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Fターム[4C601GA18]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 体表プローブの位置検出 (291)

Fターム[4C601GA18]に分類される特許

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【課題】MRI装置とMRI装置内部で撮像可能な超音波装置を連動して高画質なマルチモダリティ透視画像を提供し、X線被曝を無くしたナビゲーション手術支援環境作成を目的とする。
【解決手段】MRI装置とMRI装置内部で撮像可能な超音波装置と三次元位置検出装置による術具位置の検出機能と3Dボリューム画像を三次元再構成する画像処理する機能において、術具位置を検出する手段と検出した術具位置をMRIおよび超音波装置にリアルタイムに転送する手段とMRIおよび超音波にて術具位置を基準とした断面をそれぞれ連続撮像する手段とMRI装置による撮像時には超音波装置を停止してノイズ発生を抑制する手段と超音波装置による撮像時にはMRI装置のRFパルスだけを連続印加し続け、定常状態を保つことを保ち続ける手段とMRIの撮像位置更新間隔と超音波撮像断面更新間隔は自由に変更できる手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブをあまり大型にすることなく、超音波プローブに音響カプラや水袋を装着する場合においても、超音波プローブの位置を精度良く検出する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から伝播した超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、被検体に向けて光を放射する光源、光源から放射され被検体によって反射された光を集める集光レンズ、及び、集光レンズによって集められた光に基づいて被検体表面の画像を読み取るイメージセンサとを含む位置検出部と、位置検出部における光源と集光レンズ及びイメージセンサとの間の相対的な位置関係を調節する調節手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波およびX線の画像化の組み合わせにより、カテーテルをガイドするための方法および装置を提供する。
【解決手段】被写体(102)内の外来物の移動を追跡するための装置は、X線検出器(108)を有したX線透視システム(106)と、位置センサ(142)を有したプローブ(126)を有する超音波システム(122)とを有する。ディスプレイ(116)は、X線透視システム(106)によって取得された静止X線画像(150)、および超音波システム(122)によって取得されたリアルタイム超音波画像(160)を表示する。X線画像(150)および超音波画像(160)は、外来物の一部分と周辺領域の一部分を表示する。追跡モジュール(140)は、超音波画像(160)内で外来物の移動を追跡し、ディスプレイ(116)は、さらに、X線画像(150)上で外来物の移動を表示する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の関心領域を超音波像に再描画するのにより好適な超音波装置を実現する。
【解決手段】 超音波装置は、被検体Hとの間で超音波を送受する探触子10と、探触子10に送波用駆動信号を供給すると共に、探触子10から出力される受信信号を処理する送受信部12と、送受信部12から出力される受信信号に基づき超音波断層像を構成する超音波像構成部14と、超音波像を表示する画像表示部16とを備え、探触子10の位置データと、予め取得した被検体Hに関するボリュームデータに設定された関心領域の位置データとに基づき、探触子10のスキャン面を被検体Hの関心領域の位置に誘導するガイド情報を生成して画像表示部16に表示させるガイド情報演算部20を有する。 (もっと読む)


【課題】圧迫板によって乳房を圧迫しながら乳腺・乳房の撮像を行う医用撮像装置において、圧迫板に対する超音波探触子の姿勢を一定に保つと共に、超音波探触子の移動動作を安定させる。
【解決手段】この医用撮像装置は、被検体が載置される撮影台と、撮影台との間で被検体を圧迫する圧迫板と、圧迫板と音響的な接続を維持するように配置され、駆動信号に従って超音波を送信すると共に、送信された超音波が被検体によって反射されて生じる超音波エコーを受信して受信信号を出力する超音波探触子と、超音波探触子に駆動信号を供給すると共に、受信信号に基づいて超音波画像を表す画像データを生成する超音波撮像手段と、圧迫板に対する超音波探触子の位置及び/又は姿勢を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて圧迫板に対する超音波探触子の位置及び/又は姿勢を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波エコー画像を用いてアーティファクト等の異常部分を識別し、その識別結果に応じた表示画像を生成できるようにする。
【解決手段】2つの超音波プローブ10A、10Bが生成したエコー画像を合成部20により合成する。合成部20は、合成する2つのエコー画像の間で、生体内での同一位置に該当する画素の近傍の画像同士の類似度を計算する。そして、類似度が閾値未満であれば、その画素はアーティファクト等の異常が生じている画素と判定し、画素値を0等の所定の値にする。類似度が閾値以上である場合は、各エコー画像における当該画素の画素値を、類似度に応じて定めた重みにより重み付け加算する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、関心部位を含む画像の不明瞭などの理由による再検査を可能な限り不要にすること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波ビームを発生する超音波プローブ12と、超音波プローブを介して複数の3次元スキャン範囲に対応する複数のボリュームデータセットを収集するボリュームデータセット収集部30bと、複数の3次元スキャン範囲は部分的にオーバーラップする、複数のボリュームデータセット中の特定のボリュームデータセットから発生された第1断層像上にユーザインストラクションに従って関心領域を設定する関心領域設定部251と、第1断層像を特定のボリュームデータセットから発生するとともに、関心領域を含む3次元スキャン範囲に対応する他のボリュームデータセットから関心領域を含む断面に関する第2断層像を発生する断層像発生部252と、第1断層像と第2断層像とを表示する表示部253とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波プローブを用いた新規な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 複数の前記超音波プローブ1と、前記複数の超音波プローブ毎に設けられており、前記超音波変換素子による超音波の送信あるいは受信するタイミングを電子的に遅延させるための遅延手段4,7とを有する。更に位置及び方向検出手段10を備え、該手段10から取得される情報を用いて、前記複数の超音波プローブにおける、前記複数の超音波変換素子に対する信号遅延を制御する遅延制御信号を発生するための遅延制御信号発生手段とを有する。そして、前記遅延制御信号を前記遅延手段に入力し、被検体への超音波の送信タイミング等を制御する。 (もっと読む)


【課題】三次元超音波診断において、大きな組織全体の三次元画像を形成できるようにする。
【解決手段】3Dプローブ16が体表面12上の複数の位置に当接され、これによって複数のローカルボリュームデータ18,18A,18Bが取得される。統合処理部34は、複数のローカルボリュームデータを統合することにより統合ボリュームデータを構築する。その際には、補間処理及び調停処理が適用される。複数のローカルボリュームデータの統合にあたってはグローバル座標系と各ローカル座標系との間の関係を示す情報が利用される。そのために測位システム20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブとして従来の1D超音波プローブを用い、例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、所望の微小構造物抽出画像をリアルタイムで得ることができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信してエコー信号を受信する超音波プローブ12と、前記エコー信号に基づいて前記被検体について複数の断層像を生成する画像生成ユニット25と、生成された前記断層像を記憶する画像メモリ26と、制御プロセッサ28とを具備する超音波診断装置であって、前記制御プロセッサは次の様な制御を行う。すなわち、前画像メモリ26に記憶された断層像と、現時点の前記超音波プローブ12の位置に対応する断層像と、の間の相関を利用して微小構造物を抽出する画像処理を実行させる制御を行う。この微小構造物抽出画像は所定の形態にて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度内でのみ使用可能とする制御を行う超音波装置および超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子コネクタ部5に環境温度センサA1とデータ記憶部A2を、超音波装置6に環境温度センサB11とデータ記憶部B10を設け、超音波装置6の制御部8が、超音波装置と超音波探触子の環境温度センサA1、B11の値と、データ記憶部B12の使用環境温度の値から超音波探触子の使用可否を制御する。超音波探触子の超音波探触子ヘッド部12は、表面温度センサ4を内蔵し、検出した表面温度を超音波探触子コネクタ部5のデータ記憶部A2に記憶する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、皮膚科の美容処置、イメージングシステム、及び方法を提供する。いくつかの実施形態において、システム(20)は、少なくとも一つの指で起動可能なコントローラ(150,160)を有するハンド棒(100)と、超音波トランスデューサ(280)を有する取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)と、を備えている。いくつかの実施形態において、システム(20)は、ハンド棒(100)に接続され、取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)をコントロールするグラフィック・ユーザ・インターフェース(310)を有するコントロールモジュール(300)と、ハンド棒(100)をコントロールモジュール(300)に接続するインターフェース(130)と、を備える。インターフェース(130)は、ハンド棒に電力を供給したり、ハンド棒からコントロールモジュールへ信号を送信してもよい。いくつかの実施形態において、美容処置システム(20)は、患者の顔、頭、首、及び/又は他の部分の少なくとも一部に美容処置を施すために用いられる。
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【課題】心臓等の機能情報の診断に適した画像を簡便に提供すること
【解決手段】超音波ボリュームデータ記憶部は、心臓左心室領域を含む超音波ボリュームデータを記憶する。特定部位抽出部18は、超音波ボリュームデータから濃淡値と不透明度と色情報との少なくとも1つに基づいて心臓左心室領域を抽出する。異常部位抽出部18は、超音波機能情報に基づいて左心室領域に含まれる異常部位領域を抽出する。断面算出部26は、異常部位領域に交差する診断断面の位置及び向きを算出する。画像発生部28は、診断断面の位置及び向きに基づいて、超音波ボリュームデータから断面画像のデータを発生し、異常部位領域から超音波異常部位画像のデータを発生する。表示部34は、発生された断面画像と異常部位画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた関心領域の抽出、表示の処理を行う医用画像処理表示装置、及び超音波診断装置及びそのコンピュータ処理プログラム、を提供すること。
【解決手段】CT装置若しくはMRI装置によるデジタル医用画像データに含まれる関心部位の画像データが心電図データと共に入力される手段と、前記関心部位を包含する超音波画像データが心電図データと共に入力される超音波画像データ入力手段と、前記デジタル医用画像データをデジタル医用画像表示空間座標系から、前記超音波画像データの表示空間座標系に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段により、デジタル医用画像データの関心部位の画像データから変換した関心部位の画像データを、前記超音波画像データに、前記各心電図データの位相が一致するように合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段により合成した画像データを表示させる表示出力手段とを具備することを特徴とする医用画像処理表示装置。 (もっと読む)


【課題】 乳房の位置合わせが容易で、操作性の良い超音波検診装置を提供することができる。
【解決手段】 超音波検出装置1の超音波走査部30は、超音波送受信面と被検体100との間に配置される液体を介して、リニアプローブ36から被検体100内の組織情報を得る。このリニアプローブ36は、回転用モータ32によって所定方向に回転される。リニアプローブ36から得られた情報は、超音波診断装置本体10に送られて超音波画像が生成される。コントローラ16では、リニアプローブ36から得られた情報に基づいて超音波走査部30と被検体100との位置のずれ量が算出される。そして、ここで算出されたずれ量に応じて、プローブ駆動系20が超音波走査部30を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 乳房に対して超音波を送受波することで、乳房とその近傍の鮮明な断層画像を自動的に取得し、乳房の画像を三次元的に表示して以て病変の有無などの診断を支援するシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の超音波乳房診断支援システム1は、水槽2と、水槽2に垂下浸漬された乳房の形状を近似するためのプレスキャン手段と、乳房の内部の状態を測定するための本スキャン手段と、本スキャンで得られた断層画像から病変の疑われる部分を指摘する鑑別処理手段と、鑑別処理手段が指摘した箇所を再撮像するための再スキャン手段とを備えている。本スキャン手段及び再スキャン手段は、超音波プローブ4が乳房に略法線方向から超音波を入射するように移動するアーム機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】
超音波プローブによってスキャンが行われた領域の位置情報を蓄積し、未検査領域を特定してこれを表示することのできる超音波診断支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の超音波診断支援システム1は、センサが固定された超音波プローブ2と、センサのデータを受信して超音波プローブ2の位置姿勢を算出する位置測定部12と、算出された位置姿勢データから超音波プローブ2がスキャンした領域を特定する画像処理部13とを備えている。画像処理部13は、超音波プローブ2の位置姿勢から断層画像が作成された領域即ちスキャン済み領域を特定し、これをセンサ座標系に対応する3次元のボクセルの中に蓄積していくことにより、超音波プローブ2の動作と対応するスキャン済み領域及び未スキャン領域のデータを随時更新してモニタに最新の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】薄暗い使用環境下において音響素子の揺動範囲を視認可能にする。
【解決手段】音響素子11の揺動と共にウィンドウ12の表面に発光軌跡を投影するように発光体1〜4が音響素子11に取り付けられ、暗室に近い診断環境下において音響素子11が揺動すると、発光体1〜4も音響素子11と共に揺動して、発光体1〜4から出力される光がウィンドウ12を透過して揺動角度範囲において直線状の軌跡となってウィンドウ表面に映し出され、目視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】弾性画像の取得により得られる様々な情報を、弾性画像或いは生体模擬画像と関連付けて表示できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、被検体10との間で超音波を送受信して得られた取得時刻の異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて断層部位の組織の硬さ又は軟らかさを表す弾性画像を生成するとともに、被検体を模擬した生体模擬画像85を生成するものである。そして、表示制御手段は、生体模擬画像85上の弾性画像が取得された位置に、取得された弾性画像の設定領域における関心組織(腫瘍)の硬さ又は軟らかさに応じて階調化された弾性マーク101を重畳して、リアルタイムに、又は一旦メモリに記録した後に表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】弾性画像が取得された被検体の断層部位を検出して、これを生体模擬画像上に重畳した画像を表示或いは記録できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、被検体10との間で超音波を送受信して得られた取得時刻の異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて断層部位の弾性画像を生成する弾性画像構成部34と、生体模擬画像を生成する生体模擬画像構成部54と、超音波探触子の3次元座標位置及び姿勢を検出する位置情報センサ48と、位置情報センサからの出力に基づいて断層部位の位置情報を検出する座標演算部50を備えるとともに、断層部位の組織変位を検出する組織変位検出部51を備えている。よって、組織変位検出部51で組織の変位が検出されたときの被検体の断層部位の位置情報に基づいて生体模擬画像上の該当位置に弾性画像取得マークを重畳して表示或いは記録することができる。 (もっと読む)


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