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Fターム[4C601DD26]の内容

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【課題】 超音波画像に基づいて計測された計測値に基づいて、異なる診断時点の間の期間における成長速度を算出して測定対象の成長状態を把握することで、特に、胎児発育診断において胎児個々の発育評価を容易にする超音波診断装置、および、超音波診断装置における計測値表示方法を提供すること。
【解決手段】 超音波画像を取得する超音波画像取得部と、操作部と、モニタ部と、前記モニタ部に表示された前記超音波画像上の、操作者が前記操作部により指定した測定点の位置に基づいて測定対象の大きさを計測値として計測する計測部と、前記計測値を記録する計測値保持部と、異なる2つの診断時点での前記計測値から、前記2つの診断時点間の前記測定対象の成長速度を算出する速度算出部と、前記成長速度を前記モニタ部に表示する表示処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】頸動脈壁と似た形状を示す筋、腱、静脈を頸動脈壁と誤推定することを回避できると共に効率的に頸動脈全体の形状を推定でき、広く使用されている超音波診断装置から画像を取得できて汎用性が高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置11は超音波Bモード画像列を取得して、既にモデル化されたフレームの次のフレームに描画される頸動脈長軸断面形状のモデルの評価関数を生成し、評価関数の最適化を行う。画像処理装置11は最適化の結果に基づいて次のフレームについての頸動脈長軸断面形状の位置・形状を推定してモデル化し、以後に続くフレームに対して同様に行う。画像処理装置11はモデル化した結果に基づいて心拍動に伴う頸動脈直径の変動を出力する。 (もっと読む)


【課題】起動の許可又は起動の停止を予め設定せずに、起動させる機能又は停止させる機能を判別することで、各機能の処理能力の低下を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】統計導出部75は、診断部位の撮影、又は撮影によって取得された医用画像データに対する画像処理に関して実行される複数の検査機能のそれぞれについて利用頻度を求め、その利用頻度に応じて各検査機能の実行の許可を与える。実行部77は、許可が与えられた検査機能について実行の指示が与えられた場合に、その指示が与えられた検査機能を実行する。 (もっと読む)


高調波解析を実行し、主体の目標とする臓器に関する高調波情報を抽出するように取付けられ構成されるシステム、方法、超音波トランシーバを記載している。方法は関心領域内の目標とされる臓器又は構造の改良された区分化の正確度を設定するために神経系アルゴリズムを使用する。膀胱の検出と子宮の有無の解明のために改良された神経系アルゴリズムはさらに良好な区分化に最適に適用され、したがって膀胱の幾何学形状、面積、容積の測定を最適化する能力を与える。 (もっと読む)


ターゲットの関心領域から戻される超音波エネルギを受け、複数のエコー信号を発生する超音波トランシーバを利用する超音波画像の写像性を改良するためのシステム及び方法である。エコー信号はその後、超音波エネルギの第1高調波、第2高調波、および基本周波数の少なくとも1つを使用してエコー信号からターゲットの関心領域の画像を形成するように構成されている実行可能なアルゴリズムによって信号処理を受信する。別の実施形態では、実行可能なアルゴリズムは高調波解析カーネル(HAK)を含むことができる。HAKは高調波値を発生するためにウィンドウプロセス、高速度フーリエ変換プロセス、平均プロセス、強度正規化プロセス、深さによる補償プロセス、高調波平滑プロセスを含んでいる。高調波値のマップはその後、関心領域の画像を与えるため例えば高調波値の大きさにしたがってカラーによりコード化されることができる。 (もっと読む)


【課題】圧迫されることにより生じる被検体の特定部位の変形を容易に判断することを可能とする。
【解決手段】被検体に対して超音波を送受信する超音波探触子10と、超音波探触子10の出力に基づいて複数の超音波画像のデータを発生する画像発生部20と、超音波探触子10による被検体への圧迫によって変化する物理量に基づいて圧迫に関する指標値である圧迫指標値を算出する圧迫指標値算出部14と、複数の超音波画像から最大圧迫指標値における超音波画像を特定する画像特定部24と、特定した超音波画像と他の圧迫指標値における他の超音波画像とを並べて表示する表示部32と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に基づいて所望の部位の運動を計測するにあたって、運動の数え落としを防止し、測定者による運動判定のばらつきを防止することが可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データ生成部10は、複数フレームの3次元画像を生成する。トラッキング部22は、基本フレームに設定された運動観測点の位置をフレームごとに追跡し、移動量算出部23は追跡結果に基づいて運動観測点の移動量を求め、運動判断部30は移動量と閾値とを比較することで観察対象の運動開始と終了を判断する。解析部40は、運動開始と終了の判断結果に基づいて、検査区間における運動回数、1運動あたりの運動時間、運動間のインターバル時間などを求める。 (もっと読む)


【課題】超音波スキャンを行っている最中にリアルタイムでPI、RIなどを自動的に演算する。
【解決手段】超音波プローブ11で得た受信超音波信号を、受信プリアンプ21、A/D変換器22、ビームフォーマ23を経て検波回路24に送ってドプラ効果による周波数シフトを求め、さらにこれをレンジゲート25、クラッタ除去回路26を経てDSP27に送り、そのドプラ周波数シフトの周波数スペクトルを求めるFFTを行い、これを超音波信号の受信ごとに繰り返して順次得た周波数スペクトルを時間方向にトレースすることによって流速波形を求め、この流速波形をFIRフィルタで微分して極値を検知し、その極値が前に求めた最大流速の類似範囲に入っていることを判定して、前に求めた最大流速の時点から今回最大流速が得られた時点までの時間間隔を1心拍時間として得、この1心拍時間や最大流速などからPI、RIなどを自動的に演算する。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して構造画像生成処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内蔵脂肪量を正確かつ容易に測定することができる内蔵脂肪測定装置を提供すること。
【解決手段】内蔵脂肪測定装置1は、装置本体2と、超音波プローブ3とを備えている。内蔵脂肪測定装置1において、超音波プローブ3により超音波を送受信して得た反射波信号に基づいて、ヒト7における腹部8の超音波像が生成される。超音波像に基づいて、肝臓の近傍における腹膜前脂肪厚の最大値Pmaxと、臍9の近傍における腹膜前脂肪厚の最大値UmPmaxとが測定される。各腹膜前脂肪厚の最大値Pmax,UmPmaxと年齢Ageに関する情報とに基づいて、内蔵脂肪量に対応した内蔵脂肪係数P1が算出される。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一画像領域に含む医療用画像データの輝度情報を用いた計測の結果の信頼性を向上する。
【解決手段】医療画像診断装置50を、被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一領域に含む医療用画像データに基づく医療用画像を表示する表示部62と、この表示部62に表示された組織画像上の関心部位に計測点を設定する計測点設定手段68と、医療用画像データの計測点における輝度情報に基づいて医療診断のための計測を行う計測手段64と、計測点と補助情報との表示画像上の位置関係に起因して補助情報が計測に影響を及ぼす領域を、他の領域と異なる表示態様に設定する影響領域設定手段72と、で構成し、計測点を設定する際に、計測に影響を及ぼす領域を表す表示を、医療用画像と共に表示部62に表示する。 (もっと読む)


システムは患者の問題領域(ROI)へ少なくとも1つの超音波パルスを送信するように構成された少なくとも1つのトランスデューサを含んでいる。パルスは少なくとも第1の周波数を有し、ROIの身体の構造を通って伝播する。システムはさらにパルスに応答する少なくとも1つのエコー信号を受信するように構成された少なくとも1つの受信機を含んでいる。エコー信号は第1の周波数と1以上の多重高調波を含んでいる。システムはさらに少なくとも1つの多重高調波から身体構造の少なくとも1つの境界を自動的に決定するように構成されているプロセッサを含んでいる。1実施形態では、プロセッサは少なくとも1つの多重高調波から身体構造内の流体量を自動的に決定するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は医用イメージングシステムに関する。第1に、体(BO)の一部のイメージのシーケンスが取得される。第2に、関心特徴が自動的に検出される。第3に、得られた各々のイメージに対する前記関心特徴の少なくとも一つのパラメータ指標が算出される。最後に、算出されたパラメータの中の5つの最大値を有するパラメータが自動的に示される。
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血管のデータを入手し解析して結果を生成するためのシステムと方法であって、血管の検査データを用いて血管の状態を決定するシステムと方法。データ及び決定を、レポートの生成、診断決定又は病気の同定に用いることが可能であり、これらは遠隔的に実行されてもよい。上記システムは遠隔医療サーバを含み、かつワークステーション、レビューツール、データ記憶モジュール等の複数の他のモジュールを含んでもよい。本発明は、データの高速かつ効率的な解析を可能にし、患者データを、既知の又は測定された標準のデータセットと、所望されれば遠隔的に比較するためのメカニズムを提供し、かつ血管の状態に基づいてより正確かつより侵襲的でない診断を与える。本発明は、データ及び診断の遠隔的な受信、処理及び配信を可能にする。
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超音波画像のような医療用画像から、前立腺を区分化する方法およびコンピュータ・プログラムを提供する。スタディにおける各スライスを分析し、手動初期化を用いて、初期輪郭を得る。この場合、ユーザは、画像上に自動的に描画される初期点を選択する。次いで、自動精細化段階によって、予め格納されている解剖学的アトラスおよび画像から得られた縁端情報に基づいて、輪郭を画像における前立腺の境界にスナップする。次いで、手動調節段階を実行することができ、選択した場合、輪郭を自動的に次の画像スライスに伝搬し、手動初期化を回避する。例えば、垂直方向の断面図を求めることによって、前立腺の形状がスライス毎にどのように変化するかを示す補助画像スライスを参照することもできる。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチング処理が十分な精度で実行されない場合でも可能な限り正確にトラッキング処理を継続させる技術を提供する。
【解決手段】トラッキング処理部20は、基準となる時相の画像データ内に設定されたトラッキングポイントを複数の時相に亘ってトラッキングする。トラッキング処理部20は、トラッキングポイントの移動量から求められる予想位置、または、画像データに関するパターンマッチング処理によって得られる追跡位置にトラッキングポイントを移動させる。つまり、予想位置を基準として設定される予想範囲を利用し、追跡位置が予想範囲内であれば追跡位置にトラッキングポイントを移動させ、追跡位置が予想範囲内でなければ予想位置にトラッキングポイントを移動させる。 (もっと読む)


本発明は、次のステップ:−二次元データ(t,F(t))の形式における時間tの関数である入力デジタル信号F(t)を取得するステップ(110、120、130)であり、前記信号F(t)は、刺激に応答して信号を発するために適用された物質の、試験基質内での刺激により生じたものであるステップ;−予め設定したモデルの関数において前記入力信号F(t)をモデル化するステップ(140);−場合により、前記モデル化により導出された出力デジタル信号I(t)を発生させるステップ、を含む内科領域における試験信号を処理する方法およびシステムに関する;ここで、前記モデル化ステップは次のモデル:(式1)に基づき、係数a,a,a,p,q,AやBは、前記二次元データに基づいて推定される。本発明は、腫瘍における腫瘍の血管新生または腫瘍の血管形成の検出に関する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像として、生体内の血液の流れの様子を分かり易く表示する。
【解決手段】血液の流れが動画像である粒子画像として表示される。粒子画像は粒子群61を有する。粒子群61は複数の粒子62によって構成される。所定の湧き出しラインにおいて複数の新規粒子が生成され、各粒子については、それぞれの表示位置において参照された2次元速度ベクトルに基づいて移動先が決定される。所定の終了条件が満たされ粒子についてはその表示が終了する。粒子のサイズ、色相(輝度)、形状等を例えば速度の大小に応じて可変することも可能である。また、周辺がぼけた粒子を採用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】量的指標である組織の厚さと質的指標であるテクスチャの特徴パラメータの両方を利用して、正確で適切な生体組織性状の評価を行う。
【解決手段】生体組織の超音波断層画像を撮影する超音波画像撮影部3と、超音波断層画像から皮下脂肪組織と筋組織の厚さを計測する組織厚計測部4と、超音波断層画像の画像データからテクスチャの特徴パラメータを演算する特徴演算部5と、皮下脂肪組織と筋組織の厚さおよび特徴パラメータの値から超音波断層画像が複数に分類されたどのグループに所属するかを判定する画像分類部6と、各グループに対応した皮下脂肪組織および筋組織の組織性状を記録した組織性状データベース10と、組織性状に基づいた皮下脂肪組織および筋組織の評価を記録した評価データベース11と、組織性状データベースおよび評価データベースから情報を抽出するデータ処理部7と、データ処理部で抽出された情報を表示する表示部8とを有する。 (もっと読む)


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