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Fターム[4C601EE16]の内容

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【課題】注入制御データを簡単に設定でき、不適な注入制御データで薬液注入が実行されることを防止できる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400の要求入力部422に注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100から被験者管理データが取得される。この被験者管理データで注入設定部424が注入制御データを生成して注入制御部421に設定する。このため、注入被験者に適切な注入制御データが、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定される。従って、注入被験者に適切な注入制御データを、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】バルーンが破裂すること、もしくは取付け箇所から脱落すること、またはバルーンと取付け箇所との間に隙間が生じることを防止する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部14の先端部25には、超音波信号の減衰を防止するために、超音波振動子34を覆うようにバルーン36が配置されている。バルーン36は、加圧ポンプ20が駆動することで貯留容器18の水17が供給され、膨張する。貯留容器18からバルーン36に水17を供給する経路の途中に、安全装置13を配置する。安全装置13に、伸縮自在なラテックスゴムによって球形状に形成された監視バルーン45を設ける。監視バルーン45を、所定量を超える水17が供給されると、バルーン36が破裂等する前に、破裂する構成にする。 (もっと読む)


【課題】超音波発生源から超音波が射出される方向と直交する方向に屈曲していない状態でのみ先端部の屈曲を固定することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入する棒状の先端部と、先端部に配置され超音波を被検体に向けて射出する超音波射出手段と、射出方向と略直交する方向に先端部を屈曲させる第1屈曲手段と、射出方向又は射出方向と逆方向に先端部を屈曲させる第2屈曲手段と、第1屈曲手段が、先端部を射出方向と直交する方向のいずれにも屈曲させていない状態のときに、第1屈曲手段の回転部材201をロックし、第1屈曲手段による射出方向と略直交する方向への先端部の屈曲を抑制する固定手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の開放を意図しない時には、ガイド部から穿刺針が簡単に外れることがないよう、確実に挟持する超音波プローブ用穿刺アダプタを提供する。
【解決手段】超音波プローブに取り付け可能なホルダ部と、ホルダ部と結合し、V字溝8を有するベース部7と、V字溝8に対応したV字突起10を有するクリップ部9とを備え、V字溝8とV字突起10との間で穿刺針を挟持させ、穿刺針をV字溝8の溝方向に移動可能とする。V字突起10におけるV字の角度は、V字溝8におけるV字の角度より大きい。 (もっと読む)


【課題】心臓の硬さの評価を非侵襲で行うことを可能とする、心臓の硬さの計測方法を提供する。
【解決手段】循環器の拍動周期中の第1と第2の位相における内壁位置の値、及び第1と第2の位相における外壁位置の値を計測するステップと、前記第1と第2の位相における内壁位置の値、及び前記第1と第2の位相における外壁位置の値に基づいて、循環器の硬さを示す値を算出するステップとを含む循環器の硬さ計測方法である。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの位置をプローブ位置検出手段で特定し、カメラを自動的に超音波プローブと診断部位が撮像できる位置に移動し、カメラを超音波プローブと診断部位の方向に向け、ズームできることで、プローブ位置等の撮影状況を正確に表示した画像を撮像し、超音波画像とともに記録することが出来る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブの位置を検出するプローブ位置検出手段20と、プローブ位置検出手段により特定した位置にカメラのズーム、移動、方向の変更ができるカメラ位置設定部21と、超音波プローブ17と被験者の診断部位を撮像するためのカメラ15と、カメラ15で撮像した画像と超音波画像を合成表示することができる画像合成回路14とを具備した構成を有している。 (もっと読む)


【課題】薄暗い使用環境下において音響素子の揺動範囲を視認可能にする。
【解決手段】音響素子11の揺動と共にウィンドウ12の表面に発光軌跡を投影するように発光体1〜4が音響素子11に取り付けられ、暗室に近い診断環境下において音響素子11が揺動すると、発光体1〜4も音響素子11と共に揺動して、発光体1〜4から出力される光がウィンドウ12を透過して揺動角度範囲において直線状の軌跡となってウィンドウ表面に映し出され、目視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができるとともに、処理装置が邪魔になることを防止することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示させるための画像表示装置6と、超音波を送波して得られた受信信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行うための処理装置7とを備え、前記操作装置2と前記処理装置7とが別々に構成され、処理装置7は被検者を載せる寝台Bを挟んで前記操作装置2とは反対側に配置されており、さらに前記処理装置7は床面に設置される基台15に、ケーブル収容装置5を介して移動自在に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波が正しく骨折部位に照射されていることを確認できる超音波検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、骨折部位付近の体表に設置され、骨折部位に対して超音波を照射する発信用トランスデューサ、及び該骨折部位を有する骨付近の体表に設置され、骨を伝搬する超音波を受信する受信用トランスデューサを備え、前記発信用トランスデューサから骨折部位に超音波が照射されていることを、骨と軟部組織の周波数減衰特性の違いと、パルス超音波の特性を利用して、受信用トランスデューサを伝搬した受信信号により確認する判定手段を備えた超音波検査装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波が正しく骨折部位に照射されていることを確認できる超音波検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、骨折部位付近の体表に設置され、骨折部位に対して超音波を照射する発信用トランスデューサ、及び該骨折部位を有する骨付近の体表に設置され、骨を伝搬する超音波を受信する受信用トランスデューサを備え、前記発信用トランスデューサから骨折部位に超音波が照射されていることを受信用トランスデューサの特定の組織を伝搬した受信信号により確認する判定手段を備えた超音波検査装置である。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に地震の揺れ情報を基に自己診断システムが働くことでいち早く故障個所の確認を行い故障個所に応じてその後の医用診断装置の使用状況が決定されるとともに、診断結果がサービスセンタに報告されることで、故障個所の重要度に応じて修理態勢を決定できダウンタイムを可能な限り短くすることのできる地震対応医用診断装置を提供する。
【解決手段】地震による揺れを検出する地震検出手段1mと、地震検出手段1mが検出した揺れ情報に基づいて医用診断装置1の故障箇所の有無を確認する自己診断システム2とを備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の曲がりを検知する。走査面に交差する方向についての穿刺針と臓器の位置関係が不明確になることを防止する。
【解決手段】穿刺針Nの進行方向と交差する方向に並ぶ振動素子の中心について対称な振動素子の一方の受信信号と他方の受信信号の位相差を相関演算により算出する位相差取得部61と、位相差を補償するように遅延回路21での遅延量を調整する遅延量調整部62と、穿刺針Nの曲がりを操作者に報知する曲がり報知部63とを具備する。
【効果】穿刺針Nの曲がりを検知できる。走査面10に交差する方向についての穿刺針Nと臓器の位置関係が不明確になることを防止できる。穿刺針Nの曲がりにより穿刺針Nが見えなくなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御をすることなく、プローブ表面温度を安全規格値以下にできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブの表面温度を非接触で測定する温度測定機能を有し、プローブ表面温度が安全温度条件を満たしているか否かを判定する判定部と、判定結果に応じて表面温度を低減する手段として送信エネルギー減衰手段、使用者への注意喚起手段、送信エネルギー停止手段、装置の電源断手段、の少なくとも一つを有し、複雑な制御をすることなく、プローブ表面温度を安全規格値以下にできる。 (もっと読む)


本発明は、高密度集束超音波(HIFU)を追尾し、誘導するためのシステム及び方法を提供している。より具体的には、開示されたシステム及び方法は、HIFUが可能なトランスデューサの、ターゲット領域に対する焦点位置を検出するために、音響的な照射による力のパルス(ARFI)撮像の使用を含む。当該焦点位置は、次に、所望する治療部位と比較され、これによって、前記トランスデューサの向き及び焦点が、所望する治療部位に対して、HIFUビームを再設定及び/又は再集束させるよう調節される。所望の治療部位は、出血検知及び部位特定(BD&L)技術を使用して、動的に決定される。このように、所望する治療部位が、3Dドップラー超音波に基づいた技術を使用して決定され、ドップラー・スペクトルから抽出された定量的なパラメータ、例えば血管抵抗値(RI)の変化が、治療のために、出血を検出し部位を特定するために用いられる。
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【課題】被検体内における超音波の音圧分布を考慮して、照射される超音波の音圧を決定できる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】MI値分布関数62または白黒階調スケール63を、断層画像情報41と並べるかまたは重ねて表示部106に表示することとしているので、オペレータは、撮像以前に、撮像領域における音圧が造影剤の破壊音圧となる領域を把握し、ひいてはスキャンパラメータ値の再設定により、造影剤が破壊される領域を、撮像領域の中で造影剤が描出される位置と一致させ、無駄なく間違いのない、確実な造影剤破壊を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】組織の焼灼、および組織の焼灼の監視を行うためのプローブが提供される。
【解決手段】組織の焼灼を行うように構成される焼灼要素を含むプローブ。プローブはまた、焼灼要素の近傍に位置する超音波トランスデューサであって、組織に音響放射力インパルス(ARFIs)を送信するように、かつ組織の焼灼を監視するために、ARFIsに応じる組織の変位を測定するように構成される超音波トランスデューサを含む。 (もっと読む)


【課題】安全かつ正確な穿刺を支援する超音波診断装置の提供。
【解決手段】超音波診断装置100の領域設定部7は、被検体に対する3次元走査によって収集したボリュームデータに基づいて穿刺対象となる腫瘍領域や穿刺針150による刺入を極力避けるべき前記腫瘍領域の近傍に位置する血管領域及び臓器領域を設定する。一方、穿刺針位置検出部9は、前記被検体に対する刺入直前及び刺入中における穿刺針150の先端位置及び刺入方向を検出し、予想刺入位置算出部10は、前記先端位置及び刺入方向と穿刺針150の特性等に基づいて腫瘍領域に対する予想刺入位置及び刺入誤差領域を算出する。そして、穿刺支援データ生成部11は、上述の腫瘍領域、臓器領域及び血管領域のデータと予想刺入位置及び刺入誤差領域に関するデータを合成して安全な穿刺を支援するための穿刺支援データを生成する。 (もっと読む)


【課題】穿刺治療において煩雑な操作をさせることなく正確な治療を行うことができる超音波診断装置及び超音波診断制御プログラムを提供すること。
【解決手段】 制御プロセッサ25は、位置センサユニット31により検出された穿刺針の位置により移動量を算出する。移動量により穿刺針が動いていると判定された場合は、送受信ユニット21は、二次元スキャンもしくは微小な厚み付きの二次元スキャンを高ボリュームレートで行う。一方、移動量により穿刺針の動きが停止していると判定された場合には、制御プロセッサ25は、ボリュームスキャンに切り替えるよう送受信ユニット21を制御する。 (もっと読む)


【課題】コラプスモードで作動させるに際し、電気機械変換効率を低減させることなく、また信号検出機能を低下させることなく、安定性良く低電圧化を図ることが可能となる電気機械変換素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電極が設けられている振動膜と、第2の電極が設けられている基板と、これら電極が対向配設されたもとで、前記振動膜と前記基板との間に空隙が形成されるように前記振動膜を支持する支持部と、を備えた電気機械変換素子であって、
前記振動膜の一部領域と、前記基板の領域とが互いに接触する接触領域を有し、
前記接触領域以外の振動膜の領域が振動可能であり、
前記接触領域において、前記第1の電極と前記第2の電極とが重なる領域があり、
前記重なる領域の少なくとも一部においてこれら電極の少なくともいずれか一方に貫通部が設けられている構成を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波穿刺術を行っているオペレータに対して穿刺針の穿刺位置のずれを速やかに知らせ、安全で正確な穿刺術を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置において、被検体P内のターゲットに対する穿刺針の穿刺位置のずれ方向とずれ量とを検知するずれ検知手段と、ずれ検知手段の検知結果に基づいて穿刺針をターゲットに向けてナビゲーションするための情報を音で出力するナビゲーション情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


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