説明

Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

Fターム[4D052CB00]の下位に属するFターム

Fターム[4D052CB00]に分類される特許

201 - 220 / 299


【課題】調湿ロータを用いた無給水の加湿ユニットのコンパクト化を実現する。
【解決手段】調湿ユニット6は、空気中の水分を吸脱着することが可能な調湿ロータ61と、ケーシングと、ヒータ64と、送風ファン65とを備えている。ケーシングの内部には、調湿ロータ61を経由する吸湿流路と、吸湿流路とは別に調湿ロータを経由する加湿流路とを有する空気流路が形成されている。ヒータ64は、加湿流路の調湿ロータ61の上流側に設けられ、加湿流路を流れる空気を加熱する。送風ファン65は、ケーシング内に配置され、ファンモータ92によって回転駆動されて空気流路内に空気を流す。そして、ファンモータ92は、調湿ロータ61をさらに回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、あぶく音が居室などに伝播するおそれを取り除くことができ且つ酸素富化空気の酸素濃度が意図なく薄められることを防ぐことができる酸素富化装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る酸素富化装置15は、酸素富化膜モジュール61、減圧ポンプ65、給気ファン54、酸素等富化空気排出路67、酸素等富化空気導入路8及び流路切換機構95a,95bを備える。給気ファンは、給気ファン設置空間SPに設置される。酸素等富化空気排出路は、酸素富化膜モジュールにより生成された酸素等富化空気を減圧ポンプから給気ファン設置空間SPに排出するために設けられる。流路切換機構は、給気ファンにより酸素等富化空気が酸素等富化空気導入路を介して酸素富化対象空間へと供給される第1状態と、給気ファンにより酸素富化対象空間に存在する空気が酸素等富化空気導入路を介して屋外へ排出される第2状態とを切換可能である。 (もっと読む)


【課題】除湿運転を行っているのか、サーキュレーション運転を行っているのか一目では判断が付かないという課題があり、一目で運転状況を把握できる除湿装置を目的とする。
【解決手段】加熱手段である再生ヒーター7の通電制御状況を表すための加熱表示部8を設け、加熱表示部8は、赤色および青色の2色を点灯することのできるLEDで構成し、再生ヒーター7が弱のときに赤色に点灯する弱加熱表示LED8a、サーキュレーション運転時に青色に点灯するサーキュレーションLED8dが一対に、中のときに赤色に点灯する中加熱表示LED8b、サーキュレーション運転時に青色に点灯するサーキュレーションLED8eが一対に、強のときに赤色に点灯する強加熱表示LED8c、サーキュレーション運転時に青色に点灯するサーキュレーションLED8fが一対となって配し、再生ヒーター7の通電制御状況を一目で表示する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖空間内を除湿する除湿装置において、除湿装置本体が配置できない狭い閉鎖空間でも除湿を可能にすることを目的とする。
【解決手段】着脱可能な吸着デバイス3を装着した除湿装置2とし、吸着デバイス3を閉鎖空間内に設置することで閉鎖空間内を除湿し、吸着飽和した吸着デバイス3を除湿装置2に戻して再生することによって、再生した吸着デバイスを繰り返し使用し、狭い閉鎖空間の除湿を可能にする除湿装置2が得られる。 (もっと読む)


方法であって以下のステップを含む:(a)供給気体を用意すること(b)任意的に前記供給気体を加熱すること、(c)前記供給気体の温度及び水蒸気含有量を測定すること、(d)前記供給気体を回転する乾燥剤の輪と接触させること、ここで該回転する乾燥剤の輪の回転速度はステップ(c)において得られた前記温度及び水蒸気含有量のデータと乾燥剤の対応する吸着等温線との組み合わせによって制御される、(e)ステップ(d)において得られる除湿された供給気体を回収すること。さらに本発明は、前記方法によって得られうる除湿された気体、除湿システム、本発明に従って得られた除湿された気体と製品との接触を含む製品の乾燥方法、及び前記乾燥方法によって得られうる製品を含む。 (もっと読む)


【課題】水分放出領域を通過する空気が比較的低温であっても良好に水分を放出することができ、省エネルギー化を図ることができる除湿器を提供すること。
【解決手段】混抄紙を加工してなる円板状の水分吸着体111を有し、区画された水分吸着領域(124)と水分放出領域(134)との間を水分吸着体111が循環移動することにより水分吸着領域(124)を通過する空気の水分を吸着する一方、水分放出領域(134)を通過する空気に水分を放出する除湿器(110)において、混抄紙は、カチオンがランタノイドに置換されたゼオライトおよび表面がヒドロキシル基に置換された活性炭の少なくとも一つの吸湿性粒子を含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の除湿手段を備えた除湿装置において、使用者が除湿装置の運転モード選択時や離れた場所からでも除湿装置の運転内容を容易に確認でき、使い勝手が向上する除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の除湿手段の選択を行う制御部19と、複数個のLED21a、21b、21c、21d、21eを設けた表示装置21とを備え、前記制御部19が選択した除湿手段に応じLED21a、21b、21c、21d、21e点灯状況を変える構成としたので、複数の除湿手段の運転内容が視覚的にわかり易くなり、使用者が除湿装置の運転モードを選択する時に、使用者の目的に応じた運転モードを選択することができるようになる。また、離れた場所からでも除湿装置の運転内容を容易に確認できるようになり、使い勝手が向上した除湿装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ105とデシカントローター108を用い、加熱手段109における加熱の高効率化を図り、効率良く除湿を行いつつ、信頼性の高い除湿装置を提供する。
【解決手段】室内空気を、放熱器102の放熱および加熱手段109により加熱し、放湿領域107における放湿により加湿し、吸熱器104において吸熱により冷却し、吸湿領域106における吸湿により除湿する除湿装置において、加熱手段109を、発熱部15と発熱部15を収容する箱体17と、箱体17を覆蓋しデシカントローター108の放湿領域107に向けて空気取出口23を開口した蓋部18とから構成し、箱体17に空気取入口22を複数設けることにより加熱手段109内部における風速分布を改善し、加熱手段109における加熱の高効率化を図り放湿領域107を均一に加熱することにより、放湿領域107における放湿を促進し、効率的に除湿を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプとデシカントローターを複合させた除湿装置において、除霜運転を確実に行えるようにする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機101と冷媒が供給空気に放熱する放熱器102と冷媒を膨張させて減圧する膨張機構103と冷媒が供給空気から吸熱する吸熱器104とを配管接続した蒸気圧縮式のヒートポンプ105と、駆動手段2によって回転し吸湿領域106では供給空気から吸湿するとともに放湿領域107では加熱されて水分を放出するデシカントローター108と、を備え、室内空気を放熱器102、放湿領域107、吸熱器104、吸湿領域106の順に供給し、除湿運転を行う除湿装置において、吸熱器104の着霜状態を予測する着霜予測手段27を備え、着霜予測手段27が吸熱器104の着霜を予測した時、吸熱器104の着霜量を抑制しながら除湿運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】現地据付工数を低減させることができる調湿装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】調湿装置は、調湿部と、送風部と、ケーシング30とを備える。調湿部は、空気の湿度を調整する部分である。送風部は、調湿部によって湿度を調整され室内へと供給される空気の流れを生成する。ケーシング30は、調湿部と送風部とを収納し、室内の冷暖房を行う室内ユニット2と正面パネルとのいずれかを前面に選択的に取付可能であり、室内の壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】送風ファンの回転数を増加することなく、大風量を得られる電気除湿機を提供する。
【解決手段】送風ファン4と、送風ファンの上流側に回転自在に設けられ、吸気口5から吸い込まれた空気に含まれる水分を吸湿する円板状の吸湿素子3と、吸湿素子の一部にヒータ13で加熱された空気を通過させて、吸湿素子から放湿させた後、この水分を含んだ空気を熱交換器2にて冷却して水分を除去し、再びヒータに送る循環経路と、本体内部を送風方向に対し上流側部分と下流側部分とに区画する隔壁8と、隔壁に形成された吸湿素子3に連通する連通孔9と吸湿素子をバイパスするバイパス孔6と、送風ファンの回転により、吸気口、吸湿素子、連通孔、排気口19の順で空気を通す第1ルートと、吸気口、熱交換器、バイパス孔の順で空気を通す第2ルートとを有する。 (もっと読む)


【課題】デシカント空調システム内及び空調室内において非結露(ドレンレス)とし、かつ70%以上の相対湿度の累積頻度が30%を越えない環境を実現することにより、カビの発生を抑え、IAQを向上させる。
【解決手段】処理空気ラインAと再生空気ラインBとに跨って配設されたデシカントロータ12と、COを冷媒とした超臨界圧サイクルを構成するヒートポンプHPとからなるデシカント空調機の処理空気温度制御において、デシカントロータ12下流側のアフタクーラ25の出口側空気温度を検出し、該温度検出値に基づいてヒートポンプHPの圧縮機駆動モータ22の回転数を潤滑油が潤滑不良を生じない範囲でインバータ制御し、かつ圧縮機21の吸入圧力を制御することにより、エアクーラ出口側空気温度を設定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】親水性の有機物を含むガスを回収して、有機物を印刷インクに再利用しても滲みが生じ難い程度に含有(溶存)水分量を大幅に低減でき、それでいて低濃度かつ大量の有機物を含むガスを効果的に吸着すると共に脱離させて有機物を効率的に回収すると共に、爆発する危険性を確実に防止可能な有機物含有ガス処理設備とその処理方法を提供する。
【解決手段】有機物を含有する被処理ガス中に含まれる水分を除去する除湿機構2と、除湿された被処理ガス中の有機物を吸着除去するためのハニカム状活性炭が充填・装着されて活性炭吸着装置4と、この活性炭吸着装置4によって吸着された有機物を活性炭から脱離するため加熱された不活性ガスを送給する加熱ガス供給装置6,7,12と、この加熱された不活性ガスにより脱離された有機物を零度以下に冷却して脱水する冷却装置13,14と、脱水された有機物を回収する回収装置15と、を有する有機物含有ガス処理設備。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生能力を向上させること。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、吸着剤を有する吸着ロータ(31)とを備えている。冷媒回路(20)には、室内熱交換器(23)で放熱した冷媒の余熱によって吸着ロータ(31)の再生用空気を予熱する予熱熱交換器(33)と、この予熱された再生用空気を圧縮機(21)の吐出冷媒で加熱する加熱熱交換器(32)とが設けられている。よって、吸着ロータ(31)へ流れる再生用空気が十分に加熱されるので、吸着剤の再生能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】室温上昇が少なく、除湿効率の高い除湿機を提供する。
【解決手段】回転支持された除湿ロータ3により機外から吸い込んだ空気中の水分を吸着し、除湿ロータ3をヒータ9によって加熱して吸着した水分を蒸発させ、除湿ロータ3から蒸発した水蒸気を、機内を循環する循環空気によりラジエータ10に導いて、ラジエータ10において冷却して凝縮させることで回収する除湿機1において、除湿ロータ3を、その回転位置によって、機外から吸引した空気が挿通される除湿部16と、ラジエータ10において水蒸気を凝縮して回収した循環空気がそのまま挿通される冷却部17と、ヒータ9が設けられ、冷却部17を挿通した循環空気を加熱しながら除湿ロータ3に再度挿通させる再生部18とに区分する。 (もっと読む)


【課題】室温の上昇の少ない除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ロータ3で空気中の水分を吸着し、除湿ロータ3を加熱して吸着した水分を蒸発させ、除湿ロータ3から蒸発した水蒸気をラジエータ12に導入して冷却することで、凝縮させて回収タンク13に回収する除湿機1において、機外から吸引した空気を、除湿ロータ3に挿通させてから機外に放出する除湿流路8と、機外から吸引した空気を、ラジエータ12に挿通させてから機外に放出する、除湿流路8と分離された冷却流路17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで、幅広い用途に使用できるデシカント空調機を提供する。
【解決手段】 給気用の第1送風路Aと、第2送風路Bと、第1送風路Aの送風空気を吸着減湿剤で吸着除湿すると共に第2送風路Bの送風空気で吸着減湿剤を乾燥させて再生するデシカントロータ2と、送風空気の冷却・加熱切換自在な圧縮式空気熱源の第1と第2のヒートポンプC、Dと、を備える。第1送風路Aにおいて、デシカントロータ2の空気入口側と空気出口側に第1ヒートポンプCの給気側熱交換器6と第2ヒートポンプDの給気側熱交換器7とを分配する。第2送風路Bにおいて、デシカントロータ2の空気入口側に第1ヒートポンプCと第2ヒートポンプDで共用する熱源側熱交換器8を配置する。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレートをガス化する際に同時に生じる、天然ガスの加熱エネルギーと冷水の冷熱エネルギーを効率良く使うデシカント空調システムを提供すること。
【解決手段】室外から導入した空気を減湿・冷却処理したうえで室内へ供給し、室内の空気を室外へ排気するためのデシカント空調機と、天然ガスハイドレートを天然ガスと冷水に分解するための天然ガス気化装置とを備える、デシカント空調システムとする。デシカント空調機は、室外から室内へと空気を導入するための給気用ファンと、空気中の水分を吸着することにより除湿するための除湿ロータと、除湿された空気を冷却するための冷却器と、除湿ロータに吸着した水分を、室内から室外へと排気される空気中に放出し、除湿ロータを再生するための加熱器とを備え、天然ガス気化装置から生じる天然ガスを、加熱器の加熱エネルギー源として用い、天然ガス気化装置から生じる冷水を、冷却器の冷熱エネルギー源として用いる。 (もっと読む)


【課題】除菌対象となる自動車やバス、電車などの車内などの限られた環境の空気の湿度を必要以上に上昇させることなく、適切に除菌処理することを可能とする空気除菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気除菌装置1は、電解水を保持し、通風される空気と電解水とを接触させる除菌手段としての気液接触部材11と、除菌手段としての気液接触部材11を通過して空気を除湿する除湿手段としての冷却装置Rを構成する蒸発器4とを備え、気液接触部材11に通風されることで電解水により除菌・加湿された空気中の水分を蒸発器4において凝結させ、空気の除湿を行う。 (もっと読む)


【課題】 吸着特性や耐久性に優れた吸着部材を提供する。
【解決手段】 繊維状もしくは粉末状の無機化合物および単体をパルプと混合し抄紙した混抄紙に、平均粒子径1nm以上300nm以下の無機酸化物微粒子を固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 299