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Fターム[4C601DD26]の内容

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【課題】病院等の施設内に構築されたネットワークに接続されている、異なるベンダー、異なる機種の医用画像診断装置によって得られた検査結果情報の出力先であるレポートサーバに対して、共通の出力形式で定義された検査結果情報を提供する。
【解決手段】複数のモダリティ101〜103と、それらモダリティ101〜103から送信された検査結果情報を蓄積するレポートサーバ10とを備えたネットワーク50内に、前記検査結果情報の出力形式を識別し、必要に応じて、レポートサーバ10に規定された出力形式に変換する変換装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲測定により血液流動性を示す指標値と血管硬度を示す指標値を測定する血液循環状態測定装置を提供する。
【解決手段】 本血液循環状態測定装置は、血液の流速と、血圧を用いて、所定の計算を行い血液流動性と血管硬度を算出する。血液の流速は、血流に超音波の連続波を送信し、その反射連続波の周波数の変化量(ドップラーシフト)から求める。一方、血圧は、一般の血圧計などにより測定した値を利用する。血液流動性は以上のようにして取得した値のうち、最大流速、最大血圧を所定の計算式に入力して算出し、血管硬度は血流速度の波形を2階微分した波形から求める。本血液循環状態測定装置は、血液流動性と血管硬度との2つの指標を同時に求めることができ、2つの指標による分布を求めることによって、従来からある検査方法と比較して、より簡単に、より被験者の負担を減少して、健康状態を把握することができる。 (もっと読む)


超音波撮像システムは、超音波画像を表示するためのディスプレイ、及び画像ディスプレイに有効に接続される分析パッケージを含む。分析パッケージは、ユーザに超音波撮像プロトコルを管理する能力を提供する。分析パッケージは、表示画像を用いたプロトコルビューの編集、ソート及び編成を可能にするインタフェースを超音波検査技師に示すことによって撮像プロトコルの管理を容易にする。
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ユーザが手動で患者へ反復的な治療を供給する(例えば、心臓蘇生における胸部圧迫または換気)ことを補助するために用いられる種類の医療装置。この医療装置は、フィードバック合図を生成し、ユーザが反復的な治療の供給の時機を設定することを補助するように構成されたフィードバック装置と、ユーザが実際に反復的な治療を供給した実際の供給時機を検出するように構成された1つ以上のセンサまたは回路部品と、実際の供給時機を所望の供給時機を表す情報と比較し、フィードバック装置によってフィードバック合図が生成される合図時機を決定するように構成されたプロセッサ、メモリおよび関連する回路と、からなる。
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【課題】 例えば、ICA/CCA比等の診断指標を、多数の測定値の中から好適なものを判定し、これを用いて自動的に計算することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 測定した血流速度のうちの最大値を血管種毎、又は血管種及び測定位置毎に判定し、これを用いて診断指標を自動計算するものである。例えばICA(proximal)、ICA(distal)、ICA(middle)、CCA(proximal)、CCA(distal)、CCA(middle)と六ヶ所で血流速度を測定した場合には、各血管種に関する最大値を自動的に判定し、最大値同士の組み合わせからなるICA/CCA比を自動的に計算する。これにより、測定によって得られた血流速度が多数存在する場合であっても、迅速且つ簡便に最大値同士の組み合わせからなるICA/CCA比を計算することができる。 (もっと読む)


【課題】 手首や指先等の部位で測定可能であり、かつ血圧測定を必要としない簡便、高精度及び小型の血液レオロジー測定装置を提供する。
【解決手段】 血流速度信号と容積脈波信号の波形情報から少なくとも、三次高調波までの周波数数値とその振幅強度を検出し、それぞれ、基本波及び高調波成分における血流速度と容積脈波の振幅強度比から血液レオロジーを求めるようになされることを特徴とする血液レオロジー測定装置。 (もっと読む)


超音波画像を生成する方法は、被験体の呼吸のサイクルまたは波形をモニタすることと、被験体から超音波データを捕捉することと、呼吸に起因する被験体の動作が実質的に停止している時間の間に受信した受信された超音波データから、超音波画像を生成することとを包含する。一実施形態において、本方法は、被験体からの超音波を捕捉する前に、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波を生成することと、少なくとも20MHzの周波数で該被験体に超音波を送信することとをさらに包含し得る。
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【課題】 複数項目の計測に基づく胎児の状況の全体像を容易に把握することができる超音波診断装置、計測結果表示装置および計測結果表示装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】 超音波の送受信によって得られた母体の画像に基づいて、母体内の胎児に対する複数項目の計測を行う超音波診断装置において、この複数項目の計測結果とこの複数項目それぞれに関する標準値との相対関係を示すグラフを作成する手段と、このグラフを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


医学的撮像環境で使用され、体器官の少なくとも一部についての超音波画像データを取得し、この体器官用の基準面を定義するデータを利用して、基準面に対する少なくとも1つの他の面を定義し、基準面と表示上の少なくとも1つの他の面を定義するデータとの少なくとも一方に対応する超音波画像をディスプレイ(106)上に表示するシステム(100)、方法、および媒体。
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【課題】超音波画像に基づき、胎児の発育の時間的変化の評価を容易に行うことを可能とする表示機能を備えた超音波診断装置を提供する
【解決手段】超音波探触子1を用いて得られた超音波画像に基づき、胎児の体格を超音波画像上で計測し、その計測部位の胎児の妊娠週数における標準値と計測値の関係を表示する。横軸を妊娠週数、縦軸を計測値とし、胎児の任意部位の計測結果を、予め決定された妊娠週数位置にプロットして、計測した部位の統計的平均値のグラフ、および偏差のグラフと共に、1つのグラフ内に表示した第1のグラフを作成する第1グラフ作成手段17と、横軸を妊娠週数、縦軸を標準偏差とし、計測結果とその部位の統計的平均値との差を偏差で表しプロットした第2のグラフを作成する第2グラフ作成手段18と、第1のグラフと第2のグラフを同一画面上に表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計測結果をグラフ上にプロットした後、プロット位置の周数を移動させ、表示する手段を設けることにより、検診を行う期間によらず、正確な妊娠周数を容易に修正し決定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 横軸が妊娠周数、縦軸が計測値、CRLの統計的平均値、統計的偏差の上限、統計的偏差の下限を表示し、計測したCRLは、LMPから計算された周数の位置にプロットする。わずかにずれがあることがグラフからわかる場合、プロット位置を移動し、CRLの統計的平均と一致させ、患者属性部に記録した妊娠周数を上書きして修正できる。さらに、CRLとBPDの統計的平均と偏差グラフを同時に表示し差が最小になるように妊娠周数を移動することで、さらに正確な妊娠周数の修正が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 手首や指先等の部位で測定可能であり、かつ血圧測定を必要としない簡便、高精度及び小型の血液レオロジー測定装置及び血液レオロジー計測方法を提供する。
【解決手段】 生体表面から生体内の動脈血流に対する超音波の送受信を行う超音波送受信素子からなるセンサを用いて、時間変化する動脈の血流速度、拍動変位量、動脈径、動脈壁厚、心拍数(心拍周波数)、及び該血流速度と該拍動変位量の位相差または振幅比を検出し、前記位相差及び前記振幅比のうちいずれか一方と前記血管径と前記心拍周波数とを用いて演算を行い血液の運動粘性率を算出して血液レオロジーの指標値を得る (もっと読む)


【課題】
胎児の映像を診察と同時に取得する能率のよい映像取得動作を行い、さらに取得した胎児の映像を自宅や遠隔地などに提供する場合に、高セキュリティ性を持たせて信頼性の高い映像管理を行う。
【解決手段】
エコー撮影装置で撮影した胎児の映像を情報処理装置から映像情報管理装置に送信して記憶管理させる場合に、入力された識別情報が正しいか否かの判定を、該映像情報管理装置に記憶された第1鍵と一致するか否かによって行う。又、クライアント端末に備えられた入力手段により入力された利用者の識別情報が正しいか否かの判定を、上記映像情報管理装置に記憶された第1鍵と第2鍵との両方共に一致するか否かによって行う。 (もっと読む)


被検体に超音波を送受信する送信部(102)および受信部(103)と、受信信号を解析して被検体組織の動きを追跡する組織追跡部(115)と、被検体組織の動きに関する特徴量を検出する特徴量検出部(120)とを有する。特徴量検出部(120)は、受信信号、ドプラ変移、被検体組織の動きのいずれかを信号処理して、心拍に同期した被検体組織の動きに関する特徴量を検出し、検出された特徴量に基づいて初期化パルスが生成され、この初期化パルスにより組織追跡部(115)が初期化される。被検体と装置間の特別な接続を必要とせず、探触子を被検体に当てるだけの簡単な操作で、被検体の断層画像とともに、被検体組織の弾性率画像を得ることができる。
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器官の壁の重量および質量を測定する超音波システムおよび方法。器官が膀胱である場合、膀胱重量(UEBW)は手持ち式のトランシーバーあるいは機器に制御された超音波トランシーバーを使って取得された3次元の超音波画像化を使用して割り出される。尿量および膀胱の表面積の計算を可能にするために、膀胱の下部尿路領域の輪郭がこの3Dのデータセットに描かれる。膀胱壁の厚さ(BWT)の計算を可能にするために、膀胱の外側の前壁の輪郭が描かれる。UEBWは、膀胱の表面積と膀胱壁の厚さと膀胱壁の比重の積として計算される。 (もっと読む)


本発明は、動脈のセグメントの長手軸に沿って探索され、動く壁を示す動脈のセグメントを表わす画像シーケンス中の画像を処理する、超音波画像処理システムであって、シーケンスの画像中の動脈壁を検出する半自動検出手段と、シーケンスの他の画像中の対応する動脈壁を追跡する自動リジッド追跡手段と、動脈壁の動き及び膨張率を評価する評価手段と、画像を視覚化する観察手段とを有する、システムに関連する。本発明は更に、トランスデューサ素子の湾曲した配列を有し、本発明のシステムに結合され、画像を視覚化する観察手段を有する超音波検査装置に更に関連する。
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超音波ドップラープローブ(2)が注入部位の静脈の下流に設けられる。プロセッサ(4)がプローブ(2)の出力を表示装置(5)上に表示するイメージの形式に変換する。また、速度が静脈に沿って流れる造影剤に対応するか否か判断する。カニューレ(13)が適切に位置し、造影剤が静脈を希望通り流れると、静脈内の流速が上がる。これは超音波プローブ(2)により検出され、上述したようにプロセッサ(4)が管外遊出が起こっていないと判断する。しかしながら、造影剤の管外遊出が起こった場合、プローブの出力である速度は低いか0であり、プロセッサ(4)が管外遊出が起きていると判断する。これにより、直ちにポンプ制御器(11)にポンプ(10)を停止する「停止」信号を送信する。
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駆血解除後の血管内皮反応診断において、血管壁の内中膜領域の弾性率変化を、超音波を用いて高精度測定することにより、高感度な血管内皮機能診断が可能である超音波診断装置及び超音波診断方法を提供する技術が開示され、その技術によれば血管壁4の弾性率を求める演算部19と、動脈を駆血し、その後駆血解除したときの血管壁の弾性率の時間変化を記憶する演算データ記憶部20、又は血管壁の弾性率の時間変化を表示する表示部21の少なくともどちらか1つを備える。 (もっと読む)


【要約書】
(a)音響信号を患者の体内へ送信及び受信可能な超音波音響トランシーバユニットと、(b)周波数が時間とともに変化する信号で前記トランシーバユニットを駆動する周波数変調回路と、(c)前記トランシーバユニットによって検出された少なくとも1つの信号から、距離の表示を抽出する処理回路と、からなり、前記信号は前記時間的に変化する周波数信号によって駆動された前記トランシーバユニットの送信の反射である、測定装置。任意選択で、前記表示は膀胱の壁の間の距離である。

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結腸のディジタル画像におけるポリープの識別方法が提供され、結腸のディジタル画像は3次元空間内のボクセルのドメインに対応する複数の強度から成る。本発明による方法は、画像に3つの互いに直交する軸のセットを付与するステップと、画像の軸に関して異なる方位にある複数の切断面を付与するステップと、画像の各ボクセルについて、中心ボクセルのまわりに切断面の各々を心出しするステップ(101)と、画像の各ボクセルのまわりの複数の切断面の各々について、結腸との切断面の交差を決定し、前記交差内での切断面のトレースを調べるステップ(102)と、各切断面のトレースが小さく丸い場合、交差におけるそれらのボクセルを以後の分析のためにマークするステップ(103)とを含む。
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