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Fターム[4D021AA01]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩面形状 (557) | 平面状 (357)

Fターム[4D021AA01]の下位に属するFターム

円盤状 (52)
傾斜型 (125)
伸縮型

Fターム[4D021AA01]に分類される特許

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【課題】 流通ラインを流通する濾過対象物に含まれる異物を確実に取り除くとともに、付着した異物を容易に取り除くことができるフィルタを提供する。
【解決手段】 濾過対象物35の流通ライン5の途中に着脱可能に設けられて、流通ライン5を流通する濾過対象物35を濾過し、該濾過対象物35に含まれる異物36を取り除くためのフィルタ8であって、互いに重合、非重合可能に構成される2つのフィルタ部材9を備え、前記各フィルタ部材9は、複数の細長い開口12を有し、前記2つのフィルタ部材9を互いに重合させることにより、前記2つのフィルタ部材9の複数の開口12が長手方向が異なる方向を向くように交差して、前記濾過対象物35に含まれる異物36を取り除く濾過部13が構成される。 (もっと読む)


【課題】搬送物を舞い上がらせないように効率良くふるい分けできるとともに、外部への振動の伝達を抑えることが可能なふるい分け装置を提供する。
【解決手段】ふるい分け装置1は、粉状体もしくは粒状体の搬送物Wを内部に投入するケーシング2と、ケーシング2の底面に設けられ搬送物Wを振動搬送するトラフ2Aと、ケーシング2の内部に少なくとも一つ設けられて、内部空間2aを上下に区画しつつ搬送物Wをふるい分けるスクリーン23と、ケーシング2に固定され、スクリーン23及びトラフ2Aと略平行な振動方向Xに沿って往復振動するリニアモータ3と、ケーシング2を振動方向Xに揺動可能に支持する支持部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンベアの折り畳みに伴うコンベアや処理装置の損傷を防ぐことができる移動処理装置を提供する。
【解決手段】走行体1上に配置される本体フレーム2と、この本体フレーム2に搭載される処理装置すなわち篩装置4と、この篩装置4で処理された粒度の異なる処理物をそれぞれ外部に排出させる第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8とを有し、第2排出コンベア6は輸送時に篩装置4に近接するように折り畳まれたものから成る自走式スクリーンにおいて、第2排出コンベア6が折り畳まれたことを検出する角度センサと、この角度センサで第2排出コンベア6が折り畳まれたことが検出されたとき、第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8の駆動を不能にする制御信号を出力する制御手段、すなわちコントローラとを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】篩い抜け効率に優れ、且つ耐久性の高い篩網と篩網からなる篩を提供する。
【解決手段】 篩網の本体部をなす基材と、不飽和結合部を有するシランモノマーで被覆された無機微粒子とバインダー成分とを含み、基材の表面に形成された微細凹凸層とを有する篩網であって、微細凹凸層の表面の算術平均粗さRaが5nm以上100nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目詰まりしにくく、しかも、安価に製造できる振動篩い装置用篩い板及び振動篩い装置を提供する。
【解決手段】篩い板1に、所定間隔で配列形成された複数のスリット3を設ける。上記スリット3は、加振することにより対向縁部5a,5bが相対変位するようにしてされている。 (もっと読む)


【課題】振動装置に付着する土の量を少なくすることができる。
【解決手段】ジョークラッシャ3によって破砕された処理物を外部に排出させるベルトコンベア6と、ジョークラッシャ3の作業状態検出手段から出力される信号に基づいて、グリズリフィーダ3の搬送速度を変更する制御を行なうコントローラ9とを備えた自走式ジョークラッシャにおいて、作業状態検出手段が、ジョークラッシャ3が非作業状態であることを検出する非作業検出部、例えばベルトコンベア6の駆動モータ7の駆動圧を検出する圧力センサ17から成り、コントローラ9は、圧力センサ17の信号に基づいてジョークラッシャ3が非作業状態と見做されると判断したとき設定時間T1またはT2の間、グリズリフィーダ5の搬送速度を、通常速度mよりも速い最大速度M(=1.2m)で作動させる制御を行なう構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】一作業にて簡便に篩い作業のできる用具を提供する。
【解決手段】柄を有するとともにその中央部に切除部を設けた湾曲板状の主体を設け、該主体下面に金網を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に植木鉢やプランターなどの花の植替え時、一般的に土も新しいものへ入替える。それに伴い使用済土の再利用、又は処分するための始末として、底石と土の分別が必要となるが、ひっくり返した使用済土は、大粒又は小粒の多くの底石が土の中に混じった状態であるため、底石を手で拾うのは大変な手間であり、又道具を利用する場合も従来のものでは使用範囲が限られる。本発明は、園芸用土の中の大、小の底石と土を手早く分別するふるい具を提供する。
【解決手段】中央の仕切壁を境に、一方の面に網目の大きい土受部を、もう一方の面に網目の小さい土受部を設ける。各々の土受部は土をすくうために前方を空け、両側に壁を立てる。この両側壁の上縁から各々二本中央斜め上部向に取手用腕を伸ばし、全体の中央上部で取手に固定する。 (もっと読む)


【課題】 騒音の発生を抑え、ゴムベルト同士の絡み合いもなく、篩網による選別有効面積の減少を抑えながら、篩網の全面に亘って満遍なく叩いて効果的に目詰りを防止することができる篩選別装置の提供。
【解決手段】 被選別体の移動方向に延長した複数本のゴムベルト3が被選別体の移動方向と直交する方向に並列して篩網22の上面に載置され、各ゴムベルトは、その延長方向と直交する断面形状が横幅T1よりも高さT2が大きい縦長断面形状に形成され、各ゴムベルト3は、その延長方向の途中1ヶ所又は複数ヶ所において連結ワイヤ4により連結され、その連結状態で前記縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト間に間隔Sを保持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 メッシュプレートを用いた粉体選別において、メッシュプレート内の粉体を質量・粒形の大小に影響されず、より大量に、短時間、効率よく選別させることができる粉体選別装置の提供。
【解決手段】 装置内にあるメッシュプレートの懸架・固定部分以外の面に対して、メッシュプレートに非固着の回転体が断続的に当接することにより、メッシュプレート全体に連続・不連続の短い周期の振動を加える。これにより、メッシュプレートの剛性の大小にかかわらず、メッシュプレート全体にわたり、より広範に共振を生じさせ粉体を振るい落とす。 (もっと読む)


【課題】既存の粒度測定機或いは分級機を用いて微細の粉体の測定或いは分級ができるようにする粉粒状体の篩網による粒度分布測定方法及び分級方法を提供すること。
【解決手段】粉粒状体Pの篩網による粒度分布測定方法であって、篩網2の篩目よりも大きな粒度の攪拌材3を所定量投入し、該攪拌材3を転動させることによって前記粉粒状体Pの凝集を阻止し、また分離させるようにした。 (もっと読む)


【課題】樹脂ペレットを振動篩により選別する際に、ペレット投入位置での長物ペレットの開口部への通過を防ぎ、良品ペレットへの長物ペレットの混入率を低下させることができる篩装置を提供する。
【解決手段】複数の開口部が形成され、該開口部より小さな断面積でかつ規定寸法内の長さを有する物体を通過させる振動板篩部と、該振動板篩部の上部に配置され規定寸法以上の長さを有する物体の開口部からの通過を阻止するための制限板とを具備する振動篩装置において、物体投入口近傍における振動板が無孔の導入部として形成されていることを特徴とする振動篩装置。 (もっと読む)


【課題】 浚渫土壌から有機物を取り除き、浄化土壌を安価に得る方法を提供する。
【解決手段】 有機物を含んだ浚渫土壌を一次・二次篩式分級装置2・3が処理できる土壌に調整する土壌調整工程と、微生物液に微細気泡を含ませる微細気泡微生物液生成工程と、一次・二次篩式分級装置2・3を動作させて調整された浚渫土壌を分級しつつ微細気泡を含ませた微生物液を一次・二次篩式分級装置2・3に供給し、微生物液内の微生物の作用によって土壌粒子に付着した有機物を土壌粒子から剥離させて浄化かつ分級された土壌粒子を得る微生物分級工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カット屑を効率よく分離しかつ明確に分級するサイクロン型気流応用分離装置を提供する。
【解決手段】垂直な円筒状の外筒部と、下端部に同心円状に接続された逆円錐部とを有し、外筒部下部壁面には、ペレット及びカット屑含有空気の接線方向導入管が、また外筒部上部には分級されたカット屑の接線方向排気管が設けられたサイクロン型気流応用分級装置であって、外筒部の中間から、上部排気管の間に、水平方向にJIS標準ふるいの目開き2.0〜0.25mmの網を取り付けることを特徴とするサイクロン型気流応用分離装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、混合米と長尺異物の分離性能を向上させる籾摺選別機にする。
【解決手段】
渡し樋34に混合米と藁屑等の長尺異物とを分離するべく多数の開口部90aを形成する第一分離体90を設け、第一分離体90の側方には第一分離体90で分離された藁屑等の長尺異物を貯留する貯留部98を設け、貯留部98の底部に多数の開口部92aを形成する第二分離体92を設け、第二分離体92の下方から混合米昇降機32に第二分離体92の開口部92aを通過した混合米を混合米昇降機32に戻す戻し通路94を設けた (もっと読む)


【課題】鋳物砂のような凝集物を効率よく解砕できると共に鋳物砂に含まれる金属片などを効率よく分離できる解砕分級装置を得る。
【解決手段】振動篩3のスクリーン5上に配置されてスクリーン5上を移動する被解砕物を解砕する解砕手段7を有し、解砕手段7は、スクリーン5上を移動する被解砕物を一時的に収容する被解砕物収容部9と、被解砕物収容部9に配置されて被解砕物収容部9内の被解砕物を解砕する解砕用塊状物11とを備えてなり、被解砕物収容部9はスクリーン5より下方に設けられて解砕用塊状物11が配置される解砕用塊状物配置部13と、解砕用塊状物配置部13から被解砕物の進行方向に向かって斜め上方に延びる傾斜面部15を有することを特徴とする解砕分級装置。 (もっと読む)


【課題】セラミックスバーが損傷しにくく耐用期間の長期化を図ることができるグリズリバーを提供する。
【解決手段】グリズリバー10は、振動篩の支持枠に取り付けられる支持バー1と、支持バー1の上面に配設されたエラストマーシート3と、エラストマーシート3を介して支持バー1に支持されたセラミックスバー2と、セラミックスバー2の上面から下面に向かって挿通され、エラストマーシート3を介してセラミックスバー2を支持バー1に対して留め付けている締結部材4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】鋳物砂のような凝集物を効率よく解砕できると共に鋳物砂に含まれる金属片などを効率よく分離できる解砕分級装置を得る。
【解決手段】振動篩3のスクリーン5上に配置されてスクリーン5上を移動する被解砕物を解砕する解砕手段7を有し、解砕手段7は、被解砕物を解砕する円柱状の解砕ロッド9と、解砕ロッド9を収容するロッド収容枠11とを備えてなり、被解砕物がスクリーン5上を移動してロッド収容枠11内に導入され、解砕ロッド9によって解砕されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】投入した土砂のうち、不要な石の周りから砂や粘土を充分にふるい落とし、不要な石などを分離して抜き去る。
【解決手段】外周方向に張り出る複数の破砕刃6を有する回転打撃体Bを、適宜間隔づつ離して複数個シャフト5に取付けてロータリー分離体3とする。ロータリー分離体3複数個を、各シャフト5が平行となるよう前後して配置する。複数のロータリー分離体3のいずれか一つ、或いは任意の複数のロータリー分離体3を、そのシャフト5の中心O1と、回転打撃体Bの中心O2とをズラし、ロータリー分離体3の回転に対し、回転打撃体Bを偏心回転させる。投入された土砂Gを回転打撃体Bの破砕刃6が砕いて、砂、粘土、小石などを回転打撃体B同士の隙間から下に落し、一定大きさ以上の石などを先へ運んで排出する。 (もっと読む)


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