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Fターム[4D043BC24]の内容

Fターム[4D043BC24]の下位に属するFターム

下送り螺旋と上送り螺旋の同軸配置
螺旋翼が筒に囲まれているもの (6)

Fターム[4D043BC24]に分類される特許

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【課題】洗米タンクの下部に設けた排水ジャケットと、排水ジャケットの側方に設けた排水ボックスとを接続する排水パイプに洗米水が残らないようにする。
【解決手段】排水ジャケット18に接続される排水パイプ27の入口側接続部27aよりも排水ボックス26に接続される排水パイプ27の出口側接続部27bが低位置となるように排水パイプ27を形成し、排水パイプ27の出口側接続部27bを排水ボックス26に設けたパイプ接続部104に挿入することにより接続する。 (もっと読む)


【課題】排米弁の弁棒からの取り外しの容易化を図った洗米装置の排米弁装置を提供する。
【解決手段】洗米タンク4内に上下方向に配置された弁棒20と、弁棒20の下端側に装着されていて弁棒20を上下動することにより洗米タンク4の下端側の排米口22を開閉する排米弁23と、排米弁23を弁棒20に装着する装着具72とを備え、装着具72は、弁棒20の径方向に弾性的に拡縮自在とされていて縮小状態で弁棒20に嵌合することにより弁棒20に対して排米弁23が下方へ外れるのを止めるロック部材73と、ロック部材73の下方側に配置されていて押し上げ操作されることによりロック部材73を拡開させて弁棒20に対するロック部材73の前記嵌合を解除するロック解除部材75と、排米弁23に取り付けられていてロック部材73及びロック解除部材75を保持するホルダ76とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯米庫に残っている米が少ない状況下でも洗米作業が行えると共に、出来る限り貯米庫内の米を有効に使用することができるようにする。
【解決手段】貯米している米を計量器12にて計量して米を洗浄する洗米槽5に投入する貯米庫7と、貯米庫7及び洗米槽5の動作を制御する制御部6とを備えた洗米装置において、貯米庫7は、米が予め設定された残量以下になったことを検知する検知手段15を備えており、制御部6は、検知手段15の検知後からの計量器12による米の計量値を基に洗米可能な可能洗米量を求め、可能洗米量を洗米槽における洗米量の上限として制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 傾斜棒成分を有する複数本の撹拌棒の径方向間隔を略等しくすることにより、洗米槽内の米を径方向で満遍なく撹拌して、洗米効率を向上できるようにする。
【解決手段】 回転駆動される回転軸4と、この回転軸4に周方向に間隔をおいて配置された複数本の撹拌棒5とを備える。複数本の撹拌棒5は、径大棒Aと径小棒Cとそれらの間の径でかつ互いに径の異なる複数本の径中棒Bとを有し、径大棒Aは横棒成分Pと傾斜棒成分Qと縦成分Rとを有し、複数本の径中棒Bは横棒成分Pと傾斜棒成分Qとを有する。径大棒Aの傾斜棒成分Qの上端高さHにおける、複数本の径中棒Bの傾斜棒成分Qの径方向間隔Lを略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも可能な便利かつ手軽な美味しいお米の洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】従来のものに比べ家庭においてより一層便利に洗米及び炊飯をするため炊飯器のふた6と洗米機をセパレートとし、洗米する際に余分なふた6を取り去りファン9の回転により便利かつ安心、清潔に洗米でき、米の堅さや洗米時間などをコンピューター制御によりフレキシブルに対応できるようにした。洗米炊飯を同一の釜で行うようにしたものである。またキッチンの近くには水道があるという利点を最大限活用することにより一般家庭における炊飯、及び洗米を可能にした。 (もっと読む)


【課題】炊飯に必ず必要な事柄は、研・洗米の作業である。この作業において、不経済なことは、無駄な水の使用と、防ぎきれない米の流失である。又、この作業に要する時間は累積するとかなりなものである。
【解決手段】洗米容器の内側面に弾性を持った素材で、その素材に穿孔された器具をセットすることで、白濁水は完全に流されるので、濯ぎの回数が削減される。本発明の器具の使用により、米の流失は完全に防ぐことが出来、米・麦の流失を防ぐための心労からも開放される。掌のみで洗米するとき、米・麦の流失を防ぐため、白濁水を流し捨てる度に1分近くも時間を要し、濁水も完全に流しきれないが本発明の器具を使用することで、この時間が20秒以内で完全に濁水を流しきることができる。しかも、すすぎの回数が普通2回、多くても3回で完了する。本発明の器具の使用には何らの特別なテクニックを要さず、素材の性質から、安価である。 (もっと読む)


【課題】米袋内の米を貯米庫に簡単に投入できるようにする。
【解決手段】フレーム2の上部に配置されていて上部に開口部12を有するケース10内に貯米庫11を設けた貯米部3と、この貯米部3の下側に設けられていて貯米庫11から米が投入された米を洗米する洗米部4とを有する洗米機1において、ケース10の前上部に、米袋Kを載置する載置姿勢Aとケース10の上側に回動する退避姿勢Bとに姿勢変更可能となる載置台15を設けており、この載置台15を載置姿勢Aで米袋Kを載置したときに、米袋Kをケース10の前面上部に凭れかけさせる位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】洗浄汚水排出口から排出された洗浄汚水でシンクの内部が満たされることにより、受入容器がシンクの底面から浮いて受入容器の裁置位置が初期位置からずれてしまい、洗米排出口から排出された精白米及び炊飯用水を確実に収納することができない。
【解決手段】支柱12の中央部に、洗米容器19の下方で且つシンク18の上方に位置するよう、受入容器100を裁置するための受入容器裁置部50を着脱自在に配置した。 (もっと読む)


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