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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】吹出し空気の混合および分離を切り替える切替手段を切り替え、また補助加熱手段の通電を停止して、冷風感を得る除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機102、放熱器103などを有するヒートポンプ118と、回転する吸放湿手段119と、供給空気を加熱する補助加熱手段7と、除湿対象空気116を室内空気より低い温度で室内に吹出す第1吹出し口3と、室内空気を放熱器103に供給し室内に吹出す第2吹出し口4と、吹出し空気の混合および分離を第2吹出し口4の開放、閉鎖を段階的に切り替える切替え手段5と、第2吹出し口4を閉鎖したときに吹出し空気を吹出す第3吹出し口6を備えた除湿装置であって、第2送風手段2と第1送風手段1の吹出し空気の混合と分離を切替え手段5で行い、切替え手段5の切替状況を検出する位置検出手段8の出力に応じて補助加熱手段7の動作条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ118と吸放湿手段119を用い、循環経路111のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える除湿装置のパージ風量を制御し、除湿効果を効率化した除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(102)と放熱器(103)と膨張機構(104)と吸熱器(105)とを有するヒートポンプ(118)と、供給空気から吸湿する吸湿部(120)および供給空気に放湿する放湿部(121)を有する吸放湿手段(119)と、除湿対象空気(116)を前記放熱器(103)、前記放湿部(121)、前記吸熱器(105)、前記吸湿部(120)の順に供給するとともに、前記吸湿部(120)にパージ空気(4)を供給する構成とし、前記パージ空気(4)の量を調整するパージ空気量調整手段(9)を有す。 (もっと読む)


【課題】 ガスヒートポンプエアコンにデシカント除湿器を適用するに際し、除湿剤の再生熱源にガスエンジンの排熱を有効利用してエネルギー効率の向上や再生効率の向上を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 デシカントロータ30の除湿剤を再生するための空気を、再生空気加熱器16でガスエンジン12の冷却水と熱交換させて加熱した後にデシカントロータ30に供給して前記除湿剤を再生するように構成する。また、除湿空気を室内熱交換器2へと導く第1空気ダクト19には、放熱フィン20を設ける。また、第1再生空気加熱器16で加熱された空気の一部を、第2再生空気加熱器41でガスエンジン12の排ガスと熱交換させて更に加熱して高温にした後、デシカントロータ30の再生領域30Bにおける再生過程後端部30B−1に供給して除湿剤を再生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】循環経路のない単純な構成で異常状態でも安全に機器を制御できることを目的とする。
【解決手段】第1の温度検知手段17Aは補助加熱手段1周辺の温度を検知するためにヒーターケース10内にセンサー感知部を露出させて取り付け、第2の温度検知手段17Bは吸放湿手段119を通過した後の空気温度を検知できる補助加熱手段1の対面の位置に配置する。この配置により補助加熱手段1に供給される除湿対象空気116が減少した時は、第1の温度検知手段17Aが温度上昇を検知し、異常によりハニカムローター108の回転が停止した時もしくは除湿対象空気116の相対湿度が低下した時には、第2の温度検知手段17Bが温度急上昇を素速く検知する。次に温度検知手段17A、17Bの信号を受けて図1に示す出力調整手段18が補助加熱手段1の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 調湿部材を備える調湿装置において、気体の調湿を効率良く行えるようにする。
【解決手段】 調湿装置1は、第1の流路8と第2の流路9とを備え、デシカントロータ11がそれぞれの流路8,9で吸着領域11A、加湿領域11Mとして機能する。デシカントロータ11の下流側には、第1の送風機20と、第2の送風機27とが流路8,9ごとに配置されており、これら送風機20,27は、同軸モータ22の回転軸23によって回転するようになっている。また、各送風機20,27の排気ダクト24,29には、流量調整手段としてのダンパー25,30が回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】衣類量を設定する手段を設け、設定に応じて機器を制御することにより、使い勝手が良く効率の良い衣類乾燥が行える除湿装置を提供する。
【解決手段】本体内に設けた吸湿材102および送風ファン101と、前記吸湿材102および前記送風ファン101の運転制御を行う制御部108と、前記本体の周囲雰囲気湿度を検出する湿度センサー107と、前記本体の周囲雰囲気温度を検出する温度センサー106と、前記本体外郭に操作部109を有し、前記操作部109に衣類量を設定する衣類量設定手段1、2を設け、前記衣類量設定に応じて衣類乾燥運転を制御することにより効率の良い衣類乾燥運転を行う。 (もっと読む)


【課題】無給水で静電霧化による脱臭機能を有する空気浄化装置を提供する。
【解決手段】水生成手段15と、静電霧化手段20からなり、水生成手段15は、吸放湿材層33に空気を送る強制送風手段10と、前記吸放湿材層33に通風される空気を加熱する加熱手段11と、吸放湿材層33を通過した空気を冷却する放熱冷却層12と、冷却されて凝縮生成される水を貯める第1の貯水部14と、吸放湿材層33に空気中の水分を吸着させる吸湿サイクルと吸放湿材層33に加熱空気を送り込んで吸着された水分を脱離させる放湿サイクルを交互に動作させる制御手段(図示せず)からなり、静電霧化手段20は、第1の貯水部14と連通する第2の貯水部17と、第2の貯水部17に設けた第1、第2の電極31、32からなり、第1、第2の電極31、32間に高電圧を印加することにより第2の貯水部17の水を霧化してミストを発生させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと吸放湿手段を用い、循環経路のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103においてヒートポンプ118の放熱により加熱し、次に放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、次に吸熱器105においてヒートポンプ118の吸熱により冷却し、次に吸湿部120において吸放湿手段119の吸湿により除湿することによって、吸湿部120に供給される除湿対象空気116と放湿部121に供給される除湿対象空気116との相対湿度差を拡大し、循環経路111を設けない単純な構成で吸放湿手段119の吸放湿量を増加することができる。さらに制御手段5によって放熱器103に供給される加熱対象空気4の供給量を制御することによって、ヒートポンプ118の動作サイクルを適正な範囲に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ118と吸放湿手段119を用い、吹出口113から温度を低く抑えた空気を吹出し、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供することを目的としている。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103においてヒートポンプ118の放熱により加熱し、放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、吸熱器105においてヒートポンプ118の吸熱により冷却し、吸湿部120において吸放湿手段119の吸湿により除湿し除湿冷却した空気と、本体101内で発生する余熱を本体101外に放出する空気を分離して吹出す分離手段12を設ける構造とすることにより、本体101内で発生した余熱が分離して放出されるので、余熱による温度上昇を抑えられ温度が低く、しかも除湿された空気を供給できる除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】強度が高いハンドル取付構造を提供する。
【解決手段】基体の表面に表面カバー(上面カバー29)を取り付け、該表面カバーに設けた略凹字形状をなすハンドル収容部32に、把持用のハンドル35を回転可能に収容したハンドル取付構造において、前記表面カバーのハンドル収容部32の両端に前記ハンドル35の両端を貫通する貫通孔33を設けるとともに、前記基体19に前記貫通孔33と対応する軸受部21A,21Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ118と吸放湿手段119を用い、循環経路111のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103と加熱手段1の双方において、ヒートポンプ118と加熱手段1の双方の放熱により加熱し、次に放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、次に吸熱器105においてヒートポンプ118の吸熱により冷却し、次に吸湿部120において吸放湿手段119の吸湿により除湿することによって、吸湿部120に供給される除湿対象空気116と放湿部121に供給される除湿対象空気116との相対湿度差を拡大し、循環経路111を設けない単純な構成で吸放湿手段119の吸放湿量を増加して効率の良い除湿を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと吸放湿手段を用い、循環経路のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える最適な部品構成とした除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103において加熱し、次に放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、次に吸熱器105において冷却し、次に吸湿部120において除湿することによって、吸湿部120に供給される除湿対象空気116と放湿部121に供給される除湿対象空気116との相対湿度差を拡大し、循環経路111を設けない構成で吸放湿手段119の吸放湿量を増加させる。さらに放熱器103に加熱対象空気2を供給することによって、放熱に適する風量と、吸放湿及び吸熱に適する風量とのアンバランスを解消し、効率の良い除湿を行う。このとき、放熱器103と吸熱器105は吸込口112側に上下に離して配置し、その空間を風路として構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプやヒートパイプを再生エアの加熱源として利用することによって、省エネを図ることのできる除湿システムを提供する。
【解決手段】除湿システム10は、除湿ロータ12を有し、この除湿ロータ12の除湿ゾーンAに給気エアが供給されて除湿処理が行われ、除湿ロータ12の再生ゾーンBに再生エアが供給されて除湿部材14の再生が図られる。再生エアが流れる再生ライン26には、ヒートポンプ30の凝縮器34が設けられ、この凝縮器34によって再生エアが加熱される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと吸放湿手段を用い、循環経路のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103においてヒートポンプ118の放熱により加熱し、次に放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、次に吸熱器105においてヒートポンプ118の吸熱により冷却し、次に吸湿部120において吸放湿手段119の吸湿により除湿することによって、吸湿部120に供給される除湿対象空気116と放湿部121に供給される除湿対象空気116との相対湿度差を拡大し、循環経路111を設けない単純な構成で吸放湿手段119の吸放湿量を増加させる。さらに吸湿部120に除湿補助空気2を供給することによって、吸放湿手段119の吸湿に適する風量と、ヒートポンプ118の吸放熱および吸放湿手段119の放湿に適する風量とのアンバランスを解消し、効率の良い除湿を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと吸放湿手段を用い、循環経路のない単純な構成で、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空気116を、放熱器103においてヒートポンプ118の放熱により加熱し、次に放湿部121において吸放湿手段119の放湿により加湿し、次に吸熱器105においてヒートポンプ118の吸熱により冷却し、次に吸湿部120において吸放湿手段119の吸湿により除湿することによって、吸湿部120に供給される除湿対象空気116と放湿部121に供給される除湿対象空気116との相対湿度差を拡大し、循環経路111を設けない単純な構成で吸放湿手段119の吸放湿量を増加させる。さらに放熱器103に加熱対象空気2を供給することによって、ヒートポンプ118の放熱に適する風量と、吸放湿手段119の吸放湿およびヒートポンプ118の吸熱に適する風量とのアンバランスを解消し、効率の良い除湿を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、あぶく音が居室などに伝播するおそれを取り除くことができ、かつ、酸素富化空気の酸素濃度が意図なく薄められることを防ぐことができる酸素富化装置を提供することにある。
【解決手段】 酸素富化装置15は、酸素富化膜モジュール61、減圧ポンプ65、給気ファン54、および酸素等富化空気排出路67を備える。酸素富化膜モジュール61は、ケーシング62および酸素等富化膜63を有する。酸素等富化膜63は、ケーシング62内の空間を1次側空間S1と2次側空間S2とに分割するようにケーシング62内に配置される。減圧ポンプ65は、1次側空間S1に供給される空気が2次側空間S2側に向かって酸素等富化膜63を透過するように2次側空間S2を減圧して2次側空間S2において第1酸素等富化空気を生成させるために設けられる。給気ファン54は、酸素富化対象空間へ第1酸素等富化空気を供給するために設けられる。酸素等富化空気排出路67は、第1酸素等富化空気を減圧ポンプ65から給気ファン設置空間SPに排出するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】タンクを大型化することなく、水の漏出を確実に防止する。
【解決手段】除湿機本体10と、除湿手段(ロータ31,ファン38,ヒータ40,熱交換器42)と、送風手段(ファン50A,50B)と、除湿した水を貯水するタンク52と、タンク52内の水の満水を検出する満水検出手段(重量センサ56)とを備えた除湿機において、除湿機本体10が傾いた角度を検出する傾斜角検出手段(傾きセンサ65)と、傾斜角検出手段の検出値に基づいて満水検出手段による満水判定レベルを変更する満水量変更手段(マイコン63)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


乾燥機(2)によって、圧縮機(1)からの気体を乾燥させるための方法であって、
前記乾燥機(2)が乾燥帯域(4)と再生帯域(5)とを備えた圧力タンク(3)から成るタイプのものであり、また、前記乾燥機が吸着および/または吸収物質(8)を備えた乾燥要素(7)を有するローター(6)を備え、該吸着および/または吸収物質(8)が交互に乾燥帯域(4)および再生帯域(5)を通過させられるような方法において、
低負荷またはゼロ負荷の場合、前記再生帯域(5)の入口が再生管(27)によってユーザーネットワーク(12)に接続され、また再生帯域(5)の出口が外気に接続されている、
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の除湿乾燥機の加熱ヒータでは、コイル状ニクロム線を上下2段に、それぞれつずら折り状に曲げ固定し全体として略扇形にする必要があり、加熱ヒータの製作、取付加工に多大の工数を要した。
【解決手段】 水分を吸着する吸湿材を有し、回転体である除湿ロータ2に被除湿空気を通過させ、該被除湿空気の水分を吸着させることにより乾燥空気を作成し、また、水分を吸着した除湿ロータに加熱ヒータ3で作成した加熱空気を通過させ、除湿ロータを乾燥させる除湿乾燥機であって、除湿ロータ2の加熱空気通過面からの距離で、加熱空気の風路の上流側の除湿ロータ近傍に設けた加熱ヒータ3の距離を、除湿ロータ2の半径方向の外周側から中心側に向かって、次第に大きくなるようにした。 (もっと読む)


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