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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】 回収有機溶剤中に混入する水分および酸の量を低減し、蒸留などの精製や中和を行なうことなく効率的に有機溶剤を回収し、さらに回収した有機溶剤を容易に印刷インキ組成物の原料として再利用でき、さらに回収の際に爆発の危険性を大幅に低減できる、有機溶剤の回収処理設備、有機溶剤の回収方法および再利用方法を提供すること。
【解決手段】 被処理ガス中に含まれる水分を除去する除湿装置2と、被処理ガス中の有機溶剤を吸着除去する活性炭吸着装置3と、加熱された不活性ガスを送給する加熱ガス供給装置4と、脱着ガス中に含まれる酸成分を除去する化学吸着処理装置5と、供出ガスを脱水する冷却装置6と、脱着ガス中に含まれる有機溶剤を回収する回収装置7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火葬場から粉砕状態で供給される遺骨に別途の空気除湿装置から湿気の除去された乾燥風を供給して、遺骨に含まれた湿気を除去して腐敗を防止するとともに乾燥した状態の遺骨を維持する遺骨除湿装置を提供する。
【解決手段】粉砕された遺骨を収容するためのハウジング;乾燥した空気を循環させるとともに粉砕された遺骨の損失を防止するためのフィルター;ハウジングの内部で粉砕された遺骨を交ぜながら粉砕させるためのローター;前記ローターを回転させるためのモーター;及び前記除湿された遺骨を排出するための開閉板;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】上方に開口する送風口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた除湿手段と、送風口3の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバ11とを備え、ルーバ11には補助ルーバ12を可動自在に装着し、補助ルーバ12を可動させることにより、送風口3からの送風方向を、ルーバ11と補助ルーバ12の組み合わせで、より細かく、また広範囲に可変することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4とを備え、冷凍サイクル4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口へと送風する送風手段9を設け、送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿体10を設け、除湿体10は除湿ローター11と除湿ローター駆動手段12を備え、放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター11の放湿部13を設け、除湿ローター11の吸湿部14は吸熱器8と排気口2の間に設け、放熱器6と除湿ローター11の放湿部13との間の風路には加熱手段15を設け、本体ケース3内に除湿ローター11のセルフクリーニング運転をする除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】除湿器を利用して室内に干した洗濯物を乾燥する際に、洗濯物の臭いを抑制する。
【解決手段】除湿器(1)に噴霧溶液を霧化させ、且つ帯電させた状態で噴霧するための静電噴霧装置(30)を取り付ける。噴霧溶液に抗菌剤を含ませる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4とを備え、前記冷凍サイクル4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9を設けると共に、この送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を設け、この除湿ローター10の吸湿部12は吸熱器8と排気口2の間に設け、前記放熱器6と前記除湿ローター10の放湿部11との間の風路には再生放熱器13を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気排出装置は、前面の蒸気排気口から排出される蒸気によって、周辺の
壁等に黴が発生する虞がある。これを防止するためには、換気扇を運転するか窓を開けて
換気するなどの作業が必要となり、冬季などの低温時期には部屋の温度低下を来たし、部
屋の空気調和が悪影響を受け好ましくない。本発明は、炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生
を伴う器具から発生する蒸気をそのまま蒸気排気口から排出するのではなく、除湿された
空気として排出することにより解決する。
【解決手段】炊飯器等が収納設置される収納部の天井面に開口した蒸気吸い込み口から吸
い込んだ蒸気を収納部に隣接配置した除湿装置へ導くよう収納部の天井部に形成した蒸気
吸い込みダクトと、除湿装置にて除湿された空気を収納部の前面側へ排出する排出口を備
え、蒸気発生器具から発生する蒸気は、除湿装置に設けた送風機によって収納部内の空気
と共に蒸気吸い込み口から吸い込まれて除湿装置へ導入されて除湿された後、排出口から
排出される。 (もっと読む)


【課題】吸湿材を用い、除湿経路と再生経路を有する除湿装置において、除湿性能の低下の原因となる、除湿ロータに付着した有機成分を効率的に除去することすることすることができ、また除湿ロータに付着する有機成分を少なくすることを目的とする。
【解決手段】除湿ファン5により室内空気を吸入し、回転式の除湿ロータ3の吸湿領域3aを通過させて除湿された空気を室内に排出する除湿経路6および、再生ファン8により再生ヒータ9で加熱された空気を前記除湿ロータ3の吸湿領域3aとは分離された再生領域3bに吹き付けで水分を蒸発させ、熱交換器10で凝縮して水滴化する再生経路11を備えた除湿装置において、再生経路11の前記除湿ロータ3から出た直後の空気温度が低い状態が継続されると前記除湿ロータ3をクリーニングすることにより、除湿性能の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4とを備え、前記冷凍サイクル4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9を設けると共に、この送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を設け、この除湿ローター10の吸湿部12は吸熱器8と排気口2の間に設け、前記除湿ローター10の放湿部11と吸熱器8の間の風路には冷媒熱交換器13を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】 除湿ローター通過後、冷却には水の気化現象を利用した間接式気化冷却器を使用し、該除湿ローターの再生にはヒートポンプを利用し、電気自動車の空調に使用する電気使用量を極力小さくする。
【解決手段】自動車内に配置した空調装置を処理側通路と再生側通路とに分割し、両通路に跨って除湿ローター3を配置し、処理側通路は車外から取り入れた外気を所定温度に冷却し、この冷却した空気を除湿ローターに通過させた空気を間接式気化式冷却器に通過させて温度を下げて自動車内に供給し、他方、再生側通路は外気を吸引し、この外気をヒートポンプ8による熱交換器凝縮熱によって加熱して除湿ローターに導入し、排気する電気自動車の空調システムの構成である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水(ジャケット温水)及び、エンジンの排気ガス熱を利用する事により、デシカント空調機としての能力アップを図る。
【解決手段】ヒートポンプデシカント空調機においては、ヒートポンプのコンデンサーの排熱が再生の熱源として利用されているが、コンデンサーの凝縮温度は外気の条件により大きく変動する。又、再生温度は高ければ高い程除湿ローターの除湿能力はアップする。従い、エンジンのジャケット温水をコンデンサーコイル(直膨コイル)と除湿ローターの間に設置する事によって、除湿ローターの再生に必要な熱源の補助熱源として利用する事が有効となる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、設置自由度および除湿能力を向上させ、消費電力や騒音を低減できるようにする。
【解決手段】本体正面には吸込口を設けず、本体の背面または側面に吸込口5を配設し、吸込口5から吸湿素子1を経由して送風機に通じる風路Aと、この風路Aとは隔絶されて吸込口5から熱交換器3を経由して送風機4に通じる風路Bとを別個に設け、吸湿素子1に流入する空気が熱交換器3の温度の影響を受けないようにしつつ、本体の正面の意匠を自由に決定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍手段の排熱を回転式除湿機の除湿用の熱源として用いる際に、回転式除湿機が十分にその性能を発揮できるにする。
【解決手段】再生領域25を通過させる再生ファン27と処理領域22を通過させる処理ファン24と処理領域22内で吸着した水分を再生領域25内に放出する除湿ロータ21とを有する回転式除湿機20と、高圧側1次冷媒の圧力を測定する圧力計13を備え冷凍手段11を冷却する1次冷媒回路10と、1次冷媒から2次冷媒に温熱を供給する冷却系凝縮器16と、2次冷媒を冷却系凝縮器16に供給する冷却手段と、圧力計13が測定した圧力値に基づいて冷却手段が冷却系凝縮器16に供給する2次冷媒の流量を制御する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化・省エネルギ化に優れ、且つ設備コストを低減し得るデシカント除湿器を提供する。
【解決手段】吸湿部11aと吸湿部11aより高温の再生部11bとを有して回転可能に構成され、吸湿部11aに通流される気体の水分を吸着し、その吸着した水分を再生部11bに通流される気体に放出する除湿ロータ11を備えたデシカント除湿器10であって、吸湿部11a及び再生部11bの熱が伝達され、再生部11bの温度未満で磁性を発現する除湿ロータ用感温性磁性部材13を、除湿ロータ11の回転軸12の周囲に設け、再生部11bの側から吸湿部11aの側に向けて除湿ロータ用感温性磁性部材11に磁力を付与し、吸湿部11aを吸引する除湿ロータ駆動用永久磁石14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 室内の除湿を行うことができるファンコンベクタを提供すること。
【解決手段】 吸入口4及び吹出口6を有するコンベクタ本体2と、吸入口4を通して吸入された空気を吹出口6に導く空気通路8と、空気通路8に設けられた熱交換器14と、吸入口4を通して空気を吸入するためのファン手段10と、空気通路8を流れる空気中の水分を除去するための除湿手段24と、を備えたファンコンベクタ。除湿手段24は、除湿剤が充填された吸湿ロータ26と、除湿ロータ26からの高温多湿の気体を低温低湿の気体に再生するための再生用流路28と、再生用流路28における吸湿ロータ26の上流側に配設された加熱ヒータ32と、再生用流路28における吸湿ロータ26の下流側に配設された凝縮器30とを有し、吸湿ロータ26は、吸湿剤によって水分を吸湿する吸湿域34及び吸着した水分を放出する再生域36を通して移動される。 (もっと読む)


【課題】空港を海側に設ける場合に、土による埋め立てに代わり、ユニット函を複数連結して桟橋状として構成することが考えられるが、鋼製とすると錆が発生するので防錆が重要となり又外部表面の温度と、例えば海面に接する場合その内部の温度膨張の差により、橋梁全体に大きな応力が掛かることを防止する装置が提案されているが、その内部の点検等をする場合、作業者の環境保全に寄与できるものを提供する。
【解決手段】室内の湿気を防ぐことで防錆をする防錆除湿装置において、室内の圧力と外気圧との差圧による歪や破損を防止するために、除湿機の室内空気吸込み口と該除湿機の入り口側に圧力均衡システムを設け、且つ換気用管路を備えた防錆除湿装置である。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、乾燥条件が異なっても使用者が設定したタイマー時限の乾燥運転で、衣類を適正に乾燥させる。
【解決手段】運転初期において検知した周辺空気の温度と相対湿度とより(S11)乾燥完了乾燥度Dxと(S12)、除湿機の初期パワーを設定する(S13)。次にDxとタイマー設定時限に基づき乾燥スケジュールを設定する(S14)。一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度Ttと、この乾燥速度Ttを累積加算した加算累積値∫Ttを求め(S15〜S19)、この加算累積値∫Ttを所定時間毎に乾燥スケジュールと比較し(S21)、比較両者の差に応じて、除湿機の除湿能力を増減し(S22)、乾燥スケジュールに沿った乾燥運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、乾燥条件が悪い場合でも所定時間内に衣類を完全に乾燥させる。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度を算出し、この乾燥速度Ttを累積加算して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に基準乾燥度Dnと比較し(S19)、∫Tt<Dnであれば、除湿機の除湿能力を高めて(S22)、衣類の乾燥速度を高める。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度とに基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


【課題】屋内空気・外気の浄化処理と、温度調節とを効率的に行える空気調和装置の提供を目的とする。さらに、湿度調節を効率的に行える、空気調和装置を目的とする。
【解決手段】内部空間にて空気を洗浄水と接触させて行う洗浄手段12と、前記洗浄水を熱交換器の熱媒体として循環させて、洗浄後の空気の温度調節を行う温度調節手段とからなる。そして、湿度調節手段を有することが好ましく、前記湿度調節手段には、デシカントロータ26が用いられていることがより好ましい。また、前記デシカントロータ26で湿度調節が行われた除湿空気を再生用空気として、吸湿したデシカントロータ26に吹き付けて再生を行うデシカントロータ再生手段と、デシカントロータ26を通気した再生用空気を洗浄手段に導く手段とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸着部材に担持された吸着剤で空気の湿度を調節する調湿装置において、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】ケーシング(20)内には、水分を吸着する吸着部材(14,15,80)と、吸着部材(14,15,80)の吸着材を加熱又は冷却するための熱媒体回路(11)とを保持する保持部材(50)が設けられる。保持部材(50)は、吸着部材(14,15,80)及び熱媒体回路(11)を一体的に保持しながらケーシング(20)の外部へ引き出し可能に構成される。 (もっと読む)


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