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Fターム[4D052BB01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 冷却器の構造、付属装置、補助操作 (238) | 冷却器の構造 (148)

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【課題】本発明は、排ガス処理装置が排出する排ガスに含まれる水分、フッ酸、及び粉体を効率よく除去可能で、かつガス分析計用前処理装置のメンテナンスの頻度を低減することの可能なガス分析計用前処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】排ガス処理装置11と接続され、排ガス処理装置11が排出する排ガスに含まれる水分を除去する水分除去ユニット15と、水分除去ユニット15と接続され、水分が除去された排ガスに含まれるフッ酸を除去するフッ酸除去ユニット16と、フッ酸除去ユニット16及び分析計12と接続され、水分及びフッ酸が除去された排ガスに含まれる粉体を除去し、該粉体が除去された排ガスを分析計12に供給する粉体除去ユニット17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスを冷却するとともに発生した凝縮水分(ドレン)を効果的に圧縮ガスから分離することができるガス冷却器及びターボコンプレッサを提供する。
【解決手段】本発明に係るガス冷却器3は、冷却媒体が供給されるコア部31と、コア部31を収容する筐体32と、筐体32に配置されコア部31に圧縮ガスを供給する入口部33と、筐体32に配置されコア部31を通過した圧縮ガスを排出する出口部34と、を有し、入口部33とコア部31とを連通する入口側流路35と、入口側流路35及びコア部31と区画されるとともに出口部34が配置される出口側流路36と、コア部31を通過した圧縮ガスを出口側流路36に送流する連通路37と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と、第一の排気口3、第二の排気口4を有する本体ケース1と、この本体ケース1内にヒートポンプ5と、熱交換器10とを備え、ヒートポンプ5は、圧縮機6、放熱器7、膨張手段8、吸熱器9とにより形成し、放熱器7と、吸熱器9との間の空間に熱交換器10を設け、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器7の一方部を順次介して第一の排気口3へと送風する第一の送風手段13と、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を熱交換器10、吸熱器9、熱交換器10、放熱器7の他方部を順次介して第二の排気口4へと送風する第二の送風手段14とを設け、第一の排気口3に、屋外と連通する連通手段15を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン吸気を冷却するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、空気冷却器(133)を含む。空気冷却器(133)は、空気通路(144)と、液体乾燥剤を冷却するように構成された熱交換器(174)と、液体乾燥剤を受けかつ該液体乾燥剤を空気通路(144)と直接接触状態になるように流すように構成された冷却器(194)とを含む。さらに、液体乾燥剤は、空気通路(144)内の空気を冷却しかつ該空気から水分を除去するように構成される。 (もっと読む)


水分分離器及びシステムは、圧縮空気アフタークーラー及び複数の片寄せされたフィンを備えるデミスターコアを有する水分/湿気分離器を含む。一側面では、圧縮空気アフタークーラーは、アフタークーラー流入口、圧縮空気コアの底部のアフタークーラー流出口及び1つ又は2つ以上の熱伝達通路を備えている。一側面では、システムは、アフタークーラーとほぼ一体な湿気分離器を備えている。他の側面では、システムは、アフタークーラー流出口の下方且つアフタークーラー流出口と隣接する第1のほぼ水平領域と、第1のほぼ水平領域と隣接し且つ流体連通している拡張ゾーンとを備え、拡張ゾーンは、そこを通過する圧縮空気の水平速度を低減させるように形成されている。他の側面では、デミスターコアは、拡張ゾーンと流体連通している。或る側面では、デミスターコアは、波形/凸凹の流れを作り及び/又は空気流の方向変化を生じさせる複数の片寄せフィンを備えている。他の側面では、デミスターコアから下流の出口ゾーンを備え、出口ゾーンは、圧縮空気流出口及び凝縮液ドレーンを有している。 (もっと読む)


【課題】室内を除湿する際に使用される除湿機において、水分と同時に臭気成分を脱臭分解するための除湿用素子を、除湿性能の低下を抑えながら脱臭効果を与える触媒添着除湿素子を提供することを目的とする。
【解決手段】コルゲートハニカム構造体にゼオライトを添着した除湿素子4を作成する。二酸化マンガン5と水6と界面活性剤7を二酸化マンガン5の粒子径が0.1μm以上10μm以下になるようにボールミルを行い、除湿素子4を含浸して、余剰液をなくし、焼成することで二酸化マンガン添着除湿素子12が得られる。なお、付着力と脱臭力を得るために、平均粒子径で比較して二酸化マンガン5粒子がゼオライト粒子の1/100から1/10程度の大きさとする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の収容域と蒸発器、凝縮器を設置する通風路とのシール構造を省略化して、製品コスト、ランニングコスト共に低減する。
【解決手段】循環空気の吸引導入口391、吸引排出口392を持ったユニットケース38内に、吸引導入口391から吸引排出口392への通風路303にて循環空気を除湿し乾燥させる蒸発器31、凝縮器32と、これらに冷媒を循環させる圧縮機37と、を内蔵し、ユニットケース38は、その互いに区画された収容域394および通風路393に亘って分割する複数の分割部材381、382からなり、各分割部材381、382どうしがユニットケース38の外面に臨んでなす割線383間にシール部材384を連続に挟持してユニットケース38の内外をエアタイトし、ユニットケース38の水溜り部63の外壁に、溜り水によって開かれて溜まり水を排水させるが外気の吸引を阻止する排水機構101を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器39は、第5送風管34eと、トラップ部22とを備えている。凝第5送風管34eには、排出口28が形成されている。排出口28とは、被凝縮流体が凝縮することによって生じた凝縮水を排出するための開口である。また、トラップ部22は、排出口28から延びており、第5送風管34eの内部空間と第5送風管34eの外部空間とが連通するように第5送風管34eと一体的に形成されている。また、トラップ部22は、貯溜部23を有している。貯溜部23は、排出口28から排出される凝縮水を貯溜可能である。さらに、トラップ部22は、貯溜部23に貯められた凝縮水を利用して、第5送風管34eの内部空間と第5送風管34eの外部空間との連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】排蒸気および排ガスを短時間に反応容器から排出して復水することが可能であり、かつ排蒸気および排ガスの時間当たりの排出量に対して比較的小さな冷却能力で処理することができる排ガスを含む排蒸気の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】回分式反応缶から排出する排ガスを伴う排蒸気を冷却水との直接的な接触により復水させる混合復水器51と、冷却水を貯溜し、混合復水器51から排出する復水を含む冷却水が流入する冷却槽52と、冷却槽52の冷却水を混合復水器51に供給する冷却水循環系54と、冷却水循環系54の途中に設けた熱交換器55を介して冷却水を冷却するクーリングタワー56を備える。 (もっと読む)


【課題】除水されたエアの湿度を低コストで変更可能である気圧式除水装置用仕切り組を提供する。
【解決手段】円筒体と、上カバーを含む気圧式除水装置内に設置され、前記上カバーは、前記円筒体の一端に設置され、それぞれ外部及び前記円筒体と連通している入り口通路と、出口通路を有する気圧式除水装置用仕切り組であって、前記仕切り組は、互いに脱着可能な若干の仕切り構造を重ねて構成され、前記各仕切り構造の一端に凹み空間が設けられており、前記各仕切り構造には、前記凹み空間と前記凹み空間の反対側とを貫通した透孔が開設されており、そのうちの一つの仕切り構造が凹み空間の反対側で前記上カバーに組み付けられており、前記上カバーに組み付けられている仕切り構造に開設された透孔が前記上カバーの入り口通路と連通しており、前記上カバーに組み付けられている仕切り構造及びその他の仕切り構造が互いに重ねて仕切り組を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一、第二の吸気口1、1Aと排気口2を有する本体ケース3と、ヒートポンプ4とを備え、前記第一の吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する第一の送風路と、前記第二の吸気口1Aから本体ケース3内に吸気した空気を吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路と、これらの送風路に送風するための送風手段9を設け、前記第一の送風路の放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を設け、この除湿ローター10の吸湿部12は前記第一と第二の送風路の吸熱器8と排気口2の間に設け、前記第一の送風路の放熱器8と除湿ローター10の放湿部11との間にヒーター11Aを設け、前記第二の送風路には風量調整手段13を設けた。 (もっと読む)


【課題】水分濃度が減少したガスを室温に戻すのにヒーター等を設置する必要がなく、全体のレイアウトをコンパクトに構成することができ、省エネルギー設計が実現できるドライガス発生装置を提供する。
【解決手段】ドライガス発生装置は、ガス通路(ガス通路導入部32、往路ガス熱交換通路部46、復路ガス熱交換通路部47、ガス通路出口部37)に供給されたガス中の水分濃度を冷凍機45により減少させるものである。冷凍機45は、ガスの温度を所定の露点温度以下に下げるための吸熱部となる低温部22と、室温より温度が高い放熱部となる高温部21とを有する。ガス通路は、高温部21と低温部22に至る範囲内に配設されることで冷凍機45と熱交換する。好適には、ガス通路の高温部21と低温部22に至る範囲が真空断熱されている。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を搭載して、室内環境を快適にしつつ、省資源,軽量,省エネに適する空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器33に室内空気を送風する送風ファンと311、静電霧化装置と、該静電霧化装置の霧化部へ供給する霧化用水を生成する水生成部440と、該水生成部440を構成し空気中の水分を結露させる冷却板425を冷却するペルチェ素子441と、前記水生成部440で得られる結露水を前記霧化部に導く導水経路と、前記送風ファン311の運転により空気の吸込み口から吹出し口に流れる主気流を形成する流路と、この主気流を形成する流路の外部に形成された空気流入用の開口から前記主気流の風路壁に形成された開口27cまでの副気流を形成する流路とを備え、前記ペルチェ素子441の放熱面に設けられた放熱板338と冷却面に設けられた冷却板と425が、前記副気流を形成する流路の中に順に配置される。 (もっと読む)


【課題】揺れや回転などが発生しても、安定して流体を回収することができる燃料電池用の流体回収装置及びこの流体回収装置を採用した燃料電池システムを提供する。
【解決手段】この流体回収装置10は、長さ方向の一端に形成され気相流体及び液相流体を移送する第1配管17aが挿入される第1溝12a、及び、上記長さ方向の他端に形成され上記液相流体を流出させる第2配管17bが挿入される第2溝12bを備える棒状の多孔性部材11と、該多孔性部材11の上記一端に結合する第1電極13aと、上記多孔性部材の上記他端に結合する第2電極13bと、上記第1電極13aと上記第2電極13bとの間に一定電圧を印加する電源部14と、を含み、上記液相流体は、上記第1電極13aと上記第2電極13bとの間に印加された電場下で上記一端から上記他端に移動し、上記気相流体は、上記多孔性部材11を貫通して排出される。 (もっと読む)


【課題】 バイパス通路が設けられた調湿装置において、バイパス通路のダンパに付着した水がケーシング内の流れ落ちるのを防ぐ。
【解決手段】 調湿装置(10)のケーシング(11)内には、第1吸着熱交換器(51)を収容する第1熱交換器室(37)と、第2吸着熱交換器(52)を収容する第2熱交換器室(38)とが形成される。また、ケーシング(11)内には、熱交換器室(37,38)をバイパスするバイパス通路(81,82)が形成され、各バイパス通路(81,82)の終端にバイパス用ダンパ(83,84)が設けられる。調湿装置(10)は、除湿運転の終了後にダンパ乾燥運転を行う。このダンパ乾燥運転中には、ケーシング(11)内へ取り込まれた室外空気が第1バイパス用ダンパ(83)を通過後に室外へ排出される。除湿運転中に濡れた第1バイパス用ダンパ(83)は、ダンパ乾燥運転中に乾燥させられる。 (もっと読む)


【課題】専用の室温検出手段を持たなくとも室温に基づく制御を可能とすると共に、室温データを利用して湿度制御を可能とする空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】枠体1内に圧縮機2とコンデンサ3とエバポレータ5とで構成する冷凍サイクルを備え、エバポレータ5とコンデンサ3を通過する空気流を作る送風装置6を設ける。空気調和機の運転を制御する制御装置は通常運転の途中に送風装置6を運転し圧縮機2を短時間停止する運転停止モードを時々挿入し、運転停止モードの停止による圧縮機2の停止後にエバポレータ5に設けた熱交換器温度検出手段10が検出した温度データを室温データとして保持し、室温データを参照して運転の継続・停止制御を行う。また、圧縮機2と送風装置6の運転を変更する湿度検出手段11の設定湿度を圧縮機2の停止中に入手した室温データに基づいて補正し、補正後の設定湿度に基づいて湿度制御運転を行う。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


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