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ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】大型化することなく、構造が単純な空調装置を提供する。また、夏季において、熱需要を創出して燃料電池の稼働率を上げるとともに、空調負荷を低減させて省エネルギーを図る空調装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対のローラ31と、ローラ31に掛けられたスクリーン11と、ローラ31を駆動してスクリーン11を循環させる駆動手段30と、吸放湿性材料とを備えた空調装置100であって、スクリーン11が吸放湿性材料を保持し、駆動手段30により、吸放湿性材料に接触した除湿対象空間の空気の水分を吸収する吸収部10と、スクリーン11に温風を通流させ、吸放湿性材料が吸収した水分を温風により放出させて吸放湿性材料が水分を吸収する能力を再生する再生部20とを循環する。 (もっと読む)


【課題】回収液における水の比率を効果的に低減し得る溶剤回収方法及び溶剤回収装置を提供する。
【解決手段】溶剤蒸気Lsの発生がある処理室1に換気気体SAを供給するのに伴いその処理室1から排出される排気気体EAを冷却手段7〜10により冷却することで、その排気気体EAに含まれる溶剤蒸気Lsを凝縮させて排気気体EA中から分離回収する溶剤回収方法及び溶剤回収装置において、処理室1に供給する換気気体SAを除湿手段27により除湿して、その除湿により露点温度を低下させた換気気体SAを処理室1に供給することで、冷却手段7〜10による冷却において溶剤蒸気Lsとともに凝縮する排気気体EA中の水分の凝縮量を低減する。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータのヒートポンプによる加熱再生を高いCOPで実現可能な除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】除湿ロータ2と、除湿ロータ2へ再生用の加熱空気を供給する空気加熱器6と、を備え、空気加熱器6は、除湿ロータ2の通気領域のうちパージ状態の領域を経た後に予熱状態の領域を経た空気をヒートポンプ11で加熱したものを、再生用の加熱空気として再生状態の領域へ供給する。 (もっと読む)


【課題】
従来のデシカント式換気扇システムにおいては、除湿性能および加湿性能の回復に温水供給装置の温水供給手段が不確実性のある場合は温水を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
デシカント式換気扇システム3には、第二の風路35側で回転型デシカント式除湿器12の上流側の近傍に第一の冷媒式再生機14および第一の熱媒体式再生機61と、第一の風路25側で回転型デシカント式加湿器13の上流側の近傍に第二の冷媒式再生機15および第二の熱媒体式再生機71とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2、吸気口3と、排気口4、排気口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられたヒートポンプ6、除湿ローター12およびこの除湿ローター12を回動する回動手段とを備え、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器9、除湿ローター12の放湿部14、放熱器8を順次介して排気口5へと送風する送風手段17と、吸気口3から本体ケース1内に吸気した空気を吸熱器11、除湿ローター12の吸湿部15を順次介して排気口4へと送風する送風手段16と、排気口5に、屋外と連通する連通手段18とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸着体の加熱再生時における省エネルギー化を図り得る除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置1は、乾燥ホッパー40から排気されたガスを通過させる除湿処理ゾーン26と、加熱器29を配した加熱再生ライン13を介して導入される再生用加熱ガスを通過させる加熱再生ゾーン27と、加熱再生された後に再生用冷却ガスを通過させる冷却再生ゾーン28とを有した吸着体20を備え、前記加熱再生ラインにおける前記加熱器の上流側に、前記冷却再生ゾーンを通過した冷却再生排気ガス、及び前記加熱再生ゾーンを通過した加熱再生排気ガスと、前記加熱器に導入される再生用加熱ガスとを互いに区分して通過させ、これら冷却再生排気ガス及び加熱再生排気ガスの熱エネルギーを利用して、前記再生用加熱ガスを昇温させる熱交換器30を設けた。 (もっと読む)


コンプレッサ装置(2)と、気体を乾燥させるために取り付けられた乾燥剤を用いるタイプの乾燥器(3)とを備え、該コンプレッサ装置は、一方において、1つのコンプレッサ要素の入口がその手前のコンプレッサ要素の出口に圧力パイプ(9,10)を介して各々連結された形で、第1低圧段階とそれに続く1つ又はそれ以上の高圧段階を形成するために、該入口と該出口の連続的な連結による2つ又はそれ以上のコンプレッサ要素(6,7,8)を備え、他方において、アフタークーラー(15)が組み込まれている出口パイプ(11)を備え、該乾燥器(3)は乾燥領域(18)と再生領域(19)を備え、該乾燥領域(18)には、そこを通るように案内されてくる気体を乾燥させるための乾燥剤が充填され、この目的のために該乾燥器(3)は、前記コンプレッサ装置(2)の前記出口パイプ(11)に連結された入口(20)と、圧縮乾燥気体を供給するための出口(5)として機能する出口(21)とを備え、そのようにして前記再生領域(19)が、入口(23)、出口(28)、及び入口(23)に連結させた再生パイプ(22)、を介して案内されてくる再生気体によって水分乾燥剤を乾燥させるようにした、気体圧縮乾燥装置(1)において、少なくとも前記再生気体の一部は、再生パイプ(22)に組み込まれた第1部分(26)と、上記コンプレッサ要素(6,7,8)のいずれか1つの圧力側によって気体が供給されてくる第2部分(27)とを備えた気体ガス熱交換器(25)によって加熱され、該気体ガス熱交換器(25)は、上記低圧段階とそれに続く高圧段階との間に延伸する圧力パイプ(9,10)に組み込まれた第2部分を、備えていることを特徴とする気体圧縮乾燥装置(1)。 (もっと読む)


【課題】自動運転の途中で使用者が衣類の追加や取り込み、部屋の扉の開閉などにより衣類乾燥の環境が変化した場合にも、自動運転が終了したときの衣類の生乾き防止や過剰乾燥の防止を図り効率的な衣類乾燥の自動運転を行うことができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】衣類乾燥度の設定変更(S19)の内容に応じて乾燥完了の判定値Dxを補正して自動運転の終了条件の調整を行い(S20〜S23)、送風機の回転数や再生ヒータの付勢電力を調整(S24〜S31)して除湿能力を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と、排気口3と、排気口4を有する本体ケース1内にヒートポンプ5を備え、放熱器7と吸熱器9の間に除湿ローター10を設け、放湿部12は放熱器7と吸熱器9との間の風路に設け、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器7、除湿ローター10の放湿部12、吸熱器9、除湿ローター10の吸湿部13を順次介して排気口3へと送風する送風手段14と、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器7、除湿ローター10の放湿部12を順次介して排気口4へと送風する送風手段15を設けるとともに、排気口4には、屋外と連通する連通手段16を備えた構成とした。 (もっと読む)


マクロ孔性乾燥剤ベースのハニカムマトリックスであって、それは「インシチュー」で合成されたマクロ孔性乾燥剤を含み、前記乾燥剤が示差水吸着を有する。マクロ孔性乾燥剤ベースのハニカムマトリックスの「インシチュー」調製のためのプロセスであって、水ガラスを含浸したハニカム基材を、水性金属塩溶液若しくは酸溶液、又はそれらの組合せの中に、ヒドロゲルハニカムマトリックスが得られる時間まで浸漬するステップ、及びマクロ孔性乾燥剤ベースのハニカムマトリックスを製造するために前記ヒドロゲルハニカムマトリックスを熱的に活性化するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】液中で発生させた気泡内で安定的に放電を行うことができる、液処理用放電ユニット、及びこの液処理用放電ユニットを備えた調湿装置及び給湯器を提案する。
【解決手段】液処理用放電ユニットでは、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に高圧の直流電圧を印加する直流電源(61)とが設けられる。電極対(52,53)の間の電流経路では、放電に伴うジュール熱によって液が気化されて気泡が生成され、気泡内で放電が行われる。 (もっと読む)


【課題】除湿能力又は加湿能力を向上させること及びそれに加えて起動時に空気の温湿度条件によらず除湿又は加湿量を効率よく確保し、目標湿度に到達するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】第1の空間から第2の空間へ向かう空気の流れを形成する第1の空気流路Aと、第2の空間から第1の空間へ向かう空気の流れを形成する第2の空気流路Bと、第1の空気流路A又は第2の空気流路Bの一方の流路を流れる空気の水分を吸着し、他方の流路へ水分を放出する水分吸着手段10と、他方の流路に設けられ、当該流路を流れる空気を加熱する加熱手段(20a、20b)とを備え、水分吸着手段10の吸着速度及び放出速度を調整することにより除湿能力又は加湿能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱効率・エネルギー効率の良い空気調和を実現し、従来のエアコンディショナの空気調和の負荷を軽減するような所望の空気を供給できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気の取り入れ口11および取り出し口12と、取り入れ口11から導入された空気を洗浄水と接触させることで浄化する空気浄化手段20と、空気浄化手段20と共に循環経路を形成する配管61−63と、洗浄水を循環経路60に沿って循環させる洗浄水循環手段40と、配管61−63内を流れる洗浄水を加熱または冷却する洗浄水加熱冷却手段50と、取り出し口11から排出される空気の温度および湿度を検出する排気温度湿度検出手段81と、排気温度湿度検出手段81により検出した空気の温度および湿度に基づいて、洗浄水加熱冷却手段50および洗浄水循環手段40を制御して、洗浄水の温度および循環流量をそれぞれ調節する制御手段80と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】水分吸脱着部の再生に必要な消費エネルギーを低減することができる除湿機を得る。
【解決手段】再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cと、室内空気Aとを熱交換して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する凝縮器6と、熱電素子9の吸熱側により構成され、再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cの熱を吸熱して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する吸熱部9aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの部品の損傷を抑止すると共に、出力を向上させて安定的な稼働を実現することができるガスタービン用吸気調湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1aと燃焼器1bとタービン1cとを備えるガスタービン1に用いられるガスタービン用吸気調湿装置3であって、外部から圧縮機1aへと吸い込まれる吸込空気Aの流路である吸込流路に設けられ、吸込空気Aの水分を吸湿可能かつ含有水分を放出させて吸込空気Aを加湿可能な吸湿手段50を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの回転に正逆回転駆動可能で、安価なものを使用したとしても、誤動作を発生させることのない除湿機の提供。
【解決手段】除湿通路と再生通路を備えたケーシング21と、除湿ロータ51と、除湿ロータ51を正転方向に回転駆動する駆動手段49と、除湿通路内に配置される第1ファン47と、再生通路内に配置される第2ファン63と、再生通路内に配置される加熱ヒータ64と、再生通路の一部を構成する熱交換器81と、結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータ51の回転状態を検出する回転状態検出手段57と、回転状態検出手段57によって除湿ロータ51が停止又は逆転方向に回転していることが検出されれば、加熱ヒータ64による加熱と、駆動手段49による除湿ロータ51の回転を一旦停止させた後、駆動手段49を再起動して除湿ロータ51を再度回転駆動させる制御手段120とを備える。 (もっと読む)


乾燥剤(5)を内部に有するローター(4)を回転自在に内部に設けた容器(3)を備えたタイプのドライヤー(2)を設けた気体乾燥装置であって、該装置はさらに該ローター(4)を回転させるための駆動手段を備え、それによって、該乾燥剤(5)が乾燥領域と再生領域と冷却領域を連続的に通って動くようにし、前記ローター(4)の第1軸端において前記容器が、少なくとも主流、冷却流及び再生流の3つの気流の各々を案内するための少なくとも3つの区画室に分割され、第1区画室(6)は前記主流の主出口を構成し、第2区画室(7)は冷却流の入口を構成し、第3区画室(8)は再生流の入口を構成し、前記容器(3)は前記ローター(4)の第2軸端において2つの区画室、すなわち、前記主流の入口を構成する第1区画室(9)と、前記冷却流と前記再生流の共通の出口を構成する第2区画室(10)とを備えたことを特徴とする気体乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


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