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Fターム[4D058JA13]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 板状 (1,186) | 折り畳み板状 (522)

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【課題】固定金具の締付時の回転を防止する。
【解決手段】固定金具20は、押え片21、立上片22、及び対向片23を備える。押え片21は、一端部21A側がフィルタ枠13の前面16を押えると共に、他端部21B側がフィルタ枠16の外周面13Aよりも外側に配置される。立上片22は、押え片21の他端部21B側の一方の側端21Cから立ち上げられている。立上片22の先端には押え片21に対向する対向片23が連設する。押え片21及び対向片23にはボルト31が挿通し、そのボルト31はケーシング11側に固定する。ボルト31にはさらにナット33が螺挿し、ナット33が回転して上方に移動することによって、押え片21とケーシング11に設けられたフィルタ取付枠19によってフィルタ枠13が締め付け固定される。固定金具20がナット33と共に回転するのを立上片22が防止する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機で使用される集じんフィルターに対し、静電フィルターは使用と共にエレクトレット機能が低下し、集じん効率の著しい低下が起こる、一方ガラスフィルターは風量とフィルター容積の関係から、ろ材通過風速が大きくなると圧力損失が高くて装置に適合しないという課題があり、ろ材通過風速が大きい場合でも低圧力損失で集じん効率の低下が小さく長寿命を可能にする集じんフィルターが提供することを目的としている。
【解決手段】目付20〜40g/m2のガラスろ材2をプリーツ1形状に加工し、ホットメルトのビード6で形状を保持させた構成となり、ろ材通過風速に対する圧力損失を低くして、ろ材通過風速が大きい場合でも装置の性能に適合した圧力損失の低く長寿命な集じんフィルターが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間にわたり通気抵抗の上昇を抑制するとともに、フィルタ装置用の濾材に折り目を付けた後にも伸縮可能として生産工程で取り扱い易い自動車用空調装置のフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車用空調装置のフィルタ装置では、濾材100は、ジグザグ形状の山折り線1aと谷折り線1bとが互いに間隔をもってY方向に交互に繰り返されてなる第一線群と、山折り3a、谷折り3bの区間が交互に繰り返されてなるY方向に伸びる直線状の折り目が互いに平行である第二線群3とからなる折り目をもち、第二線群3は第一線群のジグザグ形状の各頂部において交差し、第二線群3の山折り3aと谷折り3bの区間は、交差する点においてが交互に入れ替わり、かつ、第一線群の各折り目で区切られた隣接する第二線群の折り目は互いに相反するように山折りと谷折りが交互していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなり、かつ高度なシール性を実現できるシール機構を備えたフィルタユニットを提供すること。
【解決手段】軸受け部材33とリング受け部34との間に設けたVリング35が、前記軸受け部材33とリング受け部34とに接し、かつ風量調整用ダンパー羽根の開閉角度を調整できるダンパー軸の操作軸37周囲に密着して取り付けられた簡単な構造からなり、かつ高度なシール性を実現できるシール機構を提供することができる。
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【課題】フィルタユニットを、ガスケットの損傷及び剥がれを生じさせることなく、筐体内の所定の位置に取り付けること。
【解決手段】本発明のフィルタ装置は、フィルタ17を支持する枠体15の一方の開口縁に装着されたガスケット19を有するフィルタユニット7と、このフィルタユニット7を収納する筐体5とを備え、フィルタユニット7を筐体5の側面側から挿入して筐体5内の空気の流通開口の周縁部にガスケット19を介してフィルタユニット7を支持するものであり、フィルタユニット7の挿入方向の両側に延在して設けられる二つの案内部材11には、枠体15の両側面から突出する摺動部材9が摺動する摺動面27が形成され、この摺動面27は、フィルタユニット7の挿入方向で高さが減少するとともに、フィルタユニットの前進端位置でガスケット19が流通開口の周縁部に接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】人感センサが設けられているという優れた機能の存在を使用者に積極的にアピールできる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】空気清浄機1は、電気回路基板62に実装された人感センサ60および2個のLED63と、電気回路基板62に実装されずに人感センサ60の周囲を取り囲むように配置されたリング状レンズ61とを有している。2個のLED63の頭63Aは、リング状レンズ61の肉厚環レンズ61Aにおいて周方向に180°隔たる位置に設けられた一対の切欠部61Hにそれぞれ収められているので、これらのLED63が発光することによってリング状レンズ61をサークル状に均一に輝かせることができる。これにより、人感センサ60を周囲から綺麗に装飾することができる。その結果、空気清浄機1の機能性(人感センサ60が設けられていること)を使用者に積極的にアピールできる。 (もっと読む)


【課題】枠板の接続部に生じるせん断力を充分に支持できるフィルタ枠を提供する。
【解決手段】フィルタ枠は、第1の板部材21の一端部21Aに第2の板部材22の一端部22Aが接続することによって一部を構成する。第1の板部材21の一端部21Aの端面には、第1の凸部41と第1の凹部43を設ける。第2の板部材22の一端部22Aの端面には、第1の凸部41と第1の凹部43に対応する第1の対応凹部51と第1の対応凸部53を設ける。第1の凸部41を第1の対応凹部51に嵌合すると共に、第1の対応凸部53を第1の凹部43に嵌合することにより、第1及び第2の板部材21、22を接続する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ通過後の気流の吹出温度分布の均一性を高めたファンフィルターユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバー5a上部に吸込口1を有し、ファンユニット4をチャンバー5aに有し、ファンユニット4の下流側にフィルタ6を設け、モーター3aをチャンバー5a外部に露出して取り付けることにより、モーター3aの発熱がチャンバー5a内部に伝わるのを防ぎ、チャンバー5a内部の温度上昇を防ぎ、吹出温度分布の均一性を高めることができ、かつモーター3aは外部で冷却され、モーター3aを長寿命化することができるファンフィルターユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】フェイスガードを組み立て工数を増加させることなくエアフィルタ内に組み入れる。
【解決手段】エアフィルタ10は、フィルタ枠11と、複数の濾材40A〜40Nから成る濾材ユニット16とを有する。隣接する2つの濾材40C、40Dは、後端部B側が近接し、前端部Fが離間しV形を形成する。フィルタ枠11の前方開口部39Fに、エアフィルタの天枠部から地枠部に渡される前方桟部25A、25Bを設ける。前方桟部25A、25Bに、フィルタ枠11の内側に向けて開口し、それぞれが濾材40C、40Dの前端部Fそれぞれを内部に配置する前方溝27を設ける。一端を前方桟部25Aの前方溝27の内部に配置するとともに、他端を前方桟部25Bの前方溝27に配置し、一方の前方溝27から他方の前方溝27に渡され、通気性を有するフェイスガード17Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】組立の作業性を向上し、せん断力に対する強度を高める。
【解決手段】第1及び第2の枠部材21、22は、フィルタ枠の一辺及び他辺を構成する。第1の枠部材21の端面21Cが第2の枠部材22の一端部22Aの内周面に当接して、第1及び第2の枠部材21、22は接続する。第1の枠部材21には、端面21Cにおいて開口する第1〜第3の中空部材36〜38を設ける。第2の枠部材には、第1〜第3の外板貫通孔45A〜45C、及び内板貫通孔46A〜46Cを設ける。貫通孔45A〜45C、46A〜46C、及び中空部材36〜38の開口部36A〜38Aを介して、中空部材38の内部にリベットを挿入する。リベットは第1〜第3の中空部材36〜38の内面に係止され、第1及び第2の枠部材21、22を連結する。 (もっと読む)


フィルターカートリッジを用いて単純でコンパクトに構成することができる真空システムを開示する。この真空システムは、吸入ポート、圧縮空気流入ポート及び装着ポートが側壁下端にそれぞれ形成され、キャップで仕上げられた内部空間に配置され、吸入ポートを通じて流入した空気を濾過するフィルターを含む容器型フィルターカートリッジを利用する。エジェクターポンプは、前記装着ポートを貫いて端部が前記流入ポートに近接または挿入するように設置され、ノズル体に形成された通孔が前記フィルターカートリッジの内部空間と連通可能に位置する。エジェクターポンプが装着された状態で、フィルターカートリッジは真空チャンバまたは包囲空間を提供するハウジングとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 濾材の下流側折山頂部の膨らみ変形による構造抵抗の増加を防止し、濾材のV字形状を保持して低圧損低抵抗で高風速下で使用できるフィルタを提供する。
【解決手段】 ひだ折りされた濾材の前記ひだが隣接する方向の断面において、前記断面の中央部から上流側及び下流側における、前記ひだの両側表面にリボンを設けるとともに、下流側の前記両側表面の前記リボンのうちの一方を、前記断面の中央部から上流側の前記ひだの内側頂部近傍にまで線状又は破線状に延出させた濾材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタユニットが配列されたトンネル用換気ガス浄化装置のフィルタ再生を、フィルタユニットの着脱や移動を要することなく、効率よくかつ効果的に行う。
【解決手段】ノズルユニット30A,30Bに設けられるノズル32から、縦横に配列されたフィルタユニット22の除塵用フィルタに対して洗浄水を噴射する。その噴射とともに、ノズルユニット30A,30Bをフィルタユニット22の配列方向に沿って平行移動させることにより、ノズル32が指向するフィルタユニットを変更する。これにより、各フィルタユニット22における除塵用フィルタの洗浄を順次行う。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンへ流れる吸入空気から水分を除去する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、一次エアフィルタを支持するためのハウジングを設ける段階を含む。ハウジングはガスタービンと動作可能に連結される。ハウジングに接続したフードを設ける。フードは、水平方向に対して鋭角に配設された表面を有する。フードの上方に支持され、下向きに延びるプレフィルタに、吸入空気流を導く。プレフィルタは、プレフィルタを通過する吸入空気から水分をプレフィルタの外側で分離できる濾過媒体を含む。分離された水分は吸入空気流では運搬できない水滴へと凝集し、水滴はフードに落ちて吸入空気流から離れる。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン物質の優れた捕捉性能と、捕捉されたアレルゲン物質の抗アレルゲン剤による高い不活性化率とを両立させ、優れた抗アレルゲン性能を発揮可能な抗アレルゲンフィルタ、およびそれを用い高い性能を常時安定して発揮できるように構成した空気清浄化システムを提供する。
【解決手段】空気流れ方向に対して2層以上のフィルタ層から構成され、かつ、空気流れ方向に対して下流側に位置する少なくとも1層が抗アレルゲン剤を含有する第1のフィルタ層からなり、それよりも上流側に位置する少なくとも1層が、予め設定された吸放湿量の範囲内の吸放湿性能を発揮可能に、吸放湿性を有する多孔材料を含有する第2のフィルタ層からなることを特徴とする抗アレルゲンフィルタ、およびそれを用いた空気清浄化システム。 (もっと読む)


【課題】電解水を用いて効率的にウィルス等を不活化するとともに花粉粒子等を処理する際にニオイの発生を低減することができ、メンテナンスの労力およびコストを低減することのできる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】筐体11内を上下に仕切り、上側の室22に電解水生成ユニット45と、電解水が供給される気液接触部材53とを配置し、下側の室23に送風ファン31を配置し、下側の送風ファン31で吸い込んだ室内空気を、送風経路を通じて、上側の気液接触部材53に送り、気液接触部材53で室内空気中のウィルスを不活化して室内に送風する空気除菌装置1において、送風ファン31の吸い込み側に着脱自在にカバー部材19を設け、このカバー部材19と前記気液接触部材53との間に室内空気中の花粉粒子を除去可能な中性能フィルタ26を交換自在に配置する。 (もっと読む)


【課題】
強固に接合される枠体を容易に組みたてることができ、かつ所定のサイズにカットするだけで種々のサイズに容易に対応できる枠体およびそれを用いたフィルターユニットを提供する。
【解決手段】
コーナー部材と中間部材とが連結してなる枠体であって、前記コーナー部材は、前記中間部材との連結方向に厚肉部と薄肉部とを有し、該薄肉部が前記中間部材と係合する突起を有し、前記中間部材は、底面部と該底面部からの立設部とを有する、断面が略コの字型の形状を有し、該立設部が前記コーナー部材との連結方向に前記突起が係合するレール状の溝を形成する凸部を有する枠体とする。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターを提供する。
【解決手段】本エアフィルターは、飲料用板材で作られたフレームと、複数のプリーツを有する濾材と、1以上の補強バンドとを備える。補強バンドは、プリーツの少なくとも1つとかみ合う寸法の複数の歯を有する。 (もっと読む)


本発明は、フィルタエレメント(10)と、出入口開口(16)とエレメント装着室(12)を有するフィルタモジュール(14)に関するものであり、前記フィルタエレメント(10)はその原形状態では前記出入口開口(16)よりも大きい断面を有し、前記出入口開口(16)を通して前記エレメント装着室(12)に装入することができるように圧縮することができ、また前記フィルタエレメント(10)は圧縮された後で再び伸張できるように十分な弾性を有する。
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【課題】ファンフィルターユニット本体内の風の流れを対称にしフィルターから吹き出す空気の風速分布を均一にするとともに、本体を駆動させる制御部の冷却にチャンバー内を流れる風を利用することを目的としている。
【解決手段】ファンモータユニット6の間に整流機構9を配置させることで、2つの小型ターボファン1から放射状に吹き出される風を互いに衝突や干渉することなく、チャンバー7内に均一に広がらせ、フィルター8に流入する風速を均一化することができる。整流機構9は、隣接する2つのファンモータユニット6の回転軸を結んだ線分の中心点を通過するように配置することを特徴とし、形状は平板上の板または直方体としたものである。 (もっと読む)


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