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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】装置性能に優れながら装置コスト面及び省エネ面や運転コスト面で有利な除染装置を提供する。
【解決手段】吸着ロータ式除湿装置1で除湿したキャリア空気CA中で過酸化水素水Whを蒸発させて過酸化水素蒸気Shを発生させる構成において、吸着域5の通過により得られるキャリア空気CAの昇温量Δtを吸着ロータ式除湿装置1に対する制御により調整することで、キャリア空気CAの管理対象温度tiを設定目標温度timに調整する昇温制御手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス扉を開けても、ドライ環境室内を所定の湿度に維持することのできるドライ環境維持システムを提供する。
【解決手段】ドライ環境維持システムを、外気を取り入れて該外気中の水分を除去する除湿機と、室外との境界に扉を有し室内が所定の湿度に維持されるドライ環境室と、除湿機で水分を除去した空気をドライ環境室へ供給する給気経路と、ドライ環境室内の空気を除湿機へ戻す還気経路と、ドライ環境室の扉が閉じた状態では、外気と還気とを除湿機に取り入れて水分を除去してドライ環境室へ供給し、ドライ環境室の扉が開いた状態では、除湿機へ戻す還気風量を減少させるとともに、該還気風量を減少させた分、除湿機に取り入れる外気を増加させるよう制御する制御機器とから構成する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所でも衣類乾燥の自動運転の状況を使用者が認識することができ、梅雨時や雨の日などの湿度が高い環境でも衣類が湿気を吸収する前に衣類を取り込むことができ、衣類の生乾きの防止が図れる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に設けた空気を除湿する除湿手段と、外部と通信を行う通信手段と、前記除湿手段と前記通信手段の制御をする制御部を有し、前記制御部は、衣類乾燥の自動運転をするアルゴリズムを有し、衣類乾燥の自動運転の状況を前記通信手段で使用者に報知する機能を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】外気の状態変化に対しても、所要露点温度の低湿空気を安定的に対象室に供給することができ、かつ、対象室から排出される高温排気の保有熱を高い回収効率で安定的に回収することができる熱回収式の低湿空気供給システムを提供する。
【解決手段】吸着ロータ式除湿装置2で除湿した空気SAを対象室1に供給し、対象室1から排出される高温排気EAを再生用空気として吸着ロータ式除湿装置2に送る構成において、除湿空気SAと高温排気EAとを熱交換させる熱交換手段12を設け、この熱交換手段12での熱交換量を調整して除湿空気SAの露点温度を調整する除湿制御手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の放熱による熱損失を低減し、省電力化が可能となる除湿機を提供する。
【解決手段】本発明の除湿機は、吸湿材15と、この吸湿材15で吸湿される室内空気2を送る送風機4と、前記吸湿材15を再生する循環空気14を送る循環機12と、前記吸湿材15を通過する循環空気14を加熱する加熱手段9と、前記吸湿材15を通過した循環空気14を冷却して水分を凝縮させる熱交換器20とを備え、前記加熱手段9と前記送風機4とを挟み込むように複数の前記吸湿材15を配置し、室内空気2が放湿直後の前記吸湿材15を通過して効率よく循環される構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸着ヒートポンプ等の熱交換器やデシカントシステム等の調湿装置に使用される吸着性部材であって、耐熱性や吸着性粒子と基材との密着能に優れた吸着性部材を提供する。
【解決手段】基材上に吸着材層を設けた吸着性部材であって、該吸着材層は吸着性粒子とバインダーを必須成分とし、該バインダーが次の構造単位(a)及び(b)を有するエポキシ硬化物である。(a)ビスフェノール型構造単位(b)炭素原子数4以上の直鎖状炭化水素構造単位、及び/またはエーテル酸素原子数3以上のポリアルキレンエーテル構造単位 (もっと読む)


【課題】熱交換器に使用される全熱交換エレメントとしては、セルローズ紙や無機質紙の場合、多湿時の熱交換効率が悪く、また強度が低下して破損してしまい熱交換流体の通過に支障を生じたり、さらに空隙が多いため二酸化炭素を含んだ汚染空気が給気側に漏れやすいことから、最適な材料を提供する。
【解決手段】熱交換器の全熱交換エレメント1を構成するライナーとコルゲートをガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる不織布あるいは織り布のシート基材表面に繊維径が0.01〜0.5μmの超極細繊維の薄い層を重ね乾燥固着して一体にしたシート部材またはこのシート部材の超極細繊維の薄い層の表面に繊維径が1〜100μm、厚みが0.05〜1.5mmの不織布あるいは織り布を乾燥固着して一体にしたシート部材あるいは前記シート部材に吸湿剤または脱臭剤または抗菌剤を添加あるいは担持したシート部材から形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の再生区域を有するロータを備えた乾湿減湿装置の運転効率を向上させて省エネ効果を向上させる。
【解決手段】ロータ11の第2再生区域11cにおける、最も第1再生区域11b寄りの地点における出口温度が、第1再生区域11bにおける最も第2再生区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温で、かつ第2再生区域11cにおけるロータ回転方向終端地点における出口温度が、再生終了温度以上となるような第2再生区域11cの出口温度の目標温度を予め求めておき、温度センサ41の検出温度が、目標温度となるように、第1再生ダンパD1を制御装置CUが制御して、第1再生区域11bに導入する再生空気の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路27と、吸湿経路14の熱交換器16をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、送風路17には、静電霧化手段18を設け、送風路17は、本体ケース1の吸気口2と静電霧化手段18とを連通する吸気口側送風路17aと、静電霧化手段18と本体ケース1の排気口3とを連通する排気口側送風路17bとから形成し、静電霧化手段18の一部は、送風路17から本体ケース1内に突出し、吸気口側送風路17aは、静電霧化手段18の下部に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】給気の温度を室内空気と同等又は所定の温度に調整することを第1の目的としている。また、水分吸着手段を通気する空気の圧力損失を小さくして送風手段の動力を小さくすることを第2の目的としている。
【解決手段】除湿装置100は、第1空気流路1aの水分吸着手段10の下流の空気と、第2空気流路1bの第2冷却手段30bの下流の空気とで、熱交換させてから排気するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、静電霧化装置のマイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース4内にヒートポンプと除湿ローター13とを備え、第一の吸気口1から空気を放熱器7、除湿ローター13の放湿部14、吸熱器9を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から空気を吸熱器9を介して排気口3へと送風する第二の送風路11と、これらに送風するための送風手段12を設け、除湿ローター13の吸湿部15は第一と第二の送風路の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路11と送風手段12と連通する連通手段17に静電霧化手段18を設け、この静電霧化手段18の放熱フィン23は、第二の送風路11内に突出した構成とした除湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、マイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この第一の舌片対向面12の外側に静電霧化手段3と、負圧発生孔15とを覆う静電霧化カバー部16とを設け、この静電霧化カバー部16には、第一の連通口17と第二の連通口18とを備え、負圧発生孔15によって第二の吸気口5から、第一の連通口17、負圧発生孔15へ流れる第一の気流19と、第二の吸気口5から、第二の連通口18、静電霧化手段3、負圧発生孔15へ流れる第二の気流20とが発生し、第二の連通口18の開口面積は、第一の連通口17の開口面積より小さい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】吸着質を低相対蒸気圧領域で吸脱着しうる、調湿空調装置に適した効率の吸着材を提供する。
【解決手段】担体に吸着材をバインダーにより固着させてなる吸着素子であって、25℃の吸着等温線における相対湿度90%での吸着量と相対湿度70%での吸着量の差が0.05g/g以上であり、かつ、相対湿度5%での吸着量と相対湿度28%での吸着量の差が0.05g/g以上であることを特徴とする吸着素子。 (もっと読む)


【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の臭い物質を除去するために、除湿機本体にニオイセンサ14を設け、臭い物質が室内に存在し、ニオイセンサ14が反応した時間をカウントし、除湿ロータ3に蓄積される臭い物質量を計算し、臭い物質の蓄積量が一定量を超えた場合に再生ヒータ9の出力を上げ、吸湿体中の臭い物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空気流でもって、乾燥サイロ内において、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための方法であって、その際、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気が、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、乾燥隔室、有利にはホイール形乾燥機内において乾燥され、且つ、乾燥空気流として、ばら積み品に再び供給され、および、このホイール形乾燥機内において、更に、吸着剤が再生され、且つ冷却され、その際、このホイール形乾燥機の回転可能なドラムが、少なくとも3つの円の切片に分割されており、その際、第1の円の切片の領域が、排気空気流の乾燥もしくは除湿に使用され、第2の円の切片の領域が、吸着剤の加熱に使用され、および、第3の円の切片の領域が、吸着剤の冷却に使用される様式の上記方法に関する。
【解決手段】 排気空気流5のための乾燥もしくは除湿段階14、および有利には、吸着剤の冷却が、平行に、特に連続的に、継続作動状態において経過し、且つ、吸着剤の加熱でもっての再生段階15が、間欠作動状態において実施されること、その際、ホイール形乾燥機1のドラム2が、冷却段階16、もしくは再生段階15内において停止され、且つ、冷却段階16、もしくは再生段階15の終了の後、選択可能な領域、有利には冷却領域をまわって、更に同期的に進ませられること、および、上記加熱のための領域が、少なくとも冷却のための領域と同じ大きさに構成されているか、または、この冷却のための領域よりも大きく、有利には、2倍だけ大きく構成されている。
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【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、ケーシング内での送風の乱れにより発生する送風音を低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一の吸気口4と第二の吸気口5と排気口6を有する本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、この第一の送風手段2はスクロール形状の第一のケーシング7と、第一の羽根8と、第一の電動機9とから形成し、第一の送風手段2は、第一の吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を排気口6へと送風すると共に、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この負圧発生孔15の第一のケーシング7の外側にイオン発生手段3を設け、第二の吸気口5から、イオン発生手段3、負圧発生孔15、第一のケーシング7内、排気口6へと通ずる送風路16を形成したイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】水分の吸放出量が多い熱再生可能な吸湿剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】吸湿剤1の製造方法は、カルシウム、リチウム、カリウム、ナトリウムおよびマグネシウムからなる群より選択される少なくとも一種の金属カチオンを有するゼオライト2の金属カチオンを、塩酸、硫酸および硝酸からなる群より選択される少なくとも一種の無機酸と水中で化学反応させてゼオライト2表面に潮解性を有する金属化合物3を形成させてなる反応工程と、ゼオライトから水を除去する除去工程と、からなる。この製造方法で製造される吸湿剤は、高湿度下でも液化した潮解性を有する金属化合物が垂れることなく、また水分の吸放出量が多く、熱再生可能である。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータ等の除湿ユニットの劣化による給気露点の上昇を防ぎつつ、除湿ユニットの劣化診断を行うことを課題とする。
【解決手段】除湿装置1に、除湿ユニット11を、除湿対象の空気を通過させて除湿するための除湿ゾーン11aと、温度調節された空気を通過させることで除湿ユニット11の除湿能力を再生させるための再生ゾーン11bと、の少なくとも2区域に区分けするためのセクション分割カセット12、13と、除湿ユニット11を、区分された夫々のゾーンに対して順に繰り返し割り当て、区域変更の速度を、除湿ゾーン11aを通過することで除湿された空気の湿度が所定の範囲内となるように制御し、診断時の区域変更の速度に基づいて、除湿ユニット11の劣化の進行度を判定する制御演算装置CUと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の温風で吸湿フィルタから水を脱離して加湿空気を室内に供給する。
【解決手段】加湿装置10筐体内に吸湿フィルタ16と、室内空気12を前記吸湿フィルタ11に通過させ室外に排気するための送風排気手段17からなる吸湿風路19と、加熱手段11と前記吸湿フィルタ16に通気して室内に送風するための送風手段13とからなる脱離風路22とを備える。吸湿風路19にて吸湿フィルタ16に水分を吸着させた後、前記吸湿フィルタ16は脱離風路22までスライド移動し、加熱手段11にて温められた空気が前記吸湿フィルタ11を通過して水分が脱離し、加湿空気を室内に供給する。そして、前記吸湿フィルタ11は、多孔質材料としてメソポーラスシリカ26上に、潮解性を有するアルカリ土類金属のハロゲン化物として塩化カルシウム27を添着した吸湿材料24を添着した通気性ハニカムとしてある。 (もっと読む)


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