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Fターム[4D053BA01]の内容

サイクロン (4,364) | 渦室の数 (493) | 単数 (331)

Fターム[4D053BA01]に分類される特許

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【課題】加工油の収容空間内部に濾過手段が具備される加工油供給装置用濾過ユニットに関する。
【解決手段】濾過された加工油が収容されるメインボディーと、前記メインボディーの一側に具備されて不純物が含まれた加工油の流入経路を形成する加工油流入部と、前記メインボディー内部に具備されて前記加工油流入部と連結されて流入される加工油を濾過する一つ以上の濾過手段と、前記メインボディーの一側に具備されて前記濾過手段を通じて濾過された加工油の排出経路を形成する加工油吐出部と、前記濾過手段一側に連結されて分離された不純物が外部に吐出されるようにする不純物吐出部と、前記メインボディーの一側と連結されて濾過された加工油を移送する移送ポンプを含む構成を有して、前記濾過手段は、サイクロン濾過方式で加工液に含まれた不純物を分離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,コンパクトで安価,低騒音で,運転コストを低減でき,故障しにくく,メンテナンスも容易である浚渫工事用の固液体分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,遠心分離部とタンク部とを一体化させるとともに,1次分離を行った泥水の水流もあわせて外管内で流体を形成させる。これにより,コンパクトな装置であっても,十分な固液体分離能力を発揮できるという知見に基づくものである。本発明の固液体分離装置は,第1の注入管(1)と,外管(2)と,羽根部(3)と,タンク(4)と,注入口(5)と,ノズル(7)と,内管(8)と,第1の放出口(9)と,第2の注入管(11)と,排出管(13)と,を含む
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分離器が分離チャンバ1を有し、分離チャンバ1が、チャンバ上部にある少なくとも1つの入口11aと、チャンバ下部にある固体出口12と、気体の一部のための2つの出口パイプ2及び3とを有する。また、その分離器が使用する方法も記載され、気体の一部が、チャンバ内部に形成された2つの分離区域、すなわち逆流を伴う分離区域と一方向流を伴う分離区域とで吸引される。
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本発明による装置は、遠心力により気体/固体物の混合体を固体流と気体流に分離する少なくとも一つの螺旋状及び/又は渦巻き状導管と、上記固体流を放出する固体物用導管と上記螺旋状及び/又は渦巻き状導管の端部に接続されるとともに、上記気体流を放出するための気体用導管に接続される又は気体用導管の一部により形成される少なくとも一つの分離室と、を備える固体物と気体間で化学及び/又は物理反応を行う装置、特に微粒子材料の予熱、冷却、及び/又はか焼装置である。上記螺旋状及び/又は渦巻き状導管(1b)は、水平面に対して少なくとも30°の角度(α)をなした状態かつ接線方向に上記分離室(2)に開口するとともに、上記開口周辺における上記分離室の横断面は、上記螺旋状及び/又は渦巻き状導管の横断面の0.5倍から1.5倍の大きさで設定されている。
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【課題】遠心力を利用して異物粒子の分離を行うサイクロン式処理容器2を備えた異物粒子分離装置1において、装置1全体の大型化及びメンテナンス性の悪化を防止しつつ、遠心力の作用し難い比重の軽い浮上物をも確実に分離除去する。
【解決手段】底壁部がサイクロン式処理容器の上壁部(つまり仕切り板18)で構成された浮上物回収タンク15を設け、該仕切り板18に、浮上物を回収タンク15内へと導くためのスリット状孔19を形成し、さらに、仕切り板18のスリット状孔19に対応する部分を切欠いて下側に折り曲げることで、該折曲げ片20aにより上記浮上物をスリット状孔19から回収タンク15内へと案内する。 (もっと読む)


本発明は旋回流生成胴体、この旋回流生成胴体に供給される水に空気を注入する空気注入手段、旋回流生成胴体からの排水量を調節して旋回流生成胴体の内部水位を一定に維持する排水量調節手段、旋回流生成胴体に供給される水中に分散されてこの水が旋回流生成胴体を通過する間水の旋回流と空気の泡沫により水の旋回流中心部に向けて浮上して集まる懸濁物質を外部で回収する懸濁物質除去手段により構成されたヒドロサイクロン方式の水中懸濁物質浮上分離装置、を含むので、廃水や下水、用水などの水質浄化工程で発生する浮遊性物質を比較的低費用で效果的に処理できる水質汚染防止システムに関するものである。
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【課題】連通孔の開閉を確実に行うと共に、気流により振動しにくい弁を有するサイクロン式掃除機を提供すること。
【解決手段】電動送風機5が内蔵された掃除機本体2に対して着脱自在に取り付けられる筒状の集塵容器11の側壁11Aに連通孔18を形成し、この連通孔18を開閉するように、前記集塵容器11の側壁11Aの周方向一端側を固定端40とすると共に他端側を自由端41とした弁14を設け、この弁14を板状の合成ゴムにて形成すると共に、この弁14に、肉厚部としてのリブ43を、前記集塵容器11の中心軸Xと交差するように一体形成した。これによって、前記弁14は前記連通孔18のを確実に閉塞すると共に、気流によって比較的容易に開いて前記連通孔18を開放することができる。更に、前記リブ43によって、前記弁14が部分的に厚くなっているので、気流によって前記弁14が振動しにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮部材を回転することによる補修対象物の圧縮効果を高めることができるサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】空気を前記略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,フィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集するサイクロン分離装置であって,前記捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材を備えたサイクロン分離装置において,前記捕集容器の内底面及び/若しくは内周面の捕集対象物に対する摩擦係数が、前記圧縮部材の下面の捕集対象物に対する摩擦係数より大きく設定されてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】適正な紫外線照度を確保し、高効率な紫外線照射水処理装置を実現することができるともに、ランプが破損した場合のランプ破片が分離回収されることなく流出するのを抑制し、コスト低減を図ることができることを課題とする。
【解決手段】旋回しながら流れる被処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、円筒形の側面部を有した円筒型の容器11と、容器の中心軸と平行でかつ円周方向に容器内に配置された1本以上の紫外線ランプ13a〜13fと、紫外線ランプを包むように配置された保護管14a〜14fと、側面部の内周の接線方向に沿って設けられた,被処理水を容器内に供給するための被処理水入口管15と、処理水を容器から排出するための処理水出口管16とを具備し、被処理水入口管を前記容器内部に挿入するように容器に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捕集対象物に対する圧縮力を解除しても,固く圧縮された状態を維持することが出来るサイクロン集塵装置を提供すること。
【解決手段】内周面が略円筒状の捕集容器を備え,捕集容器の円周部にその周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置の捕集容器内に,捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材を備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】安定した高速流を得ることが可能で、効率のよい異物と液体との分離を可能とするとともに、披処理液をゴミ、異物だけでなく油も分離するサイクロン式濾過器を提供する。
【解決手段】筒体22の内側面又は外側面に沿って管を螺旋状に設け、この管28の内側に披処理液を送圧流通することによって、披処理液に含まれる水36、異物及び油38を遠心分離し、これら分離された水、異物、油を前記筒体の内側に噴出させることにより、重い異物を下方に溜め、前記筒体の上部に構成した略ドーム状又は略円錐状の屋根部52の内側に、水の上に浮上した油を集め、この屋根部の頂部に油排出口を設けて、これら浮上した油を排出し、前記筒体の内側面に沿って水が排出されるよう偏心した方向に水排出管56を設けて、油と水を分離して別々に排出する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン装置において、処理流体から異物を確実に分離するとともに、この異物及びこの異物が分離された処理流体の無害化処理をも同時に行うことで、装置の設置スペースの増大及び高コスト化を防止し、また、より効率よく無害化を実現する。
【解決手段】内部で処理流体が旋回する円筒状のケーシング本体3と、ケーシング本体3の上部に接続され処理流体Fを導入可能な導入路4と、ケーシング本体3の底部2aを開口して形成され、処理流体Fから分離された異物Sを排出する底部排出口5とを備え、ケーシング本体3の天井中心部1bから下方に向けて突出して配置され、異物Sが分離された処理流体Fをケーシング本体3上方に導いて外部へ排出可能な上行排出空間6aを内側に形成するとともに、少なくとも上行排出空間6aに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段7からなるケーシング本体3と同心の上部排出管6を備えた。 (もっと読む)


【課題】液体サイクロンの濃厚液出口の閉塞の発生を確実に検知するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の液体分級装置は、液体サイクロン1と、液体サイクロン1の濃厚液出口1cに入口ポートが接続されたロータリーバルブ3と、ロータリーバルブ3の出口ポートに接続された透明管4と、透明管4に検出光を入射する発光器5aと、透明管4の内部を通過した前記検出光を受け取る受光器5bと、受光器5bによって受け取られた検出光の強度から液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検出する監視装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 集塵筒から粉塵を排出する際にエアーを吸い込むことがなく、簡易でメンテナンスの容易なサイクロン集塵機の粉塵排出装置を提供する。
【解決手段】 集塵筒2の下端開口部2aを開閉する第1段の作動弁12と、集塵筒2の下端部に第1段の作動弁12を収納して設置され、粉塵を一時的に堆積させるための空間を有する粉塵排出管11と、粉塵排出管11の下端開口部11aを開閉する第2段の作動弁15とを備えた粉塵排出装置10であって、第1段及び第2段の作動弁12及び15は、各々その上に堆積する粉塵による荷重に応じて開閉作動し、第2段の作動弁15が開く作動荷重は第1段の作動弁12が開く作動荷重よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


本発明のサイクロン装置は、内燃機関の再循環されたクランク室からオイルを取り除くための二相ガス−オイル分離を果す。この装置は、サイクロンの内部に、垂直方向に動くことができるように設けられた、回転対称性を有する本体(7)、特に、円筒形−円錐形の形状の本体を有する。この本体(7)は、円筒形の収集ゾーン(2)の壁と、液状オイルを回収するための円錐形のゾーン(3)の壁との少なくとも一方で環状ギャップ(13)を規定しており、通路の横断面が、ガスの流量の関数として、本体(7)の自動調整の高さ方向の位置に応じて変化する。従って、ガスの速度は、可変のガスの流速に対して一定にとどまる。
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【課題】サイクロン式処理容器と永久磁石を使って流体中に含まれる磁性粒子を分離・除去する磁性粒体分離装置において、効率良く且つ安定して分離・除去できる磁性粒体分離装置を提供する。
【解決手段】磁性粒体分離装置1は、磁性粒子を含む被処理流体が軸直交する接線方向から導入される流入口3と排出口とを備えるサイクロン式処理容器2と、サイクロン式処理容器2の中央に軸方向に設けられ、処理流体を流出する筒状流出通路6と、筒状流出通路6の下端に設けられた導入口7と、サイクロン式処理容器2の側壁に配設された第1永久磁石部材10と、第1永久磁石部材10の半径方向外側に第1永久磁石部材10に対向して配設された第2永久磁石部材12と、第1永久磁石部材10と第2永久磁石部材12を相対的に移動させる移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】分離膜処理における逆洗浄処理工程時に発生する排水を効率よく殺菌処理し再利用可能な水にすることにより、浄水処理にかかるコストを低減し、原水の有効利用率を向上することが可能な水処理システムを提供する。
【解決手段】原水を収容する原水槽2と該原水中の異物を分離除去する分離膜を有する分離膜モジュール3と原水を送る供給ポンプP1とろ過水槽4と、ろ過水槽から分離膜モジュールにろ過水を逆流させる逆洗浄ポンプP2と、水の流れを順方向と逆方向との間で切り換える弁及び流路と、原水槽から分離膜モジュールへの原水の供給を停止させ弁及び流路を逆方向に切換え、逆洗浄ポンプによりろ過水槽から分離膜モジュールにろ過水を供給させ、分離膜を逆洗浄させる制御器9と分離膜の逆洗浄により発生する逆洗浄排水を処理し原水槽に戻す洗浄排水処理手段5,6,7,8とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットの小型化の支障にならない構成で、気液分離装置内に多量の空気が吸い込まれた場合であっても多量の空気を気体分離室へ速やかに逃がす。
【解決手段】弁体38に絞り流路37aを一体的に設けた空気逃がし弁34が、ポンプ19から吐出された流体の気体混入度合いに基づいた気液分離装置31側の圧力変化に応動して弁体38を開弁又は閉弁変位させることにより、気液分離装置31から気体分離室60への絞り流路37aに並行な気体逃がし用バイパス流路(大流量バイパス流路)37bを開・閉させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で少ない部品点数で旋回空気流を発生させ、その旋回空気流の遠心力で空気に混合している汚染物を除去できる空気汚染物の除去装置とする。
【解決手段】筒状の本体3に上空気流通部23と下空気流通部24を形成し、その上空気流通部23を排気用ファン4の吸い込み側に連通すると共に、下空気流通部24を斜め上向きでほぼ接線方向に空気が流通する形状とし、前記排気用ファン4を駆動することで下空気流通部24を通して空気が本体3内に旋回空気流として流れることで、その空気の汚染物を遠心力で分解して本体3の内面に付着して分離できるようにした空気汚染物の除去装置。 (もっと読む)


【課題】補機動力の増大や装置の大型化等を最小限に抑えて捕集効率を向上させることができる粉体分離装置を提供すること。
【解決手段】固気二相流の状態で気流搬送されている粉体を気流から分離させて回収する粉体分離装置1Aにおいて、分離器本体2内に固気二相流を周方向から流し込む固気供給配管3の本体接続部近傍に設けられ、固気二相流の高粉体粒子濃度を分離器本体2の外周側へ集中させる偏流形成手段10を備えている。 (もっと読む)


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