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Fターム[4C601GA18]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 体表プローブの位置検出 (291)

Fターム[4C601GA18]に分類される特許

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【課題】核医学診断と超音波診断とを利用して機能面及び形態面の両方から組織を診断する。
【解決手段】医療診断システムは核医学診断装置10及び超音波診断装置12を有している。プローブ16はロボット90によって保持されている。プローブによって形成される走査面上のエコーデータに基づいて超音波画像が構成される。核医学診断装置10によって取得されたボリュームデータが格納され、走査面に対応する面データがそこから読み出されて核医学画像が形成される。超音波画像と核医学画像は並べて表示され、あるいは重合して表示される。 (もっと読む)


相互の空間関係を有する複数の2D断面のデータ画像から仮想3D表現を構築するコンピュータベースの3Dモデリングシステム。複数のデータ画像と、関連する向き情報及び位置決め情報はデータソースモジュール(22)から抽出することができる。フレーム作成モジュールは、各画像スライスに対して矩形フレームを構築する。テクスチャマッピングモジュール(26)は、関連するフレームに画像スライスをテクスチャとしてマップする。回転変換モジュール(28)は、各データ画像に関連する向き情報に基づいて各フレームを1つ以上の軸を中心に適切に回転させ、3D空間内での正しい向きを実現する。転位変換モジュール(30)は、各データ画像に関連する位置決め情報に基づいて各フレームを転位させ、3D空間内での正しい位置を実現する。
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【課題】 撮像データに加えて非撮像データを取得するように構成されている超音波プローブの製造及び/又は使用のための技術を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ(16)は、超小型電気機械システム技術又は半導体処理に関連した他の技術を使用して基板の表面上に形成された超微小機械加工超音波トランスデューサを含む。非撮像センサが基板の表面上又は内部に形成されるか、或いはトランスデューサが形成された基板に近接した別の基板上に形成される。非撮像センサは、トランスデューサによる撮像データの取得に関連付けて非撮像データを取得するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 静磁場によって超音波トランスデューサの電極に流れる渦電流の発生を低減し、MR画像のアーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】 図8(c)に示す「樹形図」のパターンを有することにより、大きなループを描く渦電流の発生を抑制することが可能となる。この電極パターンは、オイラー標数が「1」となっているため、渦電流の発生を低減することができる。超音波トランスデューサ2の両面の電極にこのパターンを採用することにより、両面の電極で渦電流の時定数を小さくし、渦電流の発生を更に抑制することが可能となる。また、図8(c)に示すパターンを両面の電極に採用することで、同じパターンの電極で圧電セラミックスを挟むことになる。電極(スリット)のパターンが両電極で完全に一致する場合、超音波の発生効率を損なうことなく、最大限にスリットを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】組織の運動方向に合わせてバイプレーンの最適な回転位置を設定する。
【解決手段】バイプレーンである走査面セットは第1走査面S1及び第2走査面S2によって構成される。それぞれの走査面上においてフレーム間での相関処理により注目組織の運動成分が求められる。それらの運動成分により注目組織の移動方向が求められる。その移動方向に第1走査面が合致するように走査面セットが回転駆動される。これにより第1走査面に対応する断層画像上においては常に注目組織が断面として表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】 被検者の心拍による血管の動きがあっても、血管の計測点と超音波プローブとの相対位置関係がほぼ一定にする。
【解決手段】 ロボット制御装置13は、被検者Mの心電波形に基づいてロボットアーム12の動作を予測制御する予測制御手段17を備えている。予測制御手段17は、超音波診断装置11からの超音波画像を使って所定時間内における血管位置のサンプル波形を求め、当該サンプル波形と前記所定時間の心電波形とを対応させ、当該心電波形の各ピーク間の各サンプル波形を平均化することにより、ピークからの経過時間に対する血管位置の予測波形を求め、前記被検者の心電波形及び前記予測波形に基づき、前記計測点と前記超音波プローブとの相対位置関係をほぼ一定に維持するようにロボットアーム12を制御する。 (もっと読む)


【課題】ボディマークを用いた入力作業なしに撮影部位や角度の情報を取り込むよう改善する。
【解決手段】被検体に接触させられる超音波プローブ11と、この超音波プローブに超音波駆動信号を送るとともにこれからの受信信号が入力させられる送受信部12と、受信信号を処理して超音波画像信号を生成する信号処理部13と、上記被検体と超音波プローブとを含む画像を撮影するビデオカメラ21、22と、該ビデオカメラに接続されるインターフェイス部24と、上記の超音波画像信号とビデオカメラ21、22からの映像信号とが入力されこれらの画像を合成する画像合成部14と、合成された画像を表示する表示回路15およびディスプレイ装置16と、合成された画像を記録する記録装置17とを備える。 (もっと読む)


超音波振動子体が完全には等角速度で揺動走査していなくとも、空間的により正しい位置に3次元画像を構築する技術が開示され、その技術によれば揺動角度検出手段104は超音波振動子体1の揺動角度を検出し、3次元画像処理手段11は揺動角度検出手段により検出された揺動角度、及び超音波受信手段4より出力される画像データに基づいて3次元画像を形成する。 (もっと読む)


医療システムであって、患者体内でガイドされるべき医療器具(4)と、3次元超音波データセットを取得する超音波プローブ(9)と、2次元X線画像を取得するX線取得手段(5)と、前記X線取得手段の座標内で前記超音波プローブを位置特定する手段と、超音波取得手段の座標内で前記医療器具の第1の特定位置を与える手段と、前記第1の超音波特定位置を前記X線取得手段の座標内の第1のX線特定位置に変換する手段と、前記2次元X線画像に医療器具の前記投影の第2のX線特定位置を与える手段と、2次元X線画像上の前記第1のX線特定位置の投影と第2のX線特定位置との間の距離を最小化する変換により、前記3次元超音波データセットを前記2次元X線画像にマッピングする手段と、を有する。

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検査対象の3次元的な体動を検出する超音波体動検出装置を提供する。
検査対象に対して超音波を送信し検査対象からの反射信号を取得する圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子13と、第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号から、検査対象の体動評価に用いる評価領域を抽出し、評価領域内の3次元的な体動を検出する体動検出部20と、評価領域内の3次元的な体動を表示する画像表示部19とを有し、第1及び第2の超音波探触子による超音波走査面が交叉している。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、1つまたは2つ以上の術中画像を生成する。本方法は、画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


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