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Fターム[4D058KD10]の内容

Fターム[4D058KD10]に分類される特許

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【課題】フィルタのメンテナンスを長期に亘って不要とすることのできるフィルタユニットを具えた電気機器を提供する。
【解決手段】フィルタユニット40は、端部が夫々リール42,43に装着され、一方又は両方のリールに巻回されて、吸気口を塞ぐように横断し、通過する空気中に含まれる塵埃を回収するフィルタ41と、リール間に配備され、フィルタに当接し、走行するフィルタに付着した塵埃を掻き出すフィルタ清掃具400と、一方のリールをフィルタ送出方向に回転させるときに、他方のリールを送出されたフィルタ巻き取り方向に回転させるリール回転機構46,46aと、具え、予め設定された送り量だけ一方のリールからフィルタを送出し、他方のリールへ巻き取る順送りと、他方のリールからフィルタを送出し、一方のリールへ巻き取る逆送りとを行なうようにリール回転機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタを自動的に交換することができ、かつ、防塵フィルタの風の流路にまだ位置させていない使用部分の残量が所定の量以下になったことを管理者が能動的に調べなくても知ることを可能とする。
【解決手段】BMC15は、風量センサ13および温度センサ14からそれぞれ受け取った風量および温度差に基づいて、防塵フィルタ2の目詰まり状態を検知する。BMC15は、風量センサ13および温度センサ14から受け取った値が所定の境界条件を超えた場合に、防塵フィルタ2が目詰まりしていると判定し、上部モータ3および下部モータ4を動作させて、まだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2に交換する。また、BMC15は、上部モータ3の内部にストックしているまだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2の使用部分の残量が所定の量以下になったか否かを判定し、残量が所定の量以下になった場合、報知する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ及びフィルタを清掃するための器具を清掃することなく、常に清浄なフィルタを使用することが可能な空気調和機及びイオン発生装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、埃センサ9によって空気中の塵埃の量を検知し、検知した塵埃の量に基づいて、フィルタを巻き取る時間間隔(巻き取り間隔)を設定する。制御部10は、現在使用中のフィルタの使用時間が、設定した巻き取り間隔以上となった場合にサーボモータ16を駆動させて駆動軸及び巻き取り芯を回転させ、フィルタを所定長巻き取る。 (もっと読む)


【課題】巻き出しローラと巻き取りローラとの間に中間ローラを配置することなく、空気濾過用フィルタを蛇行させること。
【解決手段】空気濾過用フィルタ8との対向面に開口部4が形成された波型形状の波型板1を巻き出しローラ7と巻き取りローラ6との間に配置し、給気側チャンバ12と排気側チャンバ13とにケーシング5を区分けし、給気側チャンバ12側に空気濾過用フィルタ8がくるようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルター量を増やしたり、装置自身を大型化することなく、埃の多い環境でも、フィルターの少ない交換回数で十分な能力を発揮できる粉塵捕捉装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2巻取り軸33a、33b間に架張され、第2巻取り軸に未使用部分が巻回されているロール状のフィルター20と、第1及び第2巻取り軸間にフィルター面と接触するように設けられたブラシ41と、フィルターを巻上げまたは巻戻すように第1及び第2巻取り軸を駆動する送り機構と、フィルター面を通過させて外気を導くように設けられた開口部35と、送り機構を制御する送り制御部とを備える。送り制御部は、第2巻取り軸側からフィルターの未使用部分を送り出す更新操作を作動させる際に、一旦、第1巻取り軸により巻上げ量Laでフィルターを巻上げた後、第2巻取り軸により巻戻し量Lbでフィルターを巻戻し、La≧Lbとなるように送り機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルターの面積を有効に活用しながら、効率よくフィルターの塵埃を除去すると共に、塵埃の排気頻度が少ない巻き取り式エアーフィルター清掃機構を提供する。
【解決手段】巻き取り式エアーフィルター清掃機構で、送り出しリール15と、巻き取りリール16と、通気通路部14と、フィルター体17と、送り出しリール15から巻き取りリール16までのフィルター体17における少なくとも巻き取りリール16の近傍に、フィルター体17の下流面に接触するよう設けられた中間リール19と、フィルター体17の上流面に接触し除塵する除塵ブラシ等より成る清掃体25を備えたもので、清掃体25は、常にフィルター体17に対して均一な接触圧を保って清掃を行うことが出来るので、清掃ムラのない安定したフィルター体17の清掃が可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルター量を増やしたり、装置を大きくすることなく、埃の多い環境でも、フィルターの交換回数を少なくすることができる粉塵捕捉装置および投写型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のフィルター巻き取り軸131aで静電フィルター130を所定量巻き上げた後、再び所定量だけ第2のフィルター巻き取り軸131bで巻き戻すように制御する。可動ブラシ138と接触部139とが設けられた搬送部140は、接触部139と静電フィルター130との摩擦により、静電フィルター130の動作に合わせて可動し、巻き戻す際に、固定壁154により搬送部140は移動を停止されるが、静電フィルター130はさらに移動を続けるため、フィルター上の埃は可動ブラシ138により落とされ、ブラシ内に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】フィルター交換頻度が低く取り扱いが容易な空気清浄機の提供。
【解決手段】吸気部、排気部、及び送風部を備え、前記流路の側面にフィルター送り出し部及びフィルター巻取り部が配置され、前記送り出し部と前記巻取り部との間に移動部が配置され、前記移動部を移動する手段を備え、前記送風部と前記手段とを連動させるための制御部を備え、前記送り出し部と前記巻取り部とに保持されているフィルターは、前記流路の側面に沿って配置される部位、前記移動部に保持される部位、及び前記流路の側面に沿って配置される部位を連続的に有する状態と、前記流路の側面に沿って配置される部位、前記流路を密閉する部位、前記移動部に保持される部位、前記流路を密閉する部位、及び前記流路の側面に沿って配置される部位を連続的に有する状態とを、前記移動部の移動により可逆的に有する空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】 着脱式巻取りフィルタの軸位置精度を安定的かつ高精度に実現できるフィルタ装置及びそれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 フィルタ保持部82に、フィルタカートリッジ81を弾性的に挟持しながら巻取り軸側連結部を駆動軸側連結部に対して嵌合方向とは直交する方向に位置決めする第1の位置決め手段(円弧状弾性挟持片82d,82e)を設けると共に、フィルタ保持部82とフィルタカートリッジ81に、フィルタカートリッジ81をフィルタベース部方向に押さえながら巻取り軸側連結部を駆動軸側連結部に対して嵌合方向に位置決めする第2の位置決め手段(押さえリブ82g等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 大気中の浮遊粒子状物質を構成する元素種類を連続自動的に分析する装置を提供する。
【解決手段】 分級器2によって粒径2.5μmを超える粗大粒子CPの全量を含む空気と、PM2.5以下の微小粒子FPを含む空気とに分級し、分級された空気中の浮遊粒子状物質をフィルタ3の第1および第2の位置3a,3bに捕集する。これらを各別に蛍光X線分析器13によって元素分析する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを起こすことなく空気浄化能を高く持続することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気清浄装置を、空気吸引口31が設けられた支持筐体3と、空気吸引口31から空気を吸い込むファン4と、空気吸引口31からファン4に向かう空気流路の両側に立設されたローラ5、5と、フィルタ前面61が空気吸引口31に面しフィルタ後面62がファン4に面して前記ローラ5、5間に張設された無端ベルト状のフィルタ6と、前記ローラ5の駆動装置とにより構成して、フィルタ6を適宜の時間間隔で回転させる。無端ベルト状のフィルタ6に替えて、ドラム型フィルタを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】シート状フィルタ部材同士の接続部分から不純物が漏れ込むことを防ぐ。
【解決手段】フィルタ部材35aとファスナー37を介して接続されるフィルタ部材35bの端部35b´に、被せ部36を連続して設け、この被せ部36でファスナー37およびフィルタ部材35aの端部35a´を覆う。ファスナー37の部分を空気が通過するとしても、フィルタ素材からなる被せ部36によって不純物の漏れ込みが食い止められる。また、端部35a´および被せ部36の互いに対向する面に面ファスナー39を取り付けて、被せ部36が浮いた状態となるのを防止する。 (もっと読む)


フィルタ装置は、流体が通過する流路に隣接するきれいなフィルタ媒体の供給源を含む。このフィルタ媒体は、供給源から流路、そして最終的に流路に隣接する密閉容器へと自動的に送られる。フィルタ媒体は、流路を通って自動的に送られ、ここで流路内のきれいなフィルタ媒体と交換される。制御装置が、時間またはフィルタ媒体のその時点における状態に基づいてフィルタ媒体の送りを制御する。
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