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Fターム[4C601EE17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 安全性向上 (551) | 汚染対策 (58)

Fターム[4C601EE17]に分類される特許

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【課題】コネクタを異物から保護すると共にコネクタカバーの開閉に伴うワークフローを減少させることができる超音波診断雄値を提供する。
【解決手段】超音波プローブを外部から接続するためのコネクタ3の接続面がコネクタカバー4により開閉可能に覆われ、オペレータの足による操作に応じてカバー開閉機構5がコネクタカバー4の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】清潔なエコーゼリーを自動で塗布することが可能なプローブホルダを提供する。
【解決手段】プローブホルダ内で超音波プローブの洗浄、乾燥およびエコーゼリーの塗布を行う構成とした。また、超音波プローブを洗浄する洗浄液の供給、超音波プローブを乾燥させるための空気の供給、および超音波プローブに塗布するエコーゼリーの供給を、超音波プローブが載置される可動ステージ内に設けられた流路を共用して行う構成とした。この構成により、可動ステージおよび流路が超音波プローブと同様に洗浄および乾燥されてからエコーゼリーを超音波プローブへ供給するため、清潔なエコーゼリーを超音波プローブに自動で塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波透過率が高く、強度・柔軟性に富み、剥離後のべた付き感かなく、人体に安全であり、しかも使い捨てを可能にしたフルム状エコーゲル、及びこのフィルム状エコーゲルを有した超音波センサユニットを提供するものである。
【解決手段】本発明のフィルム状エコーゲルは、超音波センサと人体との音響結合に用いられるエコーゲルであって、フィルム状に成型され水を含有した天然由来の高分子系ゲルから成る。 (もっと読む)


【課題】超音波診断で用いられるプローブに対して簡便にカバーを装着できるようにする。
【解決手段】送りロール14と巻き取りロール16との間においてフィルム12が伸展状態におかれ、2つのプレート38,42によってフィルム12が挟まれる。その後、上方からプローブ60がフィルムに対して押し付けられると、切取部分20Aが伸張し、またプローブヘッドに沿って変形することになる。フィルム12にはミシン目18が形成されており、一定の張力においてミシン目18に沿って破断が生じる。その後、フィルムの自己収縮性によってプローブヘッドに切取部分20Aが完全に密着する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体が連結される外部装置を覆う保護カバーのチューブ体が挿通される部位近傍における強度を確保して破れを抑制できる保護カバーを提供する。
【解決手段】生体に挿入されるチューブ体1の基端側が連結される外部装置7を覆う保護カバー8であって、当該保護カバー8は、チューブ体1の基端部を挿通するための開口である挿通部83を備える本体シート84と、少なくとも前記挿通部83の周囲で前記本体シート84の少なくとも一方面に付着される補強シート85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置において交換が容易かつ空気が混入しにくい音響マッチング部材を提供する。
【解決手段】被検体の形状を保つプレートと、前記被検体と前記プレートとの間に設けられる音響マッチング部材と、被検体内を伝播した音響波を、前記音響マッチング部材および前記プレートを介して受信する探触子とを有し、前記音響マッチング部材は前記被検体に接する第1の部分および前記プレートに接する第2の部分を含み、前記第2の部分は前記第1の部分よりも剛性が高い弾性体であることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針挿入時に穿刺針により探触子カバーに穴が開いてその穴から被検体の体液、組織等の物質が漏れて探触子が汚染されるのを防ぐことができる穿刺用超音波探触子を提供する。
【解決手段】被検体との間で超音波を送受する超音波探触子2の振動子部6の側面に設けられた切り欠き溝と、超音波探触子2の超音波送受面に交差させて穿刺針11を被検体に挿入する案内穴が形成され、切り欠き溝に装着されるアタッチメント12とを備えた穿刺用超音波探触子において、アタッチメント12は、切り欠き溝の内面に設けられた第1の係止部と協働して切り欠き溝に固定するための第2の係止部を備え、超音波探触子2は、切り欠き溝の反対側の振動子部6の側面に形成された凸状の係合部68と、係合部68に嵌合する凹状部を有する係合部材62とを備えて構成する。 (もっと読む)


医療処置時に経皮的プローブを案内するのに使用される医療用プローブ装置及び方法が開示されている。プローブ装置は、プローブ(154)を収容するように構成されている通路(126)が貫かれた超音波振動子ハウジング(100)を含んでいる。装置は、プローブをプローブ案内に通して経皮的標的へ案内するのに、処置中のプローブのリアルタイム画像化と共に利用することができる。加えて、振動子ハウジング自体を被術者から滅菌バリアによって隔てることができるように、滅菌プローブ案内を含む滅菌可能シールド(130)を含むことができる。滅菌可能シールドは、シールドの汚染と再使用を防止することのできる単回使用シールドとすることができる。装置は、単独の操作者による使用に資する有利な幾何学形状であって、皮膚表面近くの経皮的標的向けに利用でき、装置と被術者の皮膚表面の間の強力な接触を可能にし得る幾何学形状を画定することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー使用時に医療機器を容易に挿入することができ、かつカバー不使用時には折り畳まれた状態を確実に保持することができる医療機器用カバーを提供すること。
【解決手段】プローブカバー10は、軟質筒状のカバー本体13と、カバー本体13の開口部12に取り付けられた硬質の部材からなる補強部材14とを備える。補強部材14は、カバー本体13が伸長する側に位置する第1端18とその反対側に位置する第2端19とを有する。補強部材14の第1端18には係止部21が設けられている。係止部21は、角が取られた形状をなし、カバー本体13が折り畳まれて収縮した状態を保持しつつ係止する。 (もっと読む)


【課題】 操作部に直接触れることなく、超音波画像診断装置を操作する。
【解決手段】 超音波画像診断装置において、超音波画像を表示するモニタ30の周辺に、複数の非接触センサ50を設け、操作者により選択された非接触センサの検出情報を基にして、各種機能の制御を実行できるようにした。また、モニタ30の画面31には、非接触センサの位置に対応するように操作ガイドが表示される。
これにより、操作パネルユニット40などに手や指を触れることなく、超音波画像診断装置の各種操作を実行することができ、術者の手や指に付着している被検者の体液などで操作パネルユニットなどを汚すおそれがなく、使用後の超音波画像診断装置の清掃や消毒・殺菌などの手間も省くことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で駆動部を円滑に操作でき、治療や診断の精度が低下するおそれがない、体腔内診断システムを提供する。
【解決手段】 基台74、駆動部70及び移動手段80を覆う第1滅菌シート61の他に、駆動部70とカテーテル1を保持する保持部40との間に筒状の第2滅菌シート62を設け、駆動部側と保持部側とを第2滅菌シート62により仕切り、清潔ゾーンと汚染ゾーンを明確に区別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挿入部に光学観察部及び超音波観察部を具備してなる超音波内視鏡であって、より細い挿入部の先端部を有する超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の超音波内視鏡は、挿入部と、前記挿入部の先端部に配設された光学観察部と、超音波探触子及び前記超音波探触子を保持するハウジングを有し、前記ハウジングの少なくとも一部が前記光学観察部よりも前記光学観察部の被写体側に突出するように設けられた超音波観察部と、前記光学観察部に向けて流体を送出可能であり、前記ハウジングに配設された流体送出部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】音響レンズの磨耗による問題を回避することができるように改善した超音波探触子を提供する。また、それを用いた超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体表面に接触させる音響レンズを備えた超音波探触子であって、当該音響レンズの被検体表面に近い領域に、励起光を照射することにより発光する物質が添加されていることを特徴とする超音波探触子。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を不要とし、超音波画像が見づらくなるという問題も解消した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断画像を表示する表示手段1と、前記表示手段に表示した画像の少なくとも一部を切り出して表示し、表示された画像に対して計測領域及び所定の計測方法の指示を受付ける表示・受付手段2と、前記表示・受付手段から受付けたコマンドの種類を判定するコマンド解析手段4と、前記表示・受付手段に表示する超音波診断画像の表示領域を決定するエリア確定手段6と、前記表示・受付手段に表示する前記超音波診断画像の縮小又は拡大するズーム確定手段5と、前記表示手段と前記表示・受付手段に計測用のグラフィック情報を表示するグラフィック表示手段7と、前記表示・受付手段により受け付けた計測領域及び計測方法に基づき計測結果を算出する計測結果算出手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き表示装置に表示されている超音波断層画像をドラッグ操作する場合に、超音波断層画像の表示部分に指紋や傷が付いて汚れることを防止する。
【解決手段】超音波画像領域A1は超音波画像P及びカーソルCが表示されるのみであり、タッチしてもカーソルCは移動しない。操作部品表示領域A2にはカーソルCを移動するためのタッチパッドエリア100が表示され、タッチパッドエリア100が指Fでドラッグされると、ドラッグ方向及びドラッグ距離に応じてカーソルCを移動する。 (もっと読む)


音響撮像装置100、200、300、400は、音響信号を受信するよう構成される音響プローブ110、上記音響プローブからの上記音響信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサ120、上記処理された音響信号に基づき画像を表示するディスプレイ130、及び非手動制御デバイス160、160a、160b、160cを含む。音響撮像装置100、200、300、400は、上記非手動制御デバイス160、160a、160b、160cからの少なくとも1つの信号に基づき、上記音響プローブ110、上記音響信号プロセッサ120及び上記ディスプレイ130の少なくとも1つを制御するよう構成される。非手動制御デバイス160、160a、160b、160cは、人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、上記人間の頭の運動により作動される。
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信号ワイヤー束を制御盤から手動操作カテーテル組立体に結合するコネクター組立体が開示される。コネクターは、筒状空腔を有する雌コネクター構成要素と、筒状空腔内に配置したワイヤーフィンガーと、筒状空腔の開口近傍の所定箇所に筒状空腔の表面に配置したガイドペグと、筒状空腔の閉塞端に基部面上に配置した中心ピンとを含んでいる。コネクターはまた、不均一な横断面半径を有する実質筒状の形状を有する雄コネクター構成要素を含んでいる。雄コネクター構成要素は、雄コネクターの筒状面の弧に沿って配置された信号リード群を備えており、雄コネクター面内に画成されたスロットが雌コネクター構成要素のガイドペグを受容し、係合期間中に雄コネクターと雌コネクターの相対的位置を拘束するように配置されている。
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【課題】 洗浄作業性に優れた内視鏡用ガイドワイヤプローブを実現すること。
【解決手段】 本発明による内視鏡用ガイドワイヤプローブ1(102)は、被検体の管腔、血管、または体腔などの体内へガイドワイヤ10により案内され、体内組織を観測、または治療するための内視鏡用ガイドワイヤプローブであって、ガイドワイヤが装着されて、このガイドワイヤに沿って体腔管路内へ案内されるガイドワイヤ案内部3と、このガイドワイヤ案内部の少なくとも一部に形成された切り欠き部4と、を有する (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き表示装置に表示されている超音波断層画像の表示内容をドラッグ操作により変更する場合に、超音波断層画像の表示部分に指紋や傷が付いて汚れることを防止する。
【解決手段】アイコン表示・ドラッグエリアA221に機能がアサインされていなく、何も表示されていない状態で、タッチパッドアビトレーション可能アイコンA21においてDopアイコン105がタッチされると、タッチされたDopアイコン105と同じ画像、及びドラッグ操作ガイドとして指画像をアイコン表示・ドラッグエリアA221に表示する。次いでアイコン表示・ドラッグエリアA221が指Fでドラッグされると、装置側では、ドラッグ方向に応じて超音波画像領域A1の表示画像Pのドップラ・サンプリングゲートGの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】バルーン管路内のブラシ洗浄を効率良く行うことを可能にするバルーン用管路を備える超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡1は、挿入部2の先端硬質部21を構成する先端部本体21aに、斜面部21bと、この斜面部21bより突出した凸部21cとを有している。凸部21cは、凸部本体41と先端ユニット用凸部42とを備え、凸部本体41の中心軸O1と先端ユニット用凸部42の中心軸O2とは異なっている。先端ユニット用凸部42の先端面42aには先端ユニット配設孔45の先端開口45fが設けられ、凸部本体41の先端面41aであって、先端ユニット用凸部42を凸部本体41に対して位置ずれさせたことによって構成された厚肉な偏肉部45r側の先端ユニット用凸部42の外形より外側に形成された先端面41aには、バルーン60内に超音波伝達媒体を供給するバルーン用管路43の管路開口43fが設けられている。 (もっと読む)


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