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Fターム[4D003DA01]の内容

生物膜廃水処理 (9,448) | 装置の細部、特徴箇所 (1,009) | 原水供給 (160)

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【課題】この発明は、使用し続けてもろ過材の目詰まりによる浄化能力の低下を起こすことなく、長期間継続して使用できる水浄化装置および水浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の水浄化装置は1、ろ過材5と、このろ過材5を支持する浮き3とを有し、ろ過材5が水中に浸された状態と水中に浸されていない状態とに切替えることができるようになしたものであり、水中に浸されていない状態とに切替えることによってろ過材5の洗浄を行い、ろ過材5の目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】好気性菌と嫌気性菌による生物分解処理によって迅速且つ効率的に排水中の有機物の消滅を図る。
【解決手段】有機物を含有した排水の生物分解処理装置10は、有機物を含有した排水W1が一方側において導管12Aを介して内部に供給され、処理水W2が他方側から導管12Bを介して排出されるもので、周壁11a〜12cと凹んだ個所を備えた底壁12eとを有したハウジング11と、その内部に、供給排水が上から流入できるようにハウジング上端から下げて且つ周壁11aから離れて搭載され、多数の上下方向に連通した通路13aを有し、それら通路に流入排水中の有機物を生物分解処理する好気性菌と嫌気性菌とを生息させている処理コア13と、排水供給導管に隣接してハウジング内部において下方から多数の気泡abを上昇させて、周囲の供給排水を上昇させて処理コアへ上から流入させ循環を促進するように排水供給導管に隣接して配管された送気管14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生活雑排水を効率的に浄化できると共に、水路の通水断面積を減少させることが少なく、またメンテナンスに要する労力も少なくて済む生活雑排水浄化装置を提供する。
【解決手段】各戸で発生した生活雑排水を水路2に排水する排水管3が、一戸毎に、水路の延長方向に間隔を置いて設けられる。水路2には、排水管3に対応させて設けられた植生浄化部5が水路の延長方向に間隔を置いて独立的に設置される。植生浄化部5は、上端開放の収容枡6内に、凝灰岩の充填材7を充填して形成されており、収容枡6の最上流側で、排水管3から植生浄化部内に生活雑排水が流入する。収容枡6内を流下した生活雑排水は、収容枡6の下流端で水路2に放流される。 (もっと読む)


【課題】濾材の自動洗浄機能を備えた濾過装置であって、通常運転時と濾過槽の洗浄時とで循環ルートの変更がない濾過装置を提供する。
【解決手段】第1の物理濾過槽10と、生物濾過槽20とを有する濾過装置であって、生物濾過槽20は、濾材を自動洗浄する機能を有している。生物濾過槽20には、生物濾過槽20の処理後の水を受け取って物理濾過を行う第2の物理濾過槽110が接続され、生物濾過槽20の通常濾過時も濾材洗浄時も常に処理後の水を物理濾過する。これにより、濾材の自動洗浄時に水の循環ルートを切り換える必要がない。 (もっと読む)


微生物を固定化するためのシート状の担体要素を備えて成る嫌気性廃水処理用固定床リアクタであって、前記担体要素は、貫流可能に多孔質であり、且つ、その領域と比較して薄い幅を有するリアクタにおいて、当該リアクタは、3.5〜8cmの間隔方向における平均幅を有する流れ空間が担体要素間に存在するように、担体要素が離間配置されることを特徴とする。
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本発明方法は、乾燥物質に関する濃度が40グラム/リットル未満の新鮮汚泥溶融物を消化装置(200)の上流部へ導入する工程と、汚泥薄層を消化装置内に維持する工程と、排水を汚泥層の上及び全域で殆ど水平に循環させる工程と、排水を汚泥消化の溶解性生成物質と同時に消化装置から取り出す工程とから成る。消化装置のキュベット(201)は排水流に対する横壁により区分(218a〜218d)に分割される。横壁はその下側部分に連通開口(216)を備える。
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