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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】本発明は除湿装置に関するもので、ヒートポンプの影響を抑制し、温湿度検知値の精度の更なる向上を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内にヒートポンプ4を備え、第1の吸気口1aから吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する第1の送風路と、第2の吸気口1bから吸気した空気を吸熱器8を介して排気口2へと送風する第2の送風路と、第1の送風路の放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を、除湿ローター10の吸湿部13は第1の送風路と第2の送風路の吸熱器8と排気口2の間に設け、第2の吸気口1bと送風手段9との間に温湿度検知手段16を設け、温湿度検知手段16は第2の吸気口1bと対向し放熱器6と隣り合わせの位置に配置し、温湿度検知手段16と放熱器6との間に断熱手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、洗濯物が多い場合にも、洗濯物が均一に乾き易くすることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた除湿手段を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を除湿手段を介して排気口へと送風する送風手段を備え、この送風手段を除湿手段の風路風下側に設け、送風手段はスクロール形状のケーシング14と、このケーシング14内に設けられた羽根16と、この羽根16を回転させる電動機15とから形成し、排気口2の上方に第1の風向変更手段を設け排気口2の風路風上側に第2の風向変更手段21を設け、この第2の風向変更手段21の風路風上側に風量分布変更手段22を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで除湿能力を向上させるとともに、樹脂部品の熱劣化を低減し信頼性を高めた除湿機を提供する。
【解決手段】再生用送風ファンを収容する再生用送風ファンケースの除湿ローターに対向する側に断熱材を設け、ヒーターユニットにより加熱され高温になった除湿ローターからの熱を低減することにより、再生用送風ファンケース内での再生空気の温度上昇を抑制し、再生用送風ファンケース内での結露を助長して除湿量を増やすとともに、再生用送風ファンケースの樹脂部分の熱劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高湿空気を部屋に放出することがなく、圧力損失が低く低騒音で、しかも省エネとなる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を洗濯および/または脱水する洗濯槽3と、洗濯槽3から空気が入流し、入流した空気が通過して洗濯槽3へ戻る循環風路7と、水分吸着剤が担持され、循環風路7を通過する空気の水分を吸着するとともに、循環風路7とは別の再生風路11を流れる空気により吸着した水分が除去される水分吸着部20、再生風路11を流れる空気を加熱する再生ヒータ23、外気を再生風路11に吸入し再生ヒータ23での加熱後に水分吸着部20を通過させる再生ファン24を備えた除湿機構と、水分吸着部20により水分が吸着されて除湿された空気を温めて洗濯槽3に送風する乾燥機30と、を備えた洗濯乾燥機。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、送風音を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】上方に開口する第1の送風口2aを有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバを備え、このルーバ21を可動させる可動手段27を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口2bを備え、この第2の送風口2bは前記第1の送風口2aに隣接するものであり、これにより、第2の送風口2bにより、第1の送風口2aから吹出す風量が減少するので、ルーバ21先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の結露処理構造が不要で、かつ、除加湿能力が高く、高効率であり、空気回路側の切替え動作が不要な外気処理空気調和装置を得る。
【解決手段】 空気調和装置は、外気導入経路Aを流れる空気と排気放出経路Bを流れる空気との間で熱交換をする全熱交換器と、圧縮機、四方弁、膨張弁、凝縮器および複数の蒸発器で構成される冷媒回路と、水分吸着手段とを有し、排気放出経路Bの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。また、冷媒回路を切替えることによって、外気導入経路Aの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrとから、目標乾燥加速度ΔTxを設定し(S21)、一定期間毎に乾燥加速度を算出し、その算出した乾燥加速度と前記目標乾燥加速度ΔTxとを比較し(S22)、Tt−T(t−1)<ΔTxであれば、除湿能力を高めて(S23)、Tt−T(t−1)<ΔTxでなければ除湿能力を低めて(S24)除湿能力を調整する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用され、その電力表示を容易に行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の操作表示部2に運転時の電力を表示する電力表示部9と前記除湿装置の制御および前記除湿装置の電力を計算する制御装置10を備え、前記制御装置10には前記除湿装置の各負荷電力を記憶しておき、前記除湿装置が運転しているときの負荷の電力を前記各負荷電力から選定して足し算することから電力を算出し、前記電力表示部9に前記制御装置10の運転しているときの電力を表示することを特徴とする。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに消費電力を算出して表示することが可能となり、使用者が除湿装置を運転しているときの消費電力を把握することができる除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷風機能付除湿装置において、冷風感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】吸気口1から本体ケース3内に吸気された空気を、放熱器6を介して第一排気口2Aへと送風する排気風路18と、吸気口1から吸気された空気を放熱器6、吸熱器8を介して第二排気口2Bへと送風する除湿冷風路17と、これらの除湿冷風路17、排気風路18における送風を行う送風手段9とを備え、送風手段9は、モータの回転軸に装着した主板20の両面に、それぞれブレード組21,22を配置した両吸い込み型の送風手段とし、この送風手段9の主板20を、排気風路18と除湿冷風路17とを仕切るケーシング仕切板23の開口28に、このケーシング仕切板23と平面的に配置するとともに、この主板20の外周部、またはその近傍には、風混合防止手段24を設けた。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内における粉粒体材料への悪影響等を低減し得るとともに、省エネルギー化が図れる粉粒体材料の乾燥方法、及び粉粒体材料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留する乾燥ホッパ21と、該乾燥ホッパに加熱したガスを供給するための送風器15及び加熱器26とを有した粉粒体材料の乾燥装置1において、前記乾燥ホッパ内における粉粒体材料の乾燥処理状態を示す温度を検出する第1温度検出センサ44と、前記加熱器を通過したガスの温度を検出する第2温度検出センサ45と、前記第1温度検出センサの検出温度が予め設定された第1閾値を上回ったときには、前記加熱器を停止させ、さらに、その停止状態における前記第2温度検出センサの検出温度が予め設定された第2閾値を下回ったときには、前記送風器を停止させ、次いで、前記加熱器の停止から所定の第1の時間が経過したときには、前記加熱器及び送風器を起動させる制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
デシカント空調システムにおいて、エアヒータの温熱源として高価な燃料を消費するボイラを利用したくない。また、CO2冷媒を用いたヒートポンプを利用したデシカント空調システムに対してより安価なシステムを構築したい。
【解決手段】
上記課題を解決するために本発明は、冷水と温水を同時に生成できるR134aを冷媒とした水冷式ヒートポンプを設置して冷水をエアクーラの冷熱源として用い、さらに、温水をエアヒータの温熱源として用いる。 (もっと読む)


【課題】再生風量の処理風量に対する割合に関係無く、従来よりも減湿処理出口空気露点の影響を受けることなく乾湿減湿装置の運転効率を向上させる。
【解決手段】ロータ11のパージ区域11cを出て温度分布のなくなったパージ後空気の温度を温度センサ41によって検出し、当該検出値に基づいて再生ファン31または再生循環ダンパD4を制御して、パージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点の出口温度が、再生区域11bにおける最もパージ区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温となり、かつ再生完了温度以上となるように、再生風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】デシカントロータの劣化状態を検知することができる除湿機を得る。
【解決手段】除湿空気13と再生空気15とが通気可能に形成され、回転駆動されることにより、除湿空気13中に含まれる水分を吸着し、該吸着した水分を再生空気15中に放出するデシカントロータ11と、所定の位置に固定され、デシカントロータ11に付着した埃量及びデシカントロータ11の変色量の少なくとも一方を検知する検知手段と、検知手段の出力に応じて運転を制御する制御手段30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】再生風量の処理風量に対する割合に関係無く、従来よりも減湿処理出口空気露点の影響を受けることなく乾湿減湿装置の運転効率を向上させる。
【解決手段】ロータ11のパージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点における出口温度を第1の温度センサ41によって検出し、当該検出値に基づいて再生ファン31または再生循環ダンパD4を制御して、パージ区域11cにおける再生区域11b寄りの地点の出口温度が、再生区域11bにおける最もパージ区域11c寄りの地点の出口温度よりも高温となり、かつ再生完了温度以上となるように、再生風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、水槽の厚みを薄くして軽量化を図ることものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた除湿手段と、この除湿手段の下部に設けたドレン手段15を備え、このドレン手段15は上部が開口した箱状の水槽16と、この水槽16の中央部に水槽16の底面と両側面を覆うコの字状の固定枠18と、この固定枠18の両端付近に回転自在に設けた取っ手部17と、水槽の上部開口に着脱可能に設けられた蓋部19とから形成し、ドレン手段15は本体ケース3の側面の開口より着脱可能で、固定枠18はポリオレフィン系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】エレメントに吸着された被処理物を繰り返えし分離排出することにより、エレメントから効率的に被処理物を除去してエレメントを洗浄し、再生することのできる流体処理装置及びこれを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】被処理物が含まれる流体の流入路101,102と、流体が通過して被処理物を吸着するエレメント5と、エレメント5から分離した被処理物を含む流体が排出される流体の排出路103,104とを有し、エレメント5は複数のブロック6に熱的に分割され、少なくとも1つ以上のブロック6の近傍にコイル10を配置し、コイル10に通電することによりエレメント5又はエレメント含有物に誘導電流が誘起するように構成した。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrより、衣類の乾燥速度Ttを算出し、この乾燥速度Ttを加算累積して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に所定時間後の判定値Dnと比較し(S21)、∫Tt<Dnであれば、除湿能力を高めて(S22)、∫Tt<Dnでなければ除湿能力を低めて(S23)除湿能力の調整をする。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度に基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


【解決手段】除湿機能を有する空気清浄機は、内部空間を備える本体ケースと、当該本体ケースの内部に設けられ単一の送風ファンを介して当該本体ケースの両側から外気を流入させる送風部と、当該本体ケースの一側から流入される空気を浄化する空気清浄部と、除湿ローターによって当該本体ケースの他側から流入される空気から水分を除去する除湿部とを含む。前記送風部により前記本体ケースの両側から空気が流入すると、空気清浄機は、前記本体ケースの一側から流入した空気を浄化するとともに、前記本体ケースの他側から流入した空気を除湿する。したがって、除湿と空気清浄とを同時に行うことで発生する風量低下を減少させることができるため、除湿と空気清浄性能が向上する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4と、この冷凍サイクル4に送風する送風手段9とを備え、前記冷凍サイクル4は、圧縮機5と、この圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、前記吸熱器8は、前記放熱器6から膨張手段7に向かう第一の冷媒管16と、この吸熱器8から圧縮機5に向かう第二の冷媒管17との冷媒熱交換部18を有し、この冷媒熱交換部18において前記第一の冷媒管を第二の冷媒管の下方に配置した状態で、これらの第一の冷媒管16と、第二の冷媒管17とを放熱フィン19で熱的に結合させたたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータの輻射熱の漏れを抑制しながら、反射板と外壁との間にある空気をヒータ側へ流すことができる調湿装置を提供する。
【解決手段】調湿装置1では、反射板38とケース32aとで挟まれた空間に入った空気が、補助反射部382に沿って進み、開口381を通って第1ヒータ321及び第2ヒータ322側へ流れる。その結果、第1ヒータ321及び第2ヒータ322へ向う空気量の減少が抑制され、吸着素子31の再生効率が向上する。また、補助反射部382が開口381から漏れる第1ヒータ321及び第2ヒータ322の輻射熱を反射するので、ケース32aの温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


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