説明

Fターム[4C601EE16]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 安全性向上 (551)

Fターム[4C601EE16]の下位に属するFターム

Fターム[4C601EE16]に分類される特許

121 - 140 / 368


治療のための装置は、標的を治療するためにこの標的に向けてパワー波を放出するように設計された音響変換器(1)を含み、このパワー波は焦点を有する。装置はまた、超音波検査プローブといった撮像プローブ(2)を含み、この撮像プローブは、変換器(1)がパワー波を放出する前、放出している間、または放出した後に、波を放出して標的およびその周囲を撮像した画像を提供するように設計され、プローブおよび変換器は互いに一体的に連結される。装置はまた、プローブ(2)によって撮影された画像、すなわちパワー波の放出前および/または放出後に撮影された休止画像と、パワー波の放出中に撮影された干渉画像とを表示するように設計された表示装置(21、22)を含み、パワー波の焦点はプローブによって撮影された画像の中にある。装置は、パワー波(Fu)の有効性を示す干渉画像の構成の変化を検出するための検出手段(150)をさらに含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】超音波診断装置の入力保護回路において、バイアス電流を小さくできるようにする。また、電流ノイズを生じにくくし、しかも回路規模を小さくできるようにする。
【解決手段】入力保護回路は、ダイオードブリッジ回路(D1-D4)と2つのバイパス回路(D5-D8)と、リミッタ回路(D9,D10)とを有する。ダイオード(D1-D4)は逆回復時間の長いダイオードによって構成され、他のダイオード(D5-D10)は逆回復時間の短いダイオードで構成される。これにより、ダイオードブリッジ回路を流れるバイアス電流を小さくできる。また、バイパス回路により、ダイオードブリッジを流れる電流を制限でき、ダイオードブリッジ回路から漏れ出る送信信号の影響はリミッタ回路により吸収される。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子により、任意の角度で交わる、異なる第1及び第2の走査平面を同時に走査する場合に、超音波照射強度と振動子表面温度が規定値を超えないように超音波振動子の超音波の送信を制御すること。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、超音波の送受信により超音波画像をそれぞれ生成するものであって、超音波振動子9を駆動させて前記超音波振動子9から超音波を送信させる送受信部13と、前記超音波振動子9により、任意の角度で交わる、異なる第1及び第2の走査平面を同時走査する場合に、超音波照射強度及び振動子表面温度が予め決められた規格値を超えないように前記送受信部13を制御するCPU20と、生成された超音波画像を表示するモニタ18とを有している。 (もっと読む)


【課題】血管内においても安全に使用することができる超音波カテーテルを用いて、方位方向における解像度を改善する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、少なくとも1つの超音波トランスデューサを筐体内部に含む超音波カテーテルと、被検体の体腔内における超音波カテーテルの位置を制御するカテーテル制御部と、超音波カテーテルが移動する複数の位置において、少なくとも1つの超音波トランスデューサから超音波が送信されるように駆動信号発生部を制御すると共に、受信信号処理部から出力される受信信号をメモリに順次格納する送受信制御部と、メモリから読み出された複数の受信信号を合成してそれらの受信信号に受信フォーカス処理を施すことにより音線信号を生成する開口合成演算部と、開口合成演算部によって生成される音線信号に基づいて画像信号を生成する画像信号生成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ正確な穿刺を支援する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】患者の治療対象部位150を含む3次元領域に対し、先ず、超音波プローブ3に装着された穿刺アダプタのニードルガイドに沿って刺入される穿刺針15の刺入方向が含まれた断面(穿刺断面)を基準として、スライス厚d1を有する穿刺針走査領域R1を設定し、次いで、穿刺断面に略垂直なy方向において穿刺針走査領域R1に隣接したスライス厚d2を有する2つの治療対象走査領域R2(R21及びR22)を設定する。そして、超音波を用いた第1の3次元走査によって取得された治療対象走査領域R2におけるボリュームデータと、第1の3次元走査より低いボリュームレートで行われた第2の3次元走査によって取得された穿刺針走査領域R1におけるボリュームデータとに基づいて、穿刺支援を目的とした画像データの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】小型化した本体と大型化したディスプレイ装置を有する医療映像装備を安定的に支持しながら、医療映像装備の移動性と空間性を考慮してキャスターの位置を選択的に調節することができるキャスター組立装置を提供する。
【解決手段】本発明による一実施例で、医療映像装備に用いるためのキャスター組立体は、2つの支持台と各支持台の対向端部に結合したキャスターを備える。支持台は、超音波診断装置の本体の底側に回動可能に装着されるように形成される。2つの支持台のうちの一つはブリッジ部を備える。ブリッジ部は、2つの支持台のうちの残りの一つがブリッジ部を介して延長しブリッジ部で回動することを許容するように形成される。支持台のうちの一つには噛合ピンが提供される。リンクバーの一端は、支持台のうちのもう一つに回動可能に結合する。リンクバーの他端は噛合ピンに噛み合うための部分を備える。 (もっと読む)


【課題】バルーン付き超音波内視鏡装置による気管支検査時の患者の負担を減らす。
【解決手段】内視鏡の挿入部3先端に設けた超音波プローブと被検査部位との間に液体を満たしたバルーン6を介挿して被検査部位の超音波による検査を行うバルーン付き超音波内視鏡装置1において、バルーン6を前記液体で膨らませて超音波による検査を行っているときにバルーン6より先端側19aから吸気した空気の酸素濃度を計測するセンサ手段24と、センサ手段24が検出した酸素濃度が所定濃度以下になったときバルーン6から液体を抜いて縮ませる制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度内でのみ使用可能とする制御を行う超音波装置および超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子コネクタ部5に環境温度センサA1とデータ記憶部A2を、超音波装置6に環境温度センサB11とデータ記憶部B10を設け、超音波装置6の制御部8が、超音波装置と超音波探触子の環境温度センサA1、B11の値と、データ記憶部B12の使用環境温度の値から超音波探触子の使用可否を制御する。超音波探触子の超音波探触子ヘッド部12は、表面温度センサ4を内蔵し、検出した表面温度を超音波探触子コネクタ部5のデータ記憶部A2に記憶する。 (もっと読む)


医用撮像用および治療用のアプリケータが提供され、それは任意の数の特徴を含めることができる。該医用撮像用および治療用のアプリケータの一つの特徴は、それが超音波画像トランスデューサを用いて患者の標的組織を撮像できることである。前記医用撮像用および治療用のアプリケータの別の特徴は、それが撮像情報を表示し、標的組織に対し治療エネルギを提供できる点にある。前記医用撮像用および治療用のアプリケータを使用した関連する方法もまた、本発明に含まれる。
(もっと読む)


【課題】 穿刺角度設定範囲が大きく、穿刺針のがたつきを押さえた、超音波プローブ用穿刺ガイドブラケットを提供する。
【解決手段】 穿刺中に針が超音波プローブの走査面(超音波断層像の面)から外れないように、針のガイド面が走査面と合致するように調整可能とした穿刺ガイドブラケットにおいて、ガイド面ががたつかないようにサポートを設けた。サポートを設けることにより、プローブ取り付け部に制約が出るが、プローブをスライドして取り付ける方法にすることにより解決した。また、このサポートは、穿刺角度の設定範囲が大きな穿刺ガイドブラケットにも対応できる構造としている。 (もっと読む)


【課題】血管外遊出を検出する超音波システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波映像を用いて薬物注入による対象体の血管外遊出を検出するように動作する超音波診断部を備える。 (もっと読む)


【課題】 穿刺術を実施する場合と、穿刺術を実施しない場合との操作性を向上した超音波プローブ10に装着する穿刺アダプタ100を提供すること。
【解決手段】 一方の側に水袋20を、他方の側に穿刺針Nを案内するガイド部材70を取り付ける取り付け具60を備え、ガイド部材は、取り付け部に回転可能に軸止され、穿刺時には超音波の走査方向の一端側から走査範囲内へ向かう方向に傾斜して水袋の側部に密着して先端が超音波の走査範囲内へ達し、非穿刺時には水袋に接触しない位置に回転させて固定するようにした。
このように、穿刺術を実施する場合と穿刺術を実施しない場合とに、ガイド部材の固定位置を変更させるので、超音波プローブの操作性を極めて向上することができる。また、単純な形状の水袋を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、穿刺対象への穿刺を正確に効率的に行なわせること。
【解決手段】穿刺針を備える超音波診断装置10は、穿刺対象を含む三次元のスキャン領域に関する造影剤破壊領域設定用のボリュームデータを基に、穿刺対象像を含まず、かつ、前記穿刺針のパスを含む三次元の造影剤破壊領域を設定する設定手段と、前記造影剤破壊領域に対して高音圧の超音波パルスにて高音圧スキャン後、前記スキャン領域に対して低音圧の超音波パルスにて低音圧スキャンする手段と、前記低音圧スキャンによって取得されるエコー信号を基に、前記スキャン領域に関する穿刺治療表示用のボリュームデータを生成する手段と、前記穿刺治療表示用のボリュームデータを基に前記穿刺針のパスを含む断面に係る断面画像と、前記穿刺針のパスを示す穿刺針マーカとを位置合わせして重ねて表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の低下に伴なうシステムの急激な停止を防止する。
【解決手段】携帯型超音波診断装置100の残量比較部9は、残量計測部8が計測した漸減するバッテリ電源7のバッテリ残量R0と所定の閾値R1乃至R3(R1>R2>R3)とを比較する。そして、アラーム信号発生部10は、バッテリ残量R0と閾値R1との比較結果に基づいて発生したアラーム信号を表示部13に表示し、データ記憶部12は、バッテリ残量R0と閾値R2との比較結果に基づいて当該被検体から収集した画像データ等を保存する。一方、システム制御部16は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づいて検査モードを通常検査モードから省電力検査モードへ更新し、ガイダンス発生部11は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づきシステムを安全に停止するためのシステム停止ガイダンスを発生して表示部13に表示する。 (もっと読む)


共通オペレータインターフェイスを介して種々の医療装置へのアクセスを可能にするマルチモダリティネットワークのためのシステム及び方法が開示される。例示の実施形態では、マルチモダリティネットワークは、ホストコンピュータと複数の医療装置とから成る。医療装置は、種々の診断及び又は治療モダリティを支援することができる。ホストコンピュータは、通信ネットワークを介して医療装置と通信し又は情報のやりとりをする。一実施形態では、ホストコンピュータは、医師又はオペレータが種々の医療装置を制御して共通インターフェイスを介して種々の医療装置からの画像及び測定値を目視又は視認することができるようにするディスプレイ及び制御コンソールを有する。さらに、ホストコンピュータは、種々のモダリティ相互間で共有できるコンピュータ処理リソース、例えば汎用画像プロセッサを提供することができる。
(もっと読む)


【課題】パスワードや指紋認証等を利用しないで個人認証を実行可能な超音波診断装置、超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】超音波診断装置1によってユーザの特定部位を超音波走査し、これによって得られる画像を用いて個人認証を行う。また、超音波走査によって個人認証を行うのに必要な情報を取得可能な超音波カードを用いて個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は弾性映像を形成する超音波システムに関し、プローブを観測しようとする関心客体内に挿入せず、関心客体の弾性映像を形成することを目的とする。
【解決手段】一群の超音波信号からなる超音波ビームを対象体に送信する。対象体から反射される超音波ビームを受信して受信信号を形成する。超音波ビームの送受信を複数回行って複数の受信信号を形成する。複数の受信信号を用いて複数の第1の超音波映像を形成し、前記複数の第1の超音波映像それぞれで観測しようとする関心客体の中心を基準に放射方向に複数の放射スキャンラインを設定する。複数の放射スキャンラインを用いて前記複数の第1の超音波映像それぞれに該当する第2の超音波映像を形成する。形成した複数の第2の超音波映像を用いて弾性映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】表層近くの生体組織を処置し易い状態に掻き寄せるのに適した内視鏡用処置具及び内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡5Cのアーム用ルーメン内に移動自在に収納されたアーム部2の先端には鍬状爪部3が形成されており、対物レンズ45による観察及び超音波振動子部10による観察のもとで、臓器21の表層付近の病変部23を観察し、その生体組織を採取しよとする場合、病変部23の向こう側に設定した鍬状爪部3を、手元側のアームスライダの操作で超音波振動子部10が形成された凸部11側に掻き寄せ、この凸部11とで病変部23を挟持する様に固定することにより、生体組織の採取や、高周波電流での切除等の処置を行い易い状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】注入制御データを簡単に設定でき、不適な注入制御データで薬液注入が実行されることを防止できる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400の要求入力部422に注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100から被験者管理データが取得される。この被験者管理データで注入設定部424が注入制御データを生成して注入制御部421に設定する。このため、注入被験者に適切な注入制御データが、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定される。従って、注入被験者に適切な注入制御データを、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 368