説明

Fターム[4D021AA01]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩面形状 (557) | 平面状 (357)

Fターム[4D021AA01]の下位に属するFターム

円盤状 (52)
傾斜型 (125)
伸縮型

Fターム[4D021AA01]に分類される特許

141 - 160 / 180


【課題】 櫛歯によって固体の分離を行う振動篩において、目詰まりを抑制することができる振動篩スクリーンを提供する。
【解決手段】 振動篩スクリーンS1は、櫛歯の間のスリット21から固体を篩い落としながら、焼却灰の内容物をサイズ別に分離する振動篩1に取り付けられる。振動スクリーンS1は、複数の櫛歯19を備え、櫛歯19は、先端にいくほど幅が狭くなるように形成されると共に、スリット21に向かって下るように形成された傾斜面23を有する。 (もっと読む)


【課題】原料小麦に混入している異種植物の種子、特に、双子葉植物の略球形種子を高精度に選別し、除去することのできる方法を提供する。
【解決手段】目開き4.0mm〜4.5mmの丸目篩によって原料小麦の篩い分けを行うことにより、目開きよりも大きい外径を有し、1/2〜1/4の大きさに割れた異種植物の種子を選別し、除去することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】混合済原料に混在する規定寸法に満たない小片等と規定寸法より大きな原料等を除去しながら排出可能とする。
【解決手段】回転ドラム2の截頭円錐状頂部の開口部2aに着脱可能に付設される中空円筒状の第1の篩分手段1と、混合装置から延設される排出フレーム上に着脱可能に載置され、第1の篩分手段の外周面と対応する位置には第1の排出部9cを、第1の篩分手段の先端側と対応する位置には第2の排出部9dをそれぞれ形成した排出シュート9と、前記排出フレームに吊下部材を介して揺動可能に吊設され、かつ、前記排出シュートの第2の排出部に可撓性のシュートを介して接続される第2の篩分手段12と、前記第2の篩分手段の下方において排出フレームに着脱可能に係載されると共に、前記第2の篩分手段に可撓性のシュートを介して接続され、前記第2の篩分手段を通過した混合済原料を貯留する貯留ホッパー15とを具備した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透過手段の透過効率を向上させる。
【解決手段】 粉選別装置は、各々メッシュ20を備えた複数の粉選別器2A〜2Dと、粉選別器2A〜2Dを回転移動させる回転移動装置32と、を備えている。メッシュ20の上には、ブラシ1A〜1Cを、自由移動可能に載置している。ブラシ1A〜1Cは、線材かつ弾性材で構成されている。このようにメッシュ上に自由に移動可能に、ブラシを載置するので、ブラシがメッシュの上を移動できる範囲が限定されず、目詰まりを防止することの可能なメッシュの範囲を拡大することができ、効率よくメッシュの目詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業工数の短縮や型構造の複雑化を招くことなく、作業工程で発生する小片スクラップ材を効率よく分別回収する新規なスクラップ材分別回収装置を提供する。
【解決手段】 本発明のスクラップ材分別回収装置は、搬送方向Xに延在し、スクラップ材50が供給される搬送路11と、搬送路の搬送面11Aに交差する案内面12Aを有し、搬送路内を搬送方向に順次移動する複数のスクレーパー部材12・・とを備え、搬送路11内において各スクレーパー部材12でスクラップ材50を移動させるものであり、搬送面11Aにスクラップ材50の移動方向と逆方向に向かって傾斜して形成され、スクラップ材の小片を落下させる回収孔14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 選別能力及び搬送能力を大きくしつつ粗選機の故障を抑制する。
【解決手段】 粗選部48では、大回転板54及び小回転板56が回転しており、粗選筒50内の落下溝68を通過しない袋体細片と落下溝68を通過する袋体細片及び穀物とが選別される。ここで、大回転板54と小回転板56とは楕円形板状にされると共に上側面の高さが異なるため、袋体細片及び穀物が上下に良好に揺動されると共に、落下溝68を通過しない袋体細片が装置左側へ良好に搬送されて、選別能力及び搬送能力を大きくできる。また、従来の揺動機構を設けておらず、かつ、駆動スプロケット、回転スプロケット及びチェーンを粗選筒50の外部に配置したため、粗選部48の故障を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 断裁されたキャリアテープの断裁片を樹脂と紙とに分別し、その分別品質が高い廃棄物分別方法と、その分別装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 電子部品を基板に実装する際に排出されるキャリアテープの断裁片を分別処理する廃棄物分別方法及びその分別装置であって、キャリアテープがプラスチック製又は紙製からなり、プラスチック製のプラスチック小片と大片及び紙製のキャリアテープの紙片が混在する断裁片を、振動ふるいによりプラスチック大片と、プラスチック小片並びに該紙片とに分別する振動分別機22と、振動分別機22により分別されたプラスチック小片と紙片とが混在する断裁片を風力で吹き上げる循環流を利用して、比重の差異により該プラスチック小片と紙片とを分別する風力選別機25とにより、キャリアテープの断裁片をプラスチック小片と大片と紙片にそれぞれ分別して、再利用可能な有価物とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、悪天候が続くような地域においても廃棄物の選別処理を行うことができるとともに、廃棄物の再利用を進めて最終処分する量を十分減量することが可能な建設廃棄物選別処理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】廃棄物選別処理システムは、建設廃棄物Wを通過廃棄物W1及び残留廃棄物W2に粗選別処理する粗選別機構1、通過廃棄物W1を含水率17%以下となるまで乾燥させる乾燥機構2、乾燥廃棄物W3から金属片等を回収する磁力選別機3、乾燥廃棄物W3を比重差により重量物(小石、砂等)及び軽量物L1に選別する比重選別機構4、比重選別機構4からの排気を処理する集塵機5及びサイクロン6、軽量物L1を通過軽量物L2(残土等)及び残留軽量物L3(木片、紙片等)に細選別処理する細選別機構7を備えている。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂チップ振動篩機におけるチップ残留を防止するとともに、品種切替時の清掃およびメンテナンスを不要とした合成樹脂チップの振動篩機装置を提供する。
【解決手段】
外箱の外側に加振器を取り付け、内側にチップ分級板を設けた合成樹脂チップの振動篩機装置において、振動篩機装置の底板を多数の凸部を有する板とし、かつチップ分級板と底板の間であってチップ分級板の上流部にエアー噴射ノズルを設けたことを特徴とする合成樹脂チップの振動篩装置である。
(もっと読む)


【課題】 風力を利用することで、可燃性廃棄物と不燃性可燃物との分別が自動的に行なえ、その後の回収も容易に行なえる産業廃棄物の分別回収装置を提供する。
【解決手段】 基台10の上にフィーダ20を振動可能に取り付け、このフィーダ20の内部に、後部に多数の孔62,64を穿設したふるい部60を設置し、上部スロープ31と下部スロープ33を傾斜して設置し、上記上部スロープ31の後端にアジャスタ39を取り付けると共に、上記フィーダ20の上方には、前方に送風路70,80を連結したフード40を配置し、このフード40の上端に産業廃棄物の投入口41を構成し、下端には産業廃棄物の排出口42を構成すると共に、内部には反発板53,55を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


振動分離機に用いられる振動スクリーン用のガスケットは、終端部を有する外周部を備える。終端部から上側縁部と下側縁部が内方に延出し、略U字形状のチャネルが形成される。外周部は、導電性の弾性材料から形成される。ガスケットは更に、部分的な上側縁部を備える。部分的な上側縁部は、上側縁部から内方に延出する。部分的な上側縁部は、白色の弾性材料から形成される。ガスケットは更に、部分的な下側縁部を備える。この部分的な下側縁部は、下側縁部から内方に延出する。部分的な下側縁部は、白色の弾性材料から形成される。 (もっと読む)


微細粒子状物質を残渣およびバルク物質から分離するための方法および装置が提示され、これは、フレーム、このフレームに連結され、その端部の1つでこのフレームに対して高さが調節可能であるスクリーン、このフレームの後端部の近傍に配置された取り外し可能なトラフ、およびこのフレームを振動し、物質の分離を支援するためのモーターを含む。この装置は、上記フレームの前端部に取り付けられた上面および下面を有する牽引バー、この牽引バーの下側表面に取り付けられた支持バーをさらに備え得る。
(もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、低コストで製造でき、かつ効率良く再生が行え、再生作業の環境改善、潤滑剤の交換周期の短縮による線材品質の向上、産業廃棄物となる廃棄潤滑剤の減量化が期待できる伸線乾式潤滑剤再生機を提供する。
【解決手段】 この伸線乾式潤滑剤再生機は、伸線機のダイスと線材との間に用いられる乾式の潤滑剤を再生する装置であって、再生する潤滑剤Aを入れるホッパ部1と、フィルタ部2と、鉄粉除去部3と、再生潤滑剤回収部4とを備える。フィルタ部2は、ホッパ部1から供給された潤滑剤Aを網体10に通すことにより潤滑剤A中の固形物Bを除くものである。鉄粉除去部3は、フィルタ部2を通過した潤滑剤の落下経路に設けられて潤滑剤中の鉄粉を磁石により除去するものである。再生潤滑剤回収部4は、鉄粉除去部3により鉄粉の除去された潤滑剤である再生潤滑剤Dを回収するものである。 (もっと読む)


【課題】含水汚染物の処理装置における分解無害化処理装置で処理する処理対象物の減容化を可能にし、以て分解無害化処理装置を小型化することができること。
【解決手段】含水汚染物を加熱された乾燥用空気と接触させて乾燥させる乾燥処理部と、該乾燥処理部を通過した乾燥用空気が流入するサイクロンと、該サイクロンを通過した乾燥用空気が流入するバグフィルタと、前記サイクロンで回収されたサイクロン回収物を大小の粒径に分級する分級処理部と、前記分級処理部で分級された大きい粒径のサイクロン回収物を水洗する水洗処理部とを備え、前記分級処理部で分級された小さい粒径のサイクロン回収物と前記バグフィルタで回収されたバグフィルタ回収物を分解無害化処理部に送り、前記水洗処理部を出た洗浄水は前記乾燥処理部の上流に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 円形振動篩の篩網枠に取り付けて用いるだけで、安価且つ容易に供給された粉粒体原料を滞留することなく全体に拡散でき、分級精度や効率を向上させることの出来る滞留抑制整流羽を提供する。
【解決手段】 湾曲形状から成る滞留抑制整流羽3を、円形振動篩から発生する振動に対して共振、振幅可能な薄板で形成し、開口部4を部分的に設け、篩網の枠体へは篩網の底面から任意の隙間6を設けて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】効率的に被処理物をスクリーン上で飛散させ、飛散した被処理物層およびスクリーンを通して気流を通過させることができ、これに伴って原料の一部を通過させて効率よく分別を行うことができ、かつスクリーンの目詰まりを防止ができる固体の分別方法および装置別物を提案する。
【解決手段】篩部材1のスクリーン3上に原料を供給し、駆動装置35により一部の振動装置6を駆動して篩部材1の周辺部を空気圧により持ち上げて一定方向に傾斜させた状態で、上下方向に振動を加えて篩部材1を振動させ、スクリーン3上に原料を跳ね上げて飛散させ、飛散した被処理物層10およびスクリーン3に気流を通過させるとともに、被処理物の一部を通過させ、所定時間経過後駆動する振動装置6を切り換え、篩部材1を他の方向に傾斜させた状態で振動を行って、被分別物の分別を行う。 (もっと読む)


【課題】 流量センサの検出精度を向上させることができる選別装置を提供する。
【解決手段】 揺動選別手段41と、唐箕ファン52による風選別手段51とを有する選別室35を備え、該選別室35により穀粒等の被選別物を選別してなる選別装置31において、前記風選別手段51の風速に基づく負圧による風量を検出する流量センサ71を、前記選別室35の外部に配置し、前記流量センサ71の吐出側にホース72を連結して該ホース72先端の吐出口75を、前記唐箕ファン52の送風口53近傍に配置した。前記流量センサ71の吐出口75が、前記揺動選別手段41からの被選別物の落下範囲から外れるので、前記吐出口75に被選別物が引っ掛ることを防止して、安定した流量検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的比重差が小さい複数のゴム材料からなるゴム材料積層体から、単一のゴム材料をゴムチップとして分離回収することを可能としたゴムチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数種のゴム材料が直接又は非ゴム材料を介して接合されたゴム材料積層体であって、1つのゴム材料と他のゴム材料の少なくとも1つとの比重差が10%以上であるゴム材料積層体を粉砕してゴムチップにする工程と、そのゴムチップを粒径選別して、粒径差が0.5mm以下となる1又は2以上の粒子群に選別する粒径選別工程と、その粒径選別されたゴムチップを更に各々比重選別する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】目開き精度および外力に対する抵抗力に優れたふるい金網を提供する。
【解決手段】伸びが少なくとも20%であって、かつN≧0.10重量%を含む高強度・高耐食性ステンレス鋼線材を使用して金網を製織する。この金網を用いたふるいは、目開き精度が格段に向上し、粉粒体をきわめてシャープにふるい分けることができる。さらに外力に対する抵抗力が格段に向上するため線材の変形による目開き変化や破損が起こり難く、ふるい分け装置の長期連続操業による生産効率の向上をはかることができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 180