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Fターム[4D004DA20]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | その他 (2,476)

Fターム[4D004DA20]に分類される特許

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本発明は、使用済みの材料および/または微粉と、各種ケイ酸アルミニウムから選択された結合剤とを混合し、回転型ブリケット装置などのプレスにより圧縮して固形凝集物を調整することからなるオルガノハロシランの製造によって生じる、粉末状使用済み材料および/または粉末微粉の凝集および不動態化するための方法である。本発明はまた、このようにして得られた凝集物、ならびにケイ素および銅など特定の金属の回収におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は食器洗浄台の下部空間に設置して食べ物残り生屑を自動で分離させるようにした台所用食べ物残り生屑処理装置に関するものである。食器洗浄台の排水口と連結されるよう本体(10)に設置される流入管(20);該流入管(20)に連結される脱水筒(40);該脱水筒(40)に取り付けられ排出口(51)を備えたキャップ(50);該キャップ(50)に支持される移送スクリュー(60);前記排出口(51)と連結されるようキャップ(50)に設置されて排出孔(81)とヒーターを備えた乾燥箱(80);該乾燥箱(80)の内側に嵌められる攪拌部材(100);前記乾燥箱(80)の下部に配置される貯蔵容器(300);前記乾燥箱(80)に設置される排気ファン(400)と害虫退治器(500);およびこれらの作動を自動制御するコントローラ(600)を含み構成される。
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【課題】電気的に改良したその場での土壌改善の方法、及びこのような方法を用いるためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】土壌のその場での電気改善中に、土壌に配置した電極(10、12)により生成された電界を用いて、汚染物、錯化剤、化学試薬、及び/又は栄養分を土壌を通して移動し、又は土壌を加熱する。電極(10、12)上又はそれを通る電圧及び/又は電流の制御を用いて電極目詰まりの問題を防ぎ、不必要な電力消費を低減し、及び/又は沸騰を防ぐ。一態様(動電学的改善及び電気加熱)では、選択した電極(10、12)を通る電流は、電極から土壌までの電気抵抗が増大したことからの目詰まり及び/又は沸騰の発生が検出された場合に一時的に下げられる。好ましくは、検出時の土壌抵抗率変化の影響は、土壌内の検知電極(14a、14b)を用いることにより除去される。別の態様(動電学的(バイオ)フェンス/スクリーン)では、電圧又は電流は、方法が最小の電力消費で有効であり続けるように、測定した地下水流速の変化に応じて順応させられる。更に別の態様(動電学的ファイトレメディエーション)では、累積電流測定値を用いて電流の極性反転の時期が調節される。 (もっと読む)


使用済みのゴム製品からクラム及びパウダーゴムを製造する方法を提供することを目的とする。また、所定の粒径範囲を有するクラム及びパウダーゴムを製造する装置を提供することを目的とする。本発明によれば、クラム/パウダーゴムを製造する方法及び装置が提供される。この方法及び装置は、冷却手段によって達成される冷却段階を含み、その温度、または、低温で冷却されて前処理されたゴム粒子は制御される。その方法及び装置は、粉砕手段によって達成される粉砕段階をさらに含み、粉砕の程度、すなわち生成物の粒径範囲は、制御される。
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本発明は、焼結されたフライアッシュを含有するマトリクスを有する造形物品を形成する方法を提供する。本方法は、フライアッシュを水と混ぜ合わせて、フライアッシュの軟塊を生じさせる工程を包含する。水は、フライアッシュによって吸着され、かつ、少なくとも部分的に流体の状態にあるように軟塊が遊離の水を含む程に過剰に加えられる。本方法はまた、フライアッシュの軟塊から未乾燥物品を所望の形状に形成する工程と、未乾燥物品を形成する間および/またはその後にフライアッシュの軟塊から少なくとも一部の遊離水を除去する工程とを包含する。未乾燥物品は、続いて、フライアッシュマトリクスを焼結させることによって造形物品が硬化されるように焼成される。本発明はまた、焼結されたフライアッシュのマトリクスを有する建築要素を提供する。
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本発明の主題は、複数の熱分解室を有する熱分解廃棄物処理システムを対象とする。システムは、少なくとも1つの他の熱分解室とは独立に、少なくとも1つの熱分解室を加熱するように構成されると考えられる。
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飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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本発明は、有機性廃棄物を、バイオガス、すなわちメタン含有ガスにより効果的かつ経済的に変換する方法とシステムに関する。該システムは、消化によるバイオガスの産生のための、有機性廃棄物を保持しかつ消化された廃棄物の放出口を有するリアクター(3)と、消化された廃棄物の嫌気性加水分解のための、リアクター(3)の放出口に接続されかつ加水分解された物質の放出口を有する嫌気性タンク(6)とを含み、該加水分解された物質の放出口はリアクターに前記加水分解された物質を加えるためのリアクターの投入口に接続されている。嫌気性加水分解プロセスは、リアクター内で消化されていない物質のエネルギー含量を細菌の消化に可能なようにし、よって加水分解された物質はリアクターに戻され、バイオガスにさらに変換される。 (もっと読む)


本発明は、悪臭排気を生成することなく、受容可能な費用および高いエネルギー効率で、信頼性の高い純度および組成にて、気体、油、スペシャルティーケミカルおよび炭素固体を含む有用な材料を生成するべく、臓物、家畜糞尿、都市下水汚泥、タイヤおよびプラスチックなどといったさまざまな廃棄物および低価値の供給原料を転換させる多段プロセスおよび装置を含む。また、本発明は、有機液から液体および気化油の混合物を生成するための加熱器、混合物を炭素固体および炭化水素/気体混合物に転換させるための反応器;炭素固体を受容するための第1の冷却器;および炭化水素/気体混合物を受容するための第2の冷却器を備える、有機液を炭化水素および炭素固体の混合物へと転換させるための装置をも提供している。さらに、本発明は、周囲の流体から、バクテリア由来の細胞残屑といったような約1ミクロンの寸法の微粒子を分離する分離器にも関する。

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【課題】従来の焼成上限温度を更に数十°C上昇できるようにして同じ原料組成であっても強度を大幅に向上することができる、あるいは、同一強度の骨材を得る場合でも組成調整用の副原料の使用量を減少して都市ゴミ焼却灰の使用率を増加させるとともに焼成に際し添加されるバインダーの使用量及びコストを削減することができる無機質固化体の製造方法を提供する。
【解決手段】都市ゴミを焼却して得られる灰を主原料とする無機質固化体の製造方法において、原料を混合、粉砕後5〜20mm程度に造粒し、乾燥してロータリーキルンで焼成し、該焼成の際に、原料の造粒ペレットと、原料ペレットよりも耐火性の高い鉱物粉末とを一緒に前記ロータリーキルンに供給する。前記原料と同時に供給する鉱物粉末として、石炭灰、珪砂、アルミナ、石灰石等で粒度が比表面積で1500blaine(cm/g)以上の粉末を使用する。 (もっと読む)


【課題】一般的にコンクリートの細骨材を大量に石炭灰で置き換えた場合には強度が低下するが、本発明は産業廃棄物である石炭灰を最大限に活用することで、安価で、製造上又は施工上、しかも強度上に問題のないコンクリートを提供する。
【解決手段】コンクリート組成物である細骨材の一部を石炭灰、粗骨材の一部或は全部を釉面を有する陶磁器廃材で置き換える。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 吸着処理部9に対する結合処理等を適正に実行することが可能となる金属回収システムを提供する。
【解決手段】 制御手段10が、回収目的の金属成分が溶解した金属溶解液を通液させることで、その金属溶解液から回収目的の金属成分を結合除去し得る金属吸着材kkを有する吸着処理部9に対して上記金属溶解液を通液させて、その金属溶解液中の回収目的の金属成分をその吸着処理部9が有する金属吸着材kkに結合させる結合処理を実行しているときに、その結合処理によって吸着処理部9に通液された後の金属溶解液中の上記金属成分の含有濃度が金属濃度検出手段25によって検出され、その金属溶解液中の上記金属成分の含有濃度が結合処理実行可否判定用の上限設定濃度を超えるに伴って、前記結合処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】廃棄電線の解体を末熟練者でも安全、容易に行うことを可能にする。
【解決手段】種々の多心電線Aの外部被覆Bの厚さに対応させて、電線挟持回転ペルト装置3及び電線挿入ガイド2の電線挟持間隔と、外部被覆切割刃51の突出長さを自動的に制御し、撚合心線群Cの外周の押さえ巻テープTを真空吸引装置9cで吸引回収し、撚合心線・介在物分離並列装置8により絶縁被覆心線C1と撚合介在物Kの撚り合わせを解いて分離整列させ、この分離並列心線群C0を真空吸引装置9a、9bに通して撚合介在物Kを吸引回収し、心線絶縁被覆押潰ローラ装置10で絶縁被覆を押し潰した絶縁心線C1をペレット細断回転刃装置11でペレットPに細断し、導体・絶縁被覆ペレット選別装置12で導体金属ペレットP1と絶縁被覆材ペレットP2に選別して回収する。 (もっと読む)


【課題】 ベッド層に溶融スラグと無反応性のコークス又はカーボンを使用し、且つ、その際生じる過剰燃焼の弊害を酸素供給量の調整で抑制できる小型で簡潔な装置を開発する。
【解決手段】本発明溶融処理装置は、焼却灰等の廃棄物を溶融処理する溶融炉において、該溶融炉の下部に溶融後のスラグを一時的に滞留させる燃焼室11を配設し、 該燃焼室の上部に分解ガスの上昇と溶融スラグの滴下を促すロストル21を配すると共に、その上に溶融スラグと無反応のコークス及び/又はカーボンとしたベット層20を形成する。該燃焼室11の一部に一酸化炭素の濃度を感知する燃焼検知器を配すると共に、該燃焼検知器からの指令を受けて室内を若干の不完全燃焼状態に調整可能な酸素の供給装置50及び燃料供給装置12を配設し、溶融炉に廃棄物を投入して溶融処理して構成される。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルの処理状況を逐次把握することができ、外部からデータの提示を求められた場合、即座に回答することができるリサイクル処理管理システムおよびリサイクル処理管理方法を提供する。
【解決手段】 処理対象物の入着から出荷に至るまでの一連の複数の処理を行うリサイクル処理工場に適用されるリサイクル処理管理システムにおいて、前記処理対象物に対して前記複数の処理のそれぞれを施した際に、前記処理対象物に関する処理データを取得して、この取得された処理データを前記複数の処理のそれぞれが行われる度にデータベースに入力する。 (もっと読む)


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