説明

Fターム[4C601KK44]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 入力装置 (552) | ポインティングデバイス(トラックボール) (284)

Fターム[4C601KK44]の下位に属するFターム

Fターム[4C601KK44]に分類される特許

81 - 100 / 174


【課題】装置に接続される観察モニタ上に表示される、超音波観察が容易な超音波画像を有する観測結果画像を生成する。
【解決手段】出力信号変換部7は、超音波信号処理部にて生成された超音波画像の表示領域のサイズを変換するスケール変換部41と、CPUの制御下の基に前記スケール変換部41のスケール変換をスケールデータ格納部43に格納されている格納データに基づいて制御するコントローラ40と、スケール変換部41にて変換された画像データを所定の画像信号(SVGA,RGB,コンポジット,DV)に変換する信号変換部42とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの種類又はレンジに対応して座標変換テーブルを生成し直すことのできる超音波観測装置及びその超音波観測装置を用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波観測装置4は、着脱自在な電子走査式超音波プローブ2及び着脱自在な機械走査式超音波プローブ3により得られる各音線データから超音波画像をそれぞれ生成するものであって、電子走査式超音波プローブ2及び機械走査式超音波プローブ3により得られる音線データから、表示用の画素位置の画像データを生成するための座標変換テーブル23と、電子走査式超音波プローブ2又は機械走査式超音波プローブ3の種類又はレンジを検出し、この検出した電子走査式超音波プローブ2又は機械走査式超音波プローブ3の種類又はレンジに基づいて、前記座標変換テーブル23を生成し直すように生成処理を行う制御部21とを有している。 (もっと読む)


【課題】2次元配列された圧電素子アレイを有する超音波プローブを用いる場合にも、被検体内の穿刺針すべてをBモード画像に描出して生検による被検体試料の採取および治療等を確実に行える超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】2次元配列される圧電素子アレイ12を用いて、浅い焦点深度位置にある患部2の生検を行う際に、被検体1に刺入された穿刺針51が、撮像断面から厚み方向に外れBモード画像に表示されなくなる場合に、厚み方向開口幅切換手段およびが厚み方向開口幅設定手段により、所定時間の間、超音波の送受信における厚み方向の開口幅を最大にし、厚み方向の超音波ビーム92を厚いものとし、撮像断面内に穿刺針51を位置させ、Bモード画像53に穿刺針51がすべて表示される様にすることとし、穿刺針51の被検体1内での位置を確実に把握し、間違いの無い生検を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】スペクトルドップラー成分を演算できる最も速い反復周期でドップラースペクトルデータを獲得して格納し、ユーザが選択したスイープスピードに従って、ドップラースペクトル映像を表示する超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波診断システムで超音波信号を対象体に送受信して得る超音波データからスペクトルドップラー成分を演算するための反復周期を設定するための周期設定部310と、ドップラースペクトルデータ獲得部320と、ドップラースペクトルデータを格納するための格納部330と、ユーザからスイープスピード情報の入力を受けるためのユーザ入力部340と、反復周期と選択されたスイープスピードとを比較してドップラースペクトルデータを調節するためのデータ調節部350と、調節されたドップラースペクトルデータに基づいてドップラースペクトル映像を表示するためのディスプレイ部360とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測操作に係る操作性を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1の画面表示部12は、超音波画像を固定表示する。開始キー検出部13は、開始キー21の操作を検出し、記憶部15から設定情報16を読み込む。計測メニュー処理部9は、計測メニューを表示する。計測処理部10は、計測パッケージの実行を開始する。計測結果処理部11は、計測箇所を含む計測結果欄を表示する。超音波画像と共にポインタが表示されて計測状態となる。操作部5は、ポインタを移動させる。ポインタ位置検出部6は、ポインタの位置情報を検出する。ポインタ領域判定部7は、ポインタがどの領域に位置するかを判定する。判定結果に基づいて、ポインタ形状決定部8はポインタの形状を決定し、切替部19は処理状態を切り替える。確定キー検出部18は、確定キーの操作を検出し、計測パッケージや計測箇所の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】ユーザインタフェースによって超音波システムを制御するための方法及びデバイスを提供する。
【解決手段】超音波システム100を制御するためのユーザインタフェース150は、超音波データを表示するためのディスプレイ152と複数の物理的制御器とを備える。該物理的制御器のうちの少なくとも1つは超音波システム100の複数の機能を制御するように構成されると共に、システムパラメータに関連付けされた物理的作用を提供するユーザ操作可能部材を有する。該物理的作用は回転性及び並進性の移動を含み、また該システムパラメータの各々は1つの超音波システム作用に関連付けされている。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して構造画像生成処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血流状態の把握が必要な観察対象をカラードプラ・モードまたはパワードプラ・モードによるドプラ画像にて、常にリアルタイムで最適に観察する。
【解決手段】画像処理装置5は、超音波送信部11、超音波受信部12、送受信制御部13、Bモード信号処理部14、Bモード画像生成保存部15、画像合成部16、ドプラ信号処理部18、ドプラ画像生成保存部19、ドプラ走査領域設定部17、ドプラ走査領域格納部20、ドプラ走査制御部22、領域マーカ移動制御部23、領域マーカ画像生成部24を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像上で血流情報を取得する位置を簡便に指定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示制御部6は、3次元Bモード画像と3次元カラードプラ画像を重ねて表示部7に表示させる。マーカ生成部9は互いに直交する3つの面状のマーカを生成し、表示制御部6は3次元Bモード画像などに3つの面状のマーカを重ねて表示部7に表示させる。画像生成部51は、3つの面状のマーカによって区切られた領域のうち、視点側に存在する領域以外の領域における3次元Bモード画像データを生成し、3次元カラードプラ画像データについては、その視点側に存在する領域についても生成する。視点側に存在する領域においては、3次元カラードプラ画像のみが表示部7に表示される。3つの面状のマーカの交点をサンプルマーカとして設定し、その交点のドプラデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】心筋等の収縮拡張機能を、客観的、定量的、非侵襲的に、しかも簡易に高精度に提示すること。
【解決手段】本発明は、被検体を超音波で走査して受信信号を得る送受信手段と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する手段と、前記受信信号に基づいて前記超音波画像の複数点に関して組織の運動速度を求める手段と、前記超音波画像上で心臓の部位の領域を抽出する手段と、前記抽出された心臓の部位の輪郭に沿う方向に従って前記運動速度を補正する手段と、前記複数点の中の2点間に関する前記補正された運動速度の差に基づいて前記心臓の部位の収縮拡張機能を表す指標を演算する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像信号を再生表示する際に、階調付けする信号範囲を高い自由度で調整すること。
【解決手段】被検体に造影剤を投与し、被検体の断面を超音波でスキャンし、得られたエコー信号から得た超音波画像信号をリアルタイムで表示すると共に、この超音波画像信号をイメージメモリ15に記録する超音波診断装置において、リアルタイムで超音波画像を表示する際の階調を付ける信号範囲のダイナミックレンジよりも広いダイナミックレンジで超音波画像信号をイメージメモリ15に記憶するとともに、メモリ15は、スキャンコンバータ8の前に設けられ、スキャンコンバータ8によるスキャンコンバート処理の前段階にある超音波画像信号を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢での操作や移動時には操作盤が筺体の上面にコンパクトに収まり、座り姿勢での操作では操作盤を前方に配置して、操作性や移動性に優れた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 移動車輪101を備えた本体筺体100と、操作スイッチ群400を備えた操作装置200と、本体筺体100と操作装置200とを連結する可動アーム300とを含んで構成し、本体筺体100は、前面から上面にかけて後方に傾斜する傾斜面103を備え、可動アーム300は、操作装置200の姿勢を維持した状態で、傾斜面103の上方位置で、かつ、本体筺体100の投影面積内に収まる第1姿勢Q1から、傾斜面103の上方位置を移動路として、傾斜面103の下方位置で、かつ、本体筺体100から少なくとも一部を張り出す第2姿勢Q2を取り得るように移動させる昇降機能機構部301を介して操作装置200を移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル手術過程においてリアルタイムで超音波映像と外部医療映像との合成映像上に医療用針をディスプレイする超音波システムを提供する。
【解決手段】超音波システムは、対象体及び前記対象体に挿入される医療用針から反射された超音波信号の入力を受けるためのプローブを含む超音波診断部と、前記対象体上のプローブの位置情報を提供するためのプローブ位置情報提供部と、外部映像装置から得られて前記対象体の外部映像をなす外部映像信号を提供するための映像信号提供部と、ユーザから前記外部映像内病変の位置情報の入力を受けるためのユーザ入力部と、前記プローブの位置情報及び前記病変の位置情報に基づいて超音波映像と外部映像の合成映像を形成するための映像処理部と、前記超音波映像、前記外部映像及び前記合成映像をディスプレイするためのディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を重視して2次元画像を表示しながらも、走査断面の3次元的な位置情報を様々な形で有効に活用すること。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内部の断面を超音波ビームで走査することによりエコー信号を収集する送受信部2、3と、エコー信号に基づいて2次元画像を生成するレシーバ部4と、3次元のボリュームデータを保持するイメージメモリユニット8と、超音波ビームで走査する断面の位置を検出する位置検出装置24と、検出された断面の位置情報に基づいて超音波ビームで走査する断面と同じ断面の2次元画像をボリュームデータから生成するDSC33と、エコー信号から生成した2次元画像とボリュームデータから生成した2次元画像とを同時表示する表示部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動位置合わせシステムの利用者が位置合わせの際に情報を入力することを可能にする。
【解決手段】自動的な剛体型位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)が、整列させようとしている2枚の画像を関係付けるカレントの算出ポーズ又は変換を調節する。歪み生成(304)の際には、利用者入力(306)は、流れ場を局所的に調節して、周囲の流れ場に向かって次第に平滑化させる。画像を先ず粗い分解能で整列させ、続いて次第に細かくなる分解能で整列させる多重スケール位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)は、カレントのスケールにおいて適用される。利用者入力(306)は、割り込み又はポーリングのいずれかによって検出される。利用者入力と利用者入力との間に、位置合わせの結果が再レンダリングされる(710、712及び714)。 (もっと読む)


カーブしたマルチスライス表示50を生成する方法は、身体の少なくとも1つの構造の3Dボリュームを表す超音波データから、マルチプラナ再構成(MPR)ソースビューを選択するステップと、ソースビューから、カーブした基準線44上に基準ポイント42を含む基準ビュー40を生成するステップであって、カーブした基準線44は、少なくとも1つの構造の曲がりに対応する、ステップと、カーブした基準線に沿って超音波データから複数の直交スライスビュー46を生成するステップであって、複数の直交スライス46は、その隣り合うものから間隔を隔てられており、カーブした基準線に沿って配される、ステップと、を含む。
(もっと読む)


オブジェクトの形状をインタラクティブに操作する方法及び装置は、操作されるべきオブジェクトを選択するステップと、操作タイプに依存して前記オブジェクトをレンダリングするステップとを有する。前記方法は、以前のディスプレイ駆動スキームと対照的にスマートオブジェクト適合インタラクション、操作及び視覚化スキームを提供する。前記方法は、前記操作の自由度を所定のオブジェクト又はオブジェクト部分に対して意味のあるものに限定することにより効率的な形状操作を可能にし、したがって、例えば3Dインタラクションを2Dインタラクションに下げることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】被検者の体位によることなく、ガイド画像上の医用器具の位置を実際の医用器具の位置に高い精度で一致させることができる医用ガイドシステムを提供する。
【解決手段】医用器具としての超音波内視鏡2の位置および方位を検出する位置データ算出装置4と、超音波内視鏡2を使用する以前に取得された医用画像データを保存する画像記憶部52と、医用画像データ中における臓器と器官との少なくとも一方の、位置と方向との少なくとも一方を、被検者の体位に合わせて補正する体位補正部53と、位置データ算出装置4により取得した超音波内視鏡2の位置および方位に基づいて、体位補正部53が補正した医用画像データにおける超音波内視鏡2の位置を算出する画像構成部54と、を備えた医用ガイドシステム。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


81 - 100 / 174