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組織の病的応答を治療計画に特徴づける方法において:前記組織の連続形態レンダリングセットを取得するステップであって、各レンダリングが前記治療計画における特定の時点に対応するステップと;前記レンダリングセットに対する前記組織の生物力学的特性の代表値セットを生成するステップであって、各代表値が対応するレンダリングに基づいているステップと;前記代表値セットに基づいて前記生物力学的特性の傾向を決定するステップと;前記生物力学的特性の傾向に基づいて前記治療計画に対する前記組織の応答を予測するステップと;を具える方法。 (もっと読む)


本発明は、関連組織40の組み合わされた切除及び超音波撮像に関するシステム100に関連する。これは、切除処理における使用に特に有益である。このシステムは、超音波トランスデューサ及び切除ユニットを持つ介入デバイス20を有する。切除処理の間、介入デバイス20は、切除の対象となる組織40の切除及び撮像のために適用されることができる。制御ユニットCTRLが更に、このシステムに含まれ、超音波トランスデューサからの1つ又は複数の信号に基づき、予測器値を計算するよう構成される。ここで、予測器値は、泡エネルギーの急速な放出による切迫した組織損傷のリスクに関する。特定の実施形態によれば、予測器値が閾値を超える場合、第1の信号が送信される。その結果、適切な手段がとられることができる。
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医療処置位置特定支援具が患者及び医療撮像スキャンの双方に参照マークをもたらす。本支援具は基板シートにより画定される。基板シートは、医療撮像放射線に対して不透明な標識を一側に有し、患者に移行可能な標識を第2側に有する。第1側上の標識はスキャン画像上に表示され、第2側上の標識は患者にインプリントされる。スキャン画像上の標的の位置をスキャン画像上の標識に対して可視化してこれを患者上の標識と対比することにより、医療専門家は、医療処置が施されるべきところの位置を、信頼性をもって特定することができる。
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【課題】 画像表示装置の画像表示面を90°回転させて下向きに倒すことができる支持構造を有する超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置、超音波プローブ、操作パネル、装置本体及び支持機構を備える超音波診断装置であって、前記支持機構は、支持機構本体及び支持アームを含み、前記画像表示装置は、支持機構本体に取付けられ、前記支持アームにより前記装置本体に支持されており、前記支持機構本体には、前記画像表示装置を上下方向へ回転する回転機構と、前記画像表示装置を前記回転機構に対して上昇/下降移動させる位置選択機構と、前記画像表示装置が前記回転機構に対して前記上昇/下降移動する範囲内の最上端位置以外の位置にある場合に、前記画像表示装置の水平倒し位置への回転を阻止する回転阻止機構と、を設けることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】母親の腹部に付着された1つまたは複数の超音波トランスデューサ(24)を使用する連続的な非侵襲的胎児心拍数測定を提供すること。
【解決手段】各超音波トランスデューサ(24)は、ある信号強度を有する超音波ビーム(26)を生成する。この信号強度は、超音波トランスデューサ(24)に印加された励振電圧によって決定される。励振電圧調整デバイス(36)は、超音波ビームの強度を選択的に制御するために、励振電圧発生器(32)と超音波トランスデューサ(24)の間に位置決めされる。ユーザ入力デバイス(44)によって、オペレータは、胎児心拍数モニタ(10)の表示深度を変化させるように超音波信号強度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波をより効果的に反射させることができ、これにより、体内における位置を確実且つ高精度に確認することができる超音波ガイド穿刺針及び留置針を提供する。
【解決手段】超音波ガイド穿刺針10は、外周面に超音波を反射させる溝部22を有する。溝部は、外周面の、刃面11の裏側の部位に設けられた第1溝部24と、外周面の、刃面11が形成された先端部の近傍部位に設けられた第2溝部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者が設定した所望のMI値となるように超音波の送信を行なう超音波診断装置において、前記所望のMI値で超音波の送信を行なうことができるか否かを知ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブ2と、所定のMI値となる送信条件で前記超音波プローブ2に超音波を送信させる送受信部3と、所望のMI値を設定するMI値設定部と、前記超音波プローブによる超音波の送信によって形成される超音波ビームのフォーカス位置を設定するフォーカス位置設定部と、フォーカス位置設定部によって設定されたフォーカス位置に応じた送信条件に基づく所定のMI値m2を、前記MI値設定部によって設定された所望のMI値m1とともに表示させる表示制御部5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で送波信号の異常検出が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 送波信号を生成し探触子2を励振し被検体へ超音波を送波する送波回路3と、探触子2により受波される前記被検体からの反射エコー信号を信号処理する受波回路4と、信号処理された受波信号から超音波画像を構成する超音波画像構成部5と、前記超音波画像を表示する表示部6と、前記送波部3乃至表示部6を制御する制御部7と、制御部7に操作者からの指示を与えるコントロールパネル200と、送波部3の出力に設けられ、ダイオードと抵抗及びキャパシタの直列接続で構成され前記キャパシタの充電電圧を検出する電圧検出回路100を具備し、制御部7は、前記充電電圧に基づいて送波信号を異常検出する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の探触子ヘッドの形状を保持しやすく、また操作しやすいものとする。
【解決手段】探触子ヘッド10は、操作者が保持する部分である握り部14が、大径部18と小径部20を有する段付き形状である。小径部20の基端側には、つば部24が設けられ、ここから先端に向けて先細の形状となっている。小径部を母指、示指、中指により握ると、つば部24およびこれに続く先細形状の部分が、母指および示指により握られ探触子ヘッドを落としにくくなる。また、大径部と小径部の境の段差で形成される肩部22を中指、母指球で押すようにでき、探触子ヘッドを被検体に押圧する力を容易にヘッドに伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置のプローブ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置のプローブは、ハウジングと、該ハウジングの内部で移動可能なように備えられるトランスデューサと、前記プローブの動き加速度を測定する感知部と、前記感知部からの前記動き加速度の出力値を受けて前記トランスデューサの動きを制御する駆動部とを備える。本発明によれば、超音波診断装置に備えられるプローブの動き加速度を測定し、その加速度に応じてトランスデューサの動きを抑制するホールディング電流の大きさを調節することにより、プローブに動きがない場合には少量のホールディング電流を流して発熱を抑制することができる。これにより、送信電圧を増加させて、映像を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の音響出力の指標値より安全を確保した位置において、被検体の観察、診断を行うことができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置に接続する超音波プローブの駆動設定条件に基づいて決定されるメカニカル・インデックス又はサーマル・インデックスのインデックスデータを、超音波画像上の深さ位置データと関連付けて記憶するデータベース部と、前記駆動設定条件に合致するインデックスデータとその深さ位置データを検索するインデックス処理演算部と、このインデックス処理演算部により、検索したインデックスデータ及び深さ位置データがモニタ表示されるように画像設定を行うインデックス・深さ表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧についての誤った判断により、超音波送波が停止することなく、超音波の送波を行うことが可能となる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、設定情報に対応する最大電圧閾値を記憶する記憶部22と、駆動電圧と最大電圧閾値を比較し、比較結果を出力する電圧比較部24と、入力された前記設定情報に基づいて、駆動電圧を送信用電源25に設定しかつ記憶部22から対応する最大電圧閾値を読み出し電圧比較部24に設定する制御部23とを有する。制御部23は、設定情報が変更されたとき、所定の時間、超音波信号送受信部26に超音波の送波を禁止するゲート信号を出力するとともに、所定の時間経過後に、電圧比較部24からの比較結果に基づいて、駆動電圧が最大電圧閾値より低いと判定した場合、超音波信号送受信部26に超音波の送波を許可するゲート信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針をスライド不能にするためのロック手段を操作し忘れた場合であっても、穿刺針を支持するスライド部材が自重や手などに対する意図しない軽い接触等により穿刺針がシースの先端から突出させる位置までスライドするのを防止可能な超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】穿刺針55を支持し、穿刺針の先端がシース42の先端から突出する突出位置と先端がシース内に収納される収納位置との間を筒状接続部31に対して移動可能なスライド部材50と、スライド部材に対して常に付勢力を及ぼして、外力が掛からない状態にあるスライド部材を収納位置に保持する付勢手段S1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺アダプタを超音波プローブに装着して穿刺を行う際、穿刺針が刺入される位置と超音波プローブの超音波放射面との距離を小さくすることができ、穿刺針の刺入経路のうち超音波画像によって映像化されない領域を従来に比して小さくすることができる超音波プローブ用穿刺アダプタ等を提供すること。
【解決手段】超音波プローブのV字溝に対応した形状を有する穿刺針支持部の嵌合部を当該溝に嵌合させた状態で、超音波プローブに固定される。穿刺針は、嵌合部のV字形状の谷の部分に沿って配置され、穿刺針支持部の押し付け部により超音波プローブのV字溝側に押しつけられた状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】針がガイド部材から外れにくく、弾性部材が小型であり、針のリリースが容易に行える穿刺アダプタを提供する。
【解決手段】超音波プローブへの装着部材006に固定され、断面が略三角形状の溝部を有する第1ガイド部材001と、溝部と嵌合する凸部を有し、第1ガイド部材001に対して固定された回転軸003を中心に回転することにより、凸部が溝部に嵌合又は離脱すする第2ガイド部材002と、回転により溝部と凸部と嵌合させる力を加えるコイルばね007とを有し、溝部と凸部とを嵌合させた状態で、溝部の延びる方向の一端から他端に向けて穿刺針を挿入移動させる穿刺アダプタ100であって、溝部の一端側の開口部内壁面及び他端側の開口部内壁面に、溝が延びる方向及び溝の深さ方向を含む平面が形成され、互いに向かい合う1対の平面領域011を構成している。 (もっと読む)


医療処置時に経皮的プローブを案内するのに使用される医療用プローブ装置及び方法が開示されている。プローブ装置(130)は、プローブを狙った場所に固定することのできるクランプ(156)を含んでいる。装置は、プローブ(154)を、プローブ案内を通して経皮的標的へ案内するのに利用することができる。開示されているクランプは、超音波振動子を組み込んでいるプローブ装置で利用することができる。更に、装置は、無菌野を必要とする処置で使用するための滅菌のプローブ案内を含む滅菌可能シールド(230)を含むことができる。滅菌可能シールドは、シールドの汚染と再使用を防止することのできる単回使用シールドとすることができる。装置は、単独の操作者による使用に資する有利な幾何学形状であって、皮膚表面近くの経皮的標的向けに利用できる幾何学形状を画定することができる。 (もっと読む)


【課題】スムーズに超音波診断を行えるようにし、緊急時の対応を可能とする。
【解決手段】超音波プローブ11は、無線通信する超音波観測器10を選択するための選択スイッチ21を有する。超音波プローブ11の無線通信部37は、選択スイッチ21で選択された超音波観測器10のIDを含む認証情報39を電波16にて送信する。超音波観測器10は、自身のIDが付された認証情報39を電波16にて無線通信部50で受信したとき、他の超音波プローブ11との無線通信状態を元に、認証情報39を送信した超音波プローブ11との無線通信の確立可否を判断する。超音波観測器10の無線通信部50は、無線通信の確立可否を表す情報を電波16にて送信する、超音波プローブ11は、無線通信の確立可否を表す情報をLCD22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを高感度で使用してその性能を十分発揮すること。
【解決手段】超音波プローブにおける超音波の送信条件に対応する無限時間後の第1の許容温度値と目標温度値とに基づいて超音波プローブに対するデファルト電圧を決定し、操作入力された診断時間に基づいて超音波プローブの診断時間内での第2の許容温度値を算出し、少なくともデファルト電圧と第2の許容温度値とに基づいて超音波プローブに印加する新たな送信駆動電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを短くし、簡易に短時間で目的静脈枝にガイドワイヤを導入する。
【解決手段】血管A内に挿入される細長い挿入部2aと、該挿入部2aの先端に設けられ、所定の軸線6回りに揺動させられて揺動面内の超音波画像を取得する超音波振動子7と、挿入部2aの少なくとも先端部に長手方向に沿って部分的に設けられた貫通孔8とを備える超音波プローブ2と、該超音波プローブ2の貫通孔8に、該貫通孔8の先端開口部から出没可能に挿入されたガイドワイヤ3とを備えるガイドワイヤ挿入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】検者がナビゲーション画像を参照しながら被検体に処置を施す際の使い勝手を向上させた処置支援システムを実現する。
【解決手段】MRI装置で被検体の3次元ボリュームデータを撮像する(S101)。3次元ボリュームデータから切り出されたナビゲーション画像上で関心領域と穿刺針の進入計画経路を設定する(S102,103)。3Dナビゲーションを起動して穿刺針の位置及び姿勢を検出する(S104,105)。ここで、超音波撮像を開始して、被検体の超音波断層面の組織の弾性情報を得る(S106,107)。処置支援システムは、弾性情報に基づいて超音波断層面における超音波像関心領域をリアルタイムに検出することによりターゲット位置を検出し(S107)、ナビゲーション画像へ転送して反映する(S108,109)。検者は、超音波像関心領域を参照することにより現実のターゲット位置を把握できる。 (もっと読む)


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