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Fターム[4D043BC02]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 穀粒の洗穀 (218) | 回転部品を有する装置 (174) | 回転円筒式(例;縦軸型) (21)

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【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】精米工場に設置した無洗米製造装置を本稼動する際の加工条件を決定するために、わずか1kg程度の量の原料穀粒を使用して無洗米を製造することが可能なテスト用無洗米製造装置を提供する。
【解決手段】本体内に取り外し可能に装着され、被処理穀粒、水及び吸着材を収容する加工容器6,7と、加工容器内に収容された内容物を撹拌する撹拌部14と、撹拌部14の動作を制御する撹拌制御部10と、加工容器6,7に収容された吸着材を回収する吸着材回収容器5と、を備えたテスト用無洗米製造装置。 (もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 傾斜棒成分を有する複数本の撹拌棒の径方向間隔を略等しくすることにより、洗米槽内の米を径方向で満遍なく撹拌して、洗米効率を向上できるようにする。
【解決手段】 回転駆動される回転軸4と、この回転軸4に周方向に間隔をおいて配置された複数本の撹拌棒5とを備える。複数本の撹拌棒5は、径大棒Aと径小棒Cとそれらの間の径でかつ互いに径の異なる複数本の径中棒Bとを有し、径大棒Aは横棒成分Pと傾斜棒成分Qと縦成分Rとを有し、複数本の径中棒Bは横棒成分Pと傾斜棒成分Qとを有する。径大棒Aの傾斜棒成分Qの上端高さHにおける、複数本の径中棒Bの傾斜棒成分Qの径方向間隔Lを略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】無駄な米の発生を防止し、小型化された自動洗米装置を提供すること。
【解決手段】洗米槽31において遠心分離方式により米とエアを分離する。米はエアと共に洗米槽31の上部に位置する米供給口22bから洗米槽31の側面に沿うように送り込まれる。また洗米槽31に送り込まれたエアは、洗米槽31の上面における中央部に位置する空気吸引口23aから吸引される。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から直接米を吸引可能にし、この米吸引部材の上端とホッパとを連結する米搬送部材を短くでき、かつ着脱できるようにして清掃可能にする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11の上端とホッパ4とを着脱自在に連結する米搬送部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】載置台に持ち上げた米袋を預けておくことができ、かつ載置台を使用するときのみに開口部の蓋体を開放できるようにする。
【解決手段】洗米部2の上側に貯米部3を配置し、この貯米部3に、貯米ケース5と、貯米ケース5内に配置された貯米庫6と、貯米ケース5の上部で貯米庫6を開閉する蓋体7とを設ける。前記貯米ケース5にその前面から出退自在でかつ突出位置で米袋Kを載置可能な載置台8を設け、この載置台8と蓋体7との間に載置台8の突出動作で蓋体7を開放させる連動手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】米割れやキズを抑制し米の美味しさを保ちながら米を研ぐことができる米研ぎ機を提供する。
【解決手段】一端に開口部が形成された容器と、容器の開口部を着脱可能に覆うと共に水を容器内に供給する給水口が形成された蓋と、容器内へ向けて突出する回動可能な駆動部材と、駆動部材に接続して駆動部材を回動させる操作部材と、容器内に配置されると共に駆動部材と着脱可能に接続する回動可能な回動軸と、回動軸に取り付けられる複数の撹拌羽根とを備えた米研ぎ機であって、複数の撹拌羽根のうち少なくとも一つの撹拌羽根において容器の底面に対する角度が回動軸から最も離れた箇所から回動軸に最も近接した箇所まで順次大きくなり、複数の撹拌羽根のうち少なくとも一つの撹拌羽根において容器の底面に対する角度が回動軸に最も近接した箇所から回動軸から最も離れた箇所まで順次大きくなったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米を搬送した空気を排出する際に、該空気から糠等を取り除くことができる。
【解決手段】機外に設けられた米備蓄庫Fに接続可能な貯米庫2と、貯米庫2から供給される米を洗う洗米槽4と、米備蓄庫Fから貯米庫2へと米を空気搬送すべく貯米庫2内の空気を吸引して米備蓄庫Fから貯米庫2に流入する空気流を形成する空気流発生装置41とを備え、作業部5よりも下方に、洗米槽4よりも下方に、空気流発生装置41により吸引した貯米庫2の空気を排出する排気装置61を備え、排気装置61は、空気流発生装置41に接続されると共に排気口62を備えるケーシング63と、排気口62を覆うフィルタ64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯に必ず必要な事柄は、研・洗米の作業である。この作業において、不経済なことは、無駄な水の使用と、防ぎきれない米の流失である。又、この作業に要する時間は累積するとかなりなものである。
【解決手段】洗米容器の内側面に弾性を持った素材で、その素材に穿孔された器具をセットすることで、白濁水は完全に流されるので、濯ぎの回数が削減される。本発明の器具の使用により、米の流失は完全に防ぐことが出来、米・麦の流失を防ぐための心労からも開放される。掌のみで洗米するとき、米・麦の流失を防ぐため、白濁水を流し捨てる度に1分近くも時間を要し、濁水も完全に流しきれないが本発明の器具を使用することで、この時間が20秒以内で完全に濁水を流しきることができる。しかも、すすぎの回数が普通2回、多くても3回で完了する。本発明の器具の使用には何らの特別なテクニックを要さず、素材の性質から、安価である。 (もっと読む)


【課題】米袋内の米を貯米庫に簡単に投入できるようにする。
【解決手段】フレーム2の上部に配置されていて上部に開口部12を有するケース10内に貯米庫11を設けた貯米部3と、この貯米部3の下側に設けられていて貯米庫11から米が投入された米を洗米する洗米部4とを有する洗米機1において、ケース10の前上部に、米袋Kを載置する載置姿勢Aとケース10の上側に回動する退避姿勢Bとに姿勢変更可能となる載置台15を設けており、この載置台15を載置姿勢Aで米袋Kを載置したときに、米袋Kをケース10の前面上部に凭れかけさせる位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた水加減水が適正な水加減水か否かを判別可能で且つ水加減水の補正が必要であるか否かを判断することができる。
【解決手段】米を洗米して洗米した米を水加減水と共に容器2内に投入する洗米方法において、容器2に米と水加減水とを投入したときの実際重量を重量計11で測定して、この実際重量と米に対して適正な水加減水を加えたときの目標重量との差から水加減水の補正の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】洗浄汚水排出口から排出された洗浄汚水でシンクの内部が満たされることにより、受入容器がシンクの底面から浮いて受入容器の裁置位置が初期位置からずれてしまい、洗米排出口から排出された精白米及び炊飯用水を確実に収納することができない。
【解決手段】支柱12の中央部に、洗米容器19の下方で且つシンク18の上方に位置するよう、受入容器100を裁置するための受入容器裁置部50を着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】ジャケット部や排水パイプ等の洗浄の容易化をはかる。
【解決手段】計量手段から所定計量の米の供給を受けて洗米し下方に待機する炊飯釜または容器に排米する洗米手段を、洗米タンクと、この洗米タンク内にあって縦軸回りに回転する攪拌棒と、洗米タンクの下部に接続するジャケット部と、このジャケット部に形成する排米口を開閉する排米弁と、ジャケットに排水パイプを介して接続され、かつ排水弁および/または水位弁を備える排水箱と、洗米タンク内に下部から給水する給水手段と、この洗米タンク内に下方から気泡を供給する気泡供給手段とで構成し、洗米タンクにはオーバーフロー口を設け、下方給水手段によって洗米タンクが満水状態になるまで給水し、満水状態から排水弁および/または水位弁を開き、ジャケット部への給水は遮断し気泡供給手段と攪拌手段は作動状態に構成する。 (もっと読む)


【課題】 洗磨される米等の穀粒類に対し、攪拌体の押し当てる圧力の変化が行え、また洗磨される穀粒類が容器本体底部の全体にわたって循環されるような穀粒類の洗磨器を提供する。
【解決手段】 上面が開口した有底円筒形の容器本体1と、この容器本体1内に入れられた米R等の穀粒類を水Wとともに攪拌する攪拌体2とを具え、穀粒類の洗磨を行う器具において、前記攪拌体2は前記容器本体1に対し非固定状態であり、前記攪拌体2における攪拌作用部20は多数本の線棒状部材21を用いて前記容器本体1の碗型の内面形状に近接して沿った碗型形状に形成されるもので、この攪拌体2の底面中心は、下方から見て上方に向かって凹陥していることを特徴とする。 (もっと読む)


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