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Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

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【課題】 重金属を含有する植物から重金属を除去する方法を提供し、重金属含有植物の有効利用を提供すること。
【解決手段】 特定の溶液中にて米粉を攪拌する工程を包含することによって、アミロペクチンおよびアミロースの分子構造ならびにデンプン粒の形態を損なうことなく玄米または精米から重金属を含まない米デンプン粉末を調製する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で有機廃棄物を撹拌処理できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽に投入された有機廃棄物を微生物資材と撹拌混合して発酵処理する有機廃棄物処理装置において、回転軸の一部分を構成する回転軸短筒15と、この回転軸短筒15に垂直に固定された一本の支柱18と、この支柱18の先端に支柱18に対してT字型に固定された板状の攪拌翼56と、支柱18の回転軸短筒15側に当該支柱18に沿って付設された撹拌板58とを備えた攪拌ユニットを、回転軸短筒15を繋げて一本の回転軸を構成するように複数連結して攪拌機構を構成し、この回転軸が回転したとき、攪拌翼56が処理混合物を撹拌搬送する方向と撹拌板58が処理混合物を撹拌搬送する方向とが逆方向となるように、攪拌翼56と撹拌板58とを攪拌ユニットに取り付ける。この有機廃棄物処理装置は、撹拌機構の構造がシンプルであり、製造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 空転検知装置のコスト及び設置の時間を少なくすること、そして、揚送装置が堆肥材料を自動的に除去することにより、全体の作業時間を少なくする発酵処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車輪を備えた架台装置上に堆肥攪拌装置の攪拌手段を備える堆肥発酵処理装置において、架台装置の空転検知従動車輪に設置された回転検知手段により、該架台装置の車輪の空転が検知された時に、前記駆動手段を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固液分離して水分を切った生ゴミ等の処理物を処理装置へ投入できるようにした生ゴミ投入装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ投入装置3は、生ゴミが投入される投入筒部21の下端開口部21bに底蓋22が開閉自在に取り付けられる。下端開口部21bは、投入筒部21の内周面より大径のシール面21dを有する大径開口部21cを備え、シール面21dが投入筒部21の内周面に露出しないようにする。底蓋22は、大径開口部21cのシール面21dに押圧されるシール部材30と、底蓋22の開閉に伴ってシール面21dに接触するスクレーパ31を備え、底蓋22が閉じたときは、シール部材30がシール面21dに押圧されることでシール性を得ると共に、底蓋の開閉時は、スクレーパ31がシール面をこすることで、処理物の付着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】含液(有機)廃棄物を乾燥、さらには、適宜炭化するに際して、乾燥/炭化処理を一つの装置で、連続的に効率良く、しかも、高品質の炭化物を得ることができる新規な連続減圧乾燥/炭化装置を提供すること。
【解決手段】乾燥/炭化室14と、加熱炉12とを備えた連続減圧乾燥/炭化装置。乾燥/炭化室14には、該乾燥/炭化室14内を減圧するとともに発生蒸気を吸引排出するエジェクタ等の減圧装置20が接続されている。さらに、乾燥/炭化室14は、加熱炉12内に主体が配設される相互に連通接続された複数本のスクリュー混練機24、24A、24Bで形成されている。そして、乾燥/炭化室14内へは、原料供給装置16から搬送されてくる原料が下方から自己シール可能に供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】二軸剪断式破砕機に適用している回転円板型の刃物の延命を図る。
【解決手段】二軸剪断式破砕機30の前段に前処理用の分級機10を配し、該分級機10によってカーシュレッダーダストfに含まれている土砂や粒子状のガラスなどの疑似研磨剤iを跳躍振動作用で脱落させる工程と、前記分級機10によって疑似研磨剤iを排除した前処理後のカーシュレッダーダストfのみを二軸剪断式破砕機30に投入する工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段による攪拌部材の回転状況を確実に検出する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材25と、該攪拌部材25を回転駆動する駆動手段(駆動モータ39)と、該駆動手段による攪拌部材25の回転状況を検出する回転検出手段(フォトセンサ42)と、該回転検出手段の検出値に基づいて駆動手段による攪拌部材25の動作を制御する制御手段(マイコン63)とを備えた生ゴミ処理機において、駆動手段のトルクを調整するトルク調整手段(マイコン63)を設け、回転検出手段による検出時に駆動手段のトルクを通常の攪拌動作時より低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】搬送水を無駄に多く使用することがなく、しかも搬送動作の際に十分な搬送力で破断後の生ごみを搬送することのできる生ごみ処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみ処理設備を、生ごみの破断装置24と、破断後の生ごみを搬送水にて搬送する搬送装置55と、破断後の生ごみを固液分離して乾燥処理する処理装置56と、制御部96,98とを含んで構成する。そして制御部96,98は、破断装置24が動作開始後に設定動作累積時間を超えて破断動作継続した後に停止したときには自動的に搬送装置55を搬送動作させるとともに、破断装置24の動作停止までの時間が設定動作累積時間以内であるときには搬送装置55を搬送動作させないものとする。 (もっと読む)


【課題】被処理物の熱変性を防止して、被処理物を迅速かつ充分に乾燥させることができる乾燥機を備える乾燥装置を提供する。
【解決手段】逆円錐型の乾燥室151を備える乾燥機14であって、乾燥室151の内部を旋回して上昇する熱風を生じさせる熱風旋回手段としての熱風供給管143と、この熱風と逆方向に回転する回転軸152に固定したチェーン154を備える乾燥機14を含む乾燥装置1を提供する。熱風供給管143は乾燥機本体152の略円形の外縁の接線方向から熱風を吹き込む。これにより、乾燥室151内には旋回して上昇する熱気流サイクロンが形成される。被処理物はこの熱気流サイクロンの流れに乗り、熱気流サイクロンと対向するチェーン154に破砕され、迅速に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】臭気の発生を抑えたり、発生した臭気の周囲への影響を和らげたりして、臭気による不快な環境を緩和できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を微生物により分解させる微生物分解処理部21と、生ごみ27を攪拌する攪拌手段23と、乾燥用の空気を供給する送風手段36と、空気を加熱する加熱手段38と、各手段23、36、38を制御する制御部42と、生ごみ27に含まれる蛋白質を検出する蛋白質検出手段43とを備え、生ごみ中の蛋白質量に応じて、制御部42が、各手段23、36、38のうち少なくとも1つの運転条件を変更する。これによって、蛋白質量が多いと検出すると、各手段のうち少なくとも1つの運転条件を変更することにより、分解処理を抑制して臭気の発生を抑えたり、発生した臭気の周囲への影響を和らげたりして、臭気による不快な環境を緩和できるものである。 (もっと読む)


【課題】 建設発生土、産業廃棄物等を主原料とし、遊休設備又は現有設備をそのまま活用し、焼結物の粒径を適度に維持しながら生産性良く焼成物を製造する。
【解決手段】 上記廃棄物等を主原料とし、該主原料に必要に応じて成分調整剤及び/又は焼結助剤を添加混合して所定の化学組成に調整した後、原料の平均粒子径が1μm以上、5mm以下程度の粉状及び/又は粒状の状態でロータリーキルンに投入し、造粒しながら焼成して焼結物を製造するにあたり、ロータリーキルンの有効内径の外周部の周速度と、前記ロータリーキルン内の焼成温度に対する窯尻ガス温度の比との組合せにより焼結物の造粒径を調節する。これにより、絶乾密度が1.0g/cm3以上、2.5g/cm3未満で、24時間吸水率及び減圧吸水率の両方が0.1質量%以上、15質量%以下で、焼結物の圧壊強度が0.5kN以上の焼結物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で生ごみを乾燥減量させることができる生ごみ収納容器を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する収納容器101と、前記収納容器101の内部に設けられた生ごみを攪拌する攪拌手段104とを備え、前記収納容器101の内面に、前記攪拌手段104の攪拌軸方向に対し略螺旋状に旋回する凸状リブ14を設けることで、攪拌時に投入された生ごみを上方に押し上げ攪拌する作用を加えることで、より全体的に生ごみを攪拌することができ、生ごみの水分蒸発を促進させて、効率よく短時間で生ごみを乾燥減量させることができる生ごみ処理機用収納容器を提供することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行う。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌手段(攪拌部材25)と、処理槽20内を加熱する加熱手段(ヒータ41)と、処理槽20内の空気を排気する排気手段(ファン46,47)とを備えた生ゴミ処理機において、処理材の温湿度および外気の温湿度を検出する第1および第2の温湿度検出手段(温湿度センサ72,73)と、これら温湿度検出手段による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する制御手段(マイコン75)とを設ける。処理槽20内の温湿度を検出する第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71)を更に設け、制御手段は、第1から第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71〜73)による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】運転時の省エネルギー化を実現した熱効率の良い生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2の上方開口部を開閉する蓋部20と、生ごみ収納容器2内で循環する熱風を作り出す乾燥ヒータ7と送風ファンとで構成され、生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、生ごみの加熱乾燥時に発生する蒸気を脱臭する触媒23と触媒加熱ヒータ24とで構成される脱臭装置17とを備え、脱臭装置17の一部を生ごみ収納容器2内に突出する構成とした。これにより、循環する熱風が突出した脱臭装置17を経由することで、循環する熱風に脱臭装置17の触媒加熱ヒータ24から発生する余熱を利用することが可能となり、運転時の省エネルギー化を実現した熱効率の良い生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理によって分離した高汚染濃度の汚染土壌粒子を高精度かつ高効率で除去し効率的な洗浄処理を行うことができる土壌洗浄装置及び土壌洗浄方法を提供する。
【解決手段】汚染物質を含有した汚染土壌を洗浄処理する土壌洗浄装置において、洗浄液及び汚染土壌を受け入れるための処理槽53と,この処理槽53内に設けられ、汚染土壌を攪拌し回転速度に応じて所定粒度の汚染土壌粒子を洗浄液中に舞い上げるパドルミキサ58と,パドルミキサ58により舞い上げられた汚染土壌粒子を含む洗浄液を排水するストレーナ402とを有する処理機15を備える。 (もっと読む)


【課題】使用上の安全性が高く、設置面積を削減できるとともに、漏水による動作不良や故障を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段と、処理機本体10の投入口14aを閉塞する蓋体59と、駆動手段を制御する制御手段(マイコン71)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28を、垂直方向に延びる回転軸30と、該回転軸30から放射状に突出する複数の羽根部35,39A,39B,43とを有する縦型とするとともに、攪拌部材28の回転位置を検出する回転位置検出手段(遮光部材47とフォトセンサ48)を設け、制御手段は、駆動手段による攪拌部材28の停止時に、回転位置検出手段を介して羽根部35,39A,39B,43を予め設定した所定範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの投入直後に発生する臭気を効率的に除去し、周囲に不快な臭いが漂うことを確実に防止する。
【解決手段】生ゴミを分解させる処理材を収容する処理槽20と、加熱手段(加熱ヒータ48)で触媒50を予め設定した第1設定温度に加熱することにより該触媒50で前記処理槽20内の臭気を脱臭する脱臭手段とを備えた生ゴミ処理機において、前記処理槽20内への生ゴミまたは処理材の投入の有無を検出する投入検出手段(スイッチ54等)を設け、該投入検出手段による投入検出後の設定時間は、前記加熱手段で触媒50を第1設定温度より高い第2設定温度に加熱する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の発生を抑制しながら効率良く生ゴミの分別を行うとともに、生ゴミを効果的に堆肥化させて再資源として有効利用させることができる都市型の生ゴミ分別堆肥化システムを提供する。
【解決手段】 収集袋に詰めこまれた状態で投入された生ゴミを収集袋から分離させる生ゴミ分別装置10と、この生ゴミ分別装置10によって得た生ゴミを醗酵させて堆肥を生成する堆肥生成装置30と、を備える生ゴミ分別堆肥化システム1である。生ゴミ分別装置10は、投入された収集袋を破袋する破袋機構を有するホッパ11と、ホッパ11の排出口から供給される生ゴミ等を攪拌し乾燥させながら搬送する回転ドラムを有する分離ダクト12と、過熱蒸気を生成して生ゴミ等に噴射する過熱蒸気生成装置13と、分離ダクト12から排出される生ゴミ等を衝打する回転チェーンを有する回転衝打装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理材を交換後または補充後の処理材の状態を正確に判断するとともに、不快な臭気の飛散を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20と、処理材の温度または湿度を検出する検出手段(温度センサ70〜72)と、記憶手段77に予め記憶された判断データに基づいて検出手段の検出結果から処理材の状態を判断する処理材状態判断手段(マイコン74)と、該処理材状態判断手段の判断結果に基づいて負荷部品を制御する制御手段とを備えた生ゴミ処理機において、処理槽20内への処理材の投入の有無を検出する処理材投入検出手段(スイッチ兼用フィルタ清掃表示部69)、または、電源への接続を検出する電源検出手段(マイコン74)を設けるとともに、記憶手段77に第1の判断データとは異なる第2判断データを予め記憶させ、処理材状態判断手段は、処理材投入検出手段による投入検出後の設定時間は第2判断データに基づいて処理材の状態を判断する。 (もっと読む)


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