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Fターム[4C601EE16]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 安全性向上 (551)

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【課題】針ガイドなどの機器を誘導する改良された超音波撮像システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波撮像システム100は、超音波プローブ106と、超音波プローブ106に取り付けられている第1のセンサ122と、機器に取り付けられている第2のセンサ124と、表示デバイス118と、プロセッサ116とを含む。プロセッサ116は、超音波プローブ106を制御し、超音波データを取得するように構成されており、超音波データは、機器の長手方向軸に沿って画定された平面のデータを含む。プロセッサ116は、超音波データに基づいて平面の画像を生成し、表示デバイス118上にその平面の画像を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテル施術のための最適な超音波映像を提供する医療システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における医療システムは、対象体内に挿入されて前記対象体内の病巣を除去するためのニードル(needle)および前記ニードルに振動を印加する振動印加部を含む医療用器具と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記医療用器具および前記超音波データ取得部に連結され、前記超音波データを用いて複数の超音波映像を形成し、前記複数の超音波映像のそれぞれにモーショントラッキング(motion tracking)を行って前記ニードルの位置を検出し、前記検出されたニードルの位置に基づいて超音波映像の画質を改善させるための映像処理を前記複数の超音波映像に行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断時に対象体に影響を及ぼす超音波影響因子を検出し、これをユーザーに警告することによって、対象体に無害でかつ安全な超音波診断が行われるようにする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を対象体に送信し、その対象体から反射される反射超音波信号を受信して超音波映像を生成するプローブと、前記対象体の組織に対する前記超音波信号の影響を示す超音波影響指数を検出する検出部と、前記検出部から前記超音波影響指数を受け、前記超音波影響指数が既に設定されているしきい値を超えるか否を判断する制御部と、該制御部による活性化により、前記超音波影響指数が前記しきい値を超えたことをユーザに警告する警告手段を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子に衝撃力が及んだ場合にアレイ振動子や音響レンズ等の破損を防止する。
【解決手段】本体ケース12の収容室20内には可動体としての振動子ユニット14が収容されている。通常状態において、振動子ユニット14の前端部が部分的に開口部から突出した状態となるように振動子ユニット14が設けられている。振動子ユニット14の前後方向の運動は案内構造によって案内される。それは2つの案内ピン22,23と2つの案内孔26,30とにより構成される。2つのピン22,23を取り囲むように2つのバネ22A,23Aが設けられ、それらによって前方への付勢力が発揮される。これにより前方からの衝撃力が2つのバネ22A,23Aによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の描出力を向上させるために、超音波プローブから離れた位置から、浅い刺入角度で刺入を行なう場合であっても、確実に穿刺針を目的部位まで到達させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】穿刺を行なう際のターゲットの位置を指定する位置指定手段と、前記位置指定手段によって指定したターゲットの位置の情報と所定の刺入角度とから刺入位置を算出する刺入位置算出手段と、前記刺入位置算出手段が算出した刺入位置を表示する刺入位置表示手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】穿刺手技を伴う超音波診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された穿刺ガイド2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向に関して振動子アレイの配列の中心と穿刺ガイド2の穿刺針挿入口8との間に存在し且つ振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を台車から外す際に、安全かつ確実にさらに容易に操作することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】第1支持手段は、装置本体を起こした使用姿勢と倒した非使用姿勢との間に変位するように支持する。拘束手段は、装置本体を前記第1支持手段に拘束し、及び、拘束を解除することにより、装置本体を第1支持手段から外せるようにする。ロック手段は、拘束手段を拘束した状態に施錠する施錠位置と、施錠を解除する解錠位置との間を移動する。第2支持手段は、台車に設けられ、1支持手段を介して、装置本体を上方の使用位置と下方の非使用位置との間に移動するように支持する。解錠操作手段は、ロック手段が施錠位置の状態で、装置本体が非使用姿勢のとき、かつ、装置本体を使用位置から非使用位置に移動したとき、ロック手段を施錠位置から解錠位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】治療前に組織変性が生じる部位の分布を確認してから治療を行える治療支援装置及びシステムを提供する。
【解決手段】被検体画像912、913において病変部位が撮像された領域を含む特定領域916、926を設定し、集束超音波を照射するプローブの位置を検出する。そのプローブから照射される音響放射圧による信号に基づいて、治療予定領域918、928を算出する。その治療予定領域918と特定領域916、926とを比較し、治療予定領域918、928が特定領域916、926からはみだしている場合に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置本体および探触子間にプローブケーブルを弛ませることなく張設でき、複数本のプローブケーブルが互いに絡み合わないようにして、探触子の操作性を向上でき、また床上に垂れ下がらないようにして、歩行の邪魔になることを回避可能にする。
【解決手段】 一方の動滑車37、固定滑車66および他方の動滑車38に順次掛け渡されたプローブケーブル6の各一端部を取手付きカバー15のケーブル引き出し口46A、47Aから導出させておき、プローブケーブル6の一端部または両端部を取手付きカバー15の外へ引き出した長さに応じて、動滑車37,38および固定滑車66を介して移動部材23を渦巻ばね17の反発力に抗して移動させ、その移動を停止した位置で係止歯22に対してラッチ30を保持させることで、プローブケーブル6の引き出し長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】高体重および低体重の患者に対してもより適正な薬液注入条件を設定可能な医療装置を提供する。
【解決手段】この医療装置は、下記の処理を行って造影剤の注入条件を決定する。すなわち、当該患者の標準体重を決定する処理と、当該患者の実際の体重をパラメータとしてその患者の基本循環血液量(BV)を計算する処理と、前記患者の標準体重をパラメータとしてその患者の理想循環血液量(BV′)を計算する処理と、前記基本循環血液量(BV)と前記理想循環血液量(BV′)の比率を計算する処理と、前記標準体重に前記比率を乗じて造影基準体重(CBW)を計算する処理と、その造影基準体重(CBW)に基づいて造影剤の注入条件を決定する処理と、を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、その搬送時に簡易な機構で表示器の動きを確実に止めるようにする。
【解決手段】操作パネル18の奥側であって台座20の上面に、表示器拘束機構228が設けられている。表示器拘束機構228は、表示器に設けられたハンドル本体42Aを受け入れる受入溝234を有する固定部230と、固定部230に対して回転運動する回転部232と、を有する。ハンドル本体42Aが受入溝234に入った状態で、回転部232が回転すると、ハンドル本体42Aの上側がカバー部240で覆われる。その状態では、フック部材242が回転部232から外側へ突出し、上端部38Aに引っ掛かり、突っ張り棒として働く。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの前進時にその後側に生じる開口部分(回転軸部材の通路)を隠蔽して、見映えを良くしまた安全性を高める。
【解決手段】シャッタ機構は、重合関係にある一対の第1シャッタプレート210及び一対の第2シャッタプレート212を有する。各シャッタプレートは、前後方向にスライド運動しない所定の回転軸回りで回転運動する。各シャッタプレートはスライドピンが差し込まれるピン溝を有する。一対のスライドピンが、前後方向にスライド運動する部材100上に設けられている。一対のスライドピンが前進運動すると、一対のスライドピンと複数のピン溝との当たり関係によって、最初に一対の第1シャッタプレート210が閉運動を開始し、それに続いて一対の第2シャッタプレート212が閉運動を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、流体を用いた自動平衡維持装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、本体部を有する医療装置に備えられ、医療装置の平衡状態を維持する自動平衡維持装置であって、流体が収容される流体収容部と、流体と連動して本体部の平衡状態を感知する平衡感知部と、平衡感知部と連動し、流体収容部に収容された流体の移動を調節する流体調節部とを備える。本発明に係る流体を用いた自動平衡維持装置及び方法は、圧力差によって流体が移動し、重心を変更することによって、流体収容部を含む本体部が傾いても本体部を元の平衡状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】光音響イメージングにおいて、レーザの出射光量やビームパターンが経時変化や外的要因によって変化した場合や、レーザの波長や繰り返し周波数が変動した場合に、生体に照射される光の照射密度が強くなりすぎる危険がある。
【解決手段】生体へ照射される光の照射密度分布を測定する手段を設け、測定された照射密度が生体への最大許容露光量を超えないようにレーザ光源の出力を制御する測定装置を提供することで、生体に対する安全性の高い光音響イメージングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】PAMにおいて、被検者や術者の照射光からの安全性を確保しつつ、被検体を圧迫保持する際に術者が手技を行いやすくなるような技術を提供する。
【解決手段】光を遮断するカバーと、前記カバーで覆われる、被検体を保持する二枚のプレートと、レーザ光源と、前記レーザ光源から光を照射された前記被検体から発生する音響波を受信する探触子と、を有し、前記カバーには、被検者の一部である被検体を当該カバーの内部に挿入するための第一の開口部と、前記プレートを延長した面が当該カバーと交わる位置に、術者が当該カバーの内部に手を入れて手技を行うことができるような、開閉できる第二の開口部と、が設けられていることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の視認性を向上することを課題とする。
【解決手段】超音波プローブは、超音波プローブと穿刺アダプタとを嵌合させる嵌合部を備え、嵌合を誘導するための誘導情報が、嵌合を行う操作者に対して提示されるように付される。例えば、誘導情報として、嵌合部又は嵌合部近傍の領域を、超音波プローブの色とは異なる色で着色する。超音波プローブの色とは異なる色には、例えば、医学的に特定の意味を有する色以外の色が選択される。 (もっと読む)


【課題】体腔内挿入型超音波検査装置において、挿入部を太径化することなく、超音波トランスデューサ及びその周辺を確実に電気絶縁する。
【解決手段】挿入部2の先端硬質部2cに設けられる超音波トランスデューサ10を構成する各超音波振動子20からの配線23は、先端硬質部2cに設けた空間部24から湾曲部2b及び軟性部2aに引き出されるが、この空間部24の内部には処置具挿通チャンネル19を構成する接続パイプ17が配設されて、配線23と接触する位置となっており、この接続パイプ17の外面における少なくとも配線23と接触する部位には、薄膜で、電気絶縁性の良好な絶縁被覆層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。 (もっと読む)



患者の組織を特徴づける方法であって、組織と当該組織に放射線を照射する音響波との間の相互作用から取り出した音響データを受信するステップと、音響データから組織の形態レンダリングを生成するステップであって、このレンダリングが組織の少なくとも一の生物力学的特性を表わすステップと、レンダリングにおける対象領域の予後パラメータを決定するステップであって、予後パラメータが生物力学的特性を組み入れているステップと、予後パラメータを分析して対象領域を特徴づけるステップと、を具える方法。ある実施例では、この方法が更に、造影剤を組織に導入するステップと、造影剤を組織に導入した後に強化形態レンダリングセットを生成するステップと、この強化形態レンダリングから強化予後パラメータを決定するステップと、この強化予後パラメータを分析するステップと、を具える。 (もっと読む)


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