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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】本発明は除湿装置に関するもので、安全性を更に向上できるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸湿経路7内の再生チャンバー9と熱交換器10との間に第1の温度検出手段20を設けると共に、第1の送風路における吸気口2と除湿ロータ4との間に第2の温度検出手段21を設け、第1の温度検出手段20または第2の温度検出手段21が所定の設定値を上回るとヒータ8への通電を遮断する制御部22を備えたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化手段を備えた除湿装置に関するもので、静電霧化手段による帯電微粒子水の発生量をより向上させることができるのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、静電霧化手段19は、第1の連通口22と第2の連通口23とを有するケース部21と、このケース部21内に設けられる静電霧化発生部20とから形成し、この静電霧化発生部20は、放電電極24と、この放電電極24に対向して配置された対向電極25と、これらの対向電極25と放電電極24間に高電圧を印加する高電圧印加部26と、放電電極24を冷却する冷却部27と、この冷却部27の熱を放熱する放熱フィン28とから形成し、静電霧化手段が、第2送風手段の送風経路において除湿ロータと吸気口との間に位置する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】水分の吸着能力が高く、かつ、臭い成分の吸着及び脱着し難い吸湿剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】吸湿剤は、吸湿性無機多孔質材料と、ポリスチレンスルホン酸ナトリウムあるいはリンゴ酸架橋ポリビニルアルコールと、を備えている。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム又はリンゴ酸架橋ポリビニルアルコールのいずれか一方が、吸湿性無機多孔質材料の表面に付着されている。湿性無機多孔質材料は、平均細孔径が5nm以上のシリカゲルであり、リンゴ酸架橋ポリビニルアルコールにおいて、リンゴ酸と前記ポリビニルアルコールとの質量比は1:10〜1:4である。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減させて効率良く運転できる屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を吸い込み除湿ローター10を通し除湿した後、再び室内に吹き出す循環風路8と、吸い込んだ空気を再生ヒーター13で加熱して除湿ローター10に吹き付け、除湿ローター10を通過した空気を排出管6から屋外へ排出する再生風路11を備えた除湿装置2において、再生用空気吸込口7a,7bを複数の部屋に設け、再生用空気吸込口7a,7bの近傍にそれぞれ湿度センサー15a,15bを配設して、湿度センサー15a,15bの検出値に基づいて再生用空気吸込口7aあるいは7bを選択して開ける切替ダンパー14を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】再生領域の雰囲気温度が異常高温に達する前に、吸着材への投入熱量を調整して再生領域の雰囲気温度の調整が可能となり、除湿装置内の構成部品に異常がない状況では、再生領域の雰囲気温度が異常高温に達して異常停止することなく継続して除湿運転を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記再生領域と熱交換器の間に位置するダクト部を介し、前記熱交換器で凝縮して水滴化する再生経路を備えた除湿装置において、前記熱交換器の入口の雰囲気温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記再生領域の雰囲気温度を調整する温度調整手段と、前記温度検出手段の検出値が高温になったときに異常停止する高温異常検知手段を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、吸放湿性シートの吸湿剤の脱離を抑制することができ、優れた除湿性能を示す吸放湿性シート及び除湿素子を提供することである。
【解決手段】吸湿剤とバインダーからなる塗工液を支持体へ塗布、乾燥させてなる吸放湿性シートの製造方法であって、塗工液が増粘剤を含有する吸放湿性シート及び該吸放湿性シートを成形加工してなる除湿素子。 (もっと読む)


【課題】発熱手段から除湿ローター以外に漏れる加熱空気を低減し、除湿ローターの水分放出性能の熱損失を低減して、除湿性能を向上した除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱手段9は、空気を取り込む空気入口部11と加熱された空気を吹き出す空気出口部13を設け、第1電熱体14と第2電熱体15とを設けられるとともに、空気入口部11、第1電熱体14、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第1の箱体内送風路19と、空気入口部11、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第2の箱体内送風路20とを備え、この第2の箱体内送風路20は、空気出口部13の少なくとも周縁部の一部を流れる構成としたことにより、第1の箱体内送風路19からの加熱空気の漏れ量を抑制することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿乾燥機において、除湿ロータに含まれる水分量に応じて、ヒータの温度を調整することにより消費電力を抑えることができる除湿乾燥機の提供を目的としている。
【解決手段】除湿機本体1に流入する室内空気の温湿度を検出する湿度センサ13と温度センサ14を設け、吸湿体に流れる風量と室内の温湿度から吸湿体に吸収された水分蓄積量を演算し、再生ヒータ内に再生サーミスタ15を設け、再生ヒータのON時間を調整し、上記再生サーミスタ15の検知信号をフィードバックすることによりヒータの温度を調整することで、除湿ロータ3中の水分蓄積量に応じたヒータ温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかる除湿装置は異常状態におかれても安全に機器を制御できるものである。
【解決手段】第1の温度検知手段14Aは補助加熱手段12に、第2の温度検知手段14Bは補助加熱手段12の対面の位置に、第3の温度検知手段14Cは排気口2出口付近の第1の送風手段13A側の位置にそれぞれ配置する。この配置により、補助加熱手段12に供給される除湿対象空気が極端に減少した時は、第1の温度検知手段14A、異常によりハニカムローターの回転が停止した時もしくは除湿対象空気の相対湿度が低下した時は、第2の温度検知手段14B、吸気口および排気口部分にバスタオル等が被さることにより供給される除湿対象空気の供給量が徐々に減少した時は、第3の温度検知手段14Cが温度上昇を検知し、出力調整手段15が補助加熱手段12の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】除湿機能の低下を低減することができ、かつ、短時間の動作で、吸着ロータに除去対象物質が蓄積するおそれを低減することができる空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機10は、吸着ロータ41とヒータ42と再生ファン43とを有する除湿ユニット40と、制御部60とを備える。制御部60は、空気清浄運転と除湿運転とクリーン運転とを行う。クリーン運転は、吸着ロータ41に付着した物質を除去するための運転である。クリーン運転はメインクリーン運転を含み、メインクリーン運転ではヒータ42が駆動され、かつ、吸着ロータ41が360度未満の所定角度だけ回転する。また、制御部60は、メインクリーン運転が終了しても、メインクリーン運転の開始前に行われていた運転を継続する。さらに、制御部60は、クリーン運転において、メインクリーン運転を複数回行うことで、吸着ロータを360度以上回転させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトな屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空間1の空気を吸入し、除湿ローター9を通過させて再び除湿対象空間1に戻す循環風路6と、除湿ローター9に再生ヒーター10による熱を加え除湿能力を再生させる再生風路7とを備えた除湿暖房機3において、除湿運転時に再生ヒーター10を通過した空気が除湿対象空間1内に通じていない排出風路4または熱交換式の閉鎖風路に流れるように構成し、暖房運転時には風路を切り替え、再生ヒーター10を通過した後の空気を暖房風路12を通し除湿対象空間1に戻すことにより、再生ヒーター10が暖房ヒーターを兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】除湿ローターに付着した粉塵,異物を効果的に除去できる屋内用除湿機を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて除湿処理時に室1内の空気を吸入し再び室1へ戻す循環風路6と、再生ファン11と再生ヒーター10が内部に設けられて除湿ローター9を再生する再生風路7とを備えた屋内用除湿機において、循環ファン5が送出する空気を、迂回風路14を迂回させて、除湿処理時と逆方向に除湿ローター9を通過させ、排出風路4を通して屋外に排出でき、循環ファン5からの大風量の風により効率的に除湿ローター9の逆洗浄ができる。 (もっと読む)


【課題】室内の温度に応じて再生風路方式を切り替えて、室内の乾燥速度を早めることができ、しかもエネルギー量を削減できる屋内用除湿機を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて室1内の空気を吸入し再び室1に戻す循環風路6と、除湿ローター9を再生させる循環式の再生風路7と、再生風路7内に設けられて再生空気から水を回収する熱交換機12を備え、再生風路7から切替ダンパー15を介して分岐した空気取入口16aに通じる再生空気取入用風路16と、再生風路7から切替ダンパー13を介して分岐した屋外へ通じる再生空気排出用風路14を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】室内を除菌・脱臭するための除菌成分を含む水を容易に生成できるようにする。
【解決手段】除菌装置(10)は、水を貯留する貯留タンク(61)と、放電ユニット(62)と、噴霧ノズル(50)とを備えている。放電ユニット(62)は、貯留タンク(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって貯留タンク(61)の水中に過酸化水素を生成する。噴霧ノズル(50)は、貯留タンク(61)内の過酸化水素水を室内(25)に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】霧化量が必要以上に多くなることがなく、給水手段の大型化をすることなく、安定的にミストを発生することが出来る除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機本体1内部に吸湿材4と送風機5を有した除湿機において、ミストを発生させる静電霧化装置13は、送風機5からの吹き出し風に誘引される位置に開口部14を設け、静電霧化装置13は除湿機本体1内部の独立した空間19に配置されたことにより、静電霧化装置13は除湿部による乾燥空気に暴露されることがないため、霧化量が必要以上に多くなることがなく、静電霧化装置13に給水するペルチェ素子やカートリッジタンク等の給水手段を大型化する必要なく、ミストを安定的に発生することができ、ミストによる除菌効果、脱臭効果を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に大型のデシカント装置に好適な吸着材再生用の空気を加熱、または、被処理空気を冷却する熱交換装置であって、単純な構造でファンへの負荷が少なく且つ熱効率に優れたデシカントローター用熱交換装置を提供する。
【解決手段】デシカントローター用熱交換装置の一形態である加熱装置1Aは、ファンからデシカントローター5の水蒸気脱着領域へ送風される空気を加熱する装置であり、厚さ方向に沿った切欠き部分15をデシカントローター5の軸51に沿わせて配置されるケース1と、ケース1の側面から当該ケース内に突設された状態に配置されたパイプヒーター4とから成り、パイプヒーター4は、ケース1内において切欠き部分15の直上または直下に相当する空間部を除く領域に配置される。ケース1内の切欠き部分の直上または直下に相当する空間部には、空気入口2から空気出口3へ向かう空気の流れを抑制するための邪魔板6が配置される。 (もっと読む)


【課題】浴室内に残留している異臭を積極的に排出して快適な入浴を確保できるようにする。
【解決手段】除湿ロータ6と、浴室内2aに連通できる吸引口7から分岐用ダンパー8へ至る途中に吸気用送風機9を配した吸気用送風路10と、分岐用ダンパー8から分岐して浴室外5に連通できる排気用送風路12と、分岐用ダンパー8から分岐して除湿ロータ6の吸着域6aを通過して浴室内2に連通できる吹出口13へ至る除湿用送風路14とを備え、制御装置16は、除湿動作と、吸気用送風路10と排気用送風路12を連通させるように分岐用ダンパー8の切替操作具8bを操作すると共に吸気用送風機9のモータ9bの起動時間として異臭排出のための既定時間を少なくとも確保する換気動作と、換気停止動作とをこの順番で強制的に実行させるように回路構成してある。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素蒸気を除染対象室に送るキャリア空気の必要除湿量や必要加熱量を低減する。
【解決手段】過酸化水素水Whをキャリア空気CA中で蒸発させて過酸化水素蒸気Shを発生させる蒸気発生手段8を備える除染装置において、液タンク10から供給する過酸化水素水Whを蒸気発生手段8への供給過程で高濃度化する濃縮手段15を設ける。 (もっと読む)


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