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Fターム[4C601LL02]の内容

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【課題】超音波診断装置において、仮想収縮中心の位置の設定に慣れるまでの時間が短縮させ、異なるユーザであっても同じ仮想収縮中心の位置を設定することを容易ならしめ、また、遷移中の過渡的な画像を非表示とすること。
【解決手段】ユーザによって入力可能な入力装置15を具備し、その入力装置15を用いて画像中に仮想収縮中心を設定し、組織の収縮拡張に伴う成分の運動情報を検出する超音波診断装置は、仮想収縮中心を設定する際、入力装置15で移動可能な同心円を画像に重畳して表示させ、同心円の中心を仮想収縮中心として設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】画像の対を位置合わせする方法と、プログラムを具現化してこの方法を実施するプログラム記憶装置とを提供して、例えばマルチモダリティで得られた3次元医用画像を精確にレジストレーションすること。
【解決手段】画像の対を位置合わせする方法において、第1画像および第2画像を有する画像の対を用意し、ここで該画像には、3次元空間におけるピクセルのドメインに相応する複数の輝度が含まれており、前記の第1画像および第2画像の両方にて顕著特徴領域を識別し、ここで各領域には空間スケールが関連付けられており、各領域の中心点によって特徴領域を表し、局所的な輝度に基づいて、一方の画像の特徴点と、他方の画像の特徴点とをレジストレーションし、前記特徴対を類似性の尺度で順序付け、前記の中心点をサブピクセル精度に改善することによって特徴対の結合形対応付け集合を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示と計測のための操作の数を減らし、検査にかかる時間を減少させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 ドプラモードを実行することで得られた信号を信号処理部4で処理した後、データ記憶部5に記憶させる。バッファ分割部64は表示用フレームバッファ7の保存領域を複数の領域に分割する。データ取得部61は、データ記憶部5から指定された範囲内のデータを読み出す。読み出されたデータは、変換処理部62で変換処理された後、データ展開部63に出力される。データ展開部63は、複数の変換処理後のデータを、表示用フレームバッファ7の分割後の各保存領域に展開する。表示制御部8は、各保存領域に保持されている複数の変換処理後のデータを表示部9に同時に表示させる。これにより、異なる時間に収集されたスペクトラムが同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】重要な画像及び信号の改善された観察を可能にする脈管内検査を実施するための装置を提供する。
【解決手段】画像データを作成するための脈管内画像化装置(1)と、ECG信号を測定するための心電図(ECG)装置と、画面(8)とが、データ伝送のために、画面(8)の予め定められた第1の部分領域(T1)に画像データから作成された画像を表示させかつ画面(8)の予め定められた第2の部分領域(T2)に現在測定されたECG信号を再現するグラフを同時に表示させるための装置(4)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードを提供する。
【解決手段】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードが、記載される。体の一部のバーチャルモデルが提供され、そのバーチャルモデルでは、モデルは、計画立案された手術手技の少なくとも一部を表すモデルと関連したデータを有する。次に、バーチャルモデルが、患者の実際の体の一部から導かれたデータを用いて、体の一部について変形され、それによって、計画立案された手術手技の一部を、患者の実際の体の一部の解剖学的構造を反映するように、適合させる。 (もっと読む)


【課題】造影剤検査に必要な画像を、限られた容量のメモリに、圧縮されない形でロード可能な超音波診断装置及び超音波信号解析装置を提供する。
【解決手段】被検体内に超音波を送信し該超音波の上記被検体からの反射波を受信する超音波検査により得られた画像信号及び該画像を構成する元となる信号のいずれかを一旦記憶装置に格納した後、格納された該信号を読み出して画像表示又は画像解析を行う機能を有する超音波診断装置において、上記格納された信号の一部のみをメモリに一旦ロードする手段と、上記ロードする手段によりロードされた信号から画像表示及び画像解析の少なくとも一方を行う手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、コア・ユニットと、システム・エレクトロニクスと、I/Oポートを備えるモジュール式診断用超音波装置について述べる。上記コア・ユニットは、ハウジングと、ハウジング内のシステム・エレクトロニクス・パッケージとを備える。上記システム・エレクトロニクスは、1つまたは複数の連結されたフィルタを有し、フロント・エンド送受信回路と、プロセッサ、バック・エンド走査変換用回路と、システム・クロックと、プログラム可能なシステム・メモリ・デバイスとを含む。システム・エレクトロニクス・パッケージのフロント・エンドおよびバック・エンドに接続され、コア・ユニットハウジングを通って延びるI/Oポートも、少なくとも1つあり、すべてのシステム・データ処理情報が、少なくとも1つのI/Oポートを介して送信または受信される。
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【課題】 必要とする画像データの編集が容易な超音波診断を提供する。
【解決手段】 RAWデータ生成部3により生成されたRAWデータを保存するRAWデータ記憶部41と、RAWデータ生成部3により生成されたRAWデータの中から所望のRAWデータを収集して保存するRAWデータ収集部42と、RAWデータ記憶部41又はRAWデータ収集部42から読み出されたRAWデータから画像データが生成され、その画像データを表示する表示部7とを備える。そして、表示部7には、RAWデータ記憶部41の複数の記憶エリアに対応したアイコン部90が設けられ、そのアイコン部90から指定された画像が表示部7に表示される。また、アイコン部90にはRAWデータ記憶部41の複数の記憶エリアの大きさに対応したRAWデータ表示領域が設けられ、そのRAWデータ表示領域をマーカで指定して画像再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、がんの放射線治療の精度向上のために、体内の臓器位置及び形状の情報と、陽子線による線量分布情報とを、リアルタイムに表示することが可能な放射線治療時における標的臓器と線量分布の同時測定方法及びその測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、超音波検出器により超音波の送受信を行う臓器情報検出手段と、前記超音波検出器の送信を停止し、放射線照射により発生した音響波を同超音波検出器で受信する線量分布情報検出手段と、前記臓器情報検出手段及び線量分布情報検出手段で検出した情報をコンピュータに保存する記録手段と、記録した情報をコンピュータで編集し画像化する演算手段と、画像化した情報を画面に表示する可視化手段とからなることを特徴とする放射線治療時における標的臓器と線量分布の同時測定方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 遠隔診断において所望の画像を得るための探触子の位置決めをコストをかけず、かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、遠隔地にある遠隔指示装置とデータ通信を行うための通信部と、被験者に超音波を照射し、反射波を受波するための探触子と、前記探触子に超音波を送信し、前記探触子からのエコー信号を受信して超音波スキャンデータを生成するための超音波送受信部と、前記遠隔指示装置からの指示を文字、数字、符号または記号による表記によって表示するための指示表示部と、前記遠隔指示装置からの指示を前記通信部を介して受信すると、前記指示表示部に表示させ、前記指示に従って前記被験者が前記探触子を操作することによって前記超音波送受信部において生成した超音波スキャンデータを前記通信部を介して前記遠隔指示装置へ送信する、制御部とを備える、超音波診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 超音波断層像とそれと同様の部位についてのX線CT装置やMRI装置等による解剖学的画像との位置関係付け(特に位置合わせ)を自動的に行うことができる超音波診断装置の提供。
【解決手段】 探触子を用いて被検体に超音波を送受信させ、Bモード像を画像表示手段に表示する超音波診断装置であって、画像診断装置で得られた前記被検体の立体画像データを記録する画像記録手段と、前記探触子の空間位置を検出する探触子位置検出手段とを有し、前記被検体の特定断層位置のBモード像の表示にあたり、前記探触子位置検出手段の出力を用いて前記Bモード像の前記特定断層位置に対応する位置の断層画像を前記画像記録手段に記録された立体画像データから得て、前記Bモード像と上下又は左右に並べて前記画像表示手段に表示させるもの。 (もっと読む)


【課題】 超音波エコーを受信することによって複数の超音波トランスデューサからそれぞれ出力された複数の受信信号に基づいて、組織の輪郭を正確に抽出する。
【解決手段】 超音波画像境界抽出装置は、複数の超音波トランスデューサ10a、10b、…から被検体に向けて送信され、該被検体から反射された超音波を受信することによって取得された複数の受信信号の内で、被検体内の所定の領域に関する複数の受信信号間の相互的な関係を求める空間強度分布解析部26と、相互的な関係に基づいて被検体内の複数の異なる組織の境界を検出することにより、組織の境界を表す情報を生成する境界検出部27とを含む。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の定量的解析で利用されるオートトレース処理において、トレース方向を適切に自動設定できる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 血流の速度計測等を用いた定量的解析において、前方方向及び後方方向のうちのいずれを選択するかについて、ドプラ波形の表示スケールを制御するためのベースラインと、操作者が任意に位置設定可能な基準線との位置関係に応じて判定する。判定は、オートトレース処理によるトレース方向の選択、解析対象とするドプラ近似波形の選択、表示対象とする解析結果の選択のいずれかの段階において実行される。 (もっと読む)


分散画像診断システム(62)及び方法は、ネットワーク(80)を通じてさまざまな画像診断コンポーネントに結合されるデータプロセッサを有する。画像診断コンポーネントは、画像診断信号を得るために用いる取得装置(90)と、得られた画像が観察されうるディスプレイ(98)と、画像が得られ又は表示される態様を制御するために、取得ユニット(90)又はディスプレイ(98)に関して使用される制御ユニット(94)と、を有する。システム(62)の分散的な性質は、個別のイメージングコンポーネントをアップグレードし又は変更することを相対的に容易に且つ安価にするとともに、イメージング検査室を販売し、分散し、アップグレードし、診断画像を取得し、チェックするビジネスが、例えばイメージングプロシージャに「使用ごと」の基準で課金することによって、新しい態様で行われることを可能にする。
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3次元超音波画像化装置であって、補間を用いて3次元超音波画像からアップサンプル画像情報を生成する補間手段と、3次元超音波画像情報とアップサンプル画像情報とのうち少なくとも一方を格納するメモリとを有することを特徴とする装置が開示されている。本超音波画像化装置は、超音波を送出し、反射超音波を収集し、超音波情報を生成するプローブと、前記超音波情報を3次元超音波画像情報に変換するプロセッサとを有してもよい。本超音波画像化装置は、前記アップサンプル画像情報を表示するディスプレイをさらに有してもよい。本超音波画像化装置は、2画像から3画像への補間、2画像から4画像への補間、3画像から4画像への補間、3画像から5画像への補間のうち少なくとも1つを使用してもよい。前記超音波画像化装置は、2次元ソリッドと3次元ボリュームとのうち少なくとも一方を使用してもよい。本超音波画像化装置は、より数が多いフレーム、より数が多い3次元フレーム、より数が多い2次元ボリューム、より数が多い3次元ボリューム、より量が多い超音波情報のうち少なくとも1つを有するアップサンプル超音波画像情報を生成してもよい。
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【課題】 超音波断層像とそれと同様の部位のMRI装置等による解剖学的画像との位置合わせを自動的に行うことができる発信器及び受信器を備える超音波診断装置の提供。
【解決手段】 探触子を用いて被検体に超音波を送受信させ、Bモード像を表示する超音波診断装置において、画像診断装置で得られた前記被検体の立体画像データを記録する画像記録手段を備え、前記探触子は3軸直交系の磁場を発生させる発信器と3軸直交系の磁場を検出する受信器の何れか一方を有し、前記発信器で設定される座標空間における前記受信器の位置及び前記受信器の3軸直交系のねじれを検出して、前記探触子の位置を検出し、前記発信器及び前記受信器の出力を用いて前記Bモード像の特定断層画像位置に対応する位置の断層画像を前記画像記録手段に記録されている立体画像データから得て、前記Bモード像と共に表示させるもの。 (もっと読む)


【課題】調整可能な開口制御を伴う超音波空間複合イメージングのための方法及び装置を提供する。
【解決手段】調整可能な開口制御を伴う超音波空間複合イメージングのための方法及び装置を開示する。本方法及び装置は、空間的に複合される画像の各フレームに対して異なる開口制御を適用することによってすべてのフレームの画質を改善することができる。送信開口制御と受信開口制御のうちの一方、あるいはこれら両者は、トランスジューサ・アレイのある素子の送信または受信を阻止すること、各フレームごとに標準アポダイゼーションと合成させるための重み付けアポダイゼーションを計算すること、各フレームごとにトランスジューサ・アレイのf値に基づいて開口サイズを決定すること、を含むことがある。 (もっと読む)


【課題】 超音波システム(300)を制御するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、超音波システムから受け取った画像データを処理して、時間利得補償補正曲線を求める段階(202)であって、画像データが内部時間利得補償される段階を含んでいる。本方法は更に、時間利得補償補正曲線及びユーザ入力パラメータを使用して画像データを処理する段階(204)を含んでいる。ユーザ入力パラメータには、ユーザ規定の時間利得補償パラメータ及びユーザ規定のダイナミックレンジ・パラメータの内の少なくとも一方が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 ある医用画像診断装置で中断した診断を他の医用画像診断装置にて継続して行なうことを可能とする。
【解決手段】 超音波診断装置1-1の装置内コンピュータ13は、検査を中断する際の超音波診断装置1-1の装置状態を示す状態情報を可搬型記憶媒体2やサーバ3に書き込む。超音波診断装置1-2,1-3では、装置内コンピュータ13が可搬型記憶媒体2やサーバ3から状態情報を読み出し、この読み出した状態情報が示す装置状態に超音波診断装置1-2,1-3の装置状態を設定する。こののち超音波診断装置1-2,1-3の装置内コンピュータ13が、上記の中断された検査の続きを支援する処理を行なう。 (もっと読む)


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