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Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

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【課題】 小型で設置スペースが少なくかつ低コストで製作が可能な減容装置であって、廃棄処理物投入口部は処理物が停滞することなく減容スクリュ部に噛み込みできる構成とした軟質廃棄物の減容装置を提供する。
【解決手段】 スクリュ体により廃棄処理物を搬送圧縮し収納部に収納する軟質廃棄物の減容装置であって、廃棄処理物投入口に掻き込み装置を設け、この掻き込み装置はスクリュ体の螺旋羽根と係合する係合回転体によりスクリュ体が回転することで駆動されるように構成した。これにより、駆動するための動力伝達部品が大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にして、分解処理が不十分となる状態を回避あるいは回復できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を処理する微生物分解処理部21と、攪拌手段23と、乾燥空気を供給する送風手段36と、送風手段36からの空気を加熱する加熱手段38と、制御部42と、送風手段36と加熱手段38に指令を送る手動の温風スイッチ44とを備え、手動により送風手段36と加熱手段38を強制的に運転する構成とした。これによって、温風を強制的に送り、微生物担体を通常より早く乾かしたり、温度を上げたり、湿度を下げたり、微生物担体に酸素の供給を増やしたりすることが可能となり、微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 円筒形軟質部材を容易に固定及び切断し、外側表面に凹凸があっても支障なく切断でき、内部に硬質部材があっても刃が磨耗することなく切断が可能で、内部に液体がある場合にはそれを有効活用することを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る切断装置は、切断対象物を載せて回転させる機能を有し、切断対象物の中心を回転中心に合わせて載置する固定装置本体と、この固定装置本体上に設置された2本以上の固定アームと、この固定アームに設けられ、固定アームに接触したことを検知する接触検知センサと、固定装置本体とは独立して設けられた可動式の切断機とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 有機廃棄物の分解消滅処理につき、メンテナンスフリーでランニングコスト削減、イニシアルコストの低廉で、陸上施設含む国際的地球環境保全に寄与する事を目的とした。
【構成】 縦円筒状或は縦多角形筒状で、中央の攪拌翼回転によって、低トルクで多方向攪拌で完全攪拌を行い、水中で有機廃棄物の完全分解消滅、1基で使用過程に起きる投入量増大も処理可能で、密閉処理機で無臭、メンテナンスフリーを確率、食品発酵剤使用で安全位、簡潔構造で製造コストの削減を図った。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 構築・段取り・材料の入手等に手間を要さず、また地震等の災害時において、耐久性、耐震性等が図れる、上面開放部を備えた外郭体からなる簡易型堆肥発酵装置を提供する。
【解決手段】 外郭体を各L字形コンクリートブロック1及び/又は各コーナー形コンクリートブロック2で構築し、床面を現場打ちコンクリートで構築してなる簡易型堆肥発酵装置の構築方法であって、簡易型堆肥発酵室の外郭体に各アーチ形の帯状屋根構成材6を順次葺上げて屋根Gを構築し、この各アーチ形の帯状屋根構成材6を順次固定する簡易型堆肥発酵装置の構築方法である。 (もっと読む)


【課題】ストッカー内容積中に、無効スペースの発生を防止し、ストッカー内容積を有効活用して、排出口が詰まり撹拌モータが異常停止してしまったり、発酵槽内の好気性微生物を培養した基材が空気循環経路に詰まって泥状化する等の問題を解決でき、虫や異臭の発生を防止できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】排出口15とストッカー10間にスペースがある場合は排出通路に、スペースがない場合はストッカー10に排出コンポスト4を拡散するための拡散用ガイド2を取り付け、ストッカー10内に排出コンポスト4を均等に堆積させ、ストッカー10内容積を有効活用し、排出コンポスト4の収容量を増やす。拡散用ガイド2に、溝もしくは穴を設け、拡散効率を上げると、さらにストッカー10内の容積を有効活用することができる。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】 汚染地層の深遠部に到達するまで2液を隔離し、より深遠部で化学反応させる。
【解決手段】 第1液2xと、第2液2yが、汚染浄化の化学反応する前段階まで隔離され、汚染地層1の圧入井戸3に挿入されたロッド12を通して、汚染地層1の深遠部1x,1yまで同時に注入される2液独立圧入手段30を備える。2液独立圧入手段30は、第1液2xを供給する第1液供給手段4xと、第2液2yを供給する第2液供給手段4yと、100MPaから400MPaの超高圧に加圧した第1液2xと第2液2yを別経路に区別してロッド12に圧入可能な超高圧噴射ポンプ7と、ロッド12に圧入された第1液2xと第2液2yを、相反して遠ざける方向に噴射するようにロッド12の周面上に離間して配設された第1の噴射ノズル12jおよび第2の噴射ノズル12kと、第1液2xおよび第2液2yに対応する独立した第1の経路12xおよび第2の経路12yと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 小型又は安価で燃料消費量の少ない生ごみ乾燥機を提供する。
【解決手段】 乾燥機6は、回転自在な内筒32と、内筒32の周囲を囲む外筒33とを備えている。外筒33は、外壁33a及び中壁33bからなる中空二重管構造を有している。内筒32の内壁32aの内部には、第1蒸気流路51が形成されている、内壁32aと中壁33bとの間には、ごみ流路52が形成されている。中壁33bと外壁33aとの間には、第2蒸気流路53が形成されている。内壁32aの外周面には、螺旋状に配置された複数のブレード70が設けられている。第1蒸気流路51には、ボイラからの高温蒸気が供給される。第2蒸気流路53には、生ごみ流路52内の生ごみから発生した蒸気が加熱されて供給される。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材が処理槽から外部に漏れることを確実に防止しつつ、バイオ基材の活性化および排気を促進させる。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材25と、バイオ基材の状態を検出する基材状態検出手段(温度センサ80〜82)とを備え、基材状態検出手段の検出値に基づいて撹拌部材25を制御する生ゴミ処理機において、処理槽20内の空気を排出する排気手段(第1送風ファン60)、および、処理槽20内のバイオ基材の上方の空気層領域の空気を拡散する送風手段(第2送風ファン61)を設け、これらを基材状態検出手段の検出値に基づいて制御する。また、撹拌部材25の駆動モータ26の回転数を検出する検出手段(マイコン84)を更に設け、検出手段による検出値に基づいて排気手段および送風手段を更に制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理時間を短縮した厨芥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】厨芥を乾燥させる乾燥室1と、前記厨芥を撹拌する撹拌手段7と、乾燥室1の下部温度を検知する下部温度検知手段6、7とを備え、下部温度検知手段6、7はその取り付け高さを異ならせて複数配し、複数の下部温度検知手段6、7で検知した温度差に応じて、厨芥が多量か少量かを予測し、多量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を長くし、少量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を短くする厨芥処理機で、乾燥処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材が処理槽から外部に漏れることを確実に防止しつつ、バイオ基材の活性化および排気を促進させる。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材25と、バイオ基材の状態を検出する基材状態検出手段(温度センサ74〜76)とを備え、基材状態検出手段の検出値に基づいて撹拌部材25を制御する生ゴミ処理機において、基材状態検出手段の検出値に基づいて、または、撹拌部材25が非動作中に動作され、処理槽20内のバイオ基材の上方の空気層領域の空気を拡散する送風手段(第2送風ファン55)を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】内筒の回転速度を変えることなく被処理物の装置内滞留時間を調整できるようにされた焼却灰の熱処理装置を提供する。
【解決手段】定置する外筒内に同軸で内筒が回転自在に配され、内筒の回転により外周に付設の螺旋羽根で内外筒間の空間の一端部に供給される被処理灰を、他端部へ移動させた後、内筒内部に送り込んで内筒内部に配設の送り羽根で逆方向に移動させ、内筒端から外部に排出する間に、前記被処理灰を加熱処理する焼却灰の熱処理装置において、内筒を支持する主軸には、付設する仕切壁体に沿って両側で、軸方向に所要ピッチで複数の送り羽根を支持部材に支持されて傾動可能に配置され、これら送り羽根を前記仕切壁体内側でリンクにて一連に連結され、前記内筒の一端部に設けた送り羽根調節手段にて、一連のリンクを介して前記送り羽根の傾斜角と配置ピッチを調節可能にされ、内筒内での被処理灰の滞留時間を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】微粉分が少なく、有機質肥料としての取り扱い性に優れた熟成コンポスト様物を低コストで歩留り良く製造する方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を加熱乾燥した後、熱処理することにより熟成コンポスト様物を製造する方法において、加熱乾燥後の熱処理工程の該降温過程において、被処理物にポリマーを添加して撹拌混合する。被処理物に粘性の高いポリマー(高分子凝集剤)水溶液を噴霧することにより、被処理物中の微粉分の表面にポリマーが付着し、微粉同士が粒状に集塊する。この状態で更に加熱、撹拌混合されることにより、水分が蒸発して残留したポリマー成分が互いに架橋することにより、造粒成形される。このような凝集、造粒効果を発揮するポリマーを熱処理工程の降温工程で添加することにより、ポリマーのこげつきを引き起こすことなく、その凝集、造粒効果を有効に発揮させて微粉分の少ない熟成コンポスト様物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 曝気処理の際に被処理水の液面上に発生する泡を曝気槽内の広い範囲にわたって抑制する。
【解決手段】 泡抑制装置30は、生ごみを微生物によって分解処理する分解槽11に設置されている。分解槽11には、空気を供給する曝気装置39が設けられている。泡抑制装置30は、回転軸32を有するモータ31と、被処理水Wの液面WLよりも高い位置で回転軸32に固定された回転体37と、回転体37よりも高い位置で回転軸32に固定されたシロッコファン33とを備えている。シロッコファン33は、空気を下方から吸込み、側方に吐出する。回転体37は、プロペラ形状に形成され、放射状に延びる4枚の板状羽根を備えている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄土砂の再利用、安全で安価、複合汚染土壌に対しても適用可能な有害物質を含有する汚染土壌の浄化方法を提供。
【解決手段】 汚染土壌から有害物質を除去し、洗浄土砂と有害物質の濃縮した微細土粒子とに分離し、洗浄土砂を再生利用に供し、微細土粒子を回収処理する;汚染土壌に水と添加剤(1)を添加して混合し、スラリーとする工程(A−1)と、スラリーを濯いで、微粒子と土砂粒子(1)とに分離し、微粒子を懸濁水(1)として除去する第1濯ぎ工程(A−2)と、分離した土砂粒子(1)の汚染レベルを判定する工程(A−3)とを有し、工程(A−3)において、汚染レベルが基準値以下であれば、土砂粒子(1)を洗浄土砂とし、工程(A−2)で除去した懸濁水(1)を凝集分離濃縮し、フロックと分離水(1)とに分離する工程(B−1)と、フロックを脱水処理し、微細土粒子と分離水(2)とに分離する工程(B−2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】分解液の粘度変化に伴う生ごみの分解処理能力の低下を防止して良好な性能を維持し、生ごみの安定した分解処理を図ることができる水中分解式生ごみ処理装置における運転制御方法を提供する。
【解決手段】生ごみ投入装置に投入された生ごみを当該生ごみ投入装置で破砕した後に分解槽に導入し、分解槽に貯留された分解液を循環ポンプによって当該分解液の液面上に噴射して循環させながらこの分解液の微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置における運転制御方法であって、分解液の粘度を粘度検知手段により検知し、この検知結果に基づいて分解槽から分解液を外部に引抜く引抜量を設定する。また、分解液の粘度が所定範囲内であるか否かに基づいて分解槽に設けた攪拌機をON/OFF制御する。粘度検知手段は、循環ポンプの電流値に基づいて粘度に換算している。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の処理能力を最大限に発揮することができ、また熱分解残渣を安全に且つ安定して処理することができる熱分解装置を提供する。
【解決手段】 熱分解装置1は廃棄物を熱分解処理する。熱分解装置1は、投入される廃棄物を熱分解ガスと熱分解残渣とに熱分解する熱分解炉7と、熱分解残渣から金属を選別する残渣選別機14と、選別された金属を回収する金属回収器17と、を備えている。熱分解装置1は、金属回収器17に回収される金属の重量に基づいて、処理条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】外気の温度が低い場合でも適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制をはかることができる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみの処理部21と、生ごみを攪拌する攪拌手段22と、外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が所定温度よりも低温を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正するようにしたものである。これにより、低温検知の場合、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動し、適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制がはかれる。 (もっと読む)


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