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Fターム[4C167AA64]の内容

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Fターム[4C167AA64]に分類される特許

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【課題】 注出後の内溶液を指で直接触れることなく塗布範囲を広げることを可能とする塗布容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 内溶液が充填された容器本体(2)と、容器本体(2)の口筒部(3)に組み付けられる組付部(11)及び先端面に内溶液を注出する吐出孔(16)が穿設されたノズル部(12)を備えた中栓体(10)と、中栓体(10)の内側に設けられ且つ吐出孔(16)を閉塞する弁部(23)及び弁部(23)を閉塞方向に付勢するばね片(22)を有する弁体(20)と、ノズル部(12)の側面から側方の位置に延出される可撓性の引き伸ばし部(15)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】一方の端部に開口口を有し、他方の端部に含浸性を有する多孔質体が装着された、筒状に延長された本体と、薬液が充填され口部をシール材で封止されたボトルと、前記本体と前記ボトルとを連結する略筒状の接続体と、からなる液体塗布具であって、
前記接続体は、内面に前記ボトルの口元と螺合するためのネジ状部と、外面に前記開口口に連携して可動する凸状リブと、が形成され、前記開口口は、側壁に、前記凸状リブをガイドする略S字状のガイド溝が形成され、内面に、中間棚が形成され、該中間棚の内面に前記シール材を破材するための穴を有した先端が鋭角な内筒が、軸線に沿って前記口部の方向に形成されていることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】液状の薬剤を使用した場合でも患者の患部への刺激を低減することができる構造の液剤塗布具を提供すること。
【解決手段】開口部を有する液剤容器と、合成繊維を束ねて柱状に成形された柱状刷毛部材と、を有し、前記柱状刷毛部材が、前記液剤容器の開口部に設置され、前記柱状刷毛部材のうち前記液剤容器の外部にある先端部分が、柱軸長手方向に対して垂直横方向に広がる扇状であり、前記柱状刷毛部材の扇状の先端部分の厚みが、前記柱状刷毛部材の先端に近づくに従って、柱軸長手方向に対して垂直縦方向に小さくなる塗布具。
本発明に係る液剤塗布具は扇状の先端部分を有することから、患部への刺激を低減させて液状の爪白癬薬等を患部に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、効果的に口腔内用製剤を歯周ポケットに浸入させられる容器入り口腔内用製剤を提供する。
【解決手段】口腔内用製剤が注出容器1に収納されてなる容器入り口腔内用製剤において、前記口腔内用製剤は、B型粘度計を用いて20rpm、25℃で測定される粘度が、0.3〜20Pa・sであり、前記注出容器1は、前記口腔内用製剤が収納される容器本体2と、該容器本体2の一端に設けられ、前記口腔内用製剤を注出するノズル体3とを備え、ノズル先端31の内径が0.2〜3mmであることよりなる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】綿球部に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的に綿棒を取り出す。
【解決手段】多数の綿棒Mを直立収容する綿棒丈より低い有底筒状の収容器1に、筒状の昇降枠2を上下摺動自在に外嵌し、該昇降枠2の上限保持状態で昇降枠2の上端開口部2aが綿棒上端Ma以上の高さ位置に配置する様に設定してその上端開口部2aを蓋体3で開閉可能と成し、昇降枠2の下限保持状態で最上となる収容器1及び昇降枠2の上端開口部1a、2aの一方又は両方より綿棒Ma上方が突出する様に設定する。 (もっと読む)



【課題】注出口を鉛直方向の下向きに配置して内容液を皮膚に注出した後に注出口を斜め下または横に向けた際の液垂れが防止されたブラシ付き塗布容器を提供する。
【解決手段】本発明のブラシ付き塗布容器1は、内容液が収容される容器本体10と、容器本体10の上端に取り付けられ、容器本体10を倒立した際に内容液を注出する注出部20と、注出部20を囲うように立設された刷毛束30とを具備し、刷毛束30は、その先端が注出部20の先端よりも先方に位置し、且つ注出部20の側面20bの上端に接触している。 (もっと読む)


【課題】セルローススポンジに軸部を固着する場合に、接着破壊を生じさせず、且つ薬液抱液量を低下させることなく固着することができるようにする。
【解決手段】セルローススポンジからなる薬液塗布部2と、薬液塗布部に固着してなる樹脂製の軸部3とを備えた薬液塗布具1であって、当該軸部3を構成する樹脂の一部が、薬液塗布部2を構成するスポンジの内部に侵入し物理的に係合することにより、薬液塗布部2と軸部3を固着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な利点を提供し得る皮膚消毒薬組成物ディスペンサーおよび使用方法を提供する。
【解決手段】内部体積を画定する容器と、容器の内部体積内に位置する皮膚消毒薬組成物と、その中に少なくとも1つの開口部を含む、容器に取り付けられた噴出口と、容器の内部体積と噴出口との間に位置する分配シールと、1センチメートルあたり35ダイン以上の見かけの表面エネルギーを有する親水性フォームを含む、噴出口上に位置するフォームパッドと、を含む、皮膚消毒薬組成物ディスペンサー。 (もっと読む)


塗布用パッドに結合され消毒用薬剤を溜めるための貯留容器と、その貯留容器と塗布用パッドとの間に介在され壊すことのできる膜と、を有する消毒薬塗布装置である。本装置における複数の実施例は、対向する柄をさらに含む。各柄の内側管腔は、所望の溶液を含む破壊可能な小瓶を収容し、また、柄を閉じた位置に移動させるとき、小瓶が破壊されて所望の溶液が放出され、それから、塗布用パッドにより吸収される。
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歯の治療用化合物を歯に投与するような、物質(20)を基質上に投与する投与器(10)であって、物質を内蔵する空洞(18)とベース(14)から外側に伸長する突出部位(16)からなるバイアル(12)を有する。添加器チップ(32)は、突出部位(16)内の導管(22)と係合し、また、空洞(18)を連通する内部通路(40)と導管(22)の前方に位置する添加器部位(36)を有する。添加器部位(36)は複数の分離した突起(42)、例えば狭間を設けた指状部位、を遠位の添加面に有する。キャップ(46)は脱着可能にバイアルに取り付けられ、取り付けられた場合、添加器チップの添加器部位がキャップの空洞(48)に収納され、そして密封止め(52)が内部通路(40)に伸長して、それにより内部通路を密封する。キャップが取り外され、ベースが絞られると、物質が空洞(18)から添加器チップを通って突起上に押し出される。 (もっと読む)


【課題】容器から起立する中空柄の上部から容器の注出口内へ導液管を垂下した構成において注出口への挿入により導液管のダメージを与えることのない塗布具を提供する。
【解決手段】周壁6の上端から注出筒部材16を起立した容器2と、注出筒部材の下部外面から起立する中空柄32と、この中空柄の上端部内に嵌合して注出筒部材の上部内に挿入された導液管36と、上記中空柄の上部外面に付設され、導液管内部と通ずる塗布部44を有するヘッド部材40とを具備し、注出筒部材16の上部外周又はこの上部付近の中空柄部分の内周を、中空柄32を下限領域まで押し下げたときに相互に圧接する第1、第2当接部30,34とし、その圧接により注出筒部材16の上部が内方へ押し込まれ、この上部と導液管36とが液密にシールし、中空柄32が下限領域に達するまでは、導液管36の下部が注出筒部材16内に遊嵌される。 (もっと読む)


本出願は、流体を塗布するためのシステム(10)に関する。システムは、流体を収容するためのパケット(12)と、ハンドル(16)を備えたアプリケータ・デバイス(14)とを含む。
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【課題】薬液塗布用キットの製造方法において、薬液塗布部を挿入した際に薬液が跳ねてシール部分に付着したり、薬液を吸収して膨張した際の薬液塗布部の形状及び大きさが不安定であるために生産安定性が低下したりすることのない製造方法を提供する。
【解決手段】薬液塗布部収容凹部内4に、1/4〜1/10の厚さとなるように厚さ方向にのみ圧縮されたスポンジ体からなる薬液塗布部2を挿入すると共に軸部収容凹部4aに軸部3を挿入するようにして収容容器4内に薬液塗布具を収容した後、前記薬液塗布部に薬液を供給し、次いで薬液塗布部収容凹部5及び軸部収容凹部を被覆するようにシート蓋体を被覆シールすることを特徴とする薬液塗布用キットの製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】綿棒収納部と薬液収納部とを一体に設けてなり、使用前には薬液が不測に綿棒の綿球に含浸するのを防止しておくことができ、使用時には、簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】長方形状のシート1aに綿棒10の軸部11の収納凹部2と、綿球12の収納凹部3と、薬液収容凹部4とを設けてなる容器主体1を剥離可能な密封シート6によって被覆してなる綿棒包装容器において、上記綿球収納凹部3と薬液収容凹部4間の重合シート部8に薬液収容凹部4から綿球収納凹部3に連通する薬液通路5を設けていると共に、この重合シート部8を長さ方向に展開可能に三つ折りして該薬液通路5の連通を遮断してあり、使用時には、容器主体1の両端部を引張ることによって展開させ、薬液収容凹部4を指先で押圧することにより薬液通路5を通じて薬液を所望量、綿球に付着させる。 (もっと読む)


【課題】患部に必要十分な量の薬液を塗布することができ、使用する際に、薬液が滴り落ちたり、使用後に余分な薬液が過剰に残ったり、製造時にシール部分に薬液が付着して密閉性を妨げることのない薬液塗布用キットを提供する。
【解決手段】スポンジ体からなる薬液塗布部2及び軸部3を有する薬液塗布具1と、薬液塗布部収容凹部5及び軸部収容凹部4aを有する収容容器4と、シート蓋体と、を備えた薬液塗布用キットであって、薬液塗布部収容凹部5内に、薬液塗布部2と共に薬液塗布部2の抱液可能量と同量の薬液を収容し、軸部収容凹部4a内に軸部3を収容し、シート蓋体で密閉してなる構成を備えた薬液塗布用キットを提案する。 (もっと読む)


【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


本出願は、局所用薬剤の塗布のための好都合な携帯キットを記載する。キットを、例えば、ヘルペス薬の塗布のための好都合なシステムとして使用することができる。キットは、複数回の治療に充分な量の流動的な薬剤の容器を、前記薬剤のための複数のアプリケータとともに含んでいる。アプリケータが、薬剤を正確かつ最小限の苦痛にて塗布するように特別に設計されている。
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