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Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

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【課題】高水分の被処理物を高い処理能力で乾燥できる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置は、加熱攪拌部14が設けられて内部が減圧される乾燥室11を有する第1乾燥機1と、加熱攪拌部24が設けられて内部が減圧される乾燥室21を有する第2乾燥機2を有する。被処理物を第1乾燥機1で乾燥した後、第2乾燥機2で更に乾燥する。第2乾燥機2の減圧値を第1乾燥機1の減圧値よりも大きく、かつ、第2乾燥機2の加熱攪拌部24の回転速度を第1乾燥機1の加熱攪拌部14の回転速度よりも大きくすることにより、連続的に高水分の被処理物を低水分に乾燥させると共に脱臭することができる。 (もっと読む)


【課題】環境ゼロエミッションの中で、生ゴミ等有機廃棄物の処理は、公共機関処理の先入観の国、その中で発生者自身処理の観点で、発酵処理、加水分解処理、乾燥処理の各種単独機器の製造販売者が乱立、それも投入量変化で種々問題躍起で交換頻度多大。
【解決手段】1基3役の全処理法対応、発酵処理、加水分解処理、乾燥処理共に回転駆動トルクは一定、天地変動の良好攪拌効率、国別処理法に全対応、地球規模の設置気温環境に全対応、騒音皆無、投入量の差で処理能力変化、酸化チタンの低温消臭、機械加工ゼロの全処理法対応、機械加工ゼロのシンプル機構で格安、標準処理量能力機種は1kgからt単位迄、設置後で使用処理法の変更も自由な、多様性生ゴミ等有機廃棄物処理機。 (もっと読む)


【課題】破袋機能と選別機能とを併せ持つことにより、廃棄物を簡単かつ効率的に処理することのできる廃棄物処理システムを提案すること。
【解決手段】この廃棄物処理システムSは、内容物を包装材で内包して構成される廃棄物の包装材を破断し、内容物PBを包装材PCから外部に取り出す破袋ユニットS1と、破袋ユニットS1による破袋後の廃棄物PAを、複数の搬送ローター212が配列されたローラーコンベア202による傾斜搬送を利用して軽量物P1、重量物P2及び細粒物P3に選別する選別ユニットS2とを備えており、破袋ユニットS1は、案内ローター104と破袋ローター108と取り出しローター110とを有して構成され、かつ選別ユニットS2は、廃棄物PAを選別するローラーコンベア202における傾斜上部側Uの搬送ローター212と傾斜下部側Dの搬送ローター212とを異なる回転速度で回転駆動するモータ204有している。 (もっと読む)


【課題】運転中に蓋を開けた場合でも悪臭が周囲に拡散されてしまう恐れの無い生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納部32を有する本体31に回動自在に設けられた蓋51と、生ごみを加熱する加熱手段34とファン39と、ブレーキ機能を有しファン39を駆動する送風モータ37と、生ごみの加熱時に発生する蒸気中の臭気を脱臭する脱臭装置40と、生ごみ収納部32から脱臭装置40へ蒸気を吸引し外部へ排気する排気手段44と、生ごみ収納部32内の生ごみを粉砕攪拌する攪拌駆動装置49と、蓋51の開閉を検知する検知部61を有し、運転中に検知部61で蓋51の開状態を検知すると、ブレーキ機能により、ファン39を瞬時に停止させる。 (もっと読む)


【課題】処理槽内での臭気の発生や排出水の異臭あるいは過剰加熱を解決出来る生ごみ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機内に投入された生ゴミを攪拌羽根で粉に砕きながら熱風で乾燥させて水分を取除き、その工程で出る臭気や水分を排出ラインに配設された熱風吸引タンク12、脱臭用消臭触媒タンク(脱臭手段)14、排出用有用菌タンク16を通し、有用菌と共に水と臭気を排出する構成とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ゴミ容器からのゴミの飛散を少なくし、処理槽内や外気を汚さない生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 蓋体9の内面に、蓋体9を閉じた時にゴミ容器3の上面に密着する内蓋41を設け、内蓋41に処理槽2の送風口14と連通する送風孔50と、処理槽2の排気口15に連通する排風孔51とを形成するとともに、送風孔50及び排風孔に、ゴミ容器内からのゴミの飛散を防止するルーバー52・53を備えた。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、送風ファンによるマイクロ波照射装置の冷却性能を低下させず、しかもゴミ容器からの悪臭の漏出を防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 送風ファン5の送風をマイクロ波照射装置4に作用させてから処理槽2の送風口14に供給する主送風路19を形成し、主送風路19におけるマイクロ波照射装置4よりも下流に分岐送風路23を備えた。分岐送風路23には、オリフィス24が備えられている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料からセルロース主体の成分を分離することができるバイオマスの水熱分解装置及び方法並びにバイオマス原料を用いた有機原料の製造システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を常圧下から加圧下に供給するバイオマス供給装置31と、供給されたバイオマス原料11を、いずれかの端部側から装置本体42Aの内部を圧密状態で徐々に移動させると共に、前記バイオマス原料11の供給とは異なる端部側から加圧熱水15を装置本体42A内部に供給し、バイオマス原料11と加圧熱水15とを対向接触させつつ水熱分解し、加圧熱水15中にリグニン成分及びヘミセルロース成分を移行し、バイオマス原料11中からリグニン成分及びヘミセルロース成分を分離してなる水熱分解装置本体42Aと、装置本体42Aの加圧熱水15の供給部側からバイオマス固形分17を加圧下から常圧下に抜出すバイオマス抜出装置51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型で、洗浄機能を有し、確実な分別をなす生ゴミ収納袋の洗浄分別装置を提供する。
【課題の解決手段】洗浄分別装置1は、生ゴミ収納袋を投入する投入口4、生ゴミ収納袋から押し出した生ゴミを排出する生ゴミ排出口6、破袋した生ゴミ収納袋を排出する排出口8を設けたケーシング3と、洗浄水を注水する注水機構17,26と、生ゴミ収納袋を透孔10aを有する回転ドラム10に向けて移送しながら破袋する移送スクリウ11と、回転ドラム10内に移送スクリウ11と同一軸線上に設けた回転軸18に、軸線に対して角度をなして固定し、先端は回転軸18の回転方向とは反対方向に傾斜し、移送スクリウ11で破袋されなかった生ゴミ収納袋を破袋して生ゴミとともに移送しながら、生ゴミを回転ドラム10の透孔10aから押し出すように生ゴミ排出口6へ排出する一方、破袋した生ゴミ収納袋を排出口8から排出する移送羽根24とを備える。 (もっと読む)


本発明は材料処理に関し、特に農業廃棄物を処理するための方法および装置に関する。本発明の方法は、区画間の仕切りに通路開口が設けられた区分化ドラム型装置に出発原料、不活性充填剤部、およびガス剤を供給することを含む。この装置を作動させると、装置にガス剤の貫流が形成される。ドラムの各区画には、ドラムの任意の動作位置で仕切りの通路開口の縁以上のレベルまで、不活性充填剤部が装填される。出発原料が充填材部及び/又はその表面の間で移動するように所望の率で及び/又は時間に注入されまたは落下する活性領域が、ガス剤の流れの経路に形成される。さらに、出発原料とガス剤との間の相互作用の時間及び/又は強度が調整される。本発明は、同様または異なる集合体状態の物質間の相互作用を強化し、かつ処理動作の数および処理される物質の種類を拡張することを可能にする。
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【課題】 電気系統に関する耐久性を向上させる。
【解決手段】 醗酵槽の上を走行する電動台車2と、攪拌装置と、制御盤26と、固定部14とが設けられている醗酵処理装置である。攪拌装置は、醗酵槽100内で醗酵する処理物を攪拌する。制御盤26は、電動台車2による走行および攪拌装置による処理物の攪拌を制御する。固定部14は、制御盤26が醗酵槽100の外側面の横の外空間66に沿って配置されるよう、制御盤26を電動台車2に固定する。 (もっと読む)


【課題】塩化物を含む鉱物性粉体、特に焼却灰から、処理後の鉱物性粉体が粉体の状態を保持したままで、鉱物性粉体に含まれる塩化物の塩素分を除去し、塩素分の含有量を大幅に下げる処理方法及び処理装置を提供すること。
【解決手段】
塩化物を含む鉱物性粉体を、鉄及び/又は酸化第一鉄及び/又は四酸化三鉄及び/又は酸化第二鉄の微粉の存在下、650℃〜1100℃の温度範囲で、酸素を含む媒体ガス気流と接触させ、鉱物性粉体中の塩化物を塩化鉄に変成し、この塩化鉄蒸気を媒体ガス中に移動せしめ、処理後の鉱物性粉体と塩化鉄の蒸気を含む媒体ガスを分離することを特徴とする塩化物を含む鉱物性粉体(焼却灰)から塩素分を除去する処理方法。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ性金属塩を含有する、固体で無機のかつアルカリ性の粒子材料の炭酸化における流動層反応器の使用を表す。また本発明は、アルカリ性金属塩を含有するセメントキルンダスト(CKD)の処理方法も表す。該処理方法は、2つの工程:(a)水和工程;及び(b)炭酸化工程を含み、該炭酸化工程は、流動層反応器において行われる。本発明の好ましい局面において、処理CKDは、硫黄ポリマーコンクリート(SPC)における骨材として使用される。従って、本発明はまた、本発明の処理CKD、元素硫黄及び改質硫黄を加熱及び混合して混合物を製造することを含む、SPCの製造方法も提供する。該SPCは、例えば、有害廃棄物等の物質を保管するための封じ込め建造物のように、物質の透過を制限するための障壁として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュ中の未燃カーボンを湿式浮選法を用いて除去する際に、浮選機の後段でのスケールトラブルを低コストで回避する。
【解決手段】フライアッシュに水を加えてスラリー化するスラリータンク2と、スラリータンクから供給されたスラリーS1を撹拌混合しながら貯留する撹拌混合装置22と、撹拌混合装置から供給されたスラリーS1’、又は撹拌混合装置からスラリータンクに戻され、スラリータンク内のスラリーと混合されたスラリーを、フライアッシュ中の未燃カーボンを除去するための浮選装置11に供給する供給装置3とを備えるフライアッシュの湿式脱炭における前処理装置21。強制撹拌機に供給されたスラリーを撹拌混合することで、フライアッシュスラリーS1に石膏が析出するきっかけとなる刺激を与え、二水石膏を種結晶として、そのまわりにカルシウム分を付着、成長させ、カルシウム分の付着性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】非常に多くの様々な種類のバイオマスを、加圧された容器内に簡単な搬送装置で導入することにある。
【解決手段】バイオマスのような不均質固形物質を加圧容器内に導入することは困難である。従来から使用されているロータリバルブおよびエアロックは大きい欠点を有している。標準型のスクリュウコンベアを使用することは、加圧容器からのガスが、螺旋スクリュウの後ろに形成されるキャビティ内に逃散してしまうという事実からこれまで失敗してきた。これらの欠点は、スクリュウコンベアパイプ6内に2つの独立的に制御できるスクリュウを配置することで解決される。モータ12により駆動される一次スクリュウとモータ11により駆動される二次スクリュウとの間で、バイオマスは、両モータ11、12の回転速度の差により生じる高圧により圧密され、これにより、ほぼ完全な気密性を有する塞栓体13が形成される。本発明は、合成ガスの製造のために、加圧されたガス化装置内にバイオマスを導入するのに特に良く適している。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理装置は、悪臭の発生を脱臭プレート等で脱臭することによって防止していた。
【解決手段】本発明は、処理槽内に水分センサーを取り付け、投入物が常に適正状態になるよう、制御部によって制御することで、投入物を最適状態に管理することによって根本から悪臭の発生を防止し、生ごみの分解処理を効率よく行う生ごみ処理装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 乾燥型生ごみ処理機において、高温処理で発生する生ごみの蒸散油脂分や粉塵等に影響されない脱臭装置、さらに、ご飯や麺類の単独処理ができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 適宜に水を貯留した密閉水槽の水面から上の空気層を減圧する。これにより水中の空気を放出させ、負圧となった水中に臭気と蒸散油脂分を含んだ空気を処理槽から取り入れ、エアレーションを行い脱臭する。
また、上部からの熱風と底部のヒーター熱で生ごみの表面乾燥を行いながら、低速での間欠撹拌の制御を行い、ご飯や麺類の単独乾燥処理が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】埋設廃棄物の分別の前処理時において、掘削廃棄物が含有する塊の形状に左右されることなく、粉塵の発生を最小限に抑えた状態で、掘削廃棄物と改良材との混合を可能とした混合装置を提案する。
【解決手段】円筒部材11とこの円筒部材11の中心部に空間が形成されるように円筒部材11の内面に中心軸に対して斜めに固定された複数の羽根部材12とを有する撹拌手段1aと、円筒部材11の一端に接続されていて、掘削廃棄物を撹拌手段1aに供給する搬送手段1bとを備える混合装置1であって、円筒部材11が中心軸回りに回転することにより、一端から投入された掘削廃棄物が、撹拌手段1a内で改良材と混合されて、円筒部材11の他端から排出される。 (もっと読む)


【課題】バイオマスとバイオマスに含まれる水との供給量を調節することによって、安全かつ効率的にバイオマスを超臨界水でガス化する方法、及びバイオマス及びバイオマスに含まれる水の供給量を調節することが可能なバイオマスガス化システムを、提供すること。
【解決手段】非金属系触媒の存在下において、バイオマスを100〜250℃の範囲内の温度、及び0.1〜4MPaの範囲内の圧力の条件下で熱水処理することによって、前記非金属系触媒を含む前記バイオマスのスラリー体を製造する前処理工程と、非金属系触媒を含むスラリー体を、スラリー供給装置を用いて反応器へと供給する供給工程と、反応器へと供給されたスラリー体を、374℃以上の温度、及び22.1MPa以上の圧力の条件下で水熱処理することによってガスを生成する反応工程と、を含むバイオマスガス化方法において、供給工程は、スラリー供給装置の運転周波数を制御することによって、反応器へと供給するスラリー体の供給量を調節する調節工程をさらに含む。 (もっと読む)


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