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Fターム[4C167BB48]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 可視光線、紫外線、赤外線 (151)

Fターム[4C167BB48]に分類される特許

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長尺状シャフトと、該長尺状シャフトの先端部に固定された拡張可能な部材とを備え、長尺状シャフトの一部が拡張可能な部材の少なくとも一部を通って延びるバルーンカテーテル及びその製造方法。長尺状シャフトは、非金属性被膜材料内に配された放射線不透過性材料を含む放射線不透過性部分を備える。いくつかの実施形態では、拡張可能な部材(又はその上に配置されたステント)の少なくとも一部の位置を、それが展開される血管内において、X線透視法等の好適な画像法を使用して識別又は判別できるように、放射線不透過性部分が拡張可能な部材近傍に配置される。さらにいくつかの実施形態では、放射線不透過性部分は、拡張可能な部材近傍において長尺状シャフト上に1個又は複数の隆起領域を形成することができる。そのような実施形態では、放射線不透過性部分の1個又は複数の隆起領域は、ステントを取り付けるための取付体として機能することができる。
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本発明のいくつかの実施形態は一般に、カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを目的とする。本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。
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ある長さの柔軟なチューブが反対どうしの近位端と遠位端とを有し、近位端は手術用光源または手術用流体源に接続されるように構成され、遠位端は眼科手術器具に取り付けられるように構成される。チューブは、チューブの全長に沿って延びる内孔を有する。ある長さのワイヤまたは中空パイプが、チューブの全長に沿ってチューブに固定される。ワイヤまたはパイプは柔軟であり、曲線形状にチューブを保持する。
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本発明は、心拍及び/又は呼吸のための自発運動の影響を受ける患者の器官内のインターベンションニードル又は脈管系内のカテーテルをナビゲートする装置及び方法に関する。これに関連して、前記自発運動の基準位相(E)を基準にして前記脈管系内のポイントの変位を記述する運動モデル(11)が、データ処理装置(10)のメモリ内に準備しておかれる。位置決め装置(2)によって測定される前記患者(3)の前記脈管系内の前記機器(4)の空間的位置及び向き、並びにそれと並行して記録されるECG値(E)は、前記データ処理装置(10)によって前記運動モデル(11)を利用して前記機器の動き補償位置(Δ)に変換され、前記動き補償位置(Δ)は、次いで、静止脈管又は器官マップ(12)内に表示され得る。前記運動モデル(11)は、前記脈管系の一連の三次元記録から得られ得る。更に、又は他の例においては、前記機器が前方に移動しない時間中の前記機器(4)の測定位置及び測定向きが用いられ得る。
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【課題】外科手術のための作業空間の形成および外科手術条件の改善により外科手術を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】外科用開創器(1600)であって、少なくとも2つのベース要素(1604、1606、1608、1610)を含む拡張可能なフレーム(1602)、コネクタ、および拡張可能なフレームに取り付けられた少なくとも2つの開創器ブレード(1612、1614、1616、1618)を含む。円筒状部分(2806)を含むハウジング要素(2802)および隣接したブレード部分(2810)を含む外科用開創器(2800)、少なくとも1つのオブチュレータに取り付けられた外科用開創器を含む組立体、外科用照明カニューレ、および外科手術の際にこれらを用いる方法。 (もっと読む)


ヒト又は動物の体内空洞又は内腔を含む体内で治療及び診断処置を行うためのカテーテルとその使用方法。このカテーテルの1つ又は複数の引き離し部材を用いて、センサ又は治療装置を内腔壁又は空洞壁から最小距離に位置決めできる。このカテーテルは、処置時に内腔又は空洞内におけるその位置を能動的又は受動的に制御或いは調節するための手段を含むこともできる。このカテーテルを使用する方法は、光線療法処置のためヒトの胃腸管内で非閉塞的に展開させる段階と、電磁放射線を内腔内部に概ね均一的に或いは所望パターンで送出する段階とを含む。

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移植片は記憶された立体配置を示すが、その時、移植片の直径は、或る範囲の直径の下限レベルであって、体外刺激を移植片に課すと、移植片はその立体配置を変動させて記憶された形態になるように促され、すなわち、直径を減じ形態に移行するように促される。移植片の特徴は次のようなものである。すなわち、嵩容積を透過する印加された場に優先的に反応する、嵩容積内に分布する分子。この場合、印加された場は外部刺激となり、分子の優先的反応は移植片を刺激して、記憶された形態へ変化するように促す。 (もっと読む)


活性物質を経皮送達するためにヒト皮膚の透過性を向上させる方法。透過性は、少なくとも一部の範囲内が透明で、活性物質を含有し、かつ少なくとも一部の範囲内にて可撓性を有するプラスターと、外部光源とを用いて向上される。この方法によれば、外部光源により少なくとも短時間だけ照射され、かつプラスターの少なくとも一部の範囲に対して垂直に衝突する光が、プラスターの内部にて一体化された多数の個々の集束レンズにより皮膚の角質層上に集束されて、皮膚の透過性を向上させる変化を角質層内に発生させる。ヒト皮膚の透過性を向上させる本発明の方法によって、特定物質の再現可能な透過性が可能となる。 (もっと読む)


光ダイナミック療法を施すために血管組織の部分を照明する光発生装置であって、該非仮発生装置は、末梢保護デバイスとともに使用可能であり、あるいは該デバイスを含んでいる。第1の装置は、中空の先端部、洗浄用管腔、誘導線用管腔、及び少なくとも1つの光源、及び該光源を収容するのに適している中空の光透過性シャフトを含んでいる。必要に応じて、装置は、バルーンを含み得る。その結果、バルーンと末梢保護デバイスとの間の身体の内腔の一部は、バルーンが膨張すると隔離される。第2の装置は、打つ側及び外側のカテーテルを含んでいる。外側のカテーテルは、バルーンを含み、内側のカテーテルは、光源を含み、末梢保護デバイスは、形状記憶ポリマーからなっている。さらに別の装置は、2つのバルーン及びそれらの間に延在するスリーブを有するカテーテルである。スリーブ内で、カテーテルは、光源及び膨張部材を含んでいる。

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本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


体腔内に医療機器を送達するためのカテーテル及びそのようなカテーテルの製造法であって、カテーテルは、長尺状の本体を有し、本体の少なくとも一部は、その上に医療機器を保持する医療機器保持領域を画定する。医療機器保持領域の少なくとも一部は所定パターンの材料を有する。所定パターンの材料は、カテーテルの外面上に配置されてカテーテルの少なくとも1つの物理的性質を修飾し得るフォトレジスト材料である。
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