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Fターム[4C601KK44]の内容

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【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】超音波断層映像の撮像時に操作者が被ばくすることがなく、一人の操作者がX線
と超音波プローブを操作できるX線診断装置を提供する。
【解決手段】プローブを把持し、遠隔操作によって駆動するプローブアームを可動アームに備える。プローブはX線画像上を位置操作部によって指定することにより、移動させることができる。さらに、プローブの位置を記憶し、その位置にプローブを再び移動する。また、画像位置情報記憶部にX線画像データとプローブ位置情報とを関連付けて格納する。格納されたプローブ位置情報を読み出し、再度その位置にプローブを移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、ブックマークボタンの操作性を向上する。
【解決手段】信号の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブの該送受信部を、血管内において回転させながら軸方向に移動させることで血管壁からの反射信号を取得し、該取得した反射信号に基づいて該血管の断面画像を軸方向に複数生成する画像診断装置は、生成された複数の断面画像を時系列に順次に表示する表示部と、操作パネル上に配置され、断面画像にブックマークを付与させるための第1および第2の操作部材と、表示部による断面画像の表示中における、第1および第2の操作部材の少なくとも一つへのユーザ操作に応じて、表示中の断面画像にブックマークを付与する制御部とを有する。操作パネルにおいては、ユーザが正対した場合の該ユーザに対しての左右方向の中央部よりも右側に第1の操作部材が設けられ、操作パネルの中央部よりも左側に第2の操作部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検体や超音波プローブが多少ぶれても画質低下がない超音波診断装置の提供。
【解決手段】造影剤が投与された被検体へ超音波を送信し超音波走査することにより、前記被検体の超音波画像を取得する超音波診断装置において、前記超音波走査によりエコー信号を取得する送受信ユニットと、前記エコー信号に基づき前記造影剤が映像化された複数の画像データを生成する画像データ生成ユニットと、前記複数の画像データのうち第1の画像データに対して、画像領域全体より小さな関心領域を設定する設定ユニットと、前記第1の画像データと異なる第2の画像データに対して、前記関心領域に対応する位置を検出することにより、前記第1及び第2の画像データとの間の動き補正を行う画像補正ユニットと、前記動き補正後の画像データへ輝度値保持演算を施して表示画像を生成する画像生成ユニットと、を具備する超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データを広範囲で同時に立体的に観察すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、モニタ2と、レンダリング処理部16aと、制御部18とを備える。モニタ2は、所定視差数の視差画像である視差画像群を表示し、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。レンダリング処理部16aは、ボリュームデータに対して基準視点を中心とする複数視点からボリュームレンダリング処理を行なうことで視差画像群を生成する。制御部18は、基準視点の位置として複数の基準視点の位置を受け付け、当該受け付けた複数の基準視点それぞれに基づく視差画像群をレンダリング処理部16aに生成させる。そして、制御部18は、複数の基準視点それぞれに基づく複数の視差画像群それぞれを、モニタ2の表示領域を分割した複数の領域それぞれに割り振って表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の身体部位の検査を効率的に行うことが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、被検体に対して超音波を送受信する超音波プローブを有し、この超音波プローブによる受信結果に基づいて被検体内の画像を生成して表示する。この超音波診断装置は、記憶部と、検出部と、選択部と、処理部とを有する。記憶部は、実空間における位置と、画質条件及び/又はアプリケーション種別を含む検査条件とを対応付けた対応情報を記憶する。検出部は、実空間における超音波プローブの位置を検出する。選択部は、検出された位置に対応する検査条件を対応情報に基づいて選択する。処理部は、選択された検査条件に基づいて処理を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像解析中に医用画像データ内の生理的特徴を効率的で明確に標識付けする方法を提供する。
【解決手段】方法は、標識ツールから標識の選択を受け取るステップと、選択した標識に関連している画像内の位置を特定する座標の1つまたは複数のセットを受け取るステップと、医用画像データ内の共有の物理的特性の領域、および選択した標識に関連している1つまたは複数の特定した位置によって描写される画像内の生理的特徴を定めるステップと、標識を定められた特徴に割り当てるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ミッドポイントアルゴリズムを用いて受信集束を行う超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、ミッドポイントアルゴリズムを用いてサンプルボリュームを基準に生体の深さによって一定の遅延値を算出し、超音波信号を前記生体に送信し前記生体から反射される超音波エコー信号を受信し、前記超音波エコー信号に基づいてデジタル信号を形成し、前記遅延値に基づいて前記デジタル信号を受信集束させて前記サンプルボリュームに対応するHPRF(high pulse rate frequency)ドップラ映像を得るための超音波データを取得する超音波データ取得部を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像に対して特定情報を設定し、その特定情報が超音波プローブのどの位置であるかを認識できるようにする。
【解決手段】 超音波プローブ(11a)は、超音波画像を表示する画像表示部を有する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、所定方向に並べられ被検体に超音波を送波し被検体から反射した超音波を受波する振動素子列(14)と、超音波プローブに取り付けられ所定方向に振動素子列の長さと同じ長さ又はより長い長さを有するプローブ表示部(13a)と、画像表示部に表示された超音波画像に対して特定された特定情報に基づいて特定情報に対応する位置をプローブ表示部に表示させる表示制御部(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 血管を含む被検体の所定の領域の動きを追跡することにより、その所定の領域の位置変動から、正確に血管の径や血管壁などの計測を行うようにする。
【解決手段】 第1記憶部に記憶された超音波データに基づいて生成され表示部に表示された所定の時刻の超音波画像における血管の壁部分であって血管の長軸方向に垂直な方向の垂直直線上に第1関心領域ROIおよび第2関心領域ROIを設定する関心領域設定部(125)と、所定の時刻から後に順次続くそれぞれの超音波画像において第1関心領域及び第2関心領域にそれぞれ対応した被検体の組織の移動を、空間的輝度勾配を利用した勾配法で追跡する追跡部(122)と、追跡部が追跡した組織の移動に基づいて所定の時間における組織の移動の情報を記憶する記憶部(115)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に対応する被検体の断面を選択する操作に関する操作者の負担を、軽減させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、前記超音波プローブを介して、被検体へ向けて超音波を送信し、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記被検体に関する他種の医用画像診断装置により生成されたボリュームデータを記憶する記憶部と、前記超音波プローブの向きと前記超音波プローブが接触している位置とに対応する断面に関する断層像を、前記ボリュームデータに基づいて生成する断層像生成部と、前記断層像を前記超音波画像とともに表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズ測定及び計算を具える超音波診断イメージングシステムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断イメージングシステムには分析パッケージが設けられ、これにより超音波画像データを用いて種々の測定及び計算を行なうことができる。分析パッケージはユーザがカスタム検査プロトコル、カスタム測定又はカスタム計算を定義する能力を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 例えば診断部位が変形等する場合等であっても、現実の診断部位と超音波画像との対応を容易且つ迅速に把握することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブと、診断部位に設けられた第1の検出装置から受信する第1の情報に基づいて、診断部位の形状を検出すると共に、超音波プローブに設けられた第2の検出装置から受信する第2の情報に基づいて、診断部位に対する走査断面の位置を検出する検出ユニットと、検出された形状を有する診断部位を模擬的に映像化した三次元コンピュータグラフィックスを生成すると共に、診断部位に対する走査断面の位置に基づいて、三次元コンピュータグラフィックスから走査断面に対応する支援画像を生成する支援画像生成ユニットと、超音波プローブによって受信された反射波に基づいて、走査断面に関する超音波画像を生成する超音波画像生成ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】適切な状況下においてのみ、エラーフレームの弾性画像に代えて、所定の代替弾性画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に超音波を送信して得られたエコー信号に基づいて、生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部と、所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームであるフレームFnにおいて、このフレームFnについて算出された前記物理量に基づく弾性画像に代えて表示される所定の代替弾性画像の表示と非表示とを、フレームFn,F(n−1),F(n−2),F(n−3),F(n−4)の合計5フレームにおける非エラーフレームの割合又はエラーフレームの割合に基づいて制御する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経過観察をより正確に行う。
【解決手段】内中膜複合体厚IMTの経時変化を表すトレンドグラフを作成する。操作者は、トレンドグラフを参照し、異常値が想定される箇所が存在していると考えた場合、操作部を操作して、異常値であると想定された点を、カーソルCAで指定する。画像データ特定部は、過去の超音波画像データおよび現在の超音波画像データの中から、カーソルCAで指定された点fの内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データを特定する。表示部6には、内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データが表す超音波画像G5が表示される。操作者は、超音波画像G5を参照し、内中膜複合体厚IMTを再計測すると判断した場合、マーカM′を再指定し、再計測を行う。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブケーブルを左右に横切らせる場合における問題を解決する。
【解決手段】ハンドル110は一対の連結部112,114を有し、それらにはケーブル溝118,120が形成されている。一対のケーブル溝118,120によって左右方向に横切るプローブケーブルを部分的に支持することができ、その支持したプローブケーブルの中間部分は隙間116内に入り込むことになる。そのような状態においてもハンドル110を握り持つことが可能であり、また操作パネル20の操作上の支障も生じない。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置における操作パネルにおいて、スライダ列を奥側に配置する場合にその操作にあたって他のスイッチやつまみあるいはプローブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】第1操作面40Aと第2操作面42Aとに跨って盛り上がった中間台座部56が形成されており、その中間台座部56は第3操作面56Aを有する。第3操作面56Aの傾斜角度θ3は第1操作面40Aの傾斜角度θ1よりも大きく且つ第2操作面42Aの傾斜角度θ2よりも小さい。第2操作部42は肩部62を備えており、その上方が切欠部64となっている。 (もっと読む)


【課題】操作パネルからトラックボール装置を取り外す必要がなく、従って専門業者でなくともメンテナンス及び清掃が可能であるトラックボール装置、及びこれを具備する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置は、収容部を有する第1のケーシングと、前記収容部内に回転自在な状態で収容されるボールと、前記収容部内に設けられ前記ボールの回転に起因する入力情報を検出する検出器と、開口部を有し、前記ボールの一部を前記開口部から露出させた状態で前記ボールを前記収容部内に拘束するために、前記第1のケーシングに対して取り付けられる第2のケーシングと、を具備し、前記第2のケーシングは、前記開口部に沿って設けられ当該トラックボール装置が前記操作パネルに設けられた場合に前記操作パネルから露出するリング部をさらに有し、当該リング部に対し力学的作用を加えることで、前記第1のケーシングから脱着自在であるものである。 (もっと読む)


【課題】超音波検査装置における操作性を向上させる。
【解決手段】超音波検査装置は、診療所情報システムから患者情報を受信し(ステップS3)、受信した患者情報を記憶する(ステップS4)。患者情報が複数存在する場合には(ステップS5;YES)、この複数の患者情報を含む患者リストを表示する(ステップS6)。そして、患者リストの中から選択された患者情報に対応する患者の超音波画像を表示する(ステップS9)。一方、患者情報が一つのみ存在する場合には(ステップS5;NO)、患者リストの表示を省略し、一つのみ存在する患者情報に対応する患者の超音波画像を表示する(ステップS9)。 (もっと読む)


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