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Fターム[4D052BB02]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 冷却器の構造、付属装置、補助操作 (238) | 冷却器の構造 (148) | 冷却フィン、バッフル板 (52)

Fターム[4D052BB02]に分類される特許

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【課題】高負荷状態においても圧縮機の焼損を招くことなく動作させて冷却対象体の冷却処理を継続し得る冷却装置を提供する。
【解決手段】コントローラ4が、温度センサ5による検出温度が予め規定された第1の温度に達したときに、配管P2a,P3aを相互に連結して配管P2a内を移動する冷媒の一部を配管P3a内に流入させる配管P4にキャピラリチューブ26と共に配設されている制御弁25bを制御して配管P3aに対する配管P2aからの冷媒の流入量を増加させる第1の処理を実行すると共に、温度センサ5による検出温度が第1の処理の実行中に第1の温度以上の第2の温度に達したときに、凝縮器22において凝縮させた冷媒を蒸発器24aに供給するための配管P2cに配設されている制御弁25aを制御して蒸発器24aに対する冷媒の供給量を減少させる第2の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤を気化させて乾燥を行う乾燥排気の溶剤ガスを、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に濃縮してから冷却凝縮させる際、水分を取り除き、低水分溶剤を回収する。
【解決手段】 溶剤乾燥室1の一方から乾燥空気を給気し、他方から排気し、当該排気ガスの一部を、ダンパー5を介して前記溶剤乾燥室1に供給する乾燥空気に戻し、これにより前記排気ガスに含有する溶剤の濃度を、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に高め、これを熱交換器8の第1冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮しない温度で、かつ、水蒸気が凝縮する温度まで冷却して排気ガス内の水分を分離、除去し、さらに、凝集器10の第2冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮する温度まで冷却して排気ガス中の溶剤を分離して回収し、溶剤を分離した排気ガスを加熱して前記乾燥空気として溶剤乾燥室1に給気する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル2と、導入口31から導入された圧縮空気を冷凍サイクル2における蒸発器24で冷却して圧縮空気内の水分を結露させることによって除湿して排出口32から排出する熱交換器3と、少なくとも冷凍サイクル2における圧縮機21に電力を供給する配電盤9とを備えた圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3において蒸発器24で冷却された圧縮空気と周囲の空気との間で熱交換させるの熱交換器4と、蒸発器24で冷却された圧縮空気を熱交換器4に供給する配管5aと、熱交換器4において圧縮空気との間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤9に供給して配電盤9を冷却するファン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】調湿装置のメンテナンス性能を維持し、且つ大型化および複雑化することなく、吸着熱交換器の空気流れを吸着動作時と再生動作時とで逆方向にする。
【解決手段】調湿装置(10)は、空気ユニット(11a)と調湿ユニット(11b)とを備えている。調湿ユニット(11b)は、2つの吸着熱交換器(75,76)が水平に並べて配置されている。さらに、調湿ユニット(11b)は、吸着空気と再生空気の一方を2つの吸着熱交換器(75,76)の上方に導き、他方を2つの吸着熱交換器(75,76)の下方に導くと共に、再生空気が吸着空気とは各吸着熱交換器(75,76)に対して逆方向に流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一旦分離されていた水分が除湿された二次側の圧縮空気中へ戻ることを防止し、除湿効果を高めることができる圧縮空気除湿装置を提供すること。
【解決手段】一次側の圧縮空気について熱交換によって除湿を行い、除湿された二次側の圧縮空気を排出するように、熱交換器10が第1の熱交換器部20と第2の熱交換器部30の二段階に設けられ、第2の熱交換器部30が第1の熱交換器部20の下側に配設され、第2の熱交換器部30の空気出口32が開口すると共に再熱用の流路の入口22aに開口する第1の小室14と、再熱用の流路の出口22bが開口すると共に二次側の圧縮空気を排出するための排出口13に開口する第2の小室15とを備え、第2の小室15の内部であって再熱流路の出口22bと排出口13との間に、圧縮空気の流れを屈曲させて水分を分離させる水分離手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの負担を軽減しつつ、熱交換器における圧縮空気の冷却効率を向上させる。
【解決手段】圧縮機31、凝縮器32、膨張弁33および蒸発器34を有する冷凍サイクル3と、蒸発器34が配設されると共に除湿対象の圧縮空気および蒸発器34内の冷媒を相互に熱交換させて圧縮空気を冷却する二次冷却部22とを備えて圧縮空気中の水分を除湿可能に構成され、冷凍サイクル3内において冷媒が循環する冷媒流路における圧縮機31の冷媒排出口から冷媒流路における膨張弁33までの間の予め規定された位置(この例では、凝縮器32の位置)に配設されると共に、圧縮空気除湿システム1を含んで構成された圧縮空気供給システム1内において生じたドレン水Wと冷凍サイクル3内の冷媒とを相互に熱交換させて冷媒を冷却する第2熱交換部(冷却器7および凝縮器32)と、この第2熱交換部においてドレン水Wを断熱膨張させる膨張弁6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調理により発生する汚染空気の水蒸気の水分を取り除く除湿機能を有し、その除湿機能を簡単な構成で持たせることができる室内循環型レンジフードとする。
【解決手段】調理により発生する汚染空気が流通する空気流路13に、その流通する空気を冷却して水蒸気の水分を取り除く除湿機能を有する空気冷却部16を設け、除湿機能を簡単な構成で持たせることができる室内循環型レンジフードとする。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の油脂に起因する凝縮能力の低下や圧力上昇を防止し、安定した連続運転を可能とする。
【解決手段】下水汚泥Wを乾燥又は炭化した際に発生する排ガスG1を処理する排ガス処理方法であって、排ガスG1を冷却し、排ガスG1中の水分を凝縮させる複数のコンデンサ6a〜6cを設け、複数のコンデンサ6a〜6cのうちの一部のコンデンサの冷却運転を停止して加熱するとともに、冷却運転を停止したコンデンサ以外のコンデンサを冷却運転させる排ガス処理方法。また、冷却運転を停止したコンデンサに排ガスG1を導入し、排ガスG1によって冷却運転を停止したコンデンサを加熱することができ、さらに、冷却運転を停止したコンデンサを通過した排ガスG1’を、冷却運転中のコンデンサに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機器構成で除湿運転中の対象空間の温度の変動を抑制し、さらに信頼性の高い除湿装置を得る。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1と、流量調整弁3と、冷媒との熱交換により、除湿対象空間に送り出す空気を冷却して除湿を行う蒸発器4と、蒸発器4を通過した空気を加熱して除湿対象空間に送り出すための再熱熱交換器2と、熱交換により、流入した冷媒から放熱させる室外熱交換器5と、再熱熱交換器2又は室外熱交換器5のいずれかに流入させるための切り替えを行う再熱用電磁弁6及び冷却用電磁弁7と、蓄熱材を有し、再熱熱交換器2により加熱された空気からは蓄熱し、再熱熱交換器2により加熱されなかった空気には蓄熱に係る熱を放出する蓄排熱熱交換器9と、蒸発器4、再熱熱交換器2、蓄排熱熱交換器9に空気を通過させて除湿対象空間に送り出す送風機8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2、吸気口3と、排気口4、排気口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられたヒートポンプ6、除湿ローター12およびこの除湿ローター12を回動する回動手段とを備え、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器9、除湿ローター12の放湿部14、放熱器8を順次介して排気口5へと送風する送風手段17と、吸気口3から本体ケース1内に吸気した空気を吸熱器11、除湿ローター12の吸湿部15を順次介して排気口4へと送風する送風手段16と、排気口5に、屋外と連通する連通手段18とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 空気の加湿および除湿を均質かつ十分に行うことができ、高い空気清浄効果が発揮可能な空気清浄装置を提供する。
【解決手段】 蒸発式の加湿器120と、空気中の不純物を含んだ微細液滴を冷却して除去する除湿器140と、加湿器から除湿器へ空気を送風する送風部110とを備え、加湿器は、平行して立設される複数枚の板状のフィン122と、フィンの表面に繊維を植毛して設けられた放湿層126と、放湿層に液体を供給する液体供給部130と、フィンを加熱する加熱チューブ124と、を有し、除湿器は、平行して立設される複数枚の板状のフィン142と、フィンの表面に繊維を植毛して設けられた吸湿層146と、フィンを冷却する冷却チューブ144と、吸湿層に結露した液体を排出する排液部150と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


【課題】除湿後の圧縮空気の温度を上昇させることができ、空気量が減少しないようにできる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を導入する導入口42と、導入口42から導入された圧縮空気を冷却させて圧縮空気内の水分を結露させて圧縮空気を除湿する冷却部48と、冷却部48で除湿された圧縮空気を排気する排気口44とを有する除湿装置本体31と、除湿装置本体31内部の冷却部48に配置された蒸発器40、並びに除湿装置本体31の外部に配置された圧縮機34、凝縮器36および膨張弁38を有し、蒸発器40、圧縮機34、凝縮器36、膨張弁38の順に冷媒を循環させる冷却回路32とを具備する圧縮空気除湿装置30において、排気口44から排気された圧縮空気を、冷却回路32の放熱を利用して加熱させる再熱器54,56を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を圧縮空気と共に、エアータンク14より高い所に位置していて位置エネルギーを持った冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、電磁式ドレントラップ40で送り出した。 (もっと読む)


水分分離器及びシステムは、圧縮空気アフタークーラー及び複数の片寄せされたフィンを備えるデミスターコアを有する水分/湿気分離器を含む。一側面では、圧縮空気アフタークーラーは、アフタークーラー流入口、圧縮空気コアの底部のアフタークーラー流出口及び1つ又は2つ以上の熱伝達通路を備えている。一側面では、システムは、アフタークーラーとほぼ一体な湿気分離器を備えている。他の側面では、システムは、アフタークーラー流出口の下方且つアフタークーラー流出口と隣接する第1のほぼ水平領域と、第1のほぼ水平領域と隣接し且つ流体連通している拡張ゾーンとを備え、拡張ゾーンは、そこを通過する圧縮空気の水平速度を低減させるように形成されている。他の側面では、デミスターコアは、拡張ゾーンと流体連通している。或る側面では、デミスターコアは、波形/凸凹の流れを作り及び/又は空気流の方向変化を生じさせる複数の片寄せフィンを備えている。他の側面では、デミスターコアから下流の出口ゾーンを備え、出口ゾーンは、圧縮空気流出口及び凝縮液ドレーンを有している。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な除湿装置の提供。
【解決手段】圧縮流体に含まれる水分を除去する冷却部と冷却部に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機とからなる冷凍式の除湿部24を、除湿部24の上流側で圧縮流体を貯留する第1のタンク14の上に、一体的に搭載した。 (もっと読む)


【課題】蒸発器と凝縮器の間の空間をなくし、結露水の凝縮器への流入を抑制し、除湿性能、加温性能の低下を防止する。
【解決手段】圧縮機、凝縮器3、減圧機構、蒸発器5等を冷媒が順次循環するように接続してヒートポンプ装置6を構成し、このヒートポンプ装置6は、空気流入口8、蒸発器5、凝縮器3、空気流出口の順に流れる風路ケース7を備え、蒸発器5と凝縮器3はフィンを共有し、フィン10a、10bの重力方向端11a、11bを凝縮器3から蒸発器5に向かって重力方向に傾斜させたものであり、この傾斜により、蒸発器5に結露した結露水の凝縮器3側への流入を抑制し、蒸発器5と凝縮器3のフィンを共有しても除湿性能、加温性能の低下を抑止し、かつコンパクトな除湿加温装置1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4と、この冷凍サイクル4に送風する送風手段9とを備え、前記冷凍サイクル4は、圧縮機5と、この圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、前記吸熱器8は、前記放熱器6から膨張手段7に向かう第一の冷媒管16と、この吸熱器8から圧縮機5に向かう第二の冷媒管17との冷媒熱交換部18を有し、この冷媒熱交換部18において前記第一の冷媒管を第二の冷媒管の下方に配置した状態で、これらの第一の冷媒管16と、第二の冷媒管17とを放熱フィン19で熱的に結合させたたものである。 (もっと読む)


【課題】 自然対流と強制対流による除湿能力の大幅な向上を可能にした電子除湿器を提供する。
【解決手段】 電子冷却素子22、冷却体23、放熱体24、電源装置26、排気ファン27等を筐体21内に配設する。筐体21の側面に形成した第1の吸気口40から筐体内に流入する空気50A2 を冷却体23によって冷却し除湿する。冷却体23によって除湿された空気50A1 は、自然対流により吸引口31を通って放熱体24の第1の空気通路32Aに流入して上昇し、排気口42から筐体外部に排気される。また、第2の吸気口41より筐体外部の空気50A3 を放熱体24の第2の空気通路と放熱室30内に流入させ、排気口42から外部に排出する。 (もっと読む)


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