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Fターム[4D052CB00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505)

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【課題】過除湿及び再加湿を防ぐことが可能で、再加湿と再生空気の加熱エネルギーを削減することができ、精密な温湿度制御が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】除湿部14aと再生部14bを有する乾式除湿装置14と、この除湿装置14とドライルーム16との間に設置された空調機15と、ドライルーム16からの環気エアの一部を空調機15に戻す環気ダクト18と、除湿部14aに戻す分岐ダクト20を備え、環気ダクト18に第1のダンパ1を、分岐ライン20に第2のダンパ2を設置し、両ダンパの開度をドライルーム16に設置された湿度計3の検出値に基づいて制御する。再生部14bに再生空気を供給する給気ダクト32と、再生部14bから排出された空気を外部に排気する排気ダクト35の間にバイパスダクト4を設置し、給気ダクト32に第3のダンパ5を、バイパスダクト4に第4のダンパ6を設置し、これらのダンパの開度を、再生空気ダクト36に設置された露点温度計7の検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】被凝縮流体を十分に冷却することができるラジエータを備えた除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路と、外部から空気を取り込み、ラジエータ81を冷却する冷却通路とを備え、ラジエータ81は複数のパイプ85a,85bから構成され、高温の再生空気が通過する高温用ラジエータ部82と、高温用ラジエータ部82を通過して折り返した後の再生空気が通過する低温用ラジエータ部83とを有する除湿機11であって、高温用ラジエータ部82を冷却通路の下流側に配置し、低温用ラジエータ部83を冷却通路の上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ロータの吸湿材を有効に加熱して再生することができる除湿機を提供する。
【解決手段】再生空気供給ケース62は、ロータ51と平行な第1ケース66と、第1ケース66からロータ51に向けて屈曲し先端に開口部を有する第2ケース67とからなる。第1ケース66に、再生空気の主流路Aを設ける。第2ケース67に、再生空気が加熱手段64を通過して開口部に至る第1分岐流路Bと、再生空気が加熱手段64を通過せずに開口部に至る第2分岐流路Cとを設ける。第1分岐流路Bを第1ケース66の主流路Aに対して上流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して上流側に配置し、第2分岐流路Cを第1ケース66の主流路Aに対して下流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】除湿機内に生じる結露水を集め本体外部に排水するために、独立した排水通路を設けず、部品点数を減らし、製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路とを備え、再生通路は、除湿手段51を通過した高温の再生空気をラジエータ81まで案内する高温空気流動通路105と、ラジエータ81で冷却された低温の再生空気を加熱手段64まで案内する低温空気流動通路106とからなる除湿機11において、高温空気流動通路105および低温空気流動通路106の底面98に、排水通路を設けた。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


【課題】デシカント方式の除湿機であって、除湿機内部の雑菌の除去することができる除湿機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の各機能を備え、デシカント方式の除湿ユニット30を備える。さらに、空気調和機1は、除菌機能を備え、本体ケーシング50内の雑菌を除去する。具体的には、運転モードが「除菌」に設定されると、制御部60は、本体ケーシング50上面に設けられたフラップ53で吹出口52を閉じ、空気調和機1内を通過する空気の流路を形成する第1送風機10を最小風量となるように駆動するとともに、除湿ユニット30のヒータ32を最大出力で駆動する。本体ケーシング50内の温度Tを測定する温度センサ90によってT≧Toと測定されると、制御部60はタイマ66に時間を計測させ、除菌時間が経過すると、第1送風機10及びヒータ32を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の吸気口1、2と第1、第2の排気口3、4を有する本体ケース5内にヒートポンプ6を備え、このヒートポンプ6は、圧縮機7と、第1の熱交換器8、膨張手段9、第2の熱交換器10により形成し、第1の吸気口1から第1の熱交換器8を介して第1の排気口3へと送風する第1の送風手段13と、第2の吸気口2から第2の熱交換器10を介して第2の排気口4へと送風する第2の送風手段14と、回動自在に除湿ローター15とを設け、この除湿ローター15の第1の吸放湿部16は第1の熱交換器8の下流側風路に設け、第2の吸放湿部17は第2の熱交換器10の下流側風路に設け、ヒートポンプ6に第1の熱交換器8と第2の熱交換器10とを凝縮器と蒸発器とに交互に切り替える四方弁18を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、この本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路(矢印B)と、前記吸湿経路の熱交換器をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、この送風路17には、静電霧化手段18を設けた。 (もっと読む)


【課題】主排風機が空気浄化手段よりも下流側に設置される外気浄化装置において、未浄化空気の空気浄化手段の下流側への流入を抑制する。
【解決手段】外気浄化装置1は、空気取り込み部21と空気取り出し部22とを備え、空気取り込み部21から導入された空気を浄化する空気浄化手段5と、空気浄化手段5と空気取り出し部22との間に位置し浄化された空気を空気取り出し部22まで排出する主排風機9と、を収容する内側筺体2と、外気導入口31と空気排出口32とを備え内側筺体2を包囲する外側筺体3であって、内側筺体2の外面と外側筺体の内面との間の筺体間空間11に、外気導入口31と空気取り込み部21とを結ぶ空気導入路が形成されるとともに、空気排出口32は筺体間空間11を介さずに、空気取り出し部22と連通している外側筺体3と、筺体間空間11を負圧に維持する負圧形成手段42aと、を有している。 (もっと読む)


【課題】水溶性VOCを含む排ガスや液相の水溶性有機化合物含有流体の脱水用吸着剤及びこの吸着剤を用いた水溶性有機化合物含有流体の脱水処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の水溶性有機化合物含有流体の脱水用吸着剤は、有効細孔径3Å以下の合成ゼオライトを含むハニカム状吸着剤からなることを特徴とする。このハニカム状吸着剤を使用すると、20℃〜60℃の空気又は窒素ガスで吸着された水分を脱着させることができ、水分脱着のために必要なエネルギーを従来例のものよりも大幅に減少させることができるようになる。また、本発明は、水溶性VOCを含む排ガスや液相の水溶性有機化合物含有流体の脱水に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法であって、a.プロセス区域を通る空気流を、除湿量を制御するために調節するステップと;b.再活性化区域を通る空気流を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;c.乾燥剤ホイールの回転速度を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;を含む、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法を提供する。本発明はまた、前記方法のためのシステムを提供する。
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【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内にヒートポンプ4を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9と、放熱器6と吸熱器8の間に回動自在に除湿ローター11を設け、この除湿ローター11の吸湿部17は吸熱器8と排気口2の間に、放湿部16は放熱器6と吸熱器8の間に設け、除湿ローター11と吸熱器8の間の風路に仕切り部12を設け、仕切り部12は、除湿ローター11側から吸熱器8方向へ延びた除湿ローター側仕切り部20と、吸熱器8側から除湿ローター11方向へ延びた吸熱器側仕切り部21と、吸熱器側仕切り部21と除湿ローター側仕切り部20とを連結する連結仕切り部22とから形成し、この連結仕切り部22に断熱手段23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】省エネ対策の温度設定の範囲内で、人間のミスナール体感温度を25℃とすることよって不快感を覚えずに快適に過ごすことができると共に、省エネ対策が充分に図れる、空調システムを提供する。
【解決手段】外気を取り入れ熱交換手段8、9およびデシカントロータ4を介して温度と湿度とを調整し、その調整した空気を空調対象の室内に送風すると共に、該空調対象の室内から排出される空気の温度を熱交換手段8,9により調整して前記デシカントロータ4の機能再生に用いるデシカント空調であって、夏期における前記空調対象の室内の温度が28℃になるように設定した時に、送風される空気の相対湿度が50%以下になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】除湿装置の運転を制御する方法であって、より安定性の高い可変制御運転を簡易に実現することを課題とする。
【解決手段】除湿、再生およびパージを繰り返すことで除湿ロータ11の除湿能力を再生しながら除湿対象空気の除湿を行う種類の除湿装置1を、再生風量を、パージゾーン11cの再生ゾーン11b寄りの位置における出口温度が再生ゾーン11bのパージゾーン11c寄りの位置の出口温度に比べて高温且つ所定の再生完了温度以上となる好適再生風量に制御し、予め準備された好適再生風量と除湿対象空気の湿度との対応関係に基づいて、除湿対象空気の推定湿度を取得し、予め準備された好適運転条件と除湿対象空気の湿度との関係に基づいて、好適運転条件を取得し、取得された好適運転条件に従って制御される、除湿装置1とした。 (もっと読む)


【課題】除湿装置の運転を制御する方法であって、より安定性の高い可変制御運転を簡易に実現することを課題とする。
【解決手段】除湿、再生およびパージを繰り返すことで除湿ロータ11の除湿能力を再生しながら除湿対象空気の除湿を行う種類の除湿装置1を、除湿対象空気の温度と除湿された空気の温度とを取得し、予め準備された除湿対象空気の温度および除湿された空気の温度と除湿対象空気の湿度との対応関係に基づいて、除湿対象空気の推定湿度を取得し、予め準備された好適運転条件と除湿対象空気の湿度との関係に基づいて、取得された前記推定湿度に対応する好適運転条件を取得し、取得された好適運転条件に従って制御される、除湿装置1とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置が1回の運転で使用したエネルギー量を認識し易くし、使用者自らが過去に使用したときの衣類の量や使用環境の経験を生かして省エネルギーに使用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の制御および前記除湿装置が消費した電力量を計算する制御装置を備え、前記制御装置は前記除湿装置の各負荷の電力を予め記憶しておく記憶部を備えており、前記除湿装置の運転開始から一定時間を経過する毎に、前記記憶部から各負荷の電力を選定し足し算して前記除湿装置の消費電力を算出し、前記消費電力と前記一定時間の積から前記除湿装置が前記一定時間に消費した電力量を算出して積算することで前記除湿装置の運転開始からの総電力量を算出するものである。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに除湿装置が運転開始から消費した総電力量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】除湿装置において、除湿能力の更なる向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の吸気口1と第二の吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内にヒートポンプ5と、第一の吸気口1から放熱器7、吸熱器9、第一の送風手段11を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から吸熱器9、第一の送風手段11を介して排気口3へと送風する第二の送風路12と、第一の吸気口1から放熱器7、第二の送風手段14を介して排気口3へと送風する第三の送風路13と、第一の送風路10の放熱器7と吸熱器9の間に除湿ローター15の放湿部16を設け、吸湿部17は第一の送風路10と第二の送風路12の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路12の吸熱器9の上流側送風路と第二の送風手段14とを連通する連通路21を備え、この連通路21に静電霧化手段22を設け、連通路21の送風手段側に負圧発生手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、加熱手段に対する更なる安全性を確保するものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられたヒートポンプ4を備え、このヒートポンプ4は、圧縮機5、放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9を設け、放熱器6と吸熱器8の間に回動自在に除湿ローター10を設け、この除湿ローター10は放湿部11と吸湿部13とからなり、吸湿部13は吸熱器8と排気口2との間の風路に設け、放湿部11は放熱器6と吸熱器8との間の風路に設け、放熱器6と放湿部11との間の風路に加熱手段12を設け、この加熱手段12はニクロムヒーター18とPTCヒーター17とを電気的に直列接続したものである。 (もっと読む)


【課題】水の補給をすることなく、副生成物を発生することなく、活性酸素種を含んだ水を生成することができる小型でかつ低コストの空気清浄機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気清浄機は、風路の上流側より、空気を取り込む吸気口と、取り込んだ空気を電解水と気液接触させて浄化する気液接触部と、気液接触後の空気に含まれる水分を回収するための水回収部と、水分回収後の空気を吹出口へ排出する送風手段と、空気を排出する吹出口と、を順次配置すると共に、前記水回収部にて回収した水を貯留するための貯水部と、貯水部に貯留された水を前記気液接触部へ供給するポンプと、前記貯水部中に貯留した水を電気分解して活性酸素種を含む前記電解水を生成させる電解部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】吸着式ガス処理装置において水分吸着に原因する性能低下を防止する。
【解決手段】被処理ガスGを吸着剤Xと接触させて被処理ガスG中におけるガス状の除去対象物vを吸着剤Xにより被処理ガスGから吸着除去する吸着式ガス処理装置において、被処理ガスG中におけるガス状の除去対象物vを吸着剤Xに吸着させる吸着工程において吸着剤Xに吸着水分加熱用のマイクロ波mwを照射するマイクロ波照射手段7を設ける。 (もっと読む)


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