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Fターム[4C601KK45]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 入力装置 (552) | ポインティングデバイス(トラックボール) (284) | タッチパネル (110)

Fターム[4C601KK45]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する入力操作を容易にすること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力装置20と、取得部171と、情報記憶部183と、決定部172と、計測部173と、を備える。入力装置20は、医用画像を用いた計測項目の指定を受け付ける。取得部171は、操作者が医用画像上に指定した指定点の、当該医用画像における位置を取得する。情報記憶部183は、医用画像において指定点を含んで指定点の位置から所定の範囲にある近傍領域の画像情報に基づいて、指定点の位置を修正する、複数の修正モードを記憶する。決定部172は、計測項目に基づいて定まる所定の修正モードに応じて、指定点の位置を修正し、修正した位置の点を修正点として決定する。計測部173は、修正点の位置と、計測項目とに基づいて計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するものである。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 受信器(探触子)を操作して音響波を取得する被検体情報取得装置において、ユーザが指定した撮影領域に応じて、音響波取得時間、または、被験者の拘束時間に関する情報を提示すること。
【解決手段】 弾性波を受信して電気信号に変換する素子を備える受信器と、被検体における特性情報を取得すべき領域を指定する領域指定手段と、指定された領域に基づいて受信器を被検体に対して走査させる走査手段と、受信器が領域を走査する時間に関する情報を取得し、取得した時間に関する情報を提示手段に提示させる制御手段とを有する被検体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】入力操作を迅速に行うことができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pへの超音波の走査により得られる受信信号に基づいて画像データを生成する撮像部20と、撮像部20で生成された画像データを表示する表示部31と、撮像部20で生成された画像データに関る情報を表示部31に表示させるためのタッチ入力が可能な複数のスイッチ及びこのスイッチを検索するための複数のインデックスを所定の位置に配列表示するタッチパネル50とを備え、タッチパネル50のタッチ入力されたインデックス近傍にこのインデックスに属する複数のスイッチを表示させる。 (もっと読む)


【課題】医学的手技の実施において操作者を支援する。
【解決手段】関心対象解剖部位(104、106、108)の超音波画像(100)を作成する。超音波画像上に、介入的デバイス(34)の位置の投影、介入的デバイス(34)の軌道及び介入的デバイス(34)が超音波撮像面(102)を切り取ることになる箇所のうちの少なくとも1つに関する視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)を重ね合わせる。介入手技中に重ね合わせた視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)の一様相を動的に変更する。該動的変更は、撮像面(102)を横断する介入的器機(34)の軌道または介入的器機(34)の軌道が撮像面(102)を切り取る箇所(110、124、126)に関する動的指示(114、118、120)を変更するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像に対して特定情報を設定し、その特定情報が超音波プローブのどの位置であるかを認識できるようにする。
【解決手段】 超音波プローブ(11a)は、超音波画像を表示する画像表示部を有する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、所定方向に並べられ被検体に超音波を送波し被検体から反射した超音波を受波する振動素子列(14)と、超音波プローブに取り付けられ所定方向に振動素子列の長さと同じ長さ又はより長い長さを有するプローブ表示部(13a)と、画像表示部に表示された超音波画像に対して特定された特定情報に基づいて特定情報に対応する位置をプローブ表示部に表示させる表示制御部(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像通信処理システムにおいて、クライアント端末のモニタへのタッチ入力による汚れによって表示画像が見づらくなることを防止する。
【解決手段】一実施形態では、医用画像通信処理システムは、クライアント端末とサーバとを備える。クライアント端末は、端末固有モードにおけるモニタ上の画像表示領域情報をサーバに送信する端末情報送信部と、通信モードでの表示内容を規定する画面情報をサーバから受信すると共に当該画面情報に基づいて通信モードでの表示をモニタで行う受信情報表示部とを備える。サーバは、モニタへのタッチ入力操作に関わる表示要素の配置および医用画像の表示領域の配置を上記画像表示領域情報に応じて決定することで画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された画面情報をクライアント端末に送信する画面情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に対応する被検体の断面を選択する操作に関する操作者の負担を、軽減させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、前記超音波プローブを介して、被検体へ向けて超音波を送信し、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記被検体に関する他種の医用画像診断装置により生成されたボリュームデータを記憶する記憶部と、前記超音波プローブの向きと前記超音波プローブが接触している位置とに対応する断面に関する断層像を、前記ボリュームデータに基づいて生成する断層像生成部と、前記断層像を前記超音波画像とともに表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置におけるタッチ操作の操作性を向上させる。
【解決手段】キャリパー120は、超音波画像110内において、操作の対象となる注目箇所を示すマーカである。一方、タッチボタン130は、キャリパー120に対応付けられた操作ボタンとして機能する。キャリパー120とそれに対応付けられたタッチボタン130は、互いに近接して配置され、互いに直線等で視覚的に結び付けて表示される。操作者が指先やペン先を利用して、現在表示されているタッチボタン130に触れ、タッチボタン130に触れたまま表示画像100内で指先等を移動させると、タッチボタン130が指先等に追従して移動し、さらに、タッチボタン130に追従してキャリパー120も移動する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する際に表示領域を有効に活用すること。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、表示部と、入力部と、表示制御部とを備える。表示部は、医用画像及び前記医用画像に関するメニューを表示する表示領域を有する。入力部は、前記表示領域上の位置の入力を受け付ける。表示制御部は、前記入力部により前記入力が受け付けられた前記表示領域上の位置に応じて、異なるメニューを前記表示領域上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブケーブルを左右に横切らせる場合における問題を解決する。
【解決手段】ハンドル110は一対の連結部112,114を有し、それらにはケーブル溝118,120が形成されている。一対のケーブル溝118,120によって左右方向に横切るプローブケーブルを部分的に支持することができ、その支持したプローブケーブルの中間部分は隙間116内に入り込むことになる。そのような状態においてもハンドル110を握り持つことが可能であり、また操作パネル20の操作上の支障も生じない。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置における操作パネルにおいて、スライダ列を奥側に配置する場合にその操作にあたって他のスイッチやつまみあるいはプローブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】第1操作面40Aと第2操作面42Aとに跨って盛り上がった中間台座部56が形成されており、その中間台座部56は第3操作面56Aを有する。第3操作面56Aの傾斜角度θ3は第1操作面40Aの傾斜角度θ1よりも大きく且つ第2操作面42Aの傾斜角度θ2よりも小さい。第2操作部42は肩部62を備えており、その上方が切欠部64となっている。 (もっと読む)


【課題】観察者が、不安定プラークの検出を容易に行えるように超音波画像を加工する画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被検者の拍動を検出し、画像フレーム群の拍動による影響がない期間とその周期を推定し、推定された期間のうちの一つの期間における画像に基づいて高周波成分が除去された参照高周波成分除去画像を生成する。また、推定された期間のうちの上記一つの期間とは異なる他の期間における画像に基づいて高周波成分が除去された比較高周波成分除去画像を生成する。そして、参照高周波成分除去画像と比較高周波成分除去画像との差分を算出して差分画像を生成し、差分画像の差分値を識別可能に、前記差分画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モニタにタッチパネルを搭載した超音波診断装置にて、入力装置が使用できない状況でも、画像表示領域内に指紋や傷がついて汚れることなく、入力装置使用時と変わらない操作性や手順を実現する。
【解決手段】超音波画像表示領域Aの4辺と操作部品表示領域B1〜B4の間に操作有効エリアとして領域C1〜C4を有する。これらの領域は、操作パネル上に配置された各種入力装置とそれぞれ仮想的に割りつけられている。
操作有効エリアC2、C3にはそれぞれエンコーダノブ202、エンコーダノブ203が割り当てられているとする。また、ユーザーにより、それぞれの入力装置の操作には各種機能が設定されている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく超音波プローブの操作範囲を広くし、操作性の向上を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】眼科用超音波診断装置100は、超音波プローブ102と、本体104と、保持装置106とで構成されている。本体104の筐体110には、筐体110の上部112と底部114との間に開口した空間116が形成されており、この空間116内の水平面内で回転可能に支持する回転支持軸120に装着されている取付部118が角度α回転する。 (もっと読む)


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