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【課題】繊維塊状部の柔らかさを損なわずに、繊維塊状部が軸体から脱落するのを防止した綿棒を提供する。
【解決手段】軸体2と、該軸体2の一端または両端に繊維を巻き付け接着した繊維塊状部3とを備え、前記繊維塊状部3が、前記軸体2の外周面に向かって圧縮された縮径部4を一部に有している。前記繊維塊状部3は、前記軸体2の軸方向に沿って軸体2の先端方向に向かって、小繊維塊状部5、縮径部4および大繊維塊状部6の順に形成され、前記軸体の一端または両端における端面の外縁角部は、面取りまたは曲面状に形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】角質層に内在する真菌、白癬菌などを検出する免疫クロマトグラフィー法の測定キットに好適に使用される検体採取用具を見出す。
【解決手段】綿球に、常温にて液体でかつ非揮発性である油を含有する溶液を含浸させたことを特徴とする角質層内のケラチンを採取するための綿棒を提供する。溶液は、鉱物油、オリ−ブ油又は流動パラフィン、エタノールおよび精製水を含みうる。採取されたケラチンは、免疫クロマトグラフィー法に供するのに充分な量であり、患部及び正常な皮膚いずれも侵襲や痛みがなく、かつ特殊な手技を必要としないため患者自身でも簡便に角質層内のケラチンが採取できる。 (もっと読む)


【課題】角質層に内在する真菌、白癬菌などを検出する免疫クロマトグラフィー法の測定キットに好適に使用される検体採取用具を提供する。
【解決手段】軸部と綿球からなり、その綿球に精製水を含浸させたものであり、角質層内のケラチンを採取するために用いられる。綿棒の軸部の材質は特に限定されないが、綿球部が精製水で含浸しているため耐水性であることが望ましい。綿棒の綿球とは、綿繊維の集合体のことをいい、軸部の一端部または両端部に備えられているものをいう。綿球の形状としては、球形状、楕円形状、段々形状(スパイラル形状)などが挙げられる角質層内のケラチンを採取するための綿棒。 (もっと読む)


【課題】 柔らかい肌ざわりを有し、しかも弾力性に富むと共に、液体の捕捉性および放出性にも優れた綿棒を提供する。
【解決手段】 軸1の一端または両端に綿塊部2設け、この綿塊部2の表面の一部または全部に接着剤層を設け、これに繊維をブラシ状に植毛して被覆した植毛層3を設けた綿棒1である。この綿棒1は、生物学的検体の採取用、患部への薬剤塗布用、身体もしくは機器の清掃用(例えば耳かき)、化粧料塗布用などとして好適である。 (もっと読む)


【課題】紙軸としたときの剛性が向上され、接着不良によるメクレやシワの発生のない紙軸加工適性の良い紙軸用原紙を提供する。
【解決手段】以下、1.〜6.の条件を満たす紙軸用原紙。1.原料パルプとして、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)とLBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)が使用されており、NBKPとLBKPの質量比率が20:80〜80:20。2.前記NBKPのカナダ標準ろ水度が400〜650mlCSF、前記LBKPのカナダ標準ろ水度が400〜500mlCSFに叩解されている。3.坪量が30〜70g/mの範囲。4.ステキヒトサイズ度が5秒以上。5.紙軸がCD方向巻き付け(MD方向が軸)であり、引張り強さの縦横比(縦÷横)が1.4〜2.4の範囲。6.クラークこわさの縦横比(縦÷横)が1.5〜2.3の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


【課題】指で保持した際の安定性に優れ、正確且つ安定して保持することが可能である綿棒を提供する。
【解決手段】紙製の軸部20と、紙製の軸部20の両側の端部21・21に設けられる清掃部30・30とから構成される綿棒10であって、軸部20を、紙製の丸軸201を所定型で押圧することにより形成される断面視略三角形の軸部20とし、好適には断面視略三角形の軸部20の長手方向に沿う少なくとも一の平面部22にロゴ24を付加する。 (もっと読む)


【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常に一定の精度で、かつ単一の動作で綿棒の綿部をほぐして軟化させることが可能な綿棒ほぐし器を提供する。
【解決手段】綿棒の綿部をほぐすための綿棒ほぐし器(1000)が、筐体(10)と、前記筐体の一側面に形成され、綿棒が挿入可能な開口部(20)と、前記開口部と連通し、前記筐体の内部に形成された内部空間部(30)と、前記内部空間部に形成され、前記開口部から挿入された綿棒と当接するための面を有する当接部(40)と、前記開口部と前記当接部との間に形成され、複数の先端部が形成された面を有する凹凸部(50)と、を備え、前記凹凸部の先端部が、前記開口部から挿入される綿棒の綿部側面に接触するよう配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分配される組成物の取扱いを容易にするアプリケータおよび容器のアセンブリの提供。
【解決手段】容器およびアプリケータのアセンブリは、柄および分配用先端を有するアプリケータと、該アプリケータの少なくとも一部を脱離可能に受容するチャンバを有する容器とを含む。該容器は、該先端の側面部に沿ってチャンバ内で延在する、複数の突起を有する内表面を有する。該突起は、該先端全体にわたる組成物の分布を容易にし、また、組成物が他の領域に過って移動することを防止する助けとなる。 (もっと読む)


身体のある部分にある通路を治療するための器具であり、前記器具は、通路への開口の中へ挿入されて、通路を出るまで通路を通過される先導部分と、先導部分に続いて通路を通り、通路を押し付けられながら通ることで通路を創傷清拭する清掃部分を備える可撓性の細長いボディを有する。
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【課題】花粉症の主な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ)の治療法の提供。
【解決手段】花粉症の主な症状の治療又は予防薬に粘膜保護作用、抗菌殺菌作用並びに抗炎症作用及び細胞再生活性化作用などをもつ人の唾液又は人工唾液を使い、これらをティッシュペーパー状の柔らかく刺激の少ない材料で作られた鼻炎用塗布用具1の鼻炎用唾液含浸部に染み込ませて患部に直接塗付することで治療を行うとともに、唾液の粘性と塗付用具のティッシュペーパー状の構造があいまって患部の洗浄効果も得られるため花粉症などの原因物質(花粉やカビ、ダニなど)を効果的に取り除くことができるのでこれらの相乗作用により確実に花粉症の各症状を改善する。 (もっと読む)


【課題】従来の綿棒は、工業用、特に精密機械や半導体関連、光通信関連等の清拭用としては、綿球部からのリントの脱落が問題となっていた。さらに、繊維の直径より小さな塵を拭き取ることができないので、1μm以下のナノサイズの塵を拭き取ることができないという問題があった。
【解決手段】軸の少なくとも一方の端部にめん球部を有し、めん球部が直径0.01μm以上1μm以下の繊維から主として形成されていることを特徴とする綿棒。 (もっと読む)


【課題】 従来、軸となる棒の両端に綿塊を設けた綿棒にあっては、軸の中心を境としてその両側が同一の仕様となった綿棒があったが、これでは一方の綿塊のみを耳垢除去や液体塗布等に使用した状態で保管し、あるいは床に落下させる等して手放した場合、のちに再びその綿棒を使用しようとしたときにどちらの綿塊が使用済みであるかを判別し難いという難点があった。
【解決手段】 本発明は、綿棒の軸となる棒の中心よりどちらか一方(1)が他方(2)と、あるいは同軸の両端に設けられた綿塊のどちらか一方(3)を他方(4)と、異なる色に着色した綿棒を提供することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】(1)自己発塵が無く、吸水量および吸水速度が従来の綿棒と同等である綿棒を提供すること、即ち、繊維屑の脱落がなく、良好な吸液性能を有する綿棒を提供することを目的とする。併せて、(2)軸部先端に設けられた当接部が柔軟で、生体部分に損傷を与えるものでなく、使用時の負荷に対しても破損等しない綿棒を提供すること、更には(3)当接部が軸部から脱落しないものであって、原材料に有害物質の溶出がなく、滅菌/焼却操作も可能な綿棒を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部と、軸部先端に設けられた当接部とからなる綿棒であって、前記当接部が、オレフィン系熱可塑性樹脂から形成された親水性連続多孔質体からなることを特徴とする綿棒とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な病原菌の回収率及び良好な吸水性を達成しうる医療用綿棒を提供する。
【解決手段】
綿状化後に油分除去処理を施した極細繊維により形成された綿球部を有する。 (もっと読む)


【課題】 薬液等の塗布を手を汚すことなく簡単にかつ衛生的に行うことができ、漏れや乾燥等によって使用不可能となることがない塗布具を提供することである。
【解決手段】
軸体12の端部に塗布液含浸部13を設けた塗布液含浸綿棒20と、前記塗布液含浸部13を収容する凹部21、およびこの凹部21から連続し塗布液含浸部13に隣接する軸体12を収容する溝部23が形成されたカップ部材14と、このカップ部材14の開口面上に配置して凹部21内を密封する被覆フィルム15とを備え、前記軸体12が収容された溝部23の少なくとも一部に前記凹部21内を密封するためのシール材が充填されている。 (もっと読む)


【課題】混合、及び最少のエーロゾルでの生体適合材料を形成する二つの液体成分の塗布を向上させる。
【解決手段】本発明は、約150:1から約1500:1の空気流量対総液体流量の比と組み合わせて約1.25リットル/分以下の空気流量を用いて達成される。好適には、空気流量は約1リットル/分以下、空気流量対総液体流量の比は約200:1から約1200:1である。理想的には、各パラメータが、例えばフィブリンシーラントのような外科用シーラントを形成する各成分のスプレー塗布に適合している。さらに、本発明の一部分は、例えば外科用シーラントのような生体適合材料のための新規の塗布方法であり、各成分は1.9ml/分以下で流れる。新規の方法は、スプレー先端部又はノズルの出口表面でのかかる成分の混合と、新規のスプレー先端部と、生体適合材料アプリケータと、このようなアプリケータを作製するための方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】へそ凹部に傷を付けることなくへそのゴマや汚れを容易に除去することができるとともに、使用中にへそ凹部特有の臭いを消臭し、かつ使用者が処理後の固化物の臭いを気にすることなく快適に使用することができて、心地よい満足感を得られ、処理後もへそに清潔感のある爽やかな香りを残すことができるへそ凹部清浄剤及び清浄化方法を提供すること。
【解決手段】へそ凹部Nに流し込まれるか又は塗布された後、一定時間経過後に固化し、該へそ凹部N内の汚れDを同伴して該へそ凹部Nから取り出し可能な形態となるへそ凹部清浄剤であって、特定の〔香料a〕又は〔香料b〕から選ばれる1種以上の香料成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】 ケースに入った綿棒を、直接綿棒に手指をふれることなく、容易に衛生的に取り出すための綿棒取り出し具を提供する。
【解決手段】 一端につまみ部3と、他端に綿棒の綿球を嵌めることができるように形成された嵌合部2を形成した軸棒1を設け、これを収納する収納ケース5を設けたことを特徴とする、綿棒取り出し具。 (もっと読む)


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