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Fターム[4D043JE10]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 揚穀、送穀 (172) | 組立て、取付け、部材 (22)

Fターム[4D043JE10]に分類される特許

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【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】精米設備においてパック詰めされる糠量を利用者の判断によって任意に設定できるように改良したものである。
【解決手段】操作室9には玄米ホッパ1と操作盤14を備え、この操作室9と仕切壁8で仕切られた機械室11に精米装置10を備え、精米装置10の精米処理によって発生する糠をパック詰めする糠パック装置21を備えた精米設備の糠処理装置において、糠パック装置21によってパック詰めする糠量を設定する糠パック量設定手段Sを設け、糠パック作動信号を受けて糠パック装置21を起動し設定糠量に達すると糠パック装置21を停止する。このように構成すると、利用者に好みに応じてパック詰めする糠の量を設定でき、糠パック装置21はこの量に応じたパック詰めを行う。 (もっと読む)


【課題】バケットを前後方向に略直交する面で循環移送させることにより該バケットで下端側の穀粒貯留部の穀粒を掬うと共に揚穀し上部にて該バケットから穀粒排出口へと穀粒を放擲するようにしたリフタを備えた穀粒搬送機において、リフタの下端側の穀粒貯留部に穀粒が過剰に流入するのを防止することができる穀粒搬送機を提供する。
【解決手段】リフタ37のバケット上昇側の側面下部に、穀粒をリフタ37の側方から穀粒貯留部48に流入させる穀粒供給口51を設け、リフタ37の前方側で且つバケット上昇側に位置する穀粒流出口83を下端に有する投入ホッパ38を設け、この投入ホッパ38に投入されて前記穀粒流出口83から落下排出される穀粒を、穀粒供給口51の外側方に向けて後下方に案内する後方案内面100を有する案内シュート39を設ける。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、利用者の安全を確保しながら原料投入ホッパの開閉扉の開閉を迅速に行なう。
【解決手段】
原料投入ホッパ(5)と、原料投入ホッパ(5)の投入開口部(5a)を開閉する開閉扉(21)と、開閉扉(21)を開閉する開閉モータ(23)を備えた料金式自動精米設備において、開閉扉(21)に開方向の設定値以上の力が作用したことを検出する開方向検出センサ(22)を設け、開閉扉(21)の閉作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出すると、開閉扉(21)の閉作動を停止し、且つ、開閉扉(21)の開作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出しても開閉扉(21)の開作動を停止しないで開作動を継続するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】抵抗装置を簡単に着脱できるようにするとともに、抵抗装置を装着する際に、確実に、設計通りに組立できるようにする。
【解決手段】精米機本体1の精白室11上方に配設される抵抗装置調節部19と、前記抵抗装置調節部に着脱される抵抗装置取り外し部21と、を備えた精米機において、前記抵抗装置調節部は、押さえ爪45と抵抗装置取付突起部47を有する摺動板25を備えており、該抵抗装置取付突起部は、前記摺動板の先端に設けられ、かつ、水平片部47bと閂溝49を備えており、前記抵抗装置取り外し部は、上部側に前記抵抗装置取付突起部の水平片部が貫通する貫通溝57が設けられ、上端に前記押さえ爪に係合される係止片59が設けられ、下部に精白室の出口に対向する抵抗円板67が設けられ、その外面側にはラッチ可動部71が摺動可能に保持されており、前記ラッチ可動部の閂部71aは、前記閂溝49に嵌合可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】無駄な米の発生を防止し、小型化された自動洗米装置を提供すること。
【解決手段】洗米槽31において遠心分離方式により米とエアを分離する。米はエアと共に洗米槽31の上部に位置する米供給口22bから洗米槽31の側面に沿うように送り込まれる。また洗米槽31に送り込まれたエアは、洗米槽31の上面における中央部に位置する空気吸引口23aから吸引される。 (もっと読む)


【課題】専用工具を要することなく、ロール脱着時に該ロールを支持する軸が共回りすることを防止し得る構造簡単な籾摺機を提供する。
【解決手段】第1ロール22及び第2ロールが固定された固定軸21及び可動軸23を回転駆動させる電動モータ6及び第2ロール24が第1ロール22に所定圧力で押圧されるように可動軸23を押動する押動機構25を制御する制御装置70は、外部操作に基づいてメンテナンスモードを起動させる。メンテナンスモードにおいては、電動モータ6による第1ロール22及び第2ロール24の回転駆動が停止した状態で、押動機構25により第2ロール24が第1ロール22に押圧される。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、米の吸引効率を向上できるようにし、かつ、より確実な米・空気吸引ができるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、米吸引部材11を覆って貯米庫5内に空気を導入する導筒部材18とを有する。米吸引部材11の下端吸引面11Aは貯米庫5の底部5A近傍に位置していて水平面に対して傾斜し、導筒部材18の下端面18Aは米吸引部材11の下端吸引面11Aとは側面視において交差する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から直接米を吸引可能にし、この米吸引部材の上端とホッパとを連結する米搬送部材を短くでき、かつ着脱できるようにして清掃可能にする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11の上端とホッパ4とを着脱自在に連結する米搬送部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロアの排気をクッション材で緩衝し、更にクッション材との衝突の後に排気を側方へまた下方へ案内して排気音及び排気流を低下させる。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記負圧手段6は機枠8下部に設けたケース部21内に配置されていてホッパ4に接続されたブロア22と、このブロア22の排気をケース部21から外方へ案内する排気案内部材23とを有し、排気案内部材23はブロア22の排気が直接当たるクッション材24と、このクッション材24に当たった排気を側方へ案内して外部へ放出する排気ガイド25とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小径の砂、大径の石を分離するコンパクトな粗選別機にすることを課題とする。
【解決手段】
昇降機(1)の排出側に、昇降機(1)で揚穀されて投げ出された穀粒が流下しながら砂が通過する程度の面積の空間(47)を多数形成した砂選別体(2)を傾斜して設け、該砂選別体(2)の下方には砂選別体(2)を流下した穀粒を受けて、穀粒よりも大径の石が流下して穀粒が通過する程度の面積の空間(3b)を多数形成した石選別体(3)を傾斜して設け、石選別体(3)の下方には、石選別体(3)を通過した穀粒を排出する穀粒排出口(27)を設け、前記砂選別体(2)と石選別体(3)は流下方向が交差する方向になるよう配置したことを特徴とする昇降機の粗選別装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】流れる粒状または粉状の穀物または果実に混入している異物が、流れる経路の外側の本装置によって捕捉されて除去される。
【解決手段】隔離筒Pの外側に装着された6本の収納筒6…の中には、間にスペーサー23…を挟んで、5個の円柱状の磁石22…が一列に並んで収納される。この各磁石22…は、互いにN極どうしまたはS極どうしが対向されかつ接近される。したがって、磁石22…の磁力が他の磁石22…に吸収されず、磁石22…の磁力が隔離筒Pを越えて、流れる穀物または果実の中までよく伝わり、穀物内または果実内の異物が確実に除去されるし、除去した異物が隔離筒P表面に確実に吸引/吸着される。 (もっと読む)


【課題】
投穀翼車によるインペラ形態の籾摺機では、この投穀翼車を有した翼車室に連設の揚穀筒部に案内させて拡散室へ揚穀させるが、拡散室内部のメンテナンス性について改良の余地がある。
【解決手段】
翼車室(1)の投穀翼車(2)の回転により脱ぷする脱ぷ米をこの揚穀筒部(3)を経て拡散室(4)の拡散板(5)に当てて拡散しながら風選作用を受けさせる籾摺機において、この拡散室(4)の拡散板(5)上方部に開口部(6)を形成し、この開口部(6)にのぞませる前記揚穀筒部(2)先端の案内筒(7)を着脱可能に設け、前記拡散板5の側部近傍の拡散室3壁部8に点検用開口部9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外筒や網筒の分解及び組み立てを簡単にする。
【解決手段】網筒体40,41の内部には縦軸芯の駆動軸の駆動により回転駆動する回転ロールを設け、外筒体と網筒体の上部と下部それぞれ周面に沿ってフランジ部を形成すると共に、前記外筒体の内側と前記網筒体の外側との間に空間部ができるように前記外筒体のフランジ部32c,33cと網筒体のフランジ部40s,41aと重ね合わせて網筒体の位置を固定する構成とし、外筒体と網筒体とは一体化した状態で左右二つに分割できると共に分割した左右の前記外筒体(32,33)と左右の前記網筒体(40,41)とはそれぞれ脱着可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】精米機の出口樋の高さ位置が異なっても白米を導入できる研米機の提供。
【解決手段】精米機の次段に設置する研米機は、研米機本体に隣接して立設した揚穀装置2を有し、精米機の出口樋から排出される白米を揚穀装置2の下部受入部2aに導入する白米導入装置を備える。この白米導入装置は、下部受入部2aの受入口に下端部が嵌入可能で設置される第1の角錐状ホッパー受けと、この第1の錐状ホッパー受けに代え、下部受入部2aの受入口に嵌入可能な継手管Bとこれから傾斜延長管Gを介して連通した上端側の第2の角錐状ホッパー受けCとを有する受け高さ替え部材3bとから成る。受け高さ替え部材3bは旋回可能となっている。 (もっと読む)


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