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Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

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【課題】ランニングコストを抑制できると共に、発酵に寄与しない発酵不適物の除去を効率的に行うこと。
【解決手段】有機性廃棄物をメタン発酵処理してバイオガス等の資源回収を行うメタン発酵処理装置において、有機性廃棄物スラリー10をスラリー調整槽12に投入し、有機性廃棄物スラリー10の固形物濃度が5%〜15%の場合、スラリー調整槽12内の撹拌強度G値が、30s−1〜1000s−1となるように撹拌機13に設定して撹拌翼13aの回転速度を制御する。またスラリー調整槽12の下部構造をコーン状にすることで、卵の殻などの堆積しやすい無機物は下部に堆積し、その他の有機物は上述の撹拌強度G値の範囲で有効に撹拌運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの分解効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】ドラム保持構造、ドラム構造、ドラム外周面の網体構造、生ゴミ投入口構造、生ゴミの撹拌・破砕構造、機内洗浄装置、排出装置、ドラム回転に基づいて、ドラム内の散水、ドラム網目の洗車、処理水の放水を制御する機構を備えた生ゴミ処理機を提供し、悪臭や、攪拌動力の省電力化はもとより、絡みとか金属などの異物の混入によるトラブルの発生及び攪拌槽床孔の目詰まりを容易に行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】攪拌破砕翼を駆動されるモータの使用耐年数の向上を目的とする。
【解決手段】 本発明は、内鍋2と生ゴミ処理筐体3と蓋4と吸気通路41と排気通路42と、前記吸気通路内41に配置された送風する送風手段9と、前記内鍋2を加熱する加熱手段6と、攪拌破砕翼12と、攪拌破砕翼駆動部であるモータ13とを含む生ゴミ乾燥処理機1において、モータ13が前記吸気通路内41に配置され、前記蓋4に対し、前記攪拌破砕翼12を回転可能に軸支され、モータ13によって回転される第一の軸14を備え、前記第一の軸は、一端がモータ13に連結する第一のシャフト15と、一端が前記第一のシャフトの他端に係合可能であり、他端が前記攪拌破砕翼に連結する第二のシャフト16を備えており、前記第一のシャフト15及び第二のシャフト16は、前記蓋4が前記投入口を閉塞状態で連結し、前記投入口を開放状態で外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】飽和脂肪酸を多く含む有機性廃棄物の処理において、脂肪の塊が造粒されにくく、配管や貯留槽、およびメタン発酵槽内での閉塞を抑制し、発酵の悪化を抑制して安定したメタン発酵を行うこと。
【解決手段】このメタン発酵処理装置は、メタン発酵槽11の前段に設けられたスラリー調整槽12に撹拌機13を設置し、このスラリー調整槽12を撹拌強度の指標であるG値が60s−1から150s−1となる撹拌条件で撹拌する。このとき、スラリー貯留槽12における有機性廃棄物中の脂肪濃度を5g/リットルよりも高くし、脂肪の飽和脂肪酸率を0.4よりも高くするものとした。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理方法及び非水洗型トイレとして、使用する処理基材の材質および粒径等を工夫することにより処理効率が高く悪臭も生じない構成を実現する。
【解決手段】微生物を着床している木質系の処理基材を用い、該処理基材と排泄物を混合して排泄物中の有機物等を分解処理する排泄物処理方法において、
前記処理基材が、落葉樹における剪定枝、樹葉、樹皮の1以上を主成分としたものであって、かつ、前記排泄物として尿と分離された糞を前記処理基材に混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン等を含む汚染土壌をも好適に加熱浄化処理できる汚染土壌の加熱浄化装置を提供する。
【解決手段】 内周壁に耐火材を施工した加熱処理キルン1と、加熱土壌を一時貯蔵するストックビン12と、加熱処理キルン1の排ガスを高温で所定時間滞留させる酸化分解炉14と、冷却塔18と、バグフィルター19とを配設する。そして、加熱処理キルン1でダイオキシンを含む汚染土壌を約1800℃の高温で加熱してダイオキシンを揮発、熱分解させてガス化する。また約600℃程度に加熱した土壌をストックビン12にて貯蔵して曝気を行って残留するダイオキシンをガス化して離脱させる。これらガス化したダイオキシンを酸化分解炉14で加熱分解する。酸化分解炉14からの排ガスは冷却塔18にて急冷させてダイオキシンの再析出を押さえ、バグフィルター19にて排ガス中の微細分を除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により攪拌時の生ゴミの付着とつき回りをなくすと共に、処理槽内の上部層、中間層、下部層の全領域にわたってバランスよく空気が送り込めるようにする。
【解決手段】中央部に竪型回転シャフト23が配置された生ゴミ発酵処理槽3内に、一端が前記生ゴミ発酵処理槽3の周壁に固定支持され、他端が前記竪型回転シャフト23に対して摺動自在に支持された水平配置の固定羽根25と、前記竪型回転シャフト23に一端側となる基端部が取付けられ前記竪型回転シャフト23の回転時に、前記固定羽根25の上位側と下位側を通過する水平配置された上位側及び下位側攪拌羽根27,29とを設ける一方、前記固定羽根25、上位側攪拌羽根27、下位側攪拌羽根29に空気噴射管47、61、69を設け、上部層、中間層、下部層の槽全体にわたってバランスよく空気を噴射する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えながら、排気ファン下部から廃棄物処理装置外への結露による液ダレを防止することができ、清潔な環境を維持することが可能となる廃棄物処理方法及び廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】投入口22と該投入口を開閉する投入蓋21が設けられた処理槽10を備え、
前記処理槽の投入口から処理槽内に投入された廃棄物と基材との混合物を攪拌し、該廃棄物を分解処理するに際し、前記処理槽内に発生する臭気を伴う排気を加熱脱臭して処理槽外に放出し、廃棄物の処理を行うに当たり、
前記投入蓋の開閉を検知する投入蓋開閉検知手段20を用い、予め設定された時間以上、該投入蓋の開閉が検知されない際に、消費電力を抑えた省電力モードに切り替えた運転制御により、前記廃棄物処理を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃食用油からバイオディーゼル燃料を製造する際に副生する粗製グリセリンを経済的で実用的に処理する方法を提供する。
【解決手段】好気性好熱性微生物を利用して粗製グリセリンを分解する。特に、廃食用油及びアルコールを原料とするバイオディーゼル燃料の製造時に、製品となる脂肪酸のアルキルエステルと共に副生される粗製グリセリンを、微生物を利用して分解する処理方法であって、前記微生物を有する有機性廃棄物と前記粗製グリセリンを混合する第1の工程と、前記第1の工程で得られる混合物に対して切り返しを行う第2の工程とからなる手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】薬剤による安定化技術は、焼却灰に新たな物質を含有させてしまう問題と、薬剤利用コストがかかっていた、また焼却灰の性質の力学的観点や焼却過程で含有される性質を用いる方法は技術が確立されていないなど課題があった。
【解決手段】回転式筒体はランプ筒が軸装され、複数個の回転ローラの駆動によって軸動し、ランプ筒には多角形の架台に複数個の紫外線ランプと赤外線ランプを具備し、回転速度を制御でき、紫外線ランプと赤外線ランプは均等間隔に交互に併設され、回転式筒体とランプ筒が軸動し、回転式筒体の内面壁に多数の突起片を固着することで焼却灰を満遍なくヒドロキシラジカル効果を促進させる。 (もっと読む)


【課題】加工性改善と脱臭性能向上を図った脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】渦巻状の脱臭路45を形成した触媒フィン44と、脱臭路45に蛇行路49を形成する仕切り板46、47と、触媒フィン44を収容した脱臭容器56と、触媒フィン44の両渦巻形状縁部それぞれに圧接するシール部材61A、61Bとを備え、仕切り板46、47は、触媒フィン44の始端を外側に曲げ、終端を内側に曲げて成形したものである。これによって、排気ガスは仕切り板46、47の作用により、触媒フィン44表面全体を乱れながら流れ、臭気成分が効果的に分解し、脱臭性能向上を図ることができる。また、仕切り板46、47は触媒フィン44の始端と終端の簡素な折り曲げなので、低コスト化が図れる。さらに、脱臭路45の機密性は、触媒フィン44の両渦巻形状縁部にシール部材61A、61Bを圧接するという簡単な構成で確保でき、加工性改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが攪拌手段に触れる恐れなく、簡単に処理後の生ゴミを廃棄する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽15を有する処理機本体10と、前記処理機本体10に開閉可能に配設した蓋体55と、前記処理槽15内の生ゴミを攪拌する攪拌手段(回転部材22)と、前記処理槽15内の生ゴミを加熱する加熱手段(ヒータ58)と、前記処理機本体10の外装体11と処理槽15との間に設けられるとともに、前記処理槽15に設けた排出口18に接続され、前記外装体11に設けた取出口14から廃棄容器37を着脱可能に装着する容器収容部34と、前記処理槽15の排出口18から容器収容部34内の廃棄容器37に生ゴミを排出させる排出手段(送風機51、回転部材22)とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの希望に応じて確実に処理材の劣化を防止する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽21と、前記処理材の活性を良好状態に調整するための調整手段(攪拌部材23、電気ヒータ28、送風ファン30,32)と、前記調整手段を制御する制御手段(マイコン61)とを備えた生ゴミ処理機において、前記処理槽21への生ゴミの未投入予定期間を入力するための未投入期間入力部(未投入期間表示部53、未投入スイッチ59)を設け、前記制御手段は、未投入期間が入力されると、その期間が経過するまで前記調整手段の動作を抑制制御する留守モードを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー、粉体塗料廃材をはじめとする焼却困難な可燃性粉体をスラリー燃料として有効利用できるようにする。
【解決手段】固液混合槽4内に所定量の液体燃料を供給すると共に、該液体燃料の液面上に可燃性粉体を飛散して供給しながら、低速撹拌機21、中速撹拌機22、及び高速撹拌機23を運転して固液混合槽4内の液体燃料と可燃性粉体との撹拌混合を行う。固液混合槽4内に対する可燃性粉体の定量供給が完了した時点から所定時間経過後に高速撹拌機23の運転を終了し、次いで中速撹拌機22の運転を終了し、その後は低速撹拌機21の運転のみ続行する。そして、得られたスラリー燃料を、撹拌機33を備えるスラリー貯蔵槽32に移送して撹拌すると共に、そのスラリー燃料をスラリー貯蔵槽32から燃焼装置35に供給して燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】被醗酵物の水分管理に即応性と信頼性と耐久性を兼ね備えた固体醗酵装置を提供する。
【解決手段】固体状の被醗酵物12を醗酵させる醗酵容器10と、被醗酵物12を収容した状態で醗酵容器10の重量を計測可能なロードセル30と、醗酵容器10に収容された被醗酵物12に水分を補給可能な給水管24と、ロードセル30によって計測される醗酵容器10の重量の経時変化値又はこの醗酵容器10の重量に基づいて演算される被醗酵物12の重量の経時変化値が予め設定した目標線と一致するように給水管24から補給する水分量を制御する制御器34とを具備している。制御器34は攪拌機22の稼動を停止させた状態でロードセル30により計測された醗酵容器10の重量に基づいて、給水管24から補給する水分量を制御する。 (もっと読む)


【課題】現状での生ゴミ処理機は、まだ多くの問題点を抱えているが実状である、それは生ゴミ処理機の大半が回転軸による攪拌羽根方式にあると思われる。それは万遍な攪拌が出来なくて悪臭がする、そして大きな動力が必要、効率が悪い、大型になる、などの問題がある。また残留物の処理に手間をかけない生ゴミ処理機を提供すること。
【解決手段】ドラム式にしてドラム外周をメッシュ穴1cにしてドラム1を傾け、そしてトラム内に固定した攪拌羽根6を設け、散水又は温水散布することによって、万遍な攪拌ができ殆ど臭いがしなくて、小動力で、小型で、効率が良くて、しかも ドラム内には殆ど残留物が残らないようにした。 (もっと読む)


【課題】外熱式ロータリーキルンで廃棄物を熱分解処理する場合に、伝熱能力を向上させると共に、気体として回収する可燃ガスや油に熱分解残渣の微粒子が多量に混入しガスや油の清浄化装置が大規模になったり操業の安定化が困難になったりすることのない廃棄物の処理をおこなう装置を提供する。
【解決手段】外熱式ロータリーキルン11を用いた高分子化合物を含有する廃棄物の処理装置であって、前記ロータリーキルンの内壁に、当該内壁からの法線方向の設置高さにおいて5mm以上前記ロータリーキルン直径の25%未満、且つ、前記ロータリーキルンの長手方向の設置範囲において前記ロータリーキルン加熱長の20%以上90%以下、且つ、前記ロータリーキルンの円周方向の設置間隔において120度以下の円周角で、滑り落下防止抵抗物42を設置する。 (もっと読む)


本発明は、その有機成分の熱分解及びガス化による、固体燃料廃棄物を含む凝縮燃料処理のための方法に関する。本発明の方法は、細かく分散していて容易に焼結する燃料を含む燃料の処理に有効に使用することができる。本発明の方法は、酸素含有ガス化剤が逆方向に供給されている反応装置中に凝縮燃料を装荷し、反応装置中で燃料の熱分解を組織化し、その後、高密度の燃料層中で熱分解残留炭素を燃焼/ガス化することにある。反応装置は、回転可傾式炉の形態で具現化され、炉の水平に対する傾斜角は22〜65°に相当し、炉は燃焼工程を安定化するために回転できる。熱分解及びガス化の間に生成された可燃性ガスは、燃料の形態で使用することができる。
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【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


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