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Fターム[4D004DA13]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 撹拌(回転速度、回転方向、起動停止) (249)

Fターム[4D004DA13]に分類される特許

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【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有する。また、生ゴミ破砕乾燥装置4は、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。 (もっと読む)


【課題】生物学的方法による固形有機物の液化のための新規な方法を提供する。
【解決手段】固形有機物を、発酵微生物のコンソーシアを含む嫌気性処理水を用いて加水分解することができ、すなわち、利用可能な生成物、すなわち、バイオガスの回収のための嫌気性反応装置に適用すると、容易に消化できる有機液体となる。前記コンソーシアは、バクテロイデス属、クロストリジウム属、乳酸桿菌属、連鎖球菌、ペプトコッカス属、セレモナス属の任意の組み合わせのバクテリアから選択される発酵微生物を含む。この方法は、固形有機物が、それらの除去、加えてそれに伴う環境汚染の主な問題を引き起こす廃棄物として生じる産業であればすべての産業での適用の可能性を有する。 (もっと読む)


【課題】 微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことが出来る、生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】微生物菌床8、攪拌板3、粉砕機4を内蔵するドラム2及びタイマー・センサー付きコントローラー7とから成る。殊に、ドラム2下方の全面に一定厚さの微生物菌床8を設け、前記ドラム2内の上方半径方向に一枚の攪拌板3を設け、前記ドラム2内の半径方向に3本のスクリュー刃4aから成る生ごみ粉砕機4を設け、且つドラム外に生ごみの生ごみ水分率、ドラム内温度、ドラム回転数、粉砕機スクリュー刃回転数、生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラー7を有してなる生ごみ処理機を構成する。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物分解処理につき、発生者最終処理でメンテナンスフリ−、イニシアルコスト低廉でランニングコスト微細、無臭、分解消滅で、陸上施設含む船舶も、国際的地球環境保全に寄与する事を目的とした。
【解決手段】 縦、横の円筒状或は縦多角形筒状を含めいかなる処理槽形状も可能で、処理槽内空気散気供給と、空気抜き孔不要で有事物の自己破砕能力を持ったポンプ吐出し水流で、加熱ヒ−タ−も不要、処理槽形状に関係なく、省エネルギ−と省スペ−ス、水中で有機廃棄物の完全分解消滅、密閉処理機で無臭、メンテナンスフリ−を確率、食品発酵菌の分解処理剤剤使用で安全、超簡潔構造で機械加工無し、原形投入処理が可能な製造コスト格安でリサイクル率100%で有機液体肥料にもなり浄化槽経由で放水可能な水中分解消滅の有機廃棄物処理機。 (もっと読む)


【課題】 この発明の実施形態は、一般的に灰残留物及びガス排気を活用するために、農業廃棄物生成物を制御した形でガス化することに関する。
【解決手段】 この発明の実施形態は、速度が異なる複数の蒸気流内のガス化を支援する空気の流入を調節して、ガス化残留物が半径方向に対して外側に収集ゾーンに移動して、そこから残留物が、排出ダクトに入ることを促す回転する攪拌アームによって掻き払って、床内の粒子状供給物の液体化を促進することによって、農業廃棄生成物のガス化による残留物の炭素転換率及びガス排気のフライアッシュ含有量を制御するガス化プロセスを有する。粒子状供給物は、最大速度の流入蒸気と一緒に、ガス化室内の床の上の場所に落とされる。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーの利用効率を高めること。
【解決手段】流動床5を滞留させた処理槽2内で有機廃棄物を生分解処理する有機廃棄物処理装置1は流動床5と有機廃棄物とを攪拌する攪拌部4を備える。攪拌部5は温風を流通させる回転ドラム41とこの回転ドラム41から導入した温風を噴出する攪拌羽根軸42とを備える。回転ドラム41は処理槽2内において回転ドラム41の軸を回転軸として回転可能に水平支持される。攪拌羽根軸42は逆止め弁47を介して回転ドラム41の側面に設置される。逆止め弁47は回転ドラム41の下方に位置するとき開状態となる一方で回転ドラム41の上方に位置するとき閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数に区画された加熱室の各領域において、それぞれ設定された圧力に調整することができ、乾燥、炭化などの各処理をそれぞれに適した環境で安定させて行うことができる炭化炉を提供する。
【解決手段】バーナー6を有している加熱室3と、この加熱室3内で僅かに傾斜している管状のレトルト5とを備えている。レトルト5は回転可能に支持されており、内部に投入される被加熱物Wを移動させつつ加熱する。加熱室3は仕切板13によってレトルト5の長手方向に複数の領域に区画されている。レトルト5に取り付けた排気管8は、加熱された被加熱物Wから生じる可燃ガスを加熱室3の各領域に排出する。圧力調整装置が前記区画された領域内からのガスの排出を調整することによって、各領域をそれぞれに設定された圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物の活性を高める環境を保つ構造、及び制御により、低消費電力で効率よく生ゴミを分解処理する業務用として好適な生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ゴミ処理装置は、水平方向に配置した回転軸3と、この回転軸3と直交する方向の回転軌跡を描くように中心部を取り付けるとともに通気性のある素材により自然通気が可能で、回転に伴い投入部に臨む菌床及び生ゴミ用の開閉可能な投入口及びトレイ21に臨む処理物用の開閉可能な排出口を設けた2個以上複数個並列配置の四角形ドラム型の回転槽4を回転駆動し、各回転槽4内に投入した菌床、生ゴミを金網メッシュ構造の通気孔からの通気下で撹拌するものである。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼却飛灰等の無機材料中の鉛等の重金属の不溶化を可能とし、無機材料を無害化することができる方法を提供すること。
【解決手段】重金属を含有する無機材料に鉄を添加し、混合物とし、該混合物をメカノケミカル処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ乾燥処理の完了を正確に制御することができる、生ゴミ乾燥処理機の処理完了制御装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ乾燥処理室2の生ゴミを撹拌する撹拌機構3の消費電力を検知する電力計5と、生ゴミ処理中の電力計5からの消費電力情報に基づいて、消費電力が乾燥処理開始初期段階の消費電力よりも所定値だけ低下した時、乾燥処理を完了させる制御を行う制御装置6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】大容量の水浸バクテリア循環式生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理中発生する過剰水分をリアクター外部の浄化槽2に導く。ここで浄化され、かつバクテリアを多量に含有する水をポンプでリアクター内の噴霧チップに圧送する。圧送された水は噴霧チップで噴霧状に大気に飛散し、菌床に戻る。この結果、噴霧に含まれる好気性バクテリアは直接大気の酸素と接触でき、活性バクテリアができる。この活性バクテリアが菌床で生ゴミ分解速度を向上させる。さらに、攪拌ロッド10、攪拌羽根10c、攪拌ブレード10aを回転方向に対し三次元に傾けることにより、攪拌ロッドに攪拌と破砕能力を付加させ、バクテリアの活性化を物理的に助長させる。また、過負荷時、ブレード10aが逆回転し、ブレードとリアクターのスキマcにかじりついた固形物を自動的に除去することにより、無人運転の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、簡単な構成で、装置のコストアップを抑えることができ、生ごみ等の廃棄物の投入時に投入口からの臭気が、周囲へ拡散するのを防止することが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽へ廃棄物を投入する投入口を備えた廃棄物処理装置は、つぎの(1)〜(3)の各構成を有している。
(1)前記投入口の一方の側に設けられ、前記投入口上部を覆って前記処理槽外への臭気の拡散を防ぐエアーカーテン気流を吹出す吹出し口。
(2)前記吹出し口に前記エアーカーテン気流を形成するための空気を送風する送風機。
(3)前記吹出し口と対向する前記投入口の他方の側に設けられ、前記エアーカーテン気流を吸引する吸引口。 (もっと読む)


【課題】 処理槽に開設された処理水のオーバフロー口を覆うフィルタの目詰まりの発生を防止して、フィルタ交換及び清掃を含むメンテナンス作業の負担を軽減し得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽1の周壁に開設されたオーバフロー口10を覆うフィルタ11の外側の排水室12の内部に、補給水タンク5に連結され、シャワリングポンプ56及び電動弁57を中途に備えるシャワー管58を延出し、このシャワー管58の端部のシャワーヘッド59から噴射される水をフィルタ11の一面に吹き付けて、この一面に付着する捕捉物を洗い流す構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の高速剪断ミキサに比べて構造が簡単な装置でありながら、フライアッシュの性状に合わせて未燃カーボンを効率的に分離する。
【解決手段】フライアッシュaに水cを加えてスラリーdを生成するスラリー調整槽10と、前記スラリーdに捕集剤eを添加する装置20と、捕集剤添加後のスラリーを高速攪拌してスラリーに剪断力を付与し、前記未燃カーボンの表面に捕集剤に付着させる表面改質装置30と、前記表面改質装置によって表面改質後のスラリーd’に起泡剤fを添加する調整槽60と、起泡剤添加後のスラリーを攪拌して、発生した気泡nにより前記未燃カーボンbを浮選する浮選機70とから成り、かつ、前記表面改質装置を、縦型の攪拌槽33と、該攪拌槽内に設けた攪拌機34とからなる表面改質機31を複数基直列に接続して、多段に剪断力を付与する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを良好に攪拌して効率的に処理すること。
【解決手段】 生ゴミを微生物を担持した基材に接触させて分解処理するための処理槽1と、処理槽1内に外気を導入する吸気ダクトと、処理槽1内で発生した二酸化炭素等を排出する排気ダクト3と、生ゴミ等を攪拌するための回転攪拌手段4と、その上方で処理槽1の両側壁間に配した供回り防止バー5、5、5とで構成する。吸気ダクトには、その途中に、加温した空気で処理槽1内の生ゴミ等を加温する空気加温部を配する。排気ダクト3は、排気に外気を混合する外気混合部3bを備える。供回り防止バー5、5、5は、帯状の金属部材で構成し、回転攪拌手段4の各隣接する螺旋部材4b1と4b2との間、4b2と4b3との間、4b3と4b4との間であって、回転軸4aより上方に設置する。 (もっと読む)


【課題】処理終了の判断が有機性廃棄物の組成に応じて正確に行われる有機性廃棄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】有機性廃棄物処理装置1aは、有機性廃棄物4を処理する処理槽3と、両端が排気口7及び給気口8に接続された通風路6aと、加熱手段5とが筐体2に内蔵され、送風手段9及び空調部10が通風路6a内に設置され、撹拌羽根11を備えるとともに駆動手段13によって駆動される回転シャフト12が処理槽3を横貫して回動可能に設置され、重量検出手段15、湿度検出手段16及び水分量検出手段17によって検出されるデータを処理するデータ処理手段19と、タイマー21が接続された記憶手段20と、データ処理手段19に接続される制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する
【解決手段】
処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】媒体の水のクラスターも有機物も超微細化して発酵菌による効率的な分解処理を行うと共に、同時に有用な発酵菌の培養も行う。
【解決手段】発酵菌培養設備1は、発酵菌種を収容した種菌タンク2と、糖蜜を含む添加物の添加物タンク3と、上水wの供給を受け、ポンプP2で発生された高速水流の大きい水流速度差による剪断作用と回転体による衝撃力とによって上水のクラスターを超微細化する水用超微細化装置4と、上記タンク2、3と該装置4とから発酵菌種と添加物と超微細化クラスターの上水とがそれぞれ供給されて発酵菌を大量に培養する発酵菌培養タンク5と、廃棄食品などの有機物の供給を受けて粉砕する有機物粉砕装置6、7と、上記装置4と同じ原理で粉砕有機物と水クラスターを超微細化する可溶化装置9と、超微細化された有機物と水とによって発酵菌培養タンク5からの発酵菌を培養し、有機物を処理する発酵促進タンク10とから構成されている。 (もっと読む)


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