説明

Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

101 - 120 / 249


【課題】鉄分から付着灰を除去する方法において乾式方式を採用することにより系内の排水処理負荷を軽減し、且つ灰除去効率が高く、再利用に適した鉄分を得ることができる鉄分付着灰除去方法を提供する。
【解決手段】ケーシング51に回転自在に支承された回転軸56を有し、衝撃体が先端に付設されたチェーン回転体57を回転軸56の周方向及び軸方向に複数多段状に取り付けた鉄分付着灰除去装置5を用いて、ケーシング51内を原則として負圧状態に維持するとともにチェーン回転体57を回転させ、該ケーシング上方の鉄分投入口52より所定粒径以下の灰付着鉄分32を投入し、衝撃体により該灰付着鉄分32に衝撃力を与えて鉄分35と付着灰を分離し、該鉄分35を重力落下させてケーシング下部の鉄分排出口55から回収するとともに、付着灰を吸引ガス34に同伴させて排出する。 (もっと読む)


【課題】 運転中に攪拌翼が故障等で停止した際に、処理槽の処理有機物が過熱状態になって、可燃ガス発生等の事故が起きるのを未然に防止する。
【解決手段】 攪拌翼2で処理槽1内の有機物を攪拌しながら、ヒータ装置4で加熱脱臭した空気を、加熱空間7に導入して処理槽1の底部を加熱する。処理槽1内の温度は、第1の温度センサ9の出力に基づいてヒータ装置4のオンオフを制御して所定の範囲内に維持する。そのような処理槽1の下部に第2の温度センサ10を設け、その検知温度の上昇率が所定値以上になったことで攪拌翼2が停止したことを検知し、ヒータ装置4をオフにする。 (もっと読む)


【課題】低発塵性でハンドリング性に優れ、必要な材料強度を有し、安定的に製造し得る、土壌改良材とする。
【解決手段】製紙スラッジ焼却灰を、少なくとも2段階に分けて、攪拌して造粒して、土壌改良材を得る。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理機において、本体からの悪臭排出を低減すること。
【解決手段】厨芥収納部4内の厨芥を加熱する第1加熱手段9と、厨芥収納部4内の温度を検出する第1温度検出手段7と、加熱した厨芥から発生する臭いを含む水蒸気を厨芥収納部より排出、脱臭可能な排出手段と、排出手段の温度を検出する第2温度検出手段14と、制御手段11とを備え、制御手段11は第1温度検出手段7の情報に応じて第1加熱手段9を制御して厨芥収納部4内の厨芥を加熱処理すると共に、第2温度検出手段14の情報に応じても第1加熱手段9を制御し、厨芥収納部4で発生する臭いを含む水蒸気の発生量を可変する厨芥処理機としたものである。これにより、厨芥から発生する臭いを含む水蒸気の量を排出手段の脱臭処理能力の範囲内に抑えることが可能となり、本体からの悪臭排出を低減した厨芥処理機を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口53を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。カバーユニット58は、排出口53の上部に備えられたカバーユニット回転軸55により上下方向へ回転自在に軸支される。カバーユニット回転軸55には、ロータリーダンパ等を備える。ロータリーダンパは、内輪と外輪を接続するバネ等を備えることにより、カバーユニット回転軸55に対して、排出口53を開く方向にカバーユニット58を付勢すると共に、内輪と外輪との間の摩擦を生じさせてカバーユニット58の回転を抑制するものである。これにより、カバーユニット58を所定の位置で固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 厨芥物処理部の運転モードを工夫して、省エネ運転時、消費電力及び破砕音を低下できるようにすると共に、厨芥物多量投入時、通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようにする。
【解決手段】 所定の撹拌速度、風量及び温度で生ゴミを破砕し、かつ、当該生ゴミを乾燥する動作を通常運転モードとし、通常運転モード以外を特別運転モードとしたとき、生ゴミを破砕して乾燥粒状体にする生ゴミ破砕乾燥装置と、この生ゴミ破砕乾燥装置の運転モードを制御するシステムコントローラ92と、このシステムコントローラ92に対して通常運転モードと異なる特別運転モードを設定操作する操作部98とを備えるものである。省エネ運転時、おやすみモードの実行によって生ゴミ破砕乾燥装置における消費電力及び破砕音を低下できるようになる。また、生ゴミ多量投入時、がんばるモードの実行によって通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明が意図するところは、有機塩素化合物で汚染された掘削土壌を、環境基準値以下に処理することができる汚染土壌の浄化処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、有機塩素化合物に汚染された掘削土壌1に、零価の鉄粉を含む金属還元剤、水を供給し撹拌混合してスラリー状の混合物15とし、前記混合物15を容器4内で一定期間養生させて有機塩素化合物を無害化処理することを特徴とする汚染土壌の浄化処理方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】繊維質生ごみや水分を含んだ粉末ごみの乾燥処理物の過乾燥による粉塵化を防ぎ、生ごみ処理機の空気経路の閉塞を防止できる生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維質生ごみや水分を含んだ粉末ごみを乾燥処理し乾燥容器に取り付けられた温度センサの検知温度により乾燥終了判定を行なう生ごみ処理機において、温度センサを乾燥運転終了後の乾燥容器内における乾燥処理物の表面高さと同じ位置か、または表面高さよりわずかに低い位置に取り付けた。また、温度センサを撹拌手段の撹拌羽根が回転移動する軌跡上に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制し、効率的に脱臭して排気可能とするとともに、消費電力の抑制が可能であり、しかも処理材の湿度を迅速に適正範囲に調節する。
【解決手段】処理槽23と、処理材加熱手段(電気ヒータ38)と、排気ダクト39を有する排気手段(送風ファン40)と、脱臭手段(触媒42)とを備えた生ゴミ処理機において、排気ダクト39とは非連通状態の給気ダクト45から処理槽23内に外気を供給する給気手段(シロッコファン48)と、給気手段によって供給する空気を加熱する給気加熱手段(給気ヒータ49)と、給気手段による空気の給気量を調整する給気量調整手段(ダンパー50)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】停電時でも処理材に生息させた微生物の活性を確実に維持する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽22と、処理材の活性を良好状態に調整するための複数の調整手段と、商用電源からの電力により調整手段を制御する制御手段(マイコン61)とを備えた生ゴミ処理機において、商用電源からの電力が遮断された状態で、制御手段および少なくとも一部の調整手段に電力を供給するためのバックアップ電源部65を設け、制御手段は、バックアップ電源部65からの電力供給時に、商用電源からの電力供給時より調整手段の作動を抑制して制御する抑制調整処理を有する。 (もっと読む)


【課題】処理槽を必要以上に大きくすることなく、フィルタ清掃を容易にした有機物処理装置を提供する。
【解決手段】投入される生ごみ等の有機物を処理する処理槽を設け、この処理槽から排気される排気ガスをフィルタで除塵し、加熱手段で加熱し、この熱により当該処理槽を加熱、保温して外部に排気する有機物処理装置において、前記処理槽に設けた有機物投入口を閉塞する蓋体15の投入口対向面15Dに凹所15Eを形成し、この凹所15Eに箱形の風胴体41を着脱自在に設けるとともに、この風胴体41の有機物投入口に対向する面にはフィルタ43を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分時に、処理容器内の臭気の外部への漏洩を抑えることを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。また生ゴミ処理装置1は、処理容器42内に回動自在に設けられた撹拌翼44、及び排気ファン97を有し処理容器42内の空気を排水管87へ排気する排気機構を備えて構成される。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、排出口を開き、撹拌翼44を回転させて処理容器42内の破砕乾燥処理済の生ゴミ7を排出する際に、排気機構により処理容器42内の空気を排水管87へ排気することにより、処理容器42内の空気が排出口を通じて居室側へ漏れることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において不快な臭気を与えずより早く生ごみを追加投入すること。
【解決手段】蓋を閉じた状体でロックするロック手段4と、収納容器内の生ごみを加熱する乾燥ヒータ(乾燥加熱手段)7と、乾燥運転を制御する制御手段21と、生ごみから発生する水蒸気を検出する水蒸気量検出手段と、使用者が前記ロック手段4を解除するためのロック解除ボタン(ロック解除操作手段)18を設け、ロック手段4が作動中に使用者がロック解除ボタン18を操作したとき、制御手段21は、先ず乾燥ヒータ7の通電をOFFし、収納容器内の水蒸気が減少して前記水蒸気量検出手段が検出する値が所定値以下になったときに、ロック手段4を実際に解除する構成とした。これにより、より早く蓋のロック手段を解除し、使用者に臭気を含んだ水蒸気による不快感を与えることなく、より早く生ごみを追加投入できる、使用性を向上した生ごみ処理機を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、メタン発酵をより効果的に継続させること。
【解決手段】上部から有機物が導入され、下部から発酵後の前記有機物の残渣が排出されるメタン発酵槽を備えた発酵ガス生成装置において、前記メタン発酵槽内において上下方向に延びる回転軸と、前記回転軸の径方向に延び、上下方向に離間して前記回転軸に多段に設けられ、前記回転軸の回転により前記メタン発酵槽内の前記有機物を撹拌する撹拌部材と、少なくとも一つの前記撹拌部材に設けられ、前記メタン発酵槽内で発生したガスの一部であって、精製処理が行なわれた精製ガスを噴出する噴出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未処理の生ゴミ又は処理不能な残渣を含む処理水の排出と排水濾過網の目詰まりとを抑制することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミを処理する処理槽1は、生ゴミの投入口10aを有する上流水槽21、第1下流水槽22、排水口27aを有する第2下流水槽23を並置してなり、上流水槽21が収容する処理水Wは、濾過板20で濾過された後、隔壁16を越えて第1下流水槽22底部を通過し、隔壁17を越えて第2下流水槽23底部を通過し、排水濾過網27bを介して排水口27aから排出されるため、生ゴミ、残渣が処理槽1底部に沈殿し易い。 (もっと読む)


【課題】表面親油化(表面改質)による浮選法を用いてフライアッシュ中の未燃カーボンを除去するに当り、灰分の回収率を向上させ、捕集剤である油の添加量を低減させ、回収灰分中の未燃カーボン量をより少なくする。
【解決手段】原料のフライアッシュ中に含まれている未燃カーボンを除去する方法である。フライアッシュaに水bを加えてスラリー化する工程と、該スラリーを、高速で回転する攪拌羽根を有する表面改質機に供給し、該攪拌羽根の剪断力によってフライアッシュa中に含まれている未燃カーボンcの表面に活性エネルギーを生じさせて、親油性を付与する工程と、活性エネルギーにより親油化した未燃カーボンに含むスラリーdに捕集剤e及び起泡剤fを添加して、前記捕集剤eを親油化した未燃カーボンcに付着させると共に、発生した気泡nに未燃カーボンcを付着させて浮選する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 筒体開口部に対する蓋ロック構造を工夫して機構本体を簡素に構成できるようにする。
【解決手段】 蓋体11が係合される上部ユニット5の投入開口部9と、駆動シャフト35を有して上部ユニット5の投入開口部9の外側の所定の位置に取り付けられたロックカム33と、この駆動シャフト35の一端に取り付けられて蓋体11の係止溝11bに係合される係止爪16と、このロックカム33の回転方向を制限するラック部材13b及びソレノイド13aとを備え、蓋体11を投入開口部9に挿入して所定方向に所定角度回転したとき、係止爪16が当該蓋体11の係止溝11bへ係合されると共に、所定の位置でラック部材13bがロックカム33の逆回転を制限するものである。蓋体11の逆方向への回転を制限できるようになり、当該蓋体11を上部ユニット5の投入開口部9にロックできるようになる。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有する。また、生ゴミ破砕乾燥装置4は、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


101 - 120 / 249