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Fターム[4C601KK44]の内容

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【課題】簡単な操作で異なる断面の断層像を並べて表示したり、一定の表示順序に従った画像表示を行なえるようにする。
【解決手段】医用画像表示システムは、所定のスライス厚で撮影された被検体の断層像に基づいて任意の断面像を再構成して表示する。任意の断面像を再構成する場合に、断層像に対して再構成面の方向、再構成面の間隔、再構成面の回転角度などをパラメータとして設定する。このパラメータに従って断層像を再構成し、画像送り操作によって断面像を順次再構成して画像捲り表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】家庭用VTRのように専用のコントロール端子が設けられていない記録再生装置を接続して、また、記録再生装置に記録された画像を簡単な操作で再生することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号をオンオフするビデオオンオフ回路12を設けることにより、録画開始、停止のための専用の制御端子を設けることなく画像記録装置の記録、停止を制御することが可能になり、RS−232Cを使用したインターフェース回路で構成した場合に比べ非常に簡単な構成で、診断画像を画像記録装置13に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】錯視の影響を低減させて診断画像の輝度コントラストの視認性を向上させることが可能な画像処理機能を備えた超音波診断装置および画像処理装置である。
【解決手段】超音波診断装置1は、被検体に超音波を送信して得られたエコー信号の信号強度に基づいて前記被検体の断層像を輝度表示するための画像データを生成する手段9と、前記画像データを輝度表示させる際における輝度スケールのうち互いに異なる一部の輝度レベルに相当する色彩および色調の少なくとも一方を変更して新たな複数の輝度スケールを生成する輝度スケール変更手段22と、輝度スケール変更手段22により生成された各輝度スケールに従ってそれぞれ前記画像データの画像再構成処理を実行する画像再構成手段23と、再構成処理後の各画像データを表示させる時間、順序を設定する表示色変更条件設定手段24と、指定された順序で指定された時間だけ表示されるように各画像データを順次表示手段5に与えて表示させる画像合成回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被検体組織の特性値測定が可能な超音波診断装置において、特性値の演算に要する演算量を少なくすることで、高速処理を可能とする。
【解決手段】 被検体組織に超音波を送受信する探触子101と、前記探触子101で得られた受信信号に基づいて、前記被検体組織の構造を表す断層画像を作成する断層画像処理部110と、前記被検体組織の前記断層画像として表される領域内に含まれる複数の部分領域を、追跡領域として設定する追跡領域設定部113と、前記探触子101で得られた受信信号に基づいて、前記複数の追跡領域における前記被検体組織の動きを追跡する追跡演算部105と、前記追跡演算部105で得られた追跡結果に基づいて、前記複数の追跡領域の少なくとも1つにおいて、前記被検体組織の弾性率を演算する弾性率演算部108と、前記断層画像と前記弾性率演算部108で得られた演算結果とを表示するモニタ112とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作パネルのスイッチ類の個数、配列、形状、大きさ、位置などに関する入力操作効率を向上した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 操作に必要なスイッチ類の個数、配列、形状、大きさ、位置などが最適化された複数の配置図が主記憶装置8に記憶されており、電源をONして、診断目的に応じたスイッチ類の配置図を、主記憶装置8から読み出す。スイッチ類投光部6からその配置図が投影操作パネル7に投影される。そして、操作者は超音波プローブ1を握り被検者の体表に接触させて、投影操作パネル7のスイッチ類を操作し、目的の超音波画像をモニタ装置10に表示させる。そして、フリーズさせ主記憶装置8に保存する。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波造影剤を用いた診断に好適に用いることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 設定記憶部21に複数の造影剤の種類に応じた送信超音波の音圧条件と、任意の音圧条件の組み合わせ及びその実行順序を定めた送信シーケンスを記憶させておき、上記送信シーケンスに従って、送信超音波の音圧を制御することによって、被検者体内に導入された複数種類の超音波造影剤をそれぞれ選択的に破裂させる。また、取得された超音波画像を撮影時の音圧条件別に記憶する画像記憶部15と各画像を演算合成する画像合成部16を設け、異なる音圧条件下で撮影された画像同士を合成表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を軽減して作業効率を向上する。
【解決手段】画像生成部21により生成される複数フレームの動画像をシネメモリ14が記憶し、シネメモリ14が記憶する複数フレームの動画像を、HDD15が第1動画像グループとして複数記憶する際において、合成部15aが、その画像生成部21によって生成された動画像の時系列の順に対応するように複数の第1動画像グループG11,G12,G13を合成して第2動画像グループG21を得る。 (もっと読む)


【課題】複数走査平面に沿って超音波画像を自動的に取得する。
【解決手段】セル(502〜516,802〜812,910〜912)からなるテンプレート(140)を記憶するメモリ(136)を備え、各セルが対象を通る少なくとも2枚の走査平面(210,712,714)に沿う超音波画像(906)を取得(308)する走査シーケンスを規定する走査パラメータ(138)を含むプロトコル準拠超音波システム(100,200)が提供される。本システムは、対象の走査(306)前にテンプレート内のセルに関連する走査パラメータについてパラメータ値を入力し、少なくとも2枚の走査平面に沿う走査シーケンスを規定するユーザ入力(134)を含む。対象を走査し、セル内の走査パラメータのパラメータ値に基づき少なくとも2枚の走査平面に沿う超音波画像(906)を自動的かつ連続的に取得する探触子(106,202)もまた含む。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を軽減して操作を簡略化し、操作効率を向上する。
【解決手段】表示部21により表示された画像における画像の座標を、手書き入力部51を用いて手書き入力で指定し、動作制御部41が、その手書き入力部51により指定された座標の軌跡に基づいて、超音波診断システム本体101の各部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 適切な断面に基づいたIMT測定を行うことができると共に、複数の方向から頸動脈を撮影する必要のない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 頸部に沿って頸動脈の短軸方向断面を連続的に撮影し、得られた複数の超音波画像を基に、頸動脈の3次元データを作成する。該3次元データを基に作成した頸動脈の3次元イメージ25をモニタ上に表示し、該3次元イメージ25を用いてIMT値の測定に適切な断面を指定する。測定に用いる断面が決定されると、上記3次元データを基に、指定された断面に相当する断層画像28が作成され、該断層画像28に基づいてIMT値が測定される。 (もっと読む)


患者の体の内腔系を通るカテーテルを、内腔系内の所定位置まで誘導するシステムが、医療用測位システムと、前記カテーテルに結合された移動機構と、前記医療用測位システム及び前記移動機構に結合されたコントローラとを具え、前記医療用測位システムは少なくとも1つの位置検出器を具え、この位置検出器は前記カテーテルの末端部分に強固に取り付けられ、前記医療用測位システムは前記位置検出器の位置を測定し、前記コントローラは、上記位置及び内腔系の少なくとも一部分のトポロジ表現に応じて、前記移動機構の動作を制御して前記カテーテルを前記所定位置まで移動させる。
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本発明は、血管内超音波画像(I)を用いて、血管(2)を表示する装置及び方法に関する。血管内超音波画像(I(E,x))のシーケンスは、プローブ(5)によって生成されるとともに、それらが生成された関連するロケーション(x)、関連する心拍フェーズ(E)及び/又は呼吸フェーズによってインデックスされる態様で、メモリ(10)に記憶される。その後の医学的介入の間、現在蛍光透視画像(A)の心拍フェーズに最も良く対応し又はカテーテル(13)の現在停止ロケーションに最も良く属する超音波画像(I、I、I)が、メモリ(10)から選択され、モニタ(12)に表示されることができる。
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取得超音波画像[110]をフルサイズで表示することができ、適切なリビューモード制御ボタン[212、214]を又、更に表示することができ、それにより、容易な及び簡便な使用を維持することができる、改善されたリビューモードグラフィックユーザインタフェース(GUI)[340]について開示している。

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異なるエレベーション平面にあるボリューム領域の2つの平面がリアルタイムで走査される超音波診断撮像システムが開示されている。ある実施例において、これら2つの平面は、トランスデューサが単一の平面に送信することができる走査ラインの最大数よりも少ない数で走査される。ユーザ制御部は、トランスデューサを動かすことなくこれら2つの平面がラテラル方向に動かされることを可能にする。他の実施例において、各画像平面は、画像における同じ夫々の位置に流動又は動きを示すカラーボックスを含んでいる。これら2つの画像のカラーボックスは、両方のボックスがこれら2つの画像の同じ対応するエリアにあるように連係してサイズ決め及び位置決めされることができる。
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