説明

Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

241 - 249 / 249


【課題】茶滓などの含水有機物を効率よく乾燥させ、再利用し易い乾燥物を得ることができる簡易な構成の乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、含水有機物を加熱乾燥させる乾燥手段2と、この乾燥手段2に含水有機物を供給する供給手段3と、乾燥手段2と供給手段3との間に配置された粒状化手段4と、を備える。粒状化手段4は、多孔板41およびカッタ42を備える。カッタ42は、供給手段3のホッパ30の吐出口35を塞ぐように設けられ、カッタ42は、多孔板41に隣接し、乾燥手段2側に設けられる。ホッパ30に搬入された含水有機物は、ホッパ30内の第1スクリュ31により、多孔板41の孔から押し出され、カッタ42に切断され、ペレット状で乾燥手段2に投入される。ペレット状の含水有機物は、形状が均質化されているため、効率的に乾燥され、比較的低温でも乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り常に適正に使用することができ、生ごみの高い消滅率と消臭機能を両立させることが可能な、バイオ式生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみをバクテリアで構成された分解処理材Aで処理する分解槽2の内部が閉空間となるように構成し、給気ファン5による前記分解槽2内への給気量よりも排気ファン6による該分解槽2内からの排気量を多くして、該分解槽2内を負圧状態に保持するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、生物学的廃棄物の嫌気的発酵のための方法及びその方法を実施するための発酵装置に関する。本発明に従うと、出発材料、換言すると被処理生物学的廃棄物は、反応装置の高さ又は長さに沿って分布した複数の入口開口部を通して導入され、かつ/又は発酵生成物は、複数の発酵生成物の出口開口部を通して引き出される。
(もっと読む)


本発明は、生ごみを処理する粉砕過程において、生ごみ以外のものが粉砕ロールに挟まって作動が停止したときに動力を遮断することで生ごみ処理機の故障を防止するクラッチに関するもので、粉砕ロールの回転軸に設置されて駆動モーターと連結されて回転し、壁面に傾斜片が設けられた円板と、円板と密着され、傾斜片と同じ位置に傾斜弾片が設けられ、該傾斜弾片の内側に係止突起が設けられる移動板と、円板と移動板との間に位置し、壁面に係止突起に係止されるように係止片が設けられる連動板と、連動板の回転を防止するために挿入される固定リングと、移動板を貫通して連動板に密着され、これらを貫通して回転軸に固定される固定部材を締め付けることで、連動板を押圧する組立ピンと、円板と固定リングとの間、及び移動板と固定部材との間にそれぞれ介在されて弾発力により押し出してこれらを密着して組み立てるバネと、移動板の外側でモーターの駆動を停止させるスイッチング手段とを含み、粉砕ロールに生ごみでない物質が挟まったとき傾斜片が傾斜弾片を強制に押し出して移動板を外向きに移動させてスイッチング手段が動作するようにすることで、モーターを停止させることを特徴とする。
(もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
(もっと読む)


【課題】加熱式の生ごみ乾燥処理機において、加熱乾燥前に送風乾燥処理による生ごみ減量手段を設け、消費エネルギーの削減を目的とするものである。
【解決手段】生ごみ3を加熱乾燥させる前に、排出ファン10によって外気を導入し、その外気の持つ熱エネルギーを利用し、生ごみ3の水分を一部減量し、その後加熱乾燥を行う構成にした。その結果、生ごみ3のトータルの水分量が減っているため、乾燥にかかる熱エネルギーを少なくできる。 (もっと読む)


本発明は、悪臭排気を生成することなく、受容可能な費用および高いエネルギー効率で、信頼性の高い純度および組成にて、気体、油、スペシャルティーケミカルおよび炭素固体を含む有用な材料を生成するべく、臓物、家畜糞尿、都市下水汚泥、タイヤおよびプラスチックなどといったさまざまな廃棄物および低価値の供給原料を転換させる多段プロセスおよび装置を含む。また、本発明は、有機液から液体および気化油の混合物を生成するための加熱器、混合物を炭素固体および炭化水素/気体混合物に転換させるための反応器;炭素固体を受容するための第1の冷却器;および炭化水素/気体混合物を受容するための第2の冷却器を備える、有機液を炭化水素および炭素固体の混合物へと転換させるための装置をも提供している。さらに、本発明は、周囲の流体から、バクテリア由来の細胞残屑といったような約1ミクロンの寸法の微粒子を分離する分離器にも関する。

(もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


241 - 249 / 249