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Fターム[4D052BB04]の内容

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Fターム[4D052BB04]に分類される特許

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【課題】 溶剤を気化させて乾燥を行う乾燥排気の溶剤ガスを、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に濃縮してから冷却凝縮させる際、水分を取り除き、低水分溶剤を回収する。
【解決手段】 溶剤乾燥室1の一方から乾燥空気を給気し、他方から排気し、当該排気ガスの一部を、ダンパー5を介して前記溶剤乾燥室1に供給する乾燥空気に戻し、これにより前記排気ガスに含有する溶剤の濃度を、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に高め、これを熱交換器8の第1冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮しない温度で、かつ、水蒸気が凝縮する温度まで冷却して排気ガス内の水分を分離、除去し、さらに、凝集器10の第2冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮する温度まで冷却して排気ガス中の溶剤を分離して回収し、溶剤を分離した排気ガスを加熱して前記乾燥空気として溶剤乾燥室1に給気する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル2と、導入口31から導入された圧縮空気を冷凍サイクル2における蒸発器24で冷却して圧縮空気内の水分を結露させることによって除湿して排出口32から排出する熱交換器3と、少なくとも冷凍サイクル2における圧縮機21に電力を供給する配電盤9とを備えた圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3において蒸発器24で冷却された圧縮空気と周囲の空気との間で熱交換させるの熱交換器4と、蒸発器24で冷却された圧縮空気を熱交換器4に供給する配管5aと、熱交換器4において圧縮空気との間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤9に供給して配電盤9を冷却するファン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】調湿装置のメンテナンス性能を維持し、且つ大型化および複雑化することなく、吸着熱交換器の空気流れを吸着動作時と再生動作時とで逆方向にする。
【解決手段】調湿装置(10)は、空気ユニット(11a)と調湿ユニット(11b)とを備えている。調湿ユニット(11b)は、2つの吸着熱交換器(75,76)が水平に並べて配置されている。さらに、調湿ユニット(11b)は、吸着空気と再生空気の一方を2つの吸着熱交換器(75,76)の上方に導き、他方を2つの吸着熱交換器(75,76)の下方に導くと共に、再生空気が吸着空気とは各吸着熱交換器(75,76)に対して逆方向に流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水タンク運搬時の取り扱い易さを単純な構成で実現できる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置本体内に着脱可能に設けた排水タンク1は、上方に開口部2を設けたタンクケース3、およびタンクケース3の開口部2を覆いドレン孔4を設けた蓋5と、タンクケース3の上端に設けた軸孔15に回動可能に軸支されるハンドル16から構成され、ハンドル16の回動軸17の側面に形成した突起部18と、タンクケース3の軸孔15の上部に形成した補強リブ19を有し、ハンドル16を上方に回動したとき、回動軸17の突起部18が補強リブ19に当接または近接してなり、使い勝手のよい除湿装置の排水タンクを提供できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの負担を軽減しつつ、熱交換器における圧縮空気の冷却効率を向上させる。
【解決手段】圧縮機31、凝縮器32、膨張弁33および蒸発器34を有する冷凍サイクル3と、蒸発器34が配設されると共に除湿対象の圧縮空気および蒸発器34内の冷媒を相互に熱交換させて圧縮空気を冷却する二次冷却部22とを備えて圧縮空気中の水分を除湿可能に構成され、冷凍サイクル3内において冷媒が循環する冷媒流路における圧縮機31の冷媒排出口から冷媒流路における膨張弁33までの間の予め規定された位置(この例では、凝縮器32の位置)に配設されると共に、圧縮空気除湿システム1を含んで構成された圧縮空気供給システム1内において生じたドレン水Wと冷凍サイクル3内の冷媒とを相互に熱交換させて冷媒を冷却する第2熱交換部(冷却器7および凝縮器32)と、この第2熱交換部においてドレン水Wを断熱膨張させる膨張弁6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の供給先において結露が生じる事態を回避しつつ、冷凍サイクルの負担を十分に軽減する。
【解決手段】冷凍サイクル3と、除湿を完了した圧縮空気および除湿対象の圧縮空気を相互に熱交換させて除湿を完了した圧縮空気を加熱する再熱部24および除湿対象の圧縮空気を冷却する一次冷却部21と、蒸発器31が配設されると共に一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気および蒸発器31内の冷媒を相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する三次冷却部23とを備えて、圧縮空気中の水分を除湿する圧縮空気除湿システム1であって、一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気およびドレン水Wを相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する二次冷却部22を備え、三次冷却部23は、二次冷却部22における冷却を完了した圧縮空気を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ガス空間内のガスをデシカント方式で除湿しつつ、系外へガスを排出させることの無い除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】循環経路を循環する特定のガスを除湿するガス除湿装置1であって、循環経路を流れるガスを除湿する主デシカント除湿機10と、主デシカント除湿機10から加熱再生に伴って排気される再生排ガスを除湿する一のデシカント除湿機10A、または、上位のデシカント除湿機10の再生排ガスを除湿するデシカント除湿機10A,10Bを直列に複数繋いだデシカント除湿機群によって形成される、主デシカント除湿機の再生排ガスを除湿する補助除湿部10xと、一のデシカント除湿機10Aの再生排ガス、または、デシカント除湿機群のうち最下位のデシカント除湿機10Bの再生排ガス中の湿分を凝縮させて、該再生排ガスを除湿するコンデンス除湿機16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石炭や石油を燃焼させた場合に排出される排ガス中には水分が含まれ、この水分が二酸化炭素の吸着を阻害する。この水分の除去を少ないエネルギーで完全に行う事が必要である。
【解決手段】燃焼装置の発生する排ガスを、先ず全熱交換ロータ1を通して温度と湿度を下げ、温度と湿度の下がった排ガスを二酸化炭素吸着ロータ5に通過させて二酸化炭素を除去した上で全熱交換ロータ1を通して全熱交換器の水蒸気を脱着した上で大気へ放出し、二酸化炭素吸着ロータ5を水蒸気で脱着し、脱着した後の多湿二酸化炭素を地中埋設などの処理手段に送るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省スペース化を実現しつつ、純度の高い気体を供給する気体分離装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における気体分離装置は、空気を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機により圧縮された空気を冷却するアフタークーラーと、前記アフタークーラーにより冷却された空気の除湿を行うドライヤーと、前記ドライヤーにより除湿された圧縮空気を貯留する空気タンクとを備え、前記空気タンクに貯留された空気から所定の気体を分離し、分離時に生じる排気をアフタークーラーに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書には、バイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出る湿ったガス流中の水分を凝縮するためのシステムおよび方法が開示され、そのシステムは、流体を保持することができる凝縮容器を含み、凝縮容器は:外壁面および内壁面を含み、内壁面は、流体を保持するための内部チャンバーを確定し;および凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第1備品を含み、第1備品は、湿ったガス流が第1ポートを通って、内部チャンバーへ流れることを可能にするように構成された第1ポートを形成し;前記凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第2備品を含み、第2備品は、乾いたガスが内部チャンバーから流れ、第2ポートから流れ出ることを可能にするように構成された第2ポートを形成し;および、前記システムは、さらに、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分に接し、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分を冷却するように配置された冷却装置を含み、それによって、湿ったガス流の水分を凝縮し、そしてバイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出るための乾燥したガス流を形成する。 (もっと読む)


【課題】大型のデミスター装置を運搬可能なサイズで提供することが可能になり、しかも、外気が汚染されている場所で使用する場合でも除湿装置の腐食を防止することができる多積式デミスター装置を備えた大容量圧縮空気の除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を送り込むように構成された冷却筒体10を設ける。該冷却筒体10の内部に冷却水を循環せしめて圧縮空気を冷却する冷却器20を設ける。該冷却筒体10内部で冷却された圧縮空気の気液を分離するデミスター装置30をもうける。圧縮空気に接触して気液を分離する金属網製の除沫器31を複数個形成する。該除沫器31を積重ね自在に設置する多積式のデミスター装置30を設ける。各除沫器31をトラックの荷台に積載可能なサイズに形成し、複数の除沫器31除沫器31を積重ねて連結したデミスター装置30の空気処理量が大容量の圧縮空気を処理するように構成する。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の大きさを大型化することなく効率的に冷却し除湿効果を確保することのできる除湿機を提供する。
【解決手段】除湿本体2に第1の吹出口3と第2の吹出口4を備え、本体2内部にコンデンサ8とエバポレータ9からなる冷凍サイクルと第1の送風ファン10と第1のダンパー11と第2の送風ファン12と第2のダンパー13を備え、蒸発器側送風経路19と凝縮器側送風経路20を独立して設け、エバポレータ9側で熱交換した空気は冷風、コンデンサ8側で熱交換した空気は温風として第1の吹出口3あるいは第2の吹出口4から排出し、蒸発器側送風経路19のエバポレータ9の下流側に凝縮器送風経路20のコンデンサ8の上流側に合流するバイパス経路30を設けたことで、コンデンサ8のサイズを大型化することなく効果的に冷却し、除湿能力を確保することができるので、製品の小型化及びコスト削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器と凝縮器の間の空間をなくし、結露水の凝縮器への流入を抑制し、除湿性能、加温性能の低下を防止する。
【解決手段】圧縮機、凝縮器3、減圧機構、蒸発器5等を冷媒が順次循環するように接続してヒートポンプ装置6を構成し、このヒートポンプ装置6は、空気流入口8、蒸発器5、凝縮器3、空気流出口の順に流れる風路ケース7を備え、蒸発器5と凝縮器3はフィンを共有し、フィン10a、10bの重力方向端11a、11bを凝縮器3から蒸発器5に向かって重力方向に傾斜させたものであり、この傾斜により、蒸発器5に結露した結露水の凝縮器3側への流入を抑制し、蒸発器5と凝縮器3のフィンを共有しても除湿性能、加温性能の低下を抑止し、かつコンパクトな除湿加温装置1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱効率を向上させ、生ゴミの処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化と各部材の合理的配置を可能にする。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体から固形分を機械的に分離し流体分を排出する固液分離器14と、分離された固形分を攪拌し加熱して水分を蒸発させる処理槽12と、この処理槽で蒸発した水分を含む空気を冷却し水分を凝縮させて排出する結露凝縮器16、18と、処理槽12と結露凝縮器16、18との間で空気を循環させる空気循環路64と、固液分離器14および結露凝縮器16、18で分離された流体分を排出する排液路54と、これらを収容する筐体10と、を備え、結露凝縮器16、18が筐体10の外面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4と、この冷凍サイクル4に送風する送風手段9とを備え、前記冷凍サイクル4は、圧縮機5と、この圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、前記吸熱器8は、前記放熱器6から膨張手段7に向かう第一の冷媒管16と、この吸熱器8から圧縮機5に向かう第二の冷媒管17との冷媒熱交換部18を有し、この冷媒熱交換部18において前記第一の冷媒管を第二の冷媒管の下方に配置した状態で、これらの第一の冷媒管16と、第二の冷媒管17とを放熱フィン19で熱的に結合させたたものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率を向上させ、装置のコンパクト化が適切にできる圧縮空気除湿装置及びプレート式熱交換器を提供すること。
【解決手段】高温多湿の一次側圧縮空気1Aについて除湿を行い、除湿された二次側圧縮空気2Aを排出すべく、熱交換器が二段階に設けられ、一次熱交換器10が、導入される一次側圧縮空気1Aの予冷を行うと共に排出される二次側圧縮空気2Aを再加熱するように熱交換を行い、二次熱交換器20が、一次熱交換器10で予冷がなされた圧縮空気を冷却・除湿して排出するように冷凍機4によって冷却された冷媒との間で熱交換を行うように配設され、一次熱交換器10が、熱交換用のプレート11、12が多数枚積層され、そのプレート11、12の間に一次側圧縮空気1Aを流す一次側の流路10Aと二次側圧縮空気2Aを流す二次側の流路10Bとが設けられたプレート式熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、除湿能力を高めることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、第一の吸気口1、第二の吸気口1Aと排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内にヒートポンプ4とを備え、第一の吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8、排気口2へと送風する第一の送風路14と、第二の吸気口1Aから本体ケース3内に吸気した空気を吸熱器8、排気口2へと送風する第二の送風路15と、これらの送風路に送風するための送風手段9を設け、第一の送風路14の放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を、この除湿ローター10の吸湿部12は吸熱器8と排気口2の間に設け、第一の送風路14の放熱器6と除湿ローター10の放湿部11との間にヒーター11Aを設け、第二の送風路15の第二の吸気口1Aと吸熱器6との間に予冷手段16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低湿度制御を容易に行うことのできる恒温恒湿装置を提供する。
【解決手段】恒温恒湿装置1は、第1空間3と、この第1空間3から気体を吸い込み、その温度及び湿度を調整しつつ第1空間3へ気体を還流させる第2空間4と、第1空間3と第2空間4を仕切る仕切壁5を備えた装置本体2と、送風機20と、第2空間4内に配置された冷却除湿器30とを備える。送風機20は、第1空間3に向けて開口した吸込部24と、この吸込部24から吸い込まれた第1空間室3内の気体を第2空間4に向けて吹き出す吹出部25とを有する。また、仕切壁5に形成された連通孔5aの縁部には、筒部7が連結されており、この筒部7と吸込部24との間には、隙間(連通路)8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型な装置でありながら圧縮空気を外気温度よりも低い露点まで除湿することのできるアフタークーラーを提供する。
【解決手段】圧縮空気を冷却してドレン水を発生させて圧縮空気を除湿するアフタークーラーであって、圧縮空気の熱を放熱して冷却する熱交換部2と、熱交換部2から排出されるドレン水を油水分離する油水分離器3と、油水分離器3で油分の分離された処理水を圧縮空気と共に間欠的に排出する間欠作動型ドレントラップ4と、間欠作動型ドレントラップ4から排出される圧縮空気の圧力によって処理水および圧縮空気を熱交換部2に掛かるように放出する気液放出部6とを備えている。 (もっと読む)


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