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Fターム[4C167BB48]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 可視光線、紫外線、赤外線 (151)

Fターム[4C167BB48]に分類される特許

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【課題】多重管構造のカテーテルであって、局所的な硬化を伴うことなしに管と管とを出来るだけ狭い領域で固定でき、血管等の損傷や折れ曲がりが生じ難い、操作性や機能性に優れたカテーテルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のカテーテルは、管2および管3を有する多重管構造のカテーテルである。管2および管3は、それぞれ、加熱溶融時に互いに可溶である材料で形成されている。管2の先端部と管3の先端部とは、互いに融着接合されており、この融着接合部のカテーテル軸方向における融着接合幅が3mm以下である。このようなカテーテルは、管2の内側に芯金71を挿通し、管2と管3の間に切欠部を有する芯金72を挿通し、さらに熱収縮性チューブ8を被せたあと、光ビーム9を照射し管2と管3とを融着接合することにより製造される。 (もっと読む)


ガス注入装置は、長軸方向軸を規定する細長いスリーブを含み、そして近位端および鋭い先端部を備える遠位端、細長いスリーブの近位端に連結され、そしてガス注入のガスの受容のためのポートを規定するガス注入ハウジング、およびこの細長いスリーブ内に配置され、そしてガス注入法のガスをこのポートから身体の腔中にガス注入法のガスを方向付ける通路を規定するスタイレットを有する。このスタイレットは、その遠位端が上記細長いスリーブの鋭い先端部を超えて延びる延長位置と、その遠位端が上記細長いスリーブの鋭い先端部の近位方向にある退却位置との間を移動可能である。付勢部材が、このスタイレットを延長位置に向かって付勢するように、スタイレットと係合可能である。上記ハウジングは半透明壁を有し得、そして上記スタイレットは、退却位置にあるとき、その近位端が上記半透明壁を通じて見え得るような寸法である。
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本発明は、一特徴において、血管の一部を撮影する際に血管内の血液を遮断する方法に関する。本血液を遮断する方法は、膨張時の直径が、撮影される血管の直径よりも大きくなる膨張体を選択する工程と、前記血管内に前記膨張体を導入する工程と、前記膨張体によって血管壁が大きく変形しないように前記膨張体を低膨張状態に維持し、血管内血液によって生じる画像の歪みを低減させるため前記血管を前記膨張体で遮断させる工程とを有する。
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自己拡張型ステントは、押し縮められた形状と拡張された形状とを有する、複数のセグメントを含んでいる。好ましくはセグメントは、少なくとも拡張された形状では、相互に接続されてはいない。セグメントは励起されるまでは、拡張からそれらを一時的に拘束する、拘束構造を含んでいる。これは、ユーザが所望の数のセグメントを、治療場所に位置させて、それらを同時に拡張させ、それにより誤った整列、重複およびセグメントの間の過度のスペースを避けることを可能にする。好ましい実施形態では、ユーザが選択できる長さの、多数のセグメント化されたステントが、一度の介入において多数の位置に展開される。
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血液中に非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)が存在する時間の少なくとも一部の間に、被験者の全身血液循環から血液脳関門(BBB)を越えて中枢神経系(CNS)の少なくとも一部へのNSAIDの通過を増大させるために、被験者の少なくとも一つの部位を刺激するように構成された刺激装置(4)及び電極(7)を備えた、被験者の全身血液循環を通じて被験者のCNSの少なくとも一部に送達するために被験者の身体に供給されるNSAIDを送達するための装置が提供される。
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多重伝送式の医療用キャリヤにより、個別に識別可能なエフェクタを介して、1つもしくは複数の患者パラメータの検出および/またはエネルギーの送達を行う。同キャリヤは、本体、および少なくとも2つのエフェクタと接続した少なくとも2つの導体を含む。エフェクタは、センサ、アクチュエータ、またはその両者の任意の組合であってよい。センサは、圧力、酸素含有量、体積、導電率、液体流量、またはその他の化学的もしくは物理的パラメータなどのパラメータを測定してもよい。アクチュエータは、例えば、心臓のペーシング、筋肉もしくは神経組織の刺激、超音波エネルギーの伝送、発光、熱もしくはその他の形式の放射、または、任意の形式のエネルギーもしくは物質の送達などに用いてもよい。患者から医療データを収集するための方法は、患者体内の並列導体上に存在する多重伝送センサのネットワークに呼掛け信号を送信する段階を含み、呼掛け信号を送信する段階は、ネットワーク内の第一のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階、およびネットワーク内の第二のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階を含む。
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この方法は一般に、側壁と、側壁内の少なくとも1つの開口部とを有する中空の微小突起を成形技術によって製作することに関する。中空の微小突起は、前記微小突起の外側形状を画定する第1の雌型によって、また前記微小突起の内側形状を画定する第2の雄型によって画定される。この方法は、2つの型を接近させた状態で、成形可能な材料をそれらの型の間に注入することを含んでいる。雄型および雌型はそれぞれ、基本的に円柱状の幾何学的形状を有している。型同士を接近させる工程において、型半部同士は横方向に互いに対してオフセットされ、その結果、雌型の内壁と前記領域における雄型との間の距離は、ゼロからある有限の距離の範囲となる。微小突起および微小突起の配列がまた、本発明によって提供される。
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本発明は、目標部位に送出する光を伝送し拡散させることに関連するデバイス、製造方法、使用方法、およびキットを提供する。容易に製造することができ、比較的安価で、所望の照明プロファイルを得るために数え切れないほどの種類を提供する、先端ディフューザ設計により、照明プロファイルの正確な制御を可能にする技術が提供される。これは、円錐形の少なくとも1つの散乱領域を使用することにより達成される。円錐形散乱領域の数、その領域の寸法、散乱材料の散乱特性を、個々に、かつ/またはまとめて選択して、結果として生じる照明プロファイルを選択的に制御することができる。さらに、円錐形の特徴は、他の技術で一般に達成可能なものよりも横断面直径が小さい等の、他の有利な設計特徴を考慮している。結果として生じる光伝送拡散装置は、高い効率で、高い照明プロファイルの予測可能性を持って、容易な使用により動作可能である。
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【課題】血管内療法による治療後に止血処置を行うことができるカテーテルシースを提供する。
【解決手段】カテーテルシース1は、基端から先端まで貫通する主孔2を有すると共に、この主孔2内とカテーテルシース1の外周面とを連通する複数の流出孔3を備えている。この流出孔3は、カテーテルシース1の長手方向に間隔をおいて複数個設けられている。カテーテルシース1は光透過性を有する合成樹脂製とされている。治療終了後には、主孔2内に液状又はゲル状の創傷治癒促進剤を供給し、この創傷治癒促進剤を流出孔3からカテーテルシース1の周囲を湿潤させる如くして流出させてカテーテルシース外周と皮下組織の界面へ充填する。次いで、カテーテルシース1内へ細棒状の光源を挿入し、光をカテーテルシース1に透過させ、創傷治癒促進剤に光を照射した後、カテーテルシース1を抜去する。光の照射により創傷治癒促進剤が架橋して不溶化し、止血剤及び又は組織接着剤として機能し、止血処理が終了する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 患者の胃腸消化管において一またはそれ以上の機能を実行するデバイスであって、係留部材と、この係留デバイスに連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイスは、デバイスの少なくとも一部を患者の胃の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


拡張された形状にある体内プロテーゼ(10)は、1つ以上の繊維(12)から形成される略管状構造を備える。1つ以上の繊維(12)は、繊維の交点(14)を備える。展開の前に、繊維(12)は、繊維の交点(14)またはその近傍において、半硬化形態にある光硬化性被膜(15)を備える。適切な手段による体内プロテーゼ(10)の送達および拡張の後、送達カテーテル(図示せず)は、紫外線送達カテーテル(18)と取り替えられる。紫外線送達カテーテル(18)を介して、紫外線が送達され、光硬化性被膜(15)が硬化される。次いで、紫外線送達カテーテル(18)が血管から取り出され、体内プロテーゼ(10)はその場に残される。
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【課題】拡張可能な移植片部分を有する内腔内補綴具を提供する。
【解決手段】内腔内補綴具20は、身体流体の流れが通り得る内腔をもたらす近位開口部および遠位開口部を有する管状移植片(25)を備えている。この管状移植片(25)は移植片材で構成されている。管状移植片(25)は流体を導くための織製繊維または多野適当な材料のような主管状部分(26)と、管状移植片が展開される生体構造に一致させるように管状移植片を撓めるか或はまっすぐにするために拡張したり収縮したりするように構成されている第2材料の諸部分(27aないし27c)とで構成されている。 (もっと読む)


内皮細胞を結合するための親和性領域の画定されたパターンを有し、および材料の表面を横断する有向性の内皮細胞移動をもたらす移植可能な材料。親和性領域は、材料表面の残りの領域に比べて内皮細胞の結合および移動に大きな親和性を示す、材料表面上にパターン化される光化学的に変性される材料表面領域および物理的構成要素を含む。
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ルーメン壁がガイド・ワイヤー・ルーメンの全周に延設する実質的に密閉された部分を含むガイド・ワイヤー・ルーメン(60)及びカテーテルの外部に対しルーメンを開口するチャンネルを含むチャンネル部からなり、チャンネルの幅はチャンネル部の最大幅より狭いことを特徴とする迅速な交換が可能なカテーテル(30)であり、ガイド・ワイヤー・ランプ(62)がチャンネル部に延設し、該ランプの遠端が近付くにつれ、該ランプは更に該チャンネル部のルーメンに延設する。
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【課題】 閉塞及び感染を防止及び/または治療できるように適合された水頭症シャントを提供する。
【解決手段】 光触媒能力を有する水頭症シャント。この水頭症シャントは、表面を有する構成要素を含み、このシャントをヒトの頭蓋内に挿入して水頭症を治療することができる。その構成要素の表面に活性酸素種が生成される。この構成要素はカテーテルとすることができる。このシャントは光源も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、体への点検チューブの挿入に関連して患者または動物の体内の内腔およびスペースについて情報を収集する多機能点検チューブを提供することにある。
【解決手段】 本発明の、ガス及び液体から構成されるグループから選択される少なくとも1つのアイテムを、体の内部へ及び内部から運搬し得る多機能チューブは、イメージセンサが該チューブの前面に組み込まれており、該チューブの壁と関連付けられる、該イメージセンサを作動させるための、少なくとも1つのエネルギーの導管と、該イメージセンサの信号を該チューブの後部へ伝搬するための、少なくとも1つの伝導素子と、少なくとも1つの、該信号の受信機とを含む。
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本発明は、房室弁の閉鎖不全を治療し得るよう、特に、僧帽弁の逸脱や劣化に基づく僧帽弁の閉鎖不全を治療し得るよう、心臓弁小葉を把持して安定化しさらに固定するための、新規な装置、および、低侵襲的方法、を提供するものである。個別的な小葉把持部材(34)を使用することにより、小葉を再位置決めすることができるとともに、固定時に必要な程度に十分に安定的に保持することができ、さらに、小葉どうしを固定することができる。
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密封小線源治療用刺入針の穴を介して被験者の体内に刺入することにより、被験者に送達することができる、造影マーカおよび/または例えば生体適合性担体中の薬剤のような治療、診断、もしくは予防薬を含む、可撓性または弾性密封小線源治療用ストランドを開発した。ストランドは、弛緩性、剛性、または可撓性のスペーサ材料の有無に関わらず、最高50cmまたはそれ以上のシードの鎖または連続配列として形成することができる。
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医療器具が、ステントの再狭窄の程度を測定するために開示されており、当該雨量危惧は、ステント,エネルギー送信器,エネルギー受信器および送信エネルギーと受信エネルギーとを比較するためのプロセッサを含む。 (もっと読む)


体内へ、または体内から、気体または液体である流体を輸送するためのカテーテル。前記カテーテルは三角形のルーメンと任意の補助的構造を有する。一つの任意要素はカテーテル位置決め用ガイドを使用するためのガイド取り付け部である。別の要素はチューブ壁内に配置された第二のルーメンである。カテーテル先端のカメラと照明装置が、部分的にしなやかなプリント基板上に置かれ、全要素が実質的に前方を向くように組み込まれる。
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