説明

Fターム[4C601GA18]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 体表プローブの位置検出 (291)

Fターム[4C601GA18]に分類される特許

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【課題】 得られた超音波画像から、血管に対する超音波プローブの位置姿勢を自動的に特定し、WIの計測前における超音波プローブの位置決めを簡単に行うことに寄与する。
【解決手段】 超音波診断装置11は、超音波画像に対して画像処理を行うことで、超音波画像が得られた時の超音波プローブ15の血管に対する様々な配置状態を検出可能なプローブ状態検出機能23を備えている。プローブ状態検出機能23は、プローブ15の接触面20の皮膚への接触状態を判定する接触判定手段27と、プローブ15が平行配置されているか否かを判定する平行配置判定手段28と、プローブ15の交差配置状態を検出する交差状態検出手段29と、プローブ15の最適配置状態を検出する最適状態検出手段32と、画像中の血管が頸動脈か否かを判定する頸動脈判定手段30と、画像中の血管の延出角度が適切か否かを判定する傾斜角度判定手段31とを備えている。 (もっと読む)


画像化システム用の強化装置は、画像化構成要素に取り付けることができるように構築されたブラケットと、ブラケットに取り付けられたプロジェクタとを備える。このプロジェクタは、画像化システムによる画像化に関連した表面に画像を投影するように配置され、構成されている。画像誘導手術用のシステムは、画像化システムと、画像化システムによる画像化中に関心領域上に画像又はパターンを投影するように構成されたプロジェクタとを有する。カプセル画像化装置は、画像化システムと局所センサシステムとを有する。この局所センサシステムは、カプセル内視鏡の位置を外部モニタリング機器を使用せずに再構成するための情報を提供する。
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【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像データの検索が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部20と、超音波プローブ10の位置及び角度を検出する位置検出部30と、送受信部20からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部43と、画像データ生成部43で生成された画像データの縮小画像データを配置した配置画像データを生成する配置部62と、配置部62で生成された配置画像データを表示する表示部63とを備え、配置部62は、画像データを生成するために超音波走査が行われたときの被検体Pに対する超音波プローブ10の位置に関連付けて前記縮小画像データを配置する。 (もっと読む)


【課題】操作時の操作音を小さくして患者への不快感を解消し、圧電素子群の回転角検出機構を簡素する。
【解決手段】短冊状をした複数の圧電素子1aを長軸方向に並べた圧電素子群1と、長軸方向を中心として圧電素子群1を短軸方向に左右に揺動させる回転機構部2とを有し、回転機構部2が、平面視円弧状の第1かさ歯車8aと、第1かさ歯車8aに噛合して水平方向に回転する第2かさ歯車8bと、第2かさ歯車8bを回転シャフト9を介して回転する駆動モータ10と、圧電素子群1の短軸方向の基準位置を検出する基準位置検出センサ20と、を備え、第2かさ歯車8bの回転シャフト9と駆動モータ10の回転軸10aとをタイミングベルト16を用いたプーリー結合とする。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部の歪み特性の違いをオペレータ等が容易に識別することのできる三次元のエラストグラフィ画像を生成可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内の任意の領域について三次元的な超音波走査を行って得られたエコー信号から該被検体内部の三次元画像を生成する機能を備えた超音波診断装置において、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における組織構造を表す三次元データを生成する三次元データ生成手段17と、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における歪み特性値の三次元分布を求める歪み分布検出手段19と、前記三次元データの各点について、該点における前記歪み特性値に応じた不透明度を付与する不透明度付与手段20、21と、前記不透明度を付与された三次元データに対してレンダリング処理を行うことにより表示用の画像を生成する画像生成手段23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高い安全性及び高い正確性をもつ脊髄構造異常評価システムを提供する。
【解決手段】脊髄構造異常を評価するための三次元(3D)超音波撮像システム(10)であって、超音波画像を取り込む超音波スキャナ(11)と、前記取り込まれた超音波画像の位置及び向きを記録する空間センサ(13)と、前記取り込まれた超音波画像に含まれる椎骨の複数の特徴をマーキングするソフトウェアモジュール(21)とを具備する。前記マーキングされた複数の特徴(41)同士の間の角度及び距離を計算するため前記マーキングされた複数の特徴(41)が複数の線(42)で結ばれ、前記計算された角度及び距離に基づいてコブ角及び脊髄ねじれ角が計算され、前記マーキングされた複数の特徴(41)は、前記椎骨の表面の反射である。 (もっと読む)


【課題】予め取得しておいた参照画像と治療中のリアルタイム画像とを同時に観察でき、しかもその参照画像の表示を位置合わせして表示することが可能な超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例の超音波診断装置は、被検者の対象部位に対する3次元の医用画像データを他の医用画像装置により予め取得する医用画像取得手段と、超音波プローブから前記対象部位に対するリアルタイム3次元の超音波画像データを取得する超音波画像データ取得手段と、前記医用画像データと前記超音波画像データの概ね対応する領域を位置合わせする位置合わせ手段と、この位置合わせされた、前記医用画像データと前記超音波画像データの間の位置情報を記憶する位置記憶手段と、前記位置合わせ手段により位置合わせされた前記超音波画像データと前記医用画像データの対応する断面や領域を表示する画像表示手段と、この2つの画像の対応する断面や領域をユーザの操作内容に応じて連動して変えることのできる連動操作手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被診断画像のモデル画像MIを準備しておく。超音波プローブによって被診断器官の各部の撮影と並行してその撮影時間を被診断器官の部分ごとに累積し、その累積値に応じてモデル画像MIの各部を色分けして、プローブ像PIの現在位置とともにカラーディスプレイ上に表示する。このディスプレイ上には超音波プローブで現在撮影された超音波像も表示される。診断者は当該器官の各部分の撮影履歴を色の相違によって視覚的に知ることが可能であるため、超音波によって観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像中の部位に応じた最適な動作パラメータを容易且つ確実に設定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受を行う超音波プローブ11と、プローブ11で取得されたエコー信号に基づいて超音波画像を生成して表示装置15に表示させる信号処理手段12〜14と、プローブ11の位置を検出するプローブ位置検出手段16と、プローブ位置検出手段16で検出された現在のプローブ11の位置、並びに予め生成された被検体の三次元データ及び該三次元データ中の各部分領域が被検体のいずれの身体部位に相当するかを表した部位情報に基づいて、現在撮像している身体部位を特定する撮像部位特定手段17と、プローブ11及び/又は信号処理手段12〜14の現在の動作パラメータが、撮像部位特定手段17で特定された身体部位の撮像に適しているか否かを判定する判定手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の断層画像を統合して統合画像を生成する際に、当該統合画像の画質の低下を抑制する仕組みを提供する。
【解決手段】被検体内部を撮影して得られた複数の断層画像を取得する断層画像取得部110と、断層画像取得部110で取得した複数の断層画像における各断層画像について、当該断層画像を撮影した際の撮影方位を取得する撮影方位取得部120と、撮影方位取得部120において各断層画像ごとに取得した各撮影方位に基づいて、断層画像取得部110で取得した複数の断層画像を統合する処理を行って統合画像を生成する画像生成部150を備える。 (もっと読む)


【課題】 プローブの位置姿勢を変更する操作性を維持しながら、被検体上の注目領域の観察に適切な撮像パラメータを動的に設定し、高画質な超音波画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 注目領域取得部1010は、注目領域を規定する領域情報を取得する。位置姿勢取得部1020は、プローブの位置姿勢を示す位置姿勢情報を取得する。パラメータ決定部1022は、位置姿勢情報に基づいて決まる撮像範囲と、領域情報が規定する注目領域と、の位置関係に基づいて、撮像パラメータを求め、求めた撮像パラメータを撮像部1100に出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、現在撮像している部位に応じた最適なプローブを確実に使用できるようにする。
【解決手段】身体の各部位と該身体部位の撮像に適した超音波プローブとの対応関係を表すプローブ適合情報を記憶した適合情報記憶手段20と、超音波プローブ11の位置を検出するプローブ位置検出手段16と、プローブ位置検出手段16で検出された現在のプローブ11の位置、並びに予め生成された被検体の三次元データ及び該三次元データ中の各部分領域が前記被検体のいずれの身体部位に相当するかを表す部位情報に基づいて、現在撮像している身体部位を特定する撮像部位特定手段17と、前記プローブ適合情報を参照して、現在使用しているプローブ11が前記撮像部位特定手段17で特定された身体部位の撮像に適したものであるか否かを判定するプローブ適合判定手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】体内に器具を挿入して体内組織の治療等を行う場合において安全性を高める。
【解決手段】プローブ22よりボリュームデータが取得される。内視鏡26の先端部を取り囲むように、球体が定義され、その表面が近傍面66とされる。ボリュームデータに基づいて、近傍面66上における組織データの有無が判定される。組織データが存在する場合、組織への近接を表すナビゲーション情報(アラーム)が出力される。内視鏡の先端を基準として複数の近傍面を設定することも可能であり、その場合には組織への近接度合いを表す情報を提供できる。 (もっと読む)


MAUI(Multiple Aperture Ultrasound Imaging:複数開口超音波撮像)探触子又は振動子は、独特の方法で、別々の物理的な開口から関心領域の撮像を同時に行うことができる。探触子の構成は、医療用途により変えることができる。すなわち、一般的な放射線探触子は、患者の皮膚に対して別々の物理的な接触点を維持する複数の振動子を含み、複数の物理的開口を可能にすることができる。心臓探触子は、探触子が同時に2つ以上の肋間隙の間に適合する、2つだけの送信機及び受信機を含むことができる。探触子の腔内バージョンは、ワンドの長さに沿って送信振動子と受信振動子とを間隔を空けて配置することができるが、一方、静脈内バージョンは、振動子を、カテーテルの遠位長さ上に配置し、数ミリメートルだけ離間させることができる。アルゴリズムは、組織の音速変動を解決することができ、したがって、探触子装置を、実質的に体の中、又は体の表面上の任意の場所で使用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】初期輪郭等の初期設定が全く不要でりながら、心臓の心室壁情報を容易に抽出することができ、遠隔超音波診断も容易に実現することが可能な心室壁情報抽出装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置2のプローブ2Aにより心臓の左心室壁の超音波断層画像が撮像されると、運動ベクトル算出部1Aが左心室壁の運動ベクトルを複数計測し、初期探索点設定部1Bが複数の運動ベクトルの延長線の交点領域を初期探索点として設定する。そして、設定された初期探索点を原点とする極座標により、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。すなわち、プローブ2Aの操作者が左心室壁の初期輪郭の初期設定をしないにも拘わらず、初期探索点設定部1Bが自動的に初期探索点設定し、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。 (もっと読む)


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