説明

Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

141 - 160 / 249


【課題】 樹脂や紙により袋状に成形された包装材であっても内部に付着した食品等を有効に洗浄することができる新規な包装材洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の回転羽根81・・・84の少なくとも何れか一つの回転羽根と上記処理槽31の内側には、複数の凹部91b・・・94bが並列してなる串状体91・・・94と、この串状体91・・・94に形成された凹部91b・・・94bに対応して形成された切断刃113a・・・119a,113b・・・119bとが相対的に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料や食品の加工工程から排出される有機性廃棄物等の含水物の効果的な乾燥手段を提供する。
【解決手段】食品廃棄物や汚泥等の含水物を攪拌羽2を備えた乾燥機内に投入して機内温度を100℃以下に保ちながら減圧乾燥処理するにあたり、攪拌羽2の回転速度を変動させて2以上の異なる回転速度下で、且つ好ましくは機内圧力を0〜0.03mPaの条件と0.03〜0.1mPaの条件との間で交互に繰り返して乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】愛犬散歩時の糞害に代表されるようにペットの排泄物未対応が社会問題化している。散歩時の糞を持ち帰っても、処理・処分に困っているのが現状であり、それに対応できるようなものが未だ商品化されていない。現状は、一般可燃物ゴミとしての収集に頼ったり、家庭のトイレで処理する例があるが、前者は、悪臭や害虫の発生を生じ、後者は、排水管の詰まりや合併浄化槽の機能不全を引起すなど処理・処分にマッチしていない。また、犬や猫の糞を処理してもよいという生ゴミ処理機があるが、生ゴミですら満足に処理できていない状況で犬や猫の糞までとても処理できる状況にない。
【解決手段】ペット排泄物専用の処理装置で、処理装置から悪臭や害虫などを発生させることなく、ペット排泄物を消滅させる。残存するミネラル成分は数ヶ月から一年で回収され、花壇等へ有効利用される。 (もっと読む)


【課題】PCB汚染土壌の浄化処理方法の提供。
【解決手段】化学工場などの建設跡地や産業廃棄物処理場などのPCB汚染サイトに残存するPCB汚染土壌を、前処理工程でトロンメル3(回転式鉱石ふるい)を用いて土壌の粒度や混合物が異なる区分で分離し、かつ、細粒化し、次の熱分解ガス化工程のロ−タリ−キルン炉8で1100℃以上の高温で溶融分解し、さらに含PCB排液はシ−ドに吸着し、磁気分離回収工程で疎水性マクネタイトとPCBを含有したメチルアルコ−ルとに分離し、PCBを含有したメチルアルコ−ルは蒸留分離し、回収されたPCBは再度熱分解ガス化炉に投入して分解処理するPCB汚染土壌の浄化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 現存の如何なる有機物の処理法でも、臭気拡散、乾燥塵埃飛散、高温触媒消臭機の火災危険性、年中加熱稼働、電力浪費、処理状況目視判断不能、室内設置不可能等々の機種が多い現状の有機物処理装置。
【解決手段】 処理槽内に装填した非吸水性と吸水性の各軽量発泡基材が、処理槽内攪拌でも上面で積層対流し、槽内換気風流で強制水分蒸散でも微粉飛散もなく、二酸化チタン、光合成消臭菌類、その他の物質塗布含浸で、処理槽内光線照射で酸化分解活性化、臭気ガス分解、電荷イオンで処理槽内気中滅菌、家庭用から業務用、動物糞処理まで、処理槽内状況が何時でも、誰でも、簡単正確に、目視で良否判断が出来、従って室内でも使用が可能な有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 被炭化物の投入、搬送、設置等が容易な木質バイオマス熱発生装置を提供する。
【解決手段】 熱発生装置10が、内部に木質系燃料40が収容され、前面に投入口13,14が形成された横長型の発熱炉11,12と、発熱炉11,12の背面に接続され木質系燃料40の燃焼による排煙が導かれる排煙筒27等と、第2ダクト59に設けられ発熱炉11,12への空気供給量を調節するブロア部32と、第2ダクト59に接続され排煙を通過させることにより消臭を行うバイオ室84を有する消臭装置80と、発熱炉11,12を内蔵し温水を貯湯する第1の水槽61と、第1の水槽61と連通し、排煙冷却パイプの上側に設置され温水を貯湯する第2の水槽62と、噴霧室57内の排煙を水洗するための水を貯水する第3の水槽63と、発熱炉11,12内の温度調節を行う温度制御部34とを有する一体のユニット構成となっている。 (もっと読む)


【課題】堆肥化設備において攪拌機による部分攪拌を、攪拌羽根の駆動モータに過負荷を掛けずに任意の場所で容易に実施できるようにする。
【構成】堆肥化施設内の堆肥の部分攪拌を行う位置に攪拌機12を配置し、まず、前記攪拌機を堆積された有機物5上に下降して堆肥の攪拌を行う。その際攪拌羽根22の駆動モータの電流を監視しながら、過負荷が掛からないように上下動を繰り返して所定の位置まで下降させる。次に、攪拌機12の下降と走行を繰り返して最下端位置まで下降させ、その後は通常の攪拌走行を行い、所定位置まで攪拌したら、攪拌羽根22を逆回転させてスタート地点まで戻す。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ経済的な不溶化処理を行え、かつ、コンパクトな土壌不溶化処理車を提供することである。
【解決手段】 土石を分離する土石分離機Dと、土石分離機Dにて分離された土を細かく粉砕する土粉砕機Eと、土に含まれる汚染物質を不溶化する不溶化剤を粉砕された土に散布する散布機Fとを備えた土壌不溶化処理車において、土石分離機Dは車両の後方側から前方側へ土石を搬送しつつ土石を分離し、分離された土は車両の左方側から右方側へもしくは右方側から左方側へ搬送されて土粉砕機Eに投入され、土粉砕機Eは土を車両の前方側から後方側へ搬送し、この土粉砕機Eで粉砕された土に散布機Fで不溶化剤を散布し、不溶化処理された土を車両の後端から排出する。 (もっと読む)


【課題】回転式連結処理機を提供する。
【解決手段】従来の処理機1と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行うため処理能力も向上し、タイヤ4の回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又、円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多くの廃棄物の処理も短時間で出来る。処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、又タイヤにてトラムを回転さするため、騒音の心配もなく、連結可能で煩わしい作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


【課題】 処理量が大容量化しても、衛生面(腐食やカビ等)で問題の発生しない、且つ、搬出性に優れた処理物を得られる固形有機廃棄物の処理装置を提供する。また、処理物を排出する排出口が、処理物で塞がれない構造を提供する。
【解決手段】 発酵処理槽で生成された処理物の排出口と、前記処理物を前記排出口より排出する攪拌手段とを有する処理装置に於いて、前記排出口より排出された処理物を着脱可能な袋に直接排出すると共に、前記袋を移動可能な台車に着脱可能に設置し、前記台車の扉を開した時、前記袋のほぼ全高が露出する開口部を前記台車に形成する。 (もっと読む)


【課題】投入した生ゴミを迅速に埋没させる。
【解決手段】上方に生ゴミを投入する投入口15を有する処理機本体10と、処理機本体10の内部に水平方向に回転可能に指示され配設され、投入口15と連通する開口部32a,32bを有するとともに、投入された生ゴミを分解させる処理材を収容する処理槽27と、処理槽27の上下位置を転換するように回転させる槽回転手段(回転軸28、モータ29)と、処理槽27の開口部32a,32bが上方に位置した状態で、該開口部32a,32bと投入口15とを連通させ一方、他の位置では開口部32a,32bを閉塞する開閉部材35とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生ゴミを粉砕し、短時間で塩分類を均一に低濃度まで脱塩することより、次工程となる乾燥、コンポスト化及び炭化処理の原料となる高品質の生ゴミを提供できる脱塩脱水方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、生ゴミを水と共に粉砕し、生ゴミを遠心脱水装置部のバスケットを第一の所定回転数で回転させることにより脱塩及び脱水し、遠心脱水により脱離した液を循環させ、生ゴミを吸水させながら脱水し、脱離した液の導電率(EC)の変化率を計測し、その変化率が所定の値以下に達した時に遠心脱水装置部への循環を停止し、遠心脱水装置部のバスケット回転速度を第一の所定回転数よりも速い第二の所定回転数に切り替えることを特徴とする脱塩脱水方法とした。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物からタール成分を含まない良質な燃料ガスを生成する。
【解決手段】 燃料ガス発生装置3は、乾留部19と燃焼部21が配設された筐体16を備える。投入口18から投入された木屑17は乾留部19で炭化して炭片27となり、その際に燃焼ガスが発生する。炭片27は燃焼部19に落下する。燃焼部19に落下した炭片27が燃焼して燃焼炭層39を形成する。乾留部19で発生した燃料ガスは燃焼炭層39を通過して燃料ガス出口22から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図るとともに周囲の汚損を防止できる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ゴミWを収納する処理槽2と、処理槽2内を攪拌する攪拌部7と、処理槽2内を昇温するヒータ9と、処理槽2内の空気を排気する排気ファン8とを備え、微生物を担持した基材Bとともに生ゴミWを処理槽2内で攪拌して生ゴミWを分解する生ゴミ処理装置1において、基材B及び生ゴミWの体積を検知する体積検知部15を設け、体積検知部15の検知結果に基づいて攪拌部7の攪拌時間、排気ファン8の駆動時間及びヒータ10の駆動時間を可変した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物をガス化溶融処理する廃棄物ガス化溶融処理設備における集じん灰を所定の温度で均一に加熱処理することができる廃棄物ガス化溶融処理設備の集じん灰加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物をガス化溶融処理する廃棄物ガス化溶融処理設備における集じん灰を加熱処理する集じん灰加熱装置であって、前記集じん灰を加熱する燃焼室に、回転スクレーパーを有する灰出し装置を配設することを特徴とする廃棄物ガス化溶融処理設備の集じん灰加熱装置。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内部のバイオ基材中の水分量を精度良く検出し、この検出結果に基づく攪拌制御及び給排気制御を実施することにより、バイオ基材中に生息する微生物の活性を確実に高め、生ゴミの分解処理を高能率にて行わせ得るようにする。
【解決手段】 バイオ基材3を収容してある処理槽1の内部に、バイオ基材3の収容域を挾んで対向する水分検出電極5a,5bを取り付け、これらの間の抵抗値に基づいてバイオ基材3中の含有水分量を検出する水分量センサを構成し、この水分量センサの検出結果に基づいて選択された制御モードに従う運転制御部8の動作により、攪拌手段としての攪拌体4、給気手段としての槽内ファン24、及び排気手段としての排気ファン26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 移動する気泡によってフィルタに付着している異物を除去することができる湿式の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 柱状の水中ポンプ61は、水中ポンプ61の側面下部に開口し、処理水を吸入する吸入口61aと、吸入口61aを覆い、吸入される処理水を濾過するフィルタ613とを備え、円環状の気泡発生器7が、水中ポンプ61の下側に、水中ポンプ61の周方向に沿って配されている。気泡発生器7が発生した気泡8,8,…は、水中ポンプ61の表面に沿って上昇し、この場合、フィルタ613に付着している生ゴミを除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物を用いた生ごみ処理装置において、脂肪などの生ごみ中の一部成分や微生物分解過程で生成される物質が処理槽に残留蓄積し、それが菌床への酸素供給能や水分移動能などの微生物生育環境を悪化させ、微生物の活性度が低下し、生ごみの分解効率を低下させる課題があった。
【解決手段】微生物の活性度を測定する手段と、処理槽内に残留している脂肪や菌床等の固形物質に付着している微生物分解過程で生成される物質を溶解し、除去するための溶液を処理槽内容物に供給する溶解・分離手段を設け、微生物の活性度が低下すると、該溶解・分離手段を作動させるよう構成し、生ごみの分解効率を回復させ、且つ、生ごみの分解効率を長期間に亘り維持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 冷間からの起動時にも排気経路中の結露の発生を抑えると共に未脱臭ガスの放出を抑えることができる有機性廃棄物処理装置の起動方法を提供する。
【解決手段】 冷間からの起動時に、処理槽2内を加熱する処理槽ヒータ3と、処理槽2からの排ガスを脱臭処理するべく脱臭触媒33を加熱する脱臭機ヒータ32とを、処理槽2内の通風を行う各通風機12,17よりも先に起動し、処理槽2内及び脱臭触媒33を昇温した後に、各通風機12,17を起動する。 (もっと読む)


141 - 160 / 249