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Fターム[4C601LL38]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | プログラム、情報記録媒体の発明 (498)

Fターム[4C601LL38]に分類される特許

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超音波画像化システム(UIS)において、超音波スキャニングアセンブリ(USC)は身体(BDY)の3次元スキャンから得られたボリュームデータ(VD)を提供する。特徴抽出器(FEX)は、前記ボリュームデータ(VD)と、解剖学的実体のジオメトリカルモデル(GM)との間の最良の一致を探す。前記ジオメトリカルモデル(GM)は、それぞれの解剖学的特徴を表すセグメントよりなる。したがって、前記特徴抽出器(FEX)は、前記ボリュームデータ(VD)においてそれぞれの解剖学的特徴のジオメトリカルロケーションを示す前記ボリュームデータ(VD)の人体構造関連の記述(ARD)を提供する。好ましい実施形態では、スライス生成器(SLG)が前記ボリュームデータ(VD)の前記人体構造関連の記述(ARD)に基づき前記ボリュームデータからスライスを生成する。
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関心対象をその中のデバイスとともに可視化する装置と方法を提案する。本装置は、関心対象とデバイスの画像情報を提供するように構成された画像形成部と、処理部と、画像を表示するように構成されたディスプレイとを有し、画像はデバイスの画像情報と、関心対象のブースティングした画像情報との合成である。ここで、処理部は、画像形成部が提供した画像情報に基づきデバイスを検出及びセグメンテーションする段階と、デバイスの画像情報を除去する段階と、提供された画像情報に基づき関心対象を検出する段階と、関心対象の画像情報をブースティングする段階と、デバイスの画像情報を再度挿入する段階と、を実行するように構成されている。
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【課題】患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】過去に収集された医用画像データに対して施された画像処理の内容を示す画像修正情報と対応付けして記憶する画像修正情報記憶手段と、新たに医用画像データを収集する医用診断装置と、前記記憶手段と医用診断装置のそれぞれの画像データに付加された診断情報を比較する比較手段とを有し、比較手段による比較結果が一致しているとされた場合は、前記画像修正情報記憶手段に記憶されている画像修正情報の画像処理の内容に従って新たに収集された医用画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


医用画像の自動選択をするためのシステムが設けられている。このシステムは、手持ち式の医用撮像装置を用いて取得した医用画像の時間シーケンスを受け取るための入力部302を有する。前記画像の少なくとも1つにおいて物体を検出するための物体検出器303が設けられている。前記物体検出器により前記物体が検出された画像を選択するための画像選択器が設けられている。前記選択した画像をスナップショットとして記憶するためのスナップショット手段が設けられている。さらに、前記医用画像の時間シーケンスを生じさせる手持ち式の医用撮像装置が設けられている。
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【課題】
画像データ(特に、血管内超音波画像データ)内における組織性状(例えば、繊維性組織、脂質性組織)をより正確に判別する組織性状判別方法、プログラムおよび装置を提供する。
【解決手段】
画像データ(超音波画像)の注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)から、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別方法(プログラム、装置)であって、前記注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)を、予めスパースコーディング法による学習(ステップ51,52,53,54)で得られた組織性状ごとの基底関数群により分解し、基底関数ごとの係数を算出する係数算出ステップ(ステップ55)と、前記係数算出ステップにより算出された基底関数ごとの係数に基づいて、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別ステップ(ステップ56)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より適切な期待値を簡易に生成し、生成した期待値を用いて最適化評価を行うことにより適切な制御パラメータを用いて精度よくドプラオートトレース波形等の時間変化を伴うデータを生成して表示させることが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムである。
【解決手段】超音波診断装置1は、被検体からの超音波反射信号から得られた時間変化を伴う第1のデータから制御パラメータの値を変更した複数回の試行によって第2のデータを順次生成するトレース波形抽出処理部23と、第1のデータから第2のデータの期待値を作成する期待値作成部27と、期待値と第2のデータとからより適切な制御パラメータの値を決定するパラメータ選択処理部30と、パラメータ選択処理部30により決定された制御パラメータの値を用いて第1のデータから第2のデータを生成するトレース波形作成部31とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の使い勝手を維持しつつ、種々の診断用途を1台の超音波診断装置で実現する。
【解決手段】診断用途に応じた制御プログラムが、複数の診断用途について記憶された記憶部6と、操作者が指示を入力するための操作画面が表示される操作表示部を有する操作卓8と、装置各部を制御する制御部7とを備え、制御部7は、診断用途が選択されると、選択された診断用途についての制御プログラムを読み出して実行し、診断を行なうための機能を実行するための操作画面として、選択された診断用途に応じた画面を前記操作表示部に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


超音波撮像システムにおいて、超音波スキャンアセンブリUSCは、体BDYの三次元スキャンから生じる体積データVDを提供する。関心領域検出器RDTは、マージンを超過する少なくとも1つのデータパラメータの変化により特徴付けられる体積データVD内の領域を検出する。スライス生成器SLGは、この場合、検出された前記領域からスライスSXを生成することができる。これらのスライスSXは、表示装置DPLに表示されることができる。
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【課題】組織の回転に関する運動情報を観察する場合において、三次元空間内における回転成分を従来に比して成果に抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される運動組織について、三次元空間内において規準時相に関する回帰平面の法線ベクトルを定義する。そして、回帰平面の法線ベクトルを用いて各時相の各頂点Pij(t)の回帰平面への直交射影ベクトルを計算し、当該直交射影ベクトル同志のなす角を計算することで、各時相の各頂点Pij(t)の規準時相に対する局所的な回転角を取得する。 (もっと読む)


【課題】血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能な血管拡張反応画像表示装置を提供する。
【解決手段】血管拡張反応画像表示装置22では、時間経過とともに繰り返し生成された複数の断面画像Pの一部であって血管20の軸心C方向の所定長さの軸心寸法xとその血管の軸心方向に直交するその血管20の一対の管壁を少なくとも含む径方向寸法yとを有する複数の小領域画像sが、複数の血管断面画像Pからそれぞれ抽出されて記憶されると、その記憶された複数の小領域画像Pを時系列順に血管20の長手方向に接続して1本の血管として表した時間軸画像Eが合成され、その時間軸画像Eが画像表示装置30に表示されることから、その画像表示装置30に表示された時間軸画像Eによって血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 三次元超音波画像のリアルタイム表示において、従来に比して、時間遅延を少なくし、超音波送信において必要とされるパワーを低減させ、受信ビームの不均質を改善することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 被検体に周波数変調された連続超音波を送信し得られる反射波を周波数復調しながらマルチビーム受信することで、時間遅延が少なく、超音波送信において必要とされるパワーを低減され、受信ビームの不均質が改善された三次元超音波画像のリアルタイム表示を行う。復調方式として、例えば、送信変調と受信変調との位相をレンジ方向(ビーム方向)のレンジ毎に変化させながら(多位相)復調することにより、マルチビーム受信において距離分解能を得る多位相復調方式を採用する。 (もっと読む)


【課題】 スペックルパタンが好適に除去され、人工的でなく滑らかな画質を持つ超音波画像を生成可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 多重解像度分解により取得した各画像を低域信号成分、高域信号水平成分、高域信号垂直成分、高域信号斜め成分に分解し、分解された各信号成分に対して形態学的再構成処理を実行した後、多重解像度再構成することで、各画像からスペックルパタンを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、画像間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、MPR画像、ポーラーマップ画像、三次元画像の間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認するための支援情報を生成し表示する。必要に応じて、所望の局所的な位置を示すためのマーカーを設定し表示する。さらに、設定又は変更されたマーカーに対応する位置がMPR画像上に存在しない場合がある。係る場合にMPR断面の位置を自動調整することで、常に設定又は変更されたマーカーに対応する位置を含むMPR画像を生成し表示する。 (もっと読む)


音響撮像装置100、200、300、400は、音響信号を受信するよう構成される音響プローブ110、上記音響プローブからの上記音響信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサ120、上記処理された音響信号に基づき画像を表示するディスプレイ130、及び非手動制御デバイス160、160a、160b、160cを含む。音響撮像装置100、200、300、400は、上記非手動制御デバイス160、160a、160b、160cからの少なくとも1つの信号に基づき、上記音響プローブ110、上記音響信号プロセッサ120及び上記ディスプレイ130の少なくとも1つを制御するよう構成される。非手動制御デバイス160、160a、160b、160cは、人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、上記人間の頭の運動により作動される。
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【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子により、任意の角度で交わる、異なる第1及び第2の走査平面を同時に走査する場合に、超音波照射強度と振動子表面温度が規定値を超えないように超音波振動子の超音波の送信を制御すること。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、超音波の送受信により超音波画像をそれぞれ生成するものであって、超音波振動子9を駆動させて前記超音波振動子9から超音波を送信させる送受信部13と、前記超音波振動子9により、任意の角度で交わる、異なる第1及び第2の走査平面を同時走査する場合に、超音波照射強度及び振動子表面温度が予め決められた規格値を超えないように前記送受信部13を制御するCPU20と、生成された超音波画像を表示するモニタ18とを有している。 (もっと読む)


頭蓋内圧(ICP)、およびより一般的には脳の弾性を非侵襲的に測定する新規の方法を開示する。ICPは、複数の超音波パルスから発生した一式の相互作用した超音波信号(「IUS」)の決定に基づきICPを算出する、模擬人工ニューラルネットワーク(SANN」)に連結されたアルゴリズムを使用して決定される。本発明の方法およびシステムは、EPG波を手動で見直しすることなく、ICPを迅速に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像対象等に応じて、時間分解能に優れた撮像方式と空間分解能に優れた撮像方式とを使い分けることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、第1の撮像モードと第2の撮像モードとの内の一方を設定する制御部と、第1の撮像モードにおいて、同時に超音波を送信する一群の超音波トランスデューサの中心位置を素子間隔以下の距離ずつシフトしながら被検体を走査するように駆動信号発生部を制御し、第2の撮像モードにおいて、同時に超音波を送信する一群の超音波トランスデューサの中心位置を素子間隔の2倍以上の距離ずつシフトしながら被検体を走査するように駆動信号発生部を制御する送信制御部と、第1の撮像モードにおいて第1のフレームレートで画像信号を生成し、第2の撮像モードにおいて第1のフレームレートよりも高い第2のフレームレートで画像信号を生成する画像生成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の内側表面の視認性を向上させた画像を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器が撮影された医用画像から、管腔臓器の内側の輪郭点を抽出し(S10)、その輪郭点の画像情報を境界点(例えば最外側輪郭曲点)を基準として外側にコピーする(S14)。コピーされた画像情報に基づいて、内側表面が外側表面に描出された裏返し画像を生成・表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】病変部を自動抽出して高解像度の画像を表示すること。
【解決手段】断面画像位置合わせ部101が、VH−IVUS画像とOCT画像との間で断面画像位置合わせを行い、注目断面算出部102がVH−IVUS画像データを用いて注目断面を算出する。また、注目断面抽出部103がVH−IVUS画像における注目断面位置と位置合わせ結果を用いてOCT画像の注目断面を抽出し、注目断面画像並列表示制御部106がVH−IVUS注目断面画像とOCT注目断面画像を並列表示する。 (もっと読む)


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