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Fターム[4C601EE12]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 構成簡単化 (385)

Fターム[4C601EE12]に分類される特許

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【課題】感度又はフレーム・レートを犠牲にせず、1Dトランスデューサと比較してケーブル及びチャネルの本数の大幅な増加を必要としない動的仰角方向集束が可能なトランスデューサを提供する。
【解決手段】アレイ(200)は、中央横列(206)と、中央横列(206)の相対向する辺に沿って配置された第一及び第二の外側横列(208、210)とを含んでいる。第一の組の線(218)が、中央横列の第一の部分(212)の内部の素子(104)をワイヤ(252)の1本に電気的に接続する。第一の部分(212)は、中央横列の内部の総数未満の素子(104)を含んでいる。第二の組の線(250)が、第一及び第二の外側横列(208、210)の内部の素子(104)の同じ縦列に位置する部分を電気的に接続し、また中央横列の第二の部分(214)の内部の素子(104)を上述の同じ縦列に位置する素子(104)に電気的に接続する。第二の組の線(250)の内部の線の各々が、ワイヤ(252)の1本に接続される。 (もっと読む)


【課題】患者を含む対象に対する可聴検査と超音波検査を組み合わせるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】検知エリア内部の可聴音を受け取るように構成された可聴音センサ(204)と、同じ検知エリアにおいて超音波信号を放出しかつ該超音波信号の反射を受け取るように構成されたマルチ素子超音波トランスジューサ(106)と、を含む収集構成要素(52)を提供する。可聴音センサ(204)とマルチ素子超音波トランスジューサ(106)は同時に動作可能であるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用の超音波内視鏡の構成を変えることなく、超音波内視鏡に位置センサを固定することが可能な超音波内視鏡、超音波診断装置、及び超音波内視鏡における位置センサ固定方法を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡2に形成された処置具を挿通させる処置具挿通チャンネル16内に、超音波内視鏡2の位置及び姿勢を検出する位置センサ4を固定手段によって固定する。固定手段は処置具挿通チャンネル内に設けられたバルーン18であり、処置具挿通チャンネル16内に、位置センサ4、及びバルーン18を挿入し、バルーン18に空気を入れて膨張させて位置センサを処置具挿通チャンネル16の内壁に押し付けて圧迫固定する。 (もっと読む)


【課題】同一撮影位置における過去の画像データ及び最新の画像データの収集。
【解決手段】被検体の3次元領域から収集した広範囲ボリュームデータ(VD)と、超音波プローブ3を前記被検体の好適な位置に配置して収集した狭範囲VDとの演算処理により第1(過去)の画像データの撮影位置を検出し、この撮影位置に対応した第1のプローブマークを有する検査支援データと前記広範囲VDを前記第1の画像データと共に保存する。次に、前記診断対象部位の経過観察に際し、超音波プローブ3を用いて新たに収集した狭範囲VDと上述の広範囲VDとの演算処理により検出した撮影位置に対応する第2のプローブマークを前記検査支援データに追加する。そして、第2のプローブマークが第1のプローブマークに略一致するように超音波プローブ3を移動させて収集した第2(最新)の画像データと前記第1の画像データを比較表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波撮像装置において、超音波トランスデューサの数を増加させることなく画質を改善する。
【解決手段】この超音波撮像装置は、超音波探触子から複数の異なる送信ラインに沿って超音波ビームを順次送信する際に、隣接する2つ以上の送信ラインをカバーするビーム幅を有する超音波ビームを形成するように複数の駆動信号を複数の超音波トランスデューサに供給する送信手段と、複数の受信信号に対して位相整合処理及び加算処理を施すことにより、表示すべき超音波画像の各々の画素に対応する位置において超音波エコーの焦点が絞り込まれたRFデータを生成する受信手段と、超音波ビームの複数の送信回数についてRFデータを格納するRFデータ格納部と、複数の送信回数分のRFデータを平均化し、平均化されたRFデータに基づいて、超音波画像を表す画像信号を生成する画像信号生成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】3Dプローブを有する超音波診断装置において、ボリュームレートを向上し、送信回路の規模を削減する。
【解決手段】3Dプローブ10は、互いに異なる向きで配置された第1振動素子列18及び第2振動素子列20を有する。受信時において、第1振動素子列18はスイッチ部22の作用により第1受信部36に接続される。同時に、第2振動素子列20がスイッチ部22の作用により第2受信部38に接続される。送信時においては、振動素子ペア列がスイッチ部22の作用により送信部40に接続される。1つの送信信号が2つの振動素子に並列的に供給されるので、送信チャンネルリダクションを実現できる。 (もっと読む)


【課題】患者や人体模型を必要とすることがなく、幅広いトレーニングを容易に行うことができる経食道心エコー法シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】経食道心エコー法シミュレーション装置は、プローブ10と、プローブ10を挿入する食道模型20と、食道及び心臓を含む胸部のCT画像データを蓄積するCT画像ベータベースと、プローブ10により生成された超音波走査面が切断する断面に相当する断面のCT画像データを前記CT画像ベータベースから抽出するCT画像抽出手段と、該CT画像抽出手段により抽出されたCT画像データを超音波画像データに変換する画像変換手段と、該画像変換手段により変換された超音波画像データを表示する表示手段と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の皮下脂肪測定装置は、超音波ビームを電子的に掃引するために複雑な電子回路を必要とし、装置の大型化と高価格となってしまうという問題があった。
【解決手段】超音波プローブを有し、超音波プローブに駆動信号を与えて超音波を送信させるとともに超音波プローブからエコー信号を取り込み、エコー信号に基づいて診断情報を生成する皮下脂肪測定装置であって、超音波プローブは超音波トランスデューサと、超音波トランスデューサの傾き角度を検出する角速度センサと、LED光源とレンズとイメージセンサとDSPからなる光学式位置センサを有し、超音波プローブの走査は手動で行い、超音波プローブの位置と角度および光学式位置センサから得られる生体組織情報からBモード画像を構成し皮下脂肪分布を断面画像として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置を利用してシステムの起動を高速化する。
【解決手段】記憶装置管理部9aは、記憶装置11、12が新たに接続されたか否かを管理する。データ複製部9bは、記憶装置管理部9aから接続検知の通知を受け、記憶部9に記憶されている超音波ソフトウェア9dを読み出し、接続が検知された記憶装置11、12へ複製する。データ分散読み書き部9cは、記憶部9に記憶されている超音波ソフトウェア9d、記憶装置11に記憶されている超音波ソフトウェア11c、および記憶装置12に記憶されている超音波ソフトウェア12cと分散読み書きを行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単な複数の振動子群を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、プロ−ブの先端部に設けられ、同じ曲率半径を有する円周状又は円弧状に配列された複数の振動子から構成され、互いに直交する面内を走査する複数の振動子群と、各振動子群の制御デ−タを記憶する共通の音線合成テ−ブルとを有する。 (もっと読む)


【課題】光学測定を行う方法及びシステムに関し、特に、光結合による断層撮影法(OCDR)等のカテーテルを用いるイメージ生成システム用の光学測定を行う方法及びシステムに関するもので、光検出器を超音波コンソールにインターフェース接続するための電子インターフェースを提供する。
【解決手段】該インターフェースは、イメージ深度情報を変調周波数上に有している光検出信号を、チューナによって超音波コンソール用のエコーデータに変換しる。それにより多重周波数変調信号にイメージ深度情報を載せた検出信号を出力、イメージ深度情報は、所望の変調周波数に同調させることにより上記検出信号から抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチヘッド式撮像探触子及びこれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】画像収集構成要素(52)と、該画像収集構成要素と動作可能に結合させた信号をそこから送信するための送信器(102)と、該画像収集構成要素と動作可能に結合させた画像データをそこから受け取るためのビーム形成器(110)と、を含む診断撮像システム(50)を提供する。さらに、収集した画像データから画像を組み上げるように構成されたプロセッサ(64)と、該画像を表示するように構成されたディスプレイ(62)と、を含む。この画像収集構成要素は、撮像セッション中に画像収集構成要素を変更することなく有効トランスジューサの変更を可能にするように構成した複数のトランスジューサ(106)を有するマルチヘッド探触子(52)を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの長軸方向の幅よりも広い診断対象の三次元超音波画像を生成し、表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】保持部材21は超音波プローブ1を保持して超音波送受波面を走査補助装置24の走査表面に対向させる。第1のプローブガイド22は超音波プローブ1がその短軸方向へ移動できるように保持部材を案内して、その移動位置を検出し、第2のプローブガイド23は超音波プローブ1がその長軸方向へ移動できるように第1のプローブガイドを案内してその移動位置を検出する。これら2つの検出位置データと、検出位置に対応する被診断部位の超音波断層像のデータとが記憶手段5にされる。データ処理手段3、6は記憶された位置データ及び超音波断層像のデータに基づいて、被診断部位の三次元画像を生成し、表示手段5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置をあまり大規模にすることなく、角度依存性の影響を受けずに血流速度を定量的に求めることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、複数の受信信号に基づいて、被検体内の音線方向における移動体の移動に関する第1の移動情報を算出する第1の移動情報演算手段と、複数の受信信号に基づいて、音線方向と直交する方位方向における超音波エコーの成分を表す方位方向成分信号を算出する信号演算手段と、方位方向成分信号に基づいて、被検体内の方位方向における移動体の移動に関する第2の移動情報を算出する第2の移動情報演算手段と、第1及び第2の移動情報に基づいて、被検体内を移動する移動体の2次元速度情報を求める2次元速度演算手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットを機械的に連続移動させながら電子走査を行う高速な3Dスキャンを実現させつつ簡便に高精度且つ高画質な擬似3次元画像を発生することが可能な超音波診断装置の提供。
【解決手段】第1方向に配列された複数の超音波振動子を有する超音波振動子ユニット31と、超音波振動子ユニット31を第2方向に連続移動させるための機構33とを有する探触子30と、超音波振動子ユニット31に超音波を発生させる超音波送信部11と、超音波走査線信号を生成する超音波走査線信号生成部131と、超音波振動子ユニット31の位置に基づいて複数の実測の超音波走査線信号から第2方向に垂直な計算上の電子走査面を構成する複数の計算上の超音波走査線信号を算出する超音波走査線信号算出部155と、第2方向に垂直な多断面の断層像を発生する画像発生部17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子内に設置する温度センサの数が少なくても超音波探触子の表面温度を正確に検知可能にする。
【解決手段】超音波探触子の振動子の配列方向に沿って複数の温度センサ(5a〜5h)を設置し、それら温度センサ(5a〜5h)の検知温度(ta〜th)に基づいて最大温度(Tp)を求める。
【効果】温度センサと温度センサの間に最大温度点がある場合でもその最大温度を求めることが出来るから、温度センサと温度センサの間隔がある程度広くてもよい。このため、リニア型超音波探触子やコンベックス型超音波探触子内に設置する温度センサの数を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アパーチャの下位グループ分けを向上させた3D超音波撮像のための改良型2Dアレイ送信ビーム形成を提供する。
【解決手段】超音波システム(100)は、超音波信号を受信するように構成された複数の受信素子を有するアパーチャ(170)を形成する2次元トランスジューサ素子アレイ(104)を含んだ探触子(106)を備える。トランスジューサ素子(104)は、ある既定群のトランスジューサ素子(104)と相互接続されるように構成させた少なくとも1つの送信サブアパーチャをアパーチャ(170)内部に形成する。送信器(102)は送信電気信号を発生させると共に、少なくとも1つの送信サブアパーチャプロセッサ(tx SAP)(124)が既定群のトランスジューサ素子(104)内部のトランスジューサ素子(104)を送信器(102)にビームステアリング方向に基づいた送信構成でマッピングしている。 (もっと読む)


【課題】血管壁の軸方向への移動を考慮し、生体組織の厚さ変化量や弾性率を簡単な演算回路を用いて正確に計測することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、動脈の血管壁を含む被検体の計測領域へ、第1および第2の送信波を送信するように超音波探触子を駆動する送信部13と、前記第1および第2の送信波が前記被検体において反射することによりそれぞれ得られる反射波を前記超音波探触子を用いて受信し、第1および第2の受信信号をそれぞれ生成する受信部12と、前記第1の受信信号に基づいて前記被検体中の血管壁の移動方向を決定する移動方向決定部18と、前記移動方向決定部が決定した移動方向と前記第2の送信波の音響線の方向とが略平行になるように前記送信部を制御する遅延時間制御部14と、前記第2の受信信号に基づいて前記被検体の形状値を算出する演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPU用いてジオメトリ変換を行うことで、受信遅延処理を行う超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の振動子002を有する超音波プローブ001を介して超音波信号を送受信する送受信手段003と、複数の振動子002から受信した超音波信号をそれぞれデジタルデータに変換するA/D変換手段004と、GPU100で構成され、それぞれのデジタルデータに遅延の付与を行う遅延手段と、遅延が与えられた各データの加算を行う加算手段102と、加算されたデータを送受信時の座標系から直交座標系のデータに変換する座標変換手段010と、座標変換されたデータを表示手段012に表示する表示制御手段011とを備える。 (もっと読む)


無線超音波プローブは、変換器アレイ、プローブコントローラ、及び、ホストシステムから制御信号を無線で受信して、ホストシステムに画像信号を無線で送信するトランシーバを囲むプローブケースを持つ。基本的なプローブユーザ制御(例えば方向制御、画像フリーズ制御、及び画像保存制御)を含む液密ユーザインタフェースが、プローブケース上に搭載される。ユーザインタフェースは、タッチパネルLCD又はOLEDディスプレイとして製造されることができる。プローブは、あるいは、ホストシステム又はプローブに無線で制御信号を送信する別個のユーザインタフェースによって制御されることができる。いずれかのユーザインタフェースは、バッテリー充電及び信号強度インジケータのような表示を含むこともできる。
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